読書記憶+

 
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28光年の希望(辻仁成)

というわけで、2008年の最後を飾ったのは、辻氏でした。
滅多に読まない辻氏。

っていうか。
私には辻氏って、ほんと、理解不能。
前半は、結構まぢな恋愛小説で、たまにはこんなのもいいわねぇ。なんて思って読んでいたんですが。
後半、どっかの近未来SFかなんかみたいな展開に、びっくり。

そういう展開では、小川洋子の密やかな結晶とか近いかもしれませんが。
小川さんの小説だと、耽美で緻密な感じで、チープさはなかったけれど、残念ながら、この小説では、若干のチープさは否めず。
なんか、もう少し普通の不治の病じゃだめなのかな....と思わずにいられませんでした。
恋愛と修行パートが、嫌いじゃないだけに、この唐突すぎる病の、意味とか意義がわからなくて...
意図があってしていることだろうけど、なんか、キツネにつままれた気分のまま終わってしまった...


話は変わるけど、amazonにリンクしておくと、いつの間にかリンク切れになるの、なんとかならないのかな。
リンク切れって、貧乏くさくてきらいなんですが。


☆☆☆+

以下、抜き書き。

P.257
ハナは新しい父親を通して、日本の男はもうダメだと考え始めていた。
夢がなく、社会が悪いという台詞を口癖にしている、すけべで怠惰な大人たちが、この国をダメにしている、と結論づけて。
自分の父親のように真剣に生きた男はもう日本にいない、と見切った。日本の男たちが捨ててしまった大和魂を持って生きようとハナは誓った。

P.288
自信とはなんとも美しく、強いものだ。
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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌


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プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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