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 ありがとうございます(韓国ドラマ)  #15 ミスター・リーの贈り物 

ありがとうございます DVD-BOXIIありがとうございます DVD-BOXII
(2008/04/02)
チャン・ヒョク、コン・ヒョジン 他

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なんですかね、ボムのエイズがばれた回に匹敵する泣かせ度。

あまりに遅すぎるソクヒョンの愛の告白(を直接はしてないんだけど)は、むしろヨンシンを怒らせるというか、傷つけるものでしかなくて。
「憎むことも恨むこともなかった」って。
「私は愛してたからいい思い出だ」っていうヨンシンって、ほんっとに....
ソクヒョンだって、好きだったくせに、若さ故の野心で、大事なものを失ったわけだ。

ソクヒョンの家の前で、インターフォンごしに罵られるヨンシン。
ソクヒョンは「心にもないことを!」って怒鳴ったけど、むしろ「心ないことを!」ではなく?
と思ってみていたんだけど、やっぱり「心にもないこと」で正解だな。

そもそもなんでソクヒョンがヨンシンを顧みなかったのか、ソクヒョンおかんが、ものすごくわかりにくい形でしか、気にかけず、表向きは罵りまくってきたのか、やっとその理由がわかった。
ソクヒョンおかんも「捨てられた女」で、だけど、彼女は「見返すために」生きてきた人だから。
で、そのおかんのためにも絶対に、男として成功したかったソクヒョン。
その成功の方向性が、「幸せになること」だったら、こんなことにはならなかったろうに、「社会的地位を確立すること」方向だったから、ヨンシンたちを顧みなかったのだなぁ...と。

ソクヒョンの言うとおり、むしろヨンシンの立場を誰よりわかるはずのおかんだったのに、プライドが高すぎて、許すことができなかったんだね...
ほんとは優しい人だったのに。
人生をかけた恋に破れた傷は、大きかったんだなぁ。

そして、ばっっっさり、ソクヒョンを切り捨てたヨンシンは、ギソと、往診。
いや、ヨンシンは、ほんとに、すごい人だなぁと、思う。
人を恨んだり憎んだりせず、かといって、へりくだるでもなく。
毅然とした態度で、生きてる。

車の中で「質問の返事をもらってないんだけど。血縁じゃなきゃ家族にはなれないのか?」って、言われて、口をとがらせるヨンシンがかわいい~。

そして、あのイラスト、かわいかったけど、果たしてあのイラストがどれほど効果的だったんだろうか。


ボムは、ソクヒョンと猫の小屋作り。
会社の人に「親子のよう」って言われて、ソクヒョンは喜んでるけど、ボムは、ひたすら「おかしい~」って、笑い転げてて。
「全部ごめん。そして感謝してる」って、言うソクヒョンに、ボムは「アッパ」って。
でも「やっぱりおかしい~」って、結局笑い転げてて。
ほんっと、ソクヒョンの失ったものは大きかった。


帰り道、海辺でデートっぽい感じの二人。
海で亡くなった両親たちに声をかけるヨンシンは、ギソにも「恋人に話すことはない?」って。
「忘れられないでしょ?」って、ギソの心にいる彼女に話しかけるんだけど。
「あなた(胸の中の彼女)から話がないならこれで終わり」っていうヨンシンの言葉に、ギソが。
反応しちゃって。
ついに、言った。「彼女がボムのエイズの原因だ」って。
ずっと苦しんでたって。
謝ったんだけど。

ヨンシンがそんな言葉で、許すわけもなく。
「そんな言葉、軽すぎる」って。
さらに「同情で一緒にいたのか」って、なっちゃって。
そりゃなるよね。
そもそも、ギソとは見合わないって思ってるような人だから。
ああ、だからか、って誤解もするだろう。

もう、ほんっと、ここはギソの表情も、ヨンシンの表情も辛くて。
胸が痛い。
立ち去るヨンシンを見送るギソの呆然とした表情がもう、なんだろう、抜け殻っていうのか。
ソクヒョンにせよ、ギソにせよ、ヨンシンを甘くみちゃいけないっていう。

家に帰って、ポムドンを捨てるヨンシンと、すがるボムも切ないし。
ヨンシンにしたら、ずっと心に抱えてた怒りみたいなものが、思いがけず吹き出す感じだろうなぁ、と。


海で入水自殺を図るソクヒョンおかんを、助けようとするミスター・リー。
結局、助かるわけだけど、そのあとの、ソクヒョンおかんが、激しく素晴らしい。
「私が苦しまないために一時的に目を覚ましたんだ」って。
「私が生き直すために、天使みたいなあの人は、死ぬんだ」って。
目とか座ってて、でもなんか、猛烈に、ほんとに生き返った人のような、覚悟のようなものを感じさせる。
執念というか。

