読書記憶+

 
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abさんご(黒田夏子)


読んでない。
ゴロウ・デラックスで著者を見て、朗読で本文を聞いただけ。
ところでゴロウ・デラックスはおもしろいよね。
ちょっともったいない構成の時もあるけどね。
山田君かわいいしね。

林真理子さんも近頃読まなくなったけど、特にエッセイは好きなの。
でも文章で読むよりずっと静かな気配の人だった。
おもしろいな、やっぱりこの人。って。


abさんごに戻る。
いつか読むかも知れないけど、今は読まない。
読まないけど、興味深かったから記録を残す。

彼女は、そうは見えないけど75歳だ。
そしてきっと変人だ。<ほめてる。
こだわりの強さと、人当たりの良さと。
素敵な人だな~って。

自分のためにっていうか、自分が書きたい小説をただひたすら書くって凄いよな。
そのために定職にもつかず!

で、賞とか応募してないのに、なんで出版されたのか、ちょっと知りたいけど。

すーごい不思議なトーンの小説に違いない。
ゆるゆると脳の中が漏れ出るような小説。


普段の私は基本的に速読系で、じっくり読まないから、彼女の文章を読むとまるで古いタイプライターで文字を打っているようなテンポになるみたい。
私が仕事を辞めて、今より時間が多く使えるようになったら、読みたい本。

あのテンポ、苦手な人も多そうだけど、私は結構好きそうな気がする。
最初は、横書きとか平仮名多様とかがいやだなーって思ったけど。

めんどくさいから適当ではあるけど、この文章一つ書くのもいちおう、漢字と平仮名のバランスみたいなものは考えているのよ私だって。
し、この文章もいつも私の中ではリズムで構成されているものです。
頭の中で、簡単に音楽が流れる人と流れない人みたいな違いで、読みたい人と読めない人にわかれるのかな、と勝手に想像。

っていうか、この記事をかくために帯を読んだら、ますます読みたくなった。
気持ち悪くて気持ちいい。


普通の日本語でもっと読みにくくて、内容も大してなくね?って思う物語はたくさんあるし、結局人間と同じに、相性の善し悪しなんだね。
そして月日が流れると、好きなもの、嫌いなものも変わるしね。
20代で好んでいた小説家で今も読み続けている人なんてほとんどいないし、一方20代ではおもしろくないと思ったような母親セレクト小説もおもしろくなってきた。

ああ、だから読書は楽しい。


直木賞も芥川賞も、結局は多数決の結果に過ぎない。
権威ある賞かも知れないけど、受賞作読んでピンと来ないなんてザラだものね。


abさんごabさんご
(2013/01/20)
黒田 夏子

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テーマ : 雑記    ジャンル : 小説・文学


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プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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