読書記憶+

 
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09年07月の読書


久しぶりの2桁達成!
いや、何冊読むかは重要じゃないんだけど。
でも、生活が戻ってきたみたいでちょっと嬉しい。


伊坂幸太郎強化月間...というほではないけど、でも3冊。
石田衣良と井上荒野が各2冊。
どれも読み始めたらおもしろくて、つるっと読める本が多かった。

地味ではあっても、逃避行がなんか哀しくて、案外、あとあとまで残るかもしれない。
美丘も、好き系ではないんだけど、でも魅力的だった。



045 ありふれた風景画(あさのあつこ) [2009/07/31]
044 逃避行(篠田節子) [2009/07/30]
043 あやしうらめしあなかなし(浅田次郎) [2009/07/29]
042 ひどい感じ 父・井上光晴(井上荒野) [2009/07/29]
041 アヒルと鴨のコインロッカー(伊坂幸太郎) [2009/07/28]
040 陽気なギャングの日常と襲撃(伊坂幸太郎) [2009/07/24]
039 陽気なギャングが地球を回す(伊坂幸太郎) [2009/07/23]
038 40 翼ふたたび(石田衣良) [2009/07/15]
037 ベーコン(井上荒野) [2009/07/14]
036 リズム(森絵都) [2009/07/11]
035 ストロベリーナイト(誉田哲也) [2009/07/11]
サプリ ~9 (おかざき真理) [2009/07/09]
034 美丘(石田衣良) [2009/07/07]
033 ダウン・ツ・ヘヴン(森博嗣) [2009/07/02]

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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

ありふれた風景画(あさのあつこ)

女子高生。
ありふれているようで、ありふれていないはずの、物語。
高校生の私は、全然こんなふうにまっすぐ立てなくて、ゆらゆらしてた。
ゆらゆらしてたというか、折れずにいるので精一杯だった気がしてならないけど。

あさのさんが書く中高生は大人びていて、というかもはや大人にしか見えないんだけど、でも、じゃあ大人が主人公ならそれはそれで、違和感があるに違いないところがすごく不思議。


☆☆☆+

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

逃避行(篠田節子)

なんだか今まで読書が滞っていたのはなんだったのか!なハイペースですが。

これは、桐野さん読んでたんだっけ?って一瞬思った。
この二人は微妙にかぶる気がする。

隣家の子供を殺してしまったゴールデンと逃げる妙子。
束の間の逃避行は、妙子を肯定するのではなく、「生きること」や「ペット」あるいは「動物を飼うこと」とか「野生」みたいなものを問いかける。

犬は、確かに人間を殺す力を持っているから。
万が一の事故は起きうる。
だけど、犬に情状酌量はないわけ?って、憤らずにはいられない。
犬の嫌がることをしてはいけません。
これってあたりまえの躾だし、よその家の庭に勝手に入るのだって、当然犯罪なわけで。
子供だから許される。
それって甘えじゃん。

まあ、現実そこに犬がいたら、普通、子供はちょっかいをだすわけですが。

うちのわんこが、子供たちを恐れて、されるがままにじーっとしてた姿を思い出す。
幸い、悪ガキはいなかったから、やられたとしても、尻尾を掴まれるとか、犬小屋を乗っ取られるとか、その程度ではあったけど。
それでも、子供達が自分のそばで、なでたりなんだりしている間は、ひたすらじーっとしていた姿は、私が何度も目撃した光景でもないはずなのに、妙にリアルに、思い出す。

あのとき、もしうちのわんこが暴れてたら...と思うとちょっと怖い。


大型犬というのが、人間の都合で手を加えられた存在だとは知らなかった。
小型犬がそうであることは知っていたのだけど。

自分が妻になり、母になったとき。
こんなふうに扱われたら死にたくなる、とか、思った。


☆☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

あやしうらめしあなかなし(浅田次郎)

