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2012年02月の読書

2月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3615ページ
ナイス数:58ナイス


読んだ本累計 22冊
久しぶりに勢いあるペース!
今年は読むぞ-。

読書メーターのまとめ機能って便利だけど、改行を入れて欲しいなぁ...



夢を見ずにおやすみ (講談社文庫)夢を見ずにおやすみ (講談社文庫)
2回目だった。1996年に刊行された本。
今とは、やっぱり空気感がちょっと違う。
どこかまだバブルの匂いがする。
全然バブルと関係ない、恋愛話なんだけど。
時代の空気が、まだ明るいというか。今回はなんといっても表題作でもある「夢を見ずにおやすみ」が刺さる。

「あなたが一番好きなもの」も好きだった。
男たちの「やりすごす」感のリアルさよ(笑)
読了日:02月28日 著者:鷺沢 萠


図書館内乱  図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)
今度は落ち着いて読めた~(笑)
今度もあのむず痒さが続いたらどうしようかと思ったけど、大丈夫だった。
落ち着いて、わくわく読めた。
早く続き仕入れてこなくっちゃ。
そして。私、柴崎と手塚が好きかも。
読了日:02月27日 著者:有川 浩


図書館戦争  図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)
本文中に中学生たちの主義主張を「イタイ」だの「痒い」だの言ってたけど、私、この作品自体が痛痒かった。
中学生たちの主義主張は、「あはは、背伸びしてらー」ですむけど。
特に郁の言動はもう、キャー!って逃げたかった。決して嫌いではないし、おもしろくないわけでもなく、でも読んでいる間中、身体がむずむずするような、どうにもいたたまれなくて、だから、郁の中学生に痒くなる感じは、超共感できた(笑)
読了日:02月22日 著者:有川 浩


ハッピー・リタイアメント (幻冬舎文庫)ハッピー・リタイアメント (幻冬舎文庫)
浅田次郎の王道。根源的なもの。
善と悪に見えるものが善と悪とは限らないということについて。
戦後の日本と、マッカーサー。

天下りが悪いのでなく、天下りを機能させられないことが問題だろうし、っていうか、政治家には政治家の、官僚には官僚の、国民には国民の責任があって、それぞれが己の責任を全うする社会であれば、今の日本みたいに、ハンカチ落としみたいに、「アイツが悪い、こいつが悪い」って、言い合うようなことにはきっとならない。
むしろ「アイツはエライ、こいつもエライ」って。だから俺も頑張らなきゃってそういう社会
読了日:02月17日 著者:浅田 次郎


学園のパーシモン (文春文庫)学園のパーシモン (文春文庫)
脱出の物語という感じ。
解説の人は、喪失の物語と定義していたけど、私にとっては脱出、あるいは打開の物語に思えた。
どうしようもない行き詰まり感、閉塞感からの脱出。
どちらも、当てはまるんだけど。
失ったと感じるか、抜け出したと感じるか。
それはそのときの心のありようでも異なるかもしれない。
変化、あるいは脱皮。
大人になることは、失うと感じるよりも、手に入れると感じたい。
が、どうしようもなくその閉塞感のようなものに引きずられたのもまた事実で。
次は爽快な物語が読みたい。
読了日:02月13日 著者:井上 荒野



ピュリツァー賞 受賞写真 全記録ピュリツァー賞 受賞写真 全記録
解説付きで、充実。
その受賞作の後ろにある特集記事も、読みたい!と思う者が多い。
しばしば写真を撮る前にやることがあるだろうという論争が起きるけど、彼らの葛藤の1枚があるから、私たちは他者への思いを強くすることができる。
読了日:02月12日 著者:ハル・ビュエル



求愛 (徳間文庫)求愛 (徳間文庫)
RIKOシリーズ系。
「女」というものを書いた小説、という感じ。
事件とか、いろいろあるんだけど。
本質は「女」というものについて。

読了日:02月10日 著者:柴田 よしき


チョコレートコスモス (角川文庫)チョコレートコスモス (角川文庫)
ぶ、分厚い...
と思ったけど、特に後半は全然止まらなくなっちゃった。
演じることには全然興味ないし、お芝居も観たことはあるけど、はまることはなかったので、どうかなーと思ったけど、これ読むと、芝居みたいかも。ってなる。
飛鳥ちゃんの未来を見てみたい。
劇団ゼロも。
シンプルに面白かった!
読了日:02月07日 著者:恩田 陸


殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)
最後まで読んで、これはもう一度読み直さないといけないのかな、と思わず思う。
二度目を読むとまた味わいが違うかな、って。

