読書記憶+

 
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2012年09月の読書

2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2125ページ
ナイス数:28ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/141901/matome?invite_id=141901


合計70冊


■黄金を抱いて翔べ (新潮文庫)
再読。 昔読んだときもナニコレ、めっちゃおもろいやんけ。 って思いましたけど、あらためて読んでもやっぱり楽しめた。 楽しめたというか、むしろ今の方がじっくり楽しんだかもしれないと思う。 リズムがあるというか、だらっとしても不思議のないエピソードが盛り込まれているのに、さらーっと流してるというか、最低限しか描かないことで想像力をかき立てられる部分があるし、テンポがいいから一気に読めるし。むしろもうちょっと書いてくださいヨ!って言いたいほどさっぱりとした書きっぷり。 映画も結構観たいかも。 童顔ツマブッキ
読了日:9月15日 著者:高村 薫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22934353

■モダンタイムス(下) (講談社文庫)
つるっと上下巻を消化。 こういうちょっといい加減というか、ありそうでなさそうでなさそうでありそうな世界ってほんと、伊坂さんの本領発揮っていう感じ。 砂漠とかゴールデンスランバーは、少しリアルが強すぎて、その分自由さを失うような感じがあって、だけどあるキングとかコレとか、制約がない感じがたまらなく気持ちいい。 似たような登場人物で似たような話なのに、違うんだよなぁ。
読了日:9月10日 著者:伊坂 幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22934385

■あるキング (徳間文庫)
これ、大好物すぎる~!
私としてはラッシュライフに並ぶ傑作。と思う。
(私的に)ダメなところがない。
ダメなところがないというより、好きなところばかり。と言えばいいのかな。
ただ「超好き!」「めっちゃおもしろかった!」としか言いようがないフィット感のものが時々出てくるけど、それがこれ。
一番好きなエピソードは、初心者入部した同級生が、がむしゃらに練習する姿を見て、傍観者だった者達が、「俺もやらなければ」と意識を変えたところ。
バッティングセンターの津田さんとか、石を投げる男とかも好きだった。

読了日:9月10日 著者:伊坂 幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22267687

■モダンタイムス(上) (講談社文庫)
感想は下巻にて。
読了日:9月5日 著者:伊坂 幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22934376

■ロマンス小説の七日間 (角川文庫)
つるっと読めるおもしろさ。 悪い人は出てこないし、難しい問題もない。 彼氏が突然仕事を辞めても、放浪の旅に出ると言っても、結構理解ある主人公は、案外リアルに三十路の姿を示してると思った。 依存の必要がなければ、そんな感じに恋をするのが三十路だなーって。 ばーって怒っても長続きしなかったりとか。 待つとか、そういうのも違うなって感じとか。
読了日:9月1日 著者:三浦 しをん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22934398

■楽園 下
模倣犯の続編というか、前畑さんの続きというか。 でも模倣犯を全然覚えていない.... なかなかおもしろかったという事実しか。 ちなみにメモを読み返すと「おもしろかったけど大変だから、二度と読まないと思う」って書いてあって笑った。なんだそれ。 前作ではしばしば腹立たしく思っていたようだけど、今作はそれよりもやりきれない感じが一番強かった。 宮部みゆきなので、普通に読み応えも引き込み力も何もかもちゃんとあって、おもしろかった。 好き嫌いはともかく、おもしろくないことがまずないというのがすごい。
読了日:9月1日 著者:宮部 みゆき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22267535


▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

楽園(宮部みゆき)


模倣犯の続編というか、前畑さんの続きというか。

うん、でも模倣犯を全然覚えていないよ....
なかなかにおもしろかったという事実しか。
ちなみに、読み返すと「でも大変だから、二度と読まないと思う」って書いてあって笑った。なんだそれ。
前作ではしばしば腹立たしく思っていたようだけど、今作はそういうのはなかった。
やりきれない感じ、が一番強かったかな。
腹立たしいヤツは確かに作中に存在したけど、悪がそういうふうに堂々と存在することを私は知っているし、諦めてもいるし。
ああ、10数年が経ったのだな、と、別の意味で感慨深かった。