怖い、短編集。

「遠別離」と、「昔の男」が私には2強。
どちらも、戦争がらみで。
「遠別離」は、荻原浩の.....なんだっけ、あれに似てるけど。あれ、僕らの戦争。

なんかね、成人を18歳に引き下げるとかね、ほんっと、申し訳ないから。
今の私たちなんか20歳で成人しました、っていうのさえ、恥ずかしいくらい、未成熟だと思う。
身体ばかりでかくなって。ってヤツ。
あの頃、今の中学生だの高校生くらいだのが当たり前に戦争行ってたことを思うと、ほんとにゴメンナサイって思う。
そしてありがとうございました。って。
でも、こんなになっちゃってて、ゴメンナサイ。って、ほんとに平謝りしたくなる瞬間がある。

私たちにも良さはあるんだろう、きっと。
でも、たくましさみたいのは、きっとすごく減ってしまったし、矜持みたいのも、きっとずいぶん失った。
贅沢で、ぶくぶくと太った感じ。
ぶよぶよとして、慢心な感じ。


「昔の男」も、かっこいい。
浅田さんって、看護婦(あえてそう言わせて頂く)にもすっごい思い入れがあるみたいで。
たびたびモチーフになるけど、こちらにも、看護婦さんだけでなく、医療関係の人に、「ありがとうございます。頑張ってください」って気分になること、多い。
が、勘違い医者もまた多いという現実について、考える。


浅田次郎、近頃は歴史物が多いけど、私こういう現代ベースのももっと読みたいです。
ぜひ。

☆☆☆☆


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

ひどい感じ 父・井上光晴(井上荒野)

井上光晴氏の小説は、読んだことがない。

小説家の人は、こういう「ただ者じゃない」人が多い気がするが。
それにしても、年譜が嘘だらけだの、毎週、泊まりでおでかけだの、奔放でパワフルな人で、ちょっと笑った。
「おもしろかったしね」って言うお母さんもスゴイ。

父と娘の距離感が、独特にステキだったし、思い返した父を描く井上荒野の視線も好きだった。


☆☆☆☆



以下、抜き書き



 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

アヒルとかものコインロッカー(伊坂幸太郎)

うまく言葉にできない。
構成自体も凝っていて、とても興味深く、おもしろい。
けど、読みながら、ああ、幸せな終わりはないんだな、ってそう思いながら読むのがちょっと哀しい。
哀しいっていうか、淋しいっていうか。

人物たちがみんなキャラがたってて、いそうでいないけど、いないけど、いる感じがするあたりがとても好き。

珍しく、女性目線の語りがあったのも興味深かった。

☆☆☆☆


以下、抜き書き



 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

陽気なギャングの日常と襲撃(伊坂幸太郎)

もー、ほんっと、おもろくてしょうがないんですけど!
っていうか、もはや強盗自体はどうでもいいネタ扱いに近いんですけど~!!!っていう。
後書きで、「一人ずつのための短編を書いてて、違うなと思って、4人があだこだしてないと違うなと思って、おねだりして長編にしました。」みたいなことが書いてありましたが、さすが作者!
わかってはるなー。
前半の独立系エピソードも確かにおもしろいんだけど。
やっぱ、4人いたら、もっとおもしろいんだわ。
まー、ちょっと雪子さんの影が薄かったけど。
前作では微妙に久遠くんの影が薄かった気がしないでもないから、コレで良かったんじゃないかな、と。

響野の存在感はまあ、これまたありすぎなわけだが。
でも、私、なにげに響野が一番好きかも。

あ、あとあれね。小西とかね。
ホッキョクグマ的誘拐犯の小西ね。
いい味、出過ぎだし。

しかし、前半の4編をこういうふうにオチにつなげていくのって、すごいし、なんていうか、このぐにょぐにょした感じっていうか、漠然と響野と喋ってたらこういう気分になるんじゃないかな、というか、なんかほんっと独特なこの流れ、オイシイわー。

そしてこれは、もう続きはないのんかな...


