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バッテリー1(あさのあつこ)

バッテリー (角川文庫)バッテリー (角川文庫)
(2003/12)
あさの あつこ

商品詳細を見る


なんだか知らないが、本屋を席巻したバッテリー。
ついに読み始めた。

DIVE!みたいに中高生スポーツモノ、程度の予備知識。

バッテリーは、孤高の天才っていうか、傲慢な天才ピッチャー巧が主役なので、自覚なく優しい天才の知季を軸にした物語とは、全然雰囲気が違う。

あと豪ね。
ある意味、老成した少年、キャッチャーの豪。
巧みの弟、病弱で、ちょっと不思議で、かわいい青波。
父母や甲子園常連名監督だった祖父とか、その他同級生達が出てきて、ひととおりの関係性と人物紹介が終わったという感じ。


巧と青波が、新しい街へ引っ越してきたところから物語は始まる。

いやー、巧の鼻持ちならさって、ただごとじゃない。
ただの物語なのに読んでて、ドキドキする。
自分に対する絶対の自信ゆえの傲慢さ。
ま、それはそれで、ひどく大人びても見えるけど。
だって、13でしょ?その頃の男子って、こんなに意志を秘めてたの?まじで?みたいな。

一方の豪は、ほんとにあんたこれから中学生になるの?ってくらい、バランス感覚と洞察力に優れた子。
本当に強いのは、たぶん、実はこのタイプで、巧は鼻持ちならないけど、その分、丸太橋の上を歩いているような危うさを感じさせる。

この先、おそらく彼らがいろいろなことを経験するんだろうけど。
何かが、変わるのか。あるいは変わらないのか。

すでに、巧も、青波も、変わり始めている気はするけれど。
さて。

とりあえず、引き込み感はすごい。


☆☆☆☆

以下、抜き書き

P.65
おじいちゃんもおばあちゃんもいっしょうけんめい、写したんじゃな。そうでないと、こんなきれいな写真できんもんな。

P.77
丁重に扱われ、美しく使い込まれ、持ち主にぴたりと馴染んでいると一目でわかるミットに、目と心が惹きつけられる。

P.196
十三歳だから、どうだというんだ。十三歳だって、自分の将来を夢見れる。おれと出会って、長倉が将来を決めたのなら、それでいいじゃないか。
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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌


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きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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