そして、チョコ・パイを配り歩くミスター・リーと、ヨンシンとギソ。

翌朝。
ボムが、「おじいちゃんがおかしい。起こしても起きない」って、ボムが言ったときの、ヨンシンの顔色が変わっていく様が、ボムが、子供心に、これはおかしいってわかって、何かに怯えた様子が、人が死ぬときの、あの感じを思い出させて、ほんとに、悲しくなる。
飛び出してきたギソの、呆けた様子も。
抱き合う3人も。
あの景色も、何もかも。
人が亡くなったときの、あの感じを、強く、思い出させる。



カットシーンで、明らかに覚えているのは、往診に行った先で、ギソが薪割りをしながらこんなこと今までしなかったって言ってたり、ヨンシンが料理を作って、ギソが味見したりして、二人、仲良く笑っているシーン。
帰り道、道ばたに車を止めたギソが、ヨンシンの側のドアを開けてあげて、シートベルトも外してあげて、ギソは、もうすっごい、嬉しそうな顔してるところとか。
手を繋いで海辺を歩いているところとか。これがまたヨンシンがびみょーな感じでかわいいんだ。

あのシーンは、確かにカットしてもつながるけど、海辺のシーンの直前にあのシーンがあったことで、海辺のシーンの切なさは、倍増だった。

ギソがミスター・リーの入浴をさせてるところとか。



あと、気になるのが、ヨンシンは、例の彼女の顔は知らなかったんだろうか。
普通、担当医とかって、顔を合わせてると思ったんだけど。
最初の頃はぼーっと、見てたから、その辺りがイマイチよくわからない。


韓国ドラマ ☆☆☆☆☆


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テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ


Comments

ほんとだねー!
ヨンシン、病院で彼女と接しているはず・・・
ヨンシンの弟が「ふざけるなよ!こんな子供をエイズにしてー!」とか言って怒鳴っていたよね。
彼女は下を向いて顔を背けるような感じで・・・
船の上では眠っている顔しか見ていなくてわからなかったのか・・
ってくらいの流しなんだろうか。

それにしても、ギソトヨンシンが一緒に往診した先でのギソの薪割りシーンカット?
だって、あの薪割りしながらの告白、かなりジーンとくるし・・
巻きが割れて2人笑顔だし~
ヨンシンが作る味噌チゲを後ろからギソがきて同じスプーンで味見するし。
「オレにも作って」とか言うし。
そういういい感じのシーンの後での海辺のシーン・・・
ほんときよさんが言うように切なさ倍増だと思う。

ギソ、なんて素敵な表情するんだろう。
まぁ、どんな顔でももう私は病気ですから。
みんながかかる病気。
それはギソはしか(爆)。
「ありがとうございます」を観ると、多くの人がかかる病ですが、いずれ必ず治ります。

けど、「不汗党」も脚本が私的にはなしでしたが、チャン・ヒョクの魅力はたっぷりでしたからね。
再発の可能性は十分です(爆)。

ギソの元彼の顔を知らないのは、結構無理な気がしますよねぇ。
しかし、あの浜辺のシーンは、何度観ても胸が痛くて、大好物です。<ゆがんでるなぁ。
もう・・・
この回冒頭きよさんの

>なんですかね、ボムのエイズがばれた回に匹敵する泣かせ度。

に、もう大きく頷くばかりの私。

最終回行く前に、コメ入れて...って思って覗いたらこの言葉。
もう~、ホントにっi-199

この回はタイトルからして、ハラボジが亡くなるのは覚悟してたので
もしかしたら泣かないかも、って思ってたけど.....甘かった。

やっぱりフツ~には死なないのねぇ。

海でソクヒョンおかんを助けるところから、チョコパイの贈り物が島中に
配られてるところ、朝ハラボジが起きないと言いに来るボム、その異変に
気付いたヨンシン、ギソ・・・

その間ず~っと号泣の私.....

ハラボジは全然映ってないのに.....だから余計に泣けてきたのかなぁ。

それにしても本当にコン・ヒョジン上手いなぁ~


それからボムがソクヒョンに向かって「アッパ」っと呼ぶシーン。
これもねぇ~。きよさんが書いてたけど、ソクヒョンも色んな事情があって
こうなっちゃったワケだけど、‘失ったものは大きかった’だね、ホント。

あと、ソクヒョンおかんが必要以上にヨンシンに悪態ついてたのは、
ソクヒョンのため、でもあったのかなぁ、と。

自分は愛した夫に捨てられ、憎み、許すことが出来なったけど
ヨンシンにはソクヒョンのことをそういう風に思って欲しくない、だから
自分が悪者になって、自分がヨンシンたちに憎まれればいい、って。

とにかくみんなの‘愛’が本当に大きい、優しいドラマですね~
はぁ~、あと1話。。。

行ってきます!
大泣きですよねぇ。
ほんっと、このドラマはクオリティ高いわ...
見せることなく泣かせるって、すごいでしょ。

ソクヒョンおかんは、難しい人でしたね。
息子のために、変な汚点は作りたくない。だけど、そのためにヨンシンたちを切り捨てることもできない。
かといって、ストレートに愛すこともできず、葛藤に生きてる感じで、結構好きでした。

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プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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