それと人の心の安定をつくることの難しさを考えたりした。悪循環、とか。

そして、焦点があっていない場所にいたように見せて、重要だった人たちについても、その人たちの物語も読んでみたい。
読了日:02月03日 著者:真梨幸子


二人道成寺 (文春文庫)二人道成寺 (文春文庫)
たおやか、とかはんなり、とかそういうのがよく似合う世界が文字できちんと示されている。
ミステリ色が濃いというか、ミステリ。
もの悲しさ。
求めても、手に入らないものについて。
読了日:02月02日 著者:近藤 史恵



2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター



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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

夢を見ずにおやすみ(鷺沢萌)

2回目だった。
前回は1999年。

今より、リアリティは全然ないけど、さほど変わらないことを書いていて笑った。

1996年に刊行された本。
今とは、やっぱり空気感がちょっと違う。
どこかまだバブルの匂いがする。
全然バブルと関係ない、恋愛話なんだけど。
時代の空気が、まだ明るいというか。

今回はなんといっても表題作でもある「夢を見ずにおやすみ」が刺さる。
溜まった疲れを週末に取り戻すために眠り続ける夫。
家のことは何もかも、妻。
少しでも手伝えば、どや顔。
人の話は聞かない。そもそも話をする時間もない。
どうして私ばかりが。
そう思うんだけど。
でも、そのオチも、とてもよくわかる。
憎めないし、夫は妻をないがしろにしているわけでもなくて。
男って、単純で、バカで、子供で。
つまりある意味、一途というか。
なんか泣けそうだった。
淳子のやりきれなさと、愛情に。

すごくすごく悔しかったり、淋しかったり、腹立たしかったりして。
仕事さえ行っていれば、すべて許されると思っている夫に殺意を覚えるほど腹を立てた夜も。
すやすやと眠り、「ふふふ」なんて笑われると、しょーがねーなー、って思う。<つまり夢をみていやがるわけですけど。


P.243
その寝息が、今夜の淳子にはなぜかとても健全なものに感じられた。
コイツも忙しく毎日を生きているのだ、と思った。おそらく直人は、自分がニワトリか飛べる鳥かなどと言うことを考えたこともないだろう。疲れ切って眠る直人は、夢を見ることもないのだろう。


「あなたが一番好きなもの」も好きだった。
男たちの「やりすごす」感のリアルさよ(笑)



前回 1999.01.18


☆☆☆+


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

図書館内乱(有川浩)

ふぅ。
今度は落ち着いて読めた~(笑)
今度もあのむず痒さが続いたらどうしようかと思ったけど、大丈夫だった。
落ち着いて、わくわく読めた。
早く続き仕入れてこなくっちゃ。

まさかレインツリーの国が、ここから生まれていたとは!
逆だと思ってた...

書評という名の毒舌は許し難い。というのが一番心に残ったかも。
私もこうして感想を書いていると、時にものすごく毒を吐きたくなるときが実はあるけど、結局は、合う、合わないだけなんだよなぁ、っていつも思う。
その合う合わないも、時期によって変わってくるものだし。
もちろん不変の価値観もあるけど。
本の感想だけではなく、人間関係でも独善的にならないように、心がけないとなぁって、改めて思う。

あと、「今、読みたい」っていう郁の言葉。
超わかる。
「今」なんだよね。
だけど、大人が推薦図書を作る気持ちもわかる。
私はわりと推薦図書も楽しめたけど、読書が習慣じゃない人には強制的な押しつけ読書は苦痛だろうなぁ。
読書が習慣でも、押しつけの読書は楽しくないもの。
推薦図書があって、かつ「読んでみたい」がないと無理だよね。

読書に限らず、運動もそうだし、絵を描いたり、音楽を奏でたり。
適性があるから、最終的に決めるのは本人だけど、でも経験してみてほしいという願いはやっぱりあるよね。


私、柴崎と手塚が好きかも。

☆☆☆+

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

図書館戦争1(有川浩)

う゛ーん...
なんていうか、本文中に中学生たちの主義主張を「イタイ」だの「痒い」だの言ってたけど、私、この作品自体が痛痒かった。
中学生たちの主義主張は、「あはは、背伸びしてらー」ですむけど。
特に郁の言動はもう、キャー!って逃げたかった。
まあ、そのあたりは堂上さんが言ってくれてましたけど。
(そして、どうがみさんじゃんくてどうじょうさんなのね...)

