読書記憶+

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
08


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

海の底(有川浩)

通勤電車で持ち歩くのがしんどいため、積読になっていたのをようやく。
いやー、みっちり4時間ほどはかかるって、なかなかだわ。

シンプルに楽しい。
すごく、映像的だし。
今すぐにでも映画になりそうな。
ウルトラマン的踊る大捜査線系青春恋愛小説って感じ?
長距離移動の友に、良い。


ベストを尽くした結果死んでも叩く奴がいる。それが自衛隊に努めるということだ。
とか。
警備計画は市民の安全が守られて当然、警察史上あり得ないトンデモな警備を行っているということは誰も斟酌してくれない。
とか。

私の周りにも、特にアンチ警察は普通にいるし。
まあ、わからんでもないけど。
なんか、役所に勤めているだけで、犯罪者、怠け者、穀潰し、税金泥棒みたいに言うのって、好きじゃない。
むろん、変なのも混じってるし、溜め息つくことは私もあるけど。
でも、違うんじゃない?って。
なんか、あんたはそんなご立派な人生なの?って。ちょっと思う。
交通ルールを守らなければ、予防の意味からも罰金取られて当然だし。
不親切なお巡りさんもいるけど、でも、親身になってくれるお巡りさんもいる。
はき違えてる人ってのはどこにでもいるし。
って、逆かなぁ。私の期待値が低いのかなぁ。


なんにせよ、楽しい物語だった。盛りだくさんだった。
自衛隊や国への価値観に、浅田次郎と似た匂いがある気がした。

☆☆☆

以下、抜き書き

P.100
登り詰めるかその途中で刺されるかどちらかしかあり得ない、そういう個性だ。

P.338
庇ったわけではなく、本当のことを言っただけだが、叔母が望みの意見を全面的に信用してくれていることが嬉しかった。

P.365
艦長の代わりに助かったお前らが勝手に死ぬ権利はこの艦の中にいる限り一切ない。

P.394
次に同じようなことがあったら今よりうまくやれるようになる、そのために最初に蹴つまづくのが俺たちの仕事なんだ。

P.411
歯向かわれるには歯向かわれるだけの隙と未熟があるのだ。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌


Comments

Leave a Comment


Body

プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

07月 | 2017年08月 | 09月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


ブログ内検索
カテゴリー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード
 
読書メーター
きよさんの読書メーターきよの最近読んだ本
 
 
FC2カウンター
 
 
 
 
月別アーカイブ
 
 
 
 
ブロとも申請フォーム
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。