読書記憶+

 
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神去なあなあ日常(三浦しをん)




めっちゃ笑える。
笑える中に日本の古来の、本来の信仰的な部分があったりして、締まるところは締まるし。
私の思う神、あるいは信仰としっくりきて、すがすがしく気持ちよかった。全然そこは本論じゃないけど、たぶん。

終盤の祭りが圧巻。

とても荘厳で壮大なのに、どこかばかばかしいこの感じがまさに祭りだなぁって思った。
決して馬鹿にしているのではなく。私、お祭り人間だし。
むしろだからこそ、というか。
そのときは必死なのに、我に返ると、あれ?って思う非日常の加減が。

いずれにせよ、とてもバランス良い1作で、楽しかった。


☆☆☆☆


神去なあなあ日常 (徳間文庫)神去なあなあ日常 (徳間文庫)
(2012/09/07)
三浦しをん

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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

PERSON of INTEREST S1(米ドラ)


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これほんと、めちゃめちゃおもしろいんだけど。
回を重ねるごとにどんどんおもしろくって、どうしましょう!
いろいろ地味なんだけど、ほんっとおもしろいから、とにかく5話くらいまでは黙って見るべし。
遅くとも10話くらい行く頃にはじわじわはまっているはず。


ヌルイコイ(井上荒野)


タイトルが秀逸すぎる。と読み終わると思う。
まさに片仮名のヌルイコイだわ。と。
情熱的とも取れる恋や愛の日々なんだけど、絶対情熱方向じゃない。
ヌルイ。
だけど、だれてるのとは違ってて、ヌルイを綿密に書いている感じ。


☆☆☆+


次は少し遅くなりましたが、年末年始の課題図書、スカーペッタシリーズ。
読み始めたけど、相変わらずめんどくさいですよ、スカーペッタ姐さんが。
しかも、全然前作を覚えていない自分にびっくり。

最近、感触は覚えていても、それこそ台詞を一つ一つ覚えているというようなレベルの本があまりなくなった。




テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

少女(湊かなえ)


ミステリであり、青春でもあり、コメディだったりしながら、心の闇だったりする。
ずるずるとつながっていく感触は、さながらドミノ?
都合が良すぎるとも思うけど、それがこの話の醍醐味だったりもするんだろう、たぶん。
おもしろかったけど、好きかキライかといえば、それほど好きでもない。という感じ。

ヨルの物語がむしろ読みたくなった。

ずるずるつながっていうスタイルが軸になっているように思うけど、ずるずるつながっていく仕掛けにしたことで、散漫になった感じがした。


ゴローデラックスに夜行観覧車が放送開始ということで出演してはったけど、私ももっとシャープなイメージかと思ったら、全体にふわふわーっとしているのに、怖いタイプの人で、なるほどなーと思った。
引き出しが底なしに深いタイプ。
ご本人を見て、ますます好きになった感じ。



☆☆☆+


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

鼓笛隊の襲来(三崎亜記)



これは圧倒的に「像さん滑り台~」でしょう!
超悲しい。
いろいろな意味での郷愁感。
映画とかで見てみたい。
すごく、ビジュアルが浮かぶ。

「欠陥・住宅」もえぐくて、おもしろかった。
怖いよね。
主人公と同じように、見えているものが違う。につながる感触が怖い。


彼女の小説は、現実とはちょっとずれているのに、現実感があるのがおもしろい。
「現実」になんらかのフィルターをかけたことで、逆に「現実」の中で見落としがちな何かが、よく見えるようになるというような。



☆☆☆+




テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

夜のだれかの玩具箱(あさのあつこ)


夜のだれかの玩具箱 (文春文庫)夜のだれかの玩具箱 (文春文庫)
(2012/09/04)
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バッテリーが好きだから、何冊か読んでいるけど薄々気づいてたけど、あさのあつこって暗いよね-。
嫌いじゃないけど。
く、暗い...っていつも思う。

MANZAIはそんなでもなかったと思うけど、バッテリーも別に明るくはなかったしね。
なんていうか、森絵都と対極、かな。
私の中では、同時期にバッテリーとDIVE!を読んだので、なんとなくニコイチ。
アプローチしている対象物は似ているけど、感じ方も似てない訳じゃないんだろうけど、月と太陽っていうのかしら、こういうの。

この短編集は最初と最後リンクしていて、この2編は好きだった。
この2編はってことはないけど、印象に残る2編だった。


あと、「お花見しましょ」も苦しくて、好きだった。
結末は...私にとっては微妙かな。
だからこそ、許し難く思ったりしないかなと思った。
一方で、だからもう自分を許してもいいと思うのかなとも思うけど。

若い死は、多かれ少なかれ、心にざらりとした感触を残す。たとえそれが病死でも。


☆☆☆+



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プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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