し、図書館防衛隊って...orz
面白がれるかな、と思って手にしたけど、本気すぎてちょっと引いた。
あまり深くは考えないで読むしかない。だって、こんな平積みだし、続いたし、おもしろいはず!って頑張ったんですけど。

今の私は、こういう作品を読む世代じゃないんだな、と思った。
共感するには、ちょっと遠いし、距離を置いて楽しむには、近すぎる。
そういう年代の、まっすぐ風味の主義主張を楽しめはしない。
中高生の頃なら、きっとハマッタだろうなぁ...残念だな。

決して嫌いではないし、おもしろくないわけでもなく、でも読んでいる間中、身体がむずむずするような、どうにもいたたまれなくて、だから、郁の中学生に痒くなる感じは、超共感できた(笑)
...ということは、私がまるで直情激情即応型みたいですね。ええ、そのとおりですよ。
ただ残念ながら、まっすぐばかりじゃ生きられない。とか小賢しく覚えたので、たぶんむず痒いのでしょう。
まっすぐさがもうまぶしくてまぶしくて(笑)

とはいえ、すべての不当な検閲に、くらいではそのむず痒さも、だいぶん落ち着きましたけれども。

それとあとがきの「月9連ドラ風でGO!」を読んで、腑にも落ちた。
確かに。なるほど、月9連ドラ風味ならこういうテイストでいいんだな、って。
もしくは少女漫画でGO!ですね。
これが少女漫画だったら、もっとつるっと読めたかも。むず痒くならずに(笑)

悪口を書いているようだが、たぶん続きは読む。
有川浩を読むには、このむずがゆさを乗り越えないといけないことがどうにもハードルを高くしている(笑)

いやー、児玉さんは間口が広い!
(あと、私の敬愛するボスも。ミリオタ入っているからかな。有川浩っておもしろいよねーって言われたときは、ちょっと正直度肝を抜かれた。し、なんて柔軟な心!さすがボス!って)


あ、それといろいろ設定は、大変なことになっているけど、実際、図書館だけではなく、あらゆる場面において行き過ぎた統制、あるいは少数派の強硬派の権利が優遇されすぎている気は近頃すごくする。
「イヤダイヤだ」と根拠を示さず主張し続けた人が勝つ仕組みは、本当にアンフェアでうんざりするし、そもそも言論の自由を奪う法案が成立するのを指加えて見ていたマスコミってすっごいある意味リアルだと思った。



#本屋大賞、ご辞退だそうで。
 経緯はともかく、本屋大賞って、年々受賞作のクオリティ、落ちてる気がする。
 なんか、あまり知られていない本を世に紹介するという意味では価値あるけど、本屋大賞だから手堅い!という時期は終わってしまった気がする今日この頃。

 個人的には2008年辺りのランキングは好みだなぁ。
 あと、本屋さんは小川洋子が好きなんですね。
 伊坂さんは一般人気もすごいけど、小川さんはそういう意味では本屋好みなんだろうか。っていうか、本屋、どんだけ本を読んでいるのか。ジャンルに偏りもありそうだし、そろそろかなぁと言う気がする。<何が?


☆☆☆+

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 BONES S6 epi18迄

今シーズンは全体にちょっとハズレかも...久しぶりに。
ハズレって言うか、当たり外れがでかいという意味でハズレシーズン風味。
メンバーも安定してるし、キャラ設定も確立してるし、円熟しちゃったせいもあるだろうから、いいこととも言えるかもしれないけど。

そもそも今さらブースに未練たらたらなブレナンとか、そういうキャラでしたか?って感じだし。
っていうか、ブースの恋も短命だったなぁ...
なんか女に捨てられて、ブレナンに(いずれ)心が戻るっていうのはなんだかなぁ。
思い続けた相手から一度心が離れるというのは結構大事件だと思うけどな。
...ま、私はブレナンとブースに仲良くしてもらいたい方なんですけど。
この恋のさや当て風味が気に入らない。

さらにイラッとしたのは、ブレナンが空気読まずに人を傷つけるネタが今シーズンは結構目につく。
特に、見たばかりのカナダ人の話は、超いらない。
たとえパーツでもプロフェッショナルな観点があれば認めるまたは、今回の脚本のように、パーツだから、認めないって理路整然と言ってのけるのがブレナンだし、そのことで、勝手に傷ついて腕が上がらない博士にどうしてブレナンが謝らないといけないわけ?
そもそも、学問的分野として認められていないんだから、ブレナンになんと言われようと、関係ないじゃん。
それでも自分が信じて進んでるんだから。
全身を見られるブレナンが、そんなのおかしいわ。って一刀両断にしても別におかしくないと思うけど。
なんか全体に変な話だった。

世の中は、そんなふうに波風を立てないことこそが美徳である、って偏りすぎる時があると思う。
どうしてブレナンの変人は責められて、足フェチ(本人は否定)のカナダ人はかわいそうに。って言われるの?
ブレナンの心は傷つかないの?
見せないだけじゃないの?
...まあ、みんなそんなブレナンが好きだからこそフォローしたくなるんだろうけど、フォローするほどに、ブレナンが悪であると定義されてしまうように見えた。


だいたい、礼儀正しいカナダ人とかも怪しいよなー。少なくともカナダに留学したり就業している友人たち(複数ソース)は、だらしなくて、自己中が多いって言ってるよ?

