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2012年05月の読書






5月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2014ページ
ナイス数:28ナイス




累計54冊


劒岳―点の記 (文春文庫 (に1-34))劒岳―点の記 (文春文庫 (に1-34))
新田次郎も結構好き。
これは、映画にもなったわけだけど、「記」というだけあって、記録小説的。
派手さもなく、淡々と、ああ、そうだったんだーって。

富山県の役人が相当に悪かったけど、彼のその反感のモチベーションは一体何だったんだろう。
ほとんど唯一動悸のない悪意のある人物だっただけに、ただ意地悪だっただけなのか。って変に印象に残った。
読了日:05月31日 著者:新田 次郎


散る。アウト (光文社文庫)散る。アウト (光文社文庫)
スギちゃんじゃないけど「ワイルドだろぉ~?」って言いたくなる、正しいハードボイルド。
たまに読みたくなる。こういうの。
人間、ドミノ倒しみたいにこんなに簡単に別の世界に行ってしまうことも、なるほどないとは言えないと言う絶妙なリアリティ。
だけど、なにも問わない潔さ。
善悪も、何も。
ただそこにある格差、闇、のようなもの。

読了日:05月27日 著者:盛田 隆二



小さな理由 (双葉文庫)小さな理由 (双葉文庫)
家族の短編集シリーズ。
相変わらず、手堅い。
手堅いけど、インパクトは逆に弱いかも。
定番なので。
「いちばん新しい思い出」が一番心に残った。かな。

読了日:05月23日 著者:森 浩美



きりこについてきりこについて
西加奈子だわー。
語弊があるかもしれないけど、ちせちゃんの事件のくだりが好き。
ちせちゃんの潔さと、きりこの正しさが。
するのは好き。でもだからと言って、意志に反したそれは強姦というのはあまりにも正論過ぎて、どうして救う会の人にはそれが理解できないのか理解できなかったけど、でもきっとそういうもんかもしれないとも思う。
「自分のしたいことを、叶えてあげるんは自分しかおらん」
読了日:05月18日 著者:西 加奈子



あした吹く風 (文春文庫)あした吹く風 (文春文庫)
あさのさんの高校生はみんな大人すぎてもう...


恋愛の本質的なことについて久しぶりに考える。
恋愛というか、人間関係、かな。
人生だろうか。

17歳年下の高校生で見えてくる、自分の「大人」の部分。身についたある種の悪癖、防衛方法のようなもの。
女友達との関係。
本質的な友情は、きっとこういうものだろう、と。

まあ、読んでいる間はいろいろ我が身に照らして考え込んだりしたけれど、読み終えてしまえばさらーっと流れていってしまったりもした。
読了日:05月12日 著者:あさの あつこ



シューカツ! (文春文庫)シューカツ! (文春文庫)
あの頃の私には見えていなかった就職の本質的な意味について、すごーくわかりやすく書いてある。
大人になって、それなりに働き続けている今だからわかること。
実際にはこんなキレイゴトばかりじゃなかったりするけど、だけど、本質的には就職活動って、こういうことだと思った。
この仕組みがいいかどうかは、ともかくとして。
現時点ではこの仕組みに巻き込まれるしかないから。社会人、しんどいことも多いけど、やっぱり楽しいことも多いよ。
読了日:05月07日 著者:石田 衣良

2012年5月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

劒岳―点の記(新田次郎)

新田次郎も結構好き。
これは、映画にもなったわけだけど、「記」というだけあって、記録小説的。
派手さもなく、淡々と、ああ、そうだったんだーって。

富山県の役人が相当に悪かったけど、彼のその反感のモチベーションは一体何だったんだろう。
ほとんど唯一動悸のない悪意のある人物だっただけに、ただ意地悪だっただけなのか。って変に印象に残った。

ほぼ地元のことだけど、立山信仰とか全然知らなくて、いやー、それはどうだろうと。
ちょっと反省した。


☆☆☆+


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

散る。アウト(盛田隆二)

スギちゃんじゃないけど「ワイルドだろぉ~?」って言いたくなる、正しいハードボイルド。
たまに読みたくなる。こういうの。
人間、ドミノ倒しみたいにこんなに簡単に別の世界に行ってしまうことも、なるほどないとは言えないと言う絶妙なリアリティ。
だけど、なにも問わない潔さ。
善悪も、何も。
ただそこにある格差、闇、のようなもの。


☆☆☆+



テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

小さな理由(森浩美)

家族の短編集シリーズ。
相変わらず、手堅い。
手堅いけど、インパクトは逆に弱いかも。
定番なので。
「いちばん新しい思い出」が一番心に残った。かな。


☆☆☆+

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

きりこについて(西加奈子)

西加奈子だわー。
ブスいきりこ。
だけど、きりこはすごい。
きりこはすごいけど、きりこはすごいで終わらずに、きりこにもまた「見た目」による差別的なものはあったというところがすごい。

ちせちゃんの事件のくだりが好き。
ちせちゃんの潔さと、きりこの正しさが。
するのは好き。でもだからと言って、意志に反したそれは強姦というのはあまりにも正論過ぎて、どうして救う会の人にはそれが理解できないのか理解できなかったけど、でもきっとそういうもんかもしれないとも思う。
「自分のしたいことを、叶えてあげるんは自分しかおらん」

ラムセス2世も最強だしね。


p.160
「自分」の欲求に、従うこと。思うように生きること。誰かに「おかしい」と思われても「誰か」は「自分」ではないのだから、気にしないこと。
こどもはいつも酔っぱらっているようなものなんだ、とか。自分より能力のある女を避けたがる男たちとか。



☆☆☆☆


あした吹く風(あさのあつこ)

あさのさんの高校生はみんな大人すぎてもう...


恋愛の本質的なことについて久しぶりに考える。
恋愛というか、人間関係、かな。
人生だろうか。

17歳年下の高校生で見えてくる、自分の「大人」の部分。身についたある種の悪癖、防衛方法のようなもの。
女友達との関係。
本質的な友情は、きっとこういうものだろう、と。

まあ、読んでいる間はいろいろ我が身に照らして考え込んだりしたけれど、読み終えてしまえばさらーっと流れていってしまったりもした。

☆☆☆+


 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

シューカツ!(石田衣良)

こういう本こそ、推薦図書にしたらいいのに。
いや、推薦図書にするとむしろ読む子が減っちゃうかな。
あの頃の私には見えていなかった就職の本質的な意味について、すごーくわかりやすく書いてある。
大人になって、それなりに働き続けている今だからわかること。
実際にはこんなキレイゴトばかりじゃなかったりするけど、だけど、本質的には就職活動って、こういうことだと思った。
この仕組みがいいかどうかは、ともかくとして。
現時点ではこの仕組みに巻き込まれるしかないから。
特に、今はみんな優しくて、大事に育てられた子が多いから。
こんなことでくじけないで欲しいし、だけど、こんなことでくじける気持ちもすごくわかる。
だって、傷つくもん。
人格否定された気持ちになって当然だもの。
でもだけど、だからこそ。
就職試験の準備怠りなく、気持ちの準備も怠りなく。
逞しく、勝ち抜いて欲しい。
社会人、しんどいことも多いけど、やっぱり楽しいことも多いよ。

☆☆☆+


プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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