読書記憶+

 
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まほろ駅前多田便利軒(三浦しをん)

三浦しをん、ハズレなし。...はちょっと大げさか。
なんしかもう少し、前にわかってればドラマも見たのに~!!!



ちなみに多田が瑛太というのはなんとなくインプットされてて、行天はそうねぇ、松田の兄ちゃんのほうがいいかしらねぇ。って思ったら、ほんとに兄ちゃんの方で笑った。
私、すごい。


IWGPっぽい話。
IWGPがいったん完結で淋しく思っていたから、これは嬉しい話。

大人になると、言葉で定義できないことも増える。(意訳)

という言葉が印象に残った。
そうだよねー。っていう。

大人は楽々生きていると思っていたけど、大人になったらそうでもなく、むしろいろいろ困難になったけど、その分スキルもアップしてだからなんとか生きていけるというそういう感じ。


☆☆☆☆



まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)
(2009/01/09)
三浦 しをん

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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

abさんご(黒田夏子)


読んでない。
ゴロウ・デラックスで著者を見て、朗読で本文を聞いただけ。
ところでゴロウ・デラックスはおもしろいよね。
ちょっともったいない構成の時もあるけどね。
山田君かわいいしね。

林真理子さんも近頃読まなくなったけど、特にエッセイは好きなの。
でも文章で読むよりずっと静かな気配の人だった。
おもしろいな、やっぱりこの人。って。


abさんごに戻る。
いつか読むかも知れないけど、今は読まない。
読まないけど、興味深かったから記録を残す。

彼女は、そうは見えないけど75歳だ。
そしてきっと変人だ。<ほめてる。
こだわりの強さと、人当たりの良さと。
素敵な人だな~って。

自分のためにっていうか、自分が書きたい小説をただひたすら書くって凄いよな。
そのために定職にもつかず!

で、賞とか応募してないのに、なんで出版されたのか、ちょっと知りたいけど。

すーごい不思議なトーンの小説に違いない。
ゆるゆると脳の中が漏れ出るような小説。


普段の私は基本的に速読系で、じっくり読まないから、彼女の文章を読むとまるで古いタイプライターで文字を打っているようなテンポになるみたい。
私が仕事を辞めて、今より時間が多く使えるようになったら、読みたい本。

あのテンポ、苦手な人も多そうだけど、私は結構好きそうな気がする。
最初は、横書きとか平仮名多様とかがいやだなーって思ったけど。

めんどくさいから適当ではあるけど、この文章一つ書くのもいちおう、漢字と平仮名のバランスみたいなものは考えているのよ私だって。
し、この文章もいつも私の中ではリズムで構成されているものです。
頭の中で、簡単に音楽が流れる人と流れない人みたいな違いで、読みたい人と読めない人にわかれるのかな、と勝手に想像。

っていうか、この記事をかくために帯を読んだら、ますます読みたくなった。
気持ち悪くて気持ちいい。


普通の日本語でもっと読みにくくて、内容も大してなくね?って思う物語はたくさんあるし、結局人間と同じに、相性の善し悪しなんだね。
そして月日が流れると、好きなもの、嫌いなものも変わるしね。
20代で好んでいた小説家で今も読み続けている人なんてほとんどいないし、一方20代ではおもしろくないと思ったような母親セレクト小説もおもしろくなってきた。

ああ、だから読書は楽しい。


直木賞も芥川賞も、結局は多数決の結果に過ぎない。
権威ある賞かも知れないけど、受賞作読んでピンと来ないなんてザラだものね。


abさんごabさんご
(2013/01/20)
黒田 夏子

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テーマ : 雑記    ジャンル : 小説・文学

つやのよる(井上荒野)

こういうの映画化したいっていうのは、不思議だなーって思う。
むしろ連続ドラマにすればいいのに。 変な話だった
変?言葉が見つからないけど、なんだろう、多角的に一人を描くのではなく、一人を柱に大勢を描く不思議な小説。


☆☆☆



つやのよる (新潮文庫)つやのよる (新潮文庫)
(2012/11/28)
井上 荒野

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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

リフレイン(沢村凛)

えー、なんか変なの買っちゃったわ...私SF苦手なのに...
なんで買ったんだっけ。と思いながら読む。

SF冒険小説か-。DS版Simsみたいだわって思いながら読んだら、一気に倫理の授業みたいになって、なんか疲れた...

なんとなくむかつくからって、ラビルの言うこと聞かなかったミラドスのためにどれだけ多くの人が傷つく羽目になったか考えると、まずそこがイライラするし、殺せばいいってみんなが理性を失った状態で即執行したのがそもそも間違いだし、だけど極限状態でのそういうイライラって誰に求められないのもわかるし、もっとむかつくのは、ラビルをはじめとするメリウスの人たちの徹底したところ。
むかつくけど、それが彼らの信念であり、人としての価値ならそれをよその人がやいやい言うのはやっぱり間違っている気がするし、一方で、じゃあ十歳やそこらの女の子が嫁に行っていいのか、女子だという理由で教育を受けられない世界があっていいのか、どこまで干渉することができてどこからはダメなのか。



日本で死刑が成立する理由は、死んで詫びるという日本の侍文化から来ていると思う(根拠とか別に調べてないけど、感覚的にしっくりくるだけ。私個人の死刑解釈。)し、だから諸外国から野蛮だのって言われても、なかなかなくならないと思う。
抑止力になり得るかというと、それは微妙だと思うけど。
反省している人にとっては、生きていることが償いで、反省すらしない人は、もう拷問してもいいとすら実は思う時がある。
暴力か精神かは別として。
だけど、一方でもしあらかじめ何か脳か神経に障害があることで、モンスターに見える犯罪を犯す人がいて、それはその人の罪なのだろうか、とも思う。
犯罪を良しとする心そのものが最初から壊れているとしたら?直せない故障なら?
でもやっぱり大事な人を亡くしたら、その人を許せない気持ちもわからんではないし。


なので、SF小説なのではなく、非現実的な世界を未来に作った小説でした。

☆☆☆




テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

ウツボカズラの夢(乃南アサ)


時々、(ある種の)主婦って寄生虫?って思うんだけど、なんかそんな感じの小説。

「主婦って寄生虫」とか、失礼なのはわかってます。
全員がそうだとも思っていないし、それが悪いとも思っていないし、むしろ羨ましいくらいだし。
ただ、立場を変えて考えたとき、そういう見方もできるんだな、という意味で。

社会に出てからずーっと自分で稼いできたのに、もし会社やめたら、旦那さんにお小遣いもらうのかな、とかって。
今も、仕事と家事をしているのに、家事したらお小遣いもらえるって、なんか不思議で。
だって、今のほうが大変なはずじゃん、私の手間としては。
まあ、働いていた方が自由になるお金は多いし、いろいろ行って来いな考え方をすれば、別に、今も家計からお小遣いをもらっているとも言えるかも知れないけど。
でも、もし自分が主婦(小ナシ、介護なしの専業)になったら、ある意味ではダンナに寄生して生きていくのだなとも、どうしても思っちゃうので、むしろそれは自分のことです。


というわけで、ある一家が乗っ取られる話。
まあ、もう破綻してる家族だけどね。
案外、そういう家族って多いのかなとも思う。
みんな綱渡りなのかも。
したたかな女の物語。


☆☆☆




テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌


プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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