暗殺者VSブース系のエピは超おもしろい。
ずーっとこればっかりやっててもよくってよ(笑)な感じ。

でも、好き。

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

ハッピー・リタイアメント(浅田次郎)

浅田次郎の王道。根源的なもの。
善と悪に見えるものが善と悪とは限らないということについて。
戦後の日本と、マッカーサー。

天下りが悪いのでなく、天下りを機能させられないことが問題だろうし、っていうか、政治家には政治家の、官僚には官僚の、国民には国民の責任があって、それぞれが己の責任を全うする社会であれば、今の日本みたいに、ハンカチ落としみたいに、「アイツが悪い、こいつが悪い」って、言い合うようなことにはきっとならない。
むしろ「アイツはエライ、こいつもエライ」って。だから俺も頑張らなきゃってそういう社会になる気がするんだけどな。

親の世代を悪く言いたくもないし、しょうがないとも思うけど、正直、うちらはまだなんとか頑張れなくもないかもしれないけど、この下の世代はどうするの...って思う。

自分らの年金やら保険が損せんことばっかり考えてないで、ちょっとは俺らがちょっとずつ削ったら、下の世代にツケが回らないために頑張る政党とか出てこないのかな...
って、私の話はどうでもいいんだけど。

いや、若い子らはうちらとは違う価値観でうまいこと羽ばたいていけるのかもしれないけど。




きんぴかの3人+1人が帰ってきたみたいな小説だった。
ピスケンがいなかったけど。
ただし、今度は初老だから、きんぴかの時みたいにギラギラはしてない。
というか、小説という名のエッセイだったのかもしれない。




解説がカツマーだったのは、相当いらなかった。



☆☆☆+


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

学園のパーシモン(井上荒野)

うむ。
脱出の物語という感じ。
解説の人は、喪失の物語と定義していたけど、私にとっては脱出、あるいは打開の物語に思えた。
どうしようもない行き詰まり感、閉塞感からの脱出。
どちらも、当てはまるんだけど。
失ったと感じるか、抜け出したと感じるか。
それはそのときの心のありようでも異なるかもしれない。
変化、あるいは脱皮。
大人になることは、失うと感じるよりも、手に入れると感じたい。
が、どうしようもなくその閉塞感のようなものに引きずられたのもまた事実で。
次は爽快な物語が読みたい。


恩田陸がこの手のモチーフは結構書いていたはずで、競作か?というような、趣。
だけど、荒野さんは謎解きはしない。


☆☆☆+

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

求愛(柴田よしき)

RIKOシリーズ系。
「女」というものを書いた小説、という感じ。
事件とか、いろいろあるんだけど。
本質は「女」というものについて。


☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

チョコレートコスモス(恩田陸)

久しぶりの恩田陸。
ぶ、分厚い...
と思ったけど、特に後半は全然止まらなくなっちゃった。
演じることには全然興味ないし、お芝居も観たことはあるけど、はまることはなかったので、どうかなーと思ったけど、これ読むと、芝居みたいかも。ってなる。
飛鳥ちゃんの未来を見てみたい。
劇団ゼロも。
シンプルに面白かった!

☆☆☆+

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

殺人鬼フジコの衝動(真梨幸子)

からくり...じゃなくて入れ子式、と言えばいいのかな。

仕掛けが醍醐味なのかも。
最後まで読んで、これはもう一度読み直さないといけないのかな、と思わず思う。
二度目を読むとまた味わいが違うかな、って。


けど、おどろおどろしいというか、まがまがしいというか。
まあ、殺人鬼だからね。あたりまえだけど。
殺人鬼以外にも、怖い人ばっかりだし。

相手に合わせることはうまくできるのに、自我が確立できていないから、認められていないと不安定になって、必死で次の仮面を探す。
というその感覚が実は、割とすんなりわかるので、もちろんだからって殺しかよ。って思うけど。
人の心の安定をつくることの難しさを考えたりした。

そして、焦点があっていない場所にいたように見せて、重要だった人たちについても、その人たちの物語も読んでみたい。


☆☆☆+



テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

二人道成寺(近藤史惠)

うむ。
チャリ以外を読んでみようと思い、読んでみた。
歌舞伎。
見たことないんですけど。
興味深い世界だなぁ、と思って、選んだ。
たおやか、とかはんなり、とかそういうのがよく似合う世界が文字できちんと示されている。
ミステリ色が濃いというか、ミステリ。
もの悲しさ。
求めても、手に入らないものについて。


☆☆☆


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌


プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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