☆☆☆☆




テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 ホワイトハウスS7-1 本選挙に向けて

#133 The Ticket

...さくっとS6の最終話、スルーしてた...爆涙
おかしーなー....毎週録画予約してた...あ、まさかあれ、HEROESのCM観て、今週からHEROESかーって思ったのか....<必死で記憶をたぐってみた

あ゛あ゛...哀しすぎる....
再放送も全部終わったところだし...
幻のS6最終話...


けど、見始めたら、つるっと盛り上がれるのがTWWのいいところなわけで。
3年後には、CJはダニーと結婚して、子供までいるのかー、と。

知らないうちにレオがまさかの副大統領候補で。
なんて素早い展開なんだ!

久しぶりのジョーイとケニー、それにバビッシュ。
まあ、バビッシュが出てくるっていうのは、いい展開とは言い難いわけだけれども。

ホワイトハウスとの政策会議、喜びの再会も束の間、辛辣なやりとりになるあたりが、真剣勝負で、いいんだけど、ちょっと淋しい。
CJがバビッシュに、「淋しいな」みたいなことを言われた後だから、余計に。
でも、3年後には、ちゃんとみんな笑って会えるわけだけど。

ぎくしゃくしてるサントスとレオ。
なんだけど。
ちゃんと最後にはびたっと歯車が噛み合ってるあたりが、またステキ。

けど、ドナとジョシュは、ズタズタ。
できるアシスタントが一秒でも早く必要なジョシュに、ロナが引き合わせる最終兵器なわけだけど、肝心のジョシュが...orz
サントスの悪口言ったって言ってるけど、実際は、「俺のこと捨てたくせに...」とか思ってそうなジョシュ。なんだかジョシュってそゆとこ、しつこそうだしな。
ドナだって、あそこに面接受けに行くのは勇気いっただろうに。
あんな言い方しなくてもいいじゃん。


いずれにせよ、待望のファイナルシーズン。
めっちゃ楽しみ!


☆☆☆☆





テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

陽気なギャングが地球を回す(伊坂幸太郎)

シリーズの1作目。

美しき居直り銀行強盗。みたいな。
「ロマンはどこだ」とか、4分に対する演説だとか。
それにしても、伊坂さんって強盗好きっすね。

わかりやすく伏線が張られていて、そこがまたよい。

ある意味、シチュエーションコメディみたいなもんだろうか、と思ったり。

☆☆☆☆


以下、抜き書き



 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

40 翼ふたたび(石田衣良)

くたびれ果てた中年へのエールってことで。
40歳はね、そう。確かにまだ巻き返しができるんだろうな。
いや、50歳でも60歳でも、本人のガッツでね、結構イケル部分もあるんだろうな、って想像ではわかるんだけど。
いざ、自分がその年になったときに、そういうふうに「年齢は数字」的に、「やればできるはず」って思えるのかな、って。

今でさえ、なんだか疲れ果てている気がしたり、失敗が怖かったり、やり直しがきかないかもしれないなんて、びびっている状況じゃね。

けど、うん。
なんかおとぎ話みたいだったけど、オヤジが爽やかでもいいじゃないか、って、思った。

引きこもり続けた男の話も、幼児警備員の話も、ああ、最初のIT社長の話も好きだったな。

☆☆☆☆



テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 THE CLOSER #4-5 崖っぷちのプロベンザ 

冒頭、夫殺しを依頼された暗殺者役で、ウハウハ言ってるプロベンザが、まさに崖っぷちへ!
フリンとプロベンザが組むと何かが起こる!

でもって、ラスト、「なぜ辞めないんだ?」って、ポープに聞かれ、「一度目の妻に年金の半額を渡すことになっているんだ」って、告白したらみょーにわかり合っちゃってるのに爆笑。

ちなみに、先週大激怒してたはずのフリッツは、半休とってブレンダとデートする予定だったらしく。
まったく別れの危機とかそういうことにはならないらしく。
なんて懐の深い男なんだ...まあ、そんなブレンダだって百も承知で口説いたんだろうしねぇ。