宮部みゆきなので、普通に読み応えも引き込み力も何もかもちゃんとあって、おもしろかった。
好き嫌いはともかく、おもしろくないことがまずないというのはすごいなぁ。

☆☆☆+

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

黄金を抱いて翔べ(高村薫)


再読。
昔読んだときもナニコレ、めっちゃおもろいやんけ。
って思いましたけど、あらためて読んでもやっぱり楽しめた。
楽しめたというか、むしろ今の方がじっくり楽しんだかもしれないと思う。

リズムがあるというか、だらっとしても不思議のないエピソードが盛り込まれているのに、さらーっと流してるというか、最低限しか描かないことで想像力をかき立てられる部分があるし、テンポがいいから一気に読めるし。むしろもうちょっと書いてくださいヨ!って言いたいほどさっぱりとした書きっぷり。

映画も結構観たいかも。
童顔ツマブッキーに違和感があるかないかが、心配。


☆☆☆☆


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

あるキング(伊坂幸太郎)

これ、大好物すぎる!
私としてはラッシュライフに並ぶ傑作。と思う。
(私的に)ダメなところがない。
ダメなところがないというより、好きなところばかり。と言えばいいのかな。
感想を書きたくてもどこがどうという言葉もない。
ただ「超好き!」「めっちゃおもしろかった!」としか言いようがないフィット感のものが時々出てくるけど、それがこれ。
みんなに勧めたいような、勧めて相手にとってイマイチだったらちょっとがっかりしちゃうから勧めない方がいいかな、とか迷う感じ。
一番好きなエピソードは、同じクラスの名前忘れたけど同級生が初心者入部してがむしゃらに練習する姿を見て、傍観者だった者達が、「俺もやらなければ」と意識を変えたところ。
バッティングセンターの津田さんとか、石を投げる男とかも好きだった。

キングの人生というのは、安寧ではなく、絶対であり、ゆるがないが、幸せであることとは違う。



「毛色が違う」伊坂幸太郎とあとがきで書いていたけど、別にそうでもなく、つるっと読めた私は読者失格だろうか。
というより、え。こっちが伊坂さんの本質でしょ?くらい思ってスミマセン。
制限なく、自由である感じ。
規定の世界を少しはみ出した自由さのようなもの。

でもって、書評では案外不評でびっくりした。
学校にきちんとフィットして生きてきた人はなんだこれ、と思うのかもしれない。
というのは偏見ぽいけど、何かに抜きんでたりしたことがある人とない人では感じ方が違うかもしれないなと思った。抜きんでることは幸せばかりでもないということの極端な例がこれ。
次のキングも読みたいなー。


とりあえず、マクベスを買いに行こう。
ファウルはフェア、フェアはファウル。とかの3人の魔女の効き方がきっともっと強烈になるような。



☆☆☆☆☆


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

ロマンス小説の7日間(三浦しをん)


つるっと読めるおもしろさ。
悪い人は出てこないし、難しい問題もない。
彼氏が突然仕事を辞めても、放浪の旅に出ると言っても、結構理解ある主人公は、案外リアルに三十路の姿を示してると思った。
依存の必要がなければ、そんな感じに恋をするのが三十路だなーって。
ばーって怒っても長続きしなかったりとか。
待つとか、そういうのも違うなって感じとか。
とはいえ、腐れ縁だからこそ成立する恋だし、彼氏が過去に一つのことに打ち込んだことのある人であって、決してただだらしなかったりするわけじゃないとか、きちんと作ってある物語で、作り込んでます!という感じはないのに丁寧に作りましたという感じがいい。
あ、あと書き換えロマンス小説!
いろいろな意味でおもしろかった。その考察も、書き換えも。
二人の小道具としても。
三浦しをん、超ハマルまでは行かないけど、人気があるのはわかる。


☆☆☆+



プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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