それにしても、取調室で今回、大活躍なプロベンザ。
車泥棒を秒殺で落とし、バカ女は、じんわり落とす。
なんとなくブレンダにはできそうにもない、さすがブレンダの次に給料高いのもダテじゃないかも、って思わず唸らせられる落としだった。
まー、そもそも証拠を盗まれなければ、まったく問題のない事件だったわけだけれども。
殺されたのは、哀しいお知らせだが、結局真犯人が弟ってことは、遅かれ早かれ、弟にやはり殺されてたんだろうなーみたいな。

全体に、ちょっと緩い雰囲気のエピではあった。
フリンとプロベンザで何かが起こった!っていうのでは、やっぱ野球行こうとしたら死体があったけど、軽く無視したら、死体が消えたエピが最強かも。


☆☆☆☆



テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 THE CLOSER #4-4 取引不成立 

麻薬カルテルを潰すチャンスを、ブレンダに潰され、フリッツ激怒!<仕事、してんたんだね。でも、簡単にブレンダと取引しちゃだめだよ...こうなるのは目に見えてたじゃん!

でも、怒ってもなんだか弱い....
「怒ったら腹が減った!外で人に会ってくる!」。
ブレンダなら、鍵を変えるはずだ!とか言って怒ってたくせにぃ。


でもって、やっぱり別れたガブとダニエルズ。
てか、ガブ、ちっさ!
「彼女をよその部署に....」とか言ってるし。
「あんたがどっか行きなさい!」って、そら、ブレンダも怒るって。

取調室で、二人の喧嘩をニヤニヤ見てるプロベンザの楽しそうなことと言ったら!
「残念なことに、録画はしてない」って...


タオの「マイ鑑識グッズ」も笑った。
なぜ口臭予防スプレーが赤いんだよー!


あれこれ盛りだくさんで楽しいエピだった。


☆☆☆☆



テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

ベーコン(井上荒野)


短編集。

放り出された1シーン。を集めた短編集というか。
客観的には、たぶん、ドラマチックな出来事とかも、連続する生活の中では、ただの日常に過ぎないって、そういうのを思う。

切り取ると、意味ある出来事も、毎日の中では、流されるしかない出来事、っていうか。

「ほうとう」「煮こごり」あたりが、ツボだった。「クリスマスのミートパイ」もなんだか良かったな。


☆☆☆☆


以下、抜き書き




 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

リズム(森絵都)

思わず、買ってしまった...
児童小説なんだが。

けど、ふつーにおもしろかった。
確かに、小中学生がターゲットだろうけど。
大人は元々は小中学生だったわけだしねー。

三木先生がなんかいい味出してて、好きだった。
見ててくれる先生。
全然タイプは違うけど、中学の担任、思い出した。
厳しかったけど、見ててくれる人だったなーって。
いちいちキーキー騒がれるより、どっしり見ててくれる先生のほうが、子供は安心して落ち着く気がする。
ま、難しいことだけどね。


☆☆☆+



テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

ストロベリーナイト(誉田哲也)

うーん...
確かに一気読みだったんだが。
「こんな警察小説を待っていた!」っていうほど、特別...かな?と。
なんか、こんなようなのはいろいろ読んだ気がするが....
気のせいだろうか。

なんか、ドラマ的な警察小説ではあった。
BOSSとちょっとイメージかぶるかも。
姫川玲子は、RIKOのイメージもちょっとあったなー。
なんとなく。


続きは「ソウルケイジ」「シンメトリー」。



☆☆☆+

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

サプリ ~9 (おかざき真理)

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(2009/03/07)
おかざき 真里

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9巻
忘年会する悩ましい女達から。

友達とか 立場とか 自由とか お金とか
自分の力でもぎとってきたじゃない
でも いつまでもいつまでも 認めてもらえなくて
戦う娘たちは 今日も孤独です

この終わりのモノローグが、ひしひしと、胸にですね。刺さる。

あと、サハラさんが欲しいのは仕事をしている私だ、みたいな台詞とか。

仕事が人生のすべてではないけど、もはや仕事をしていない自分が想像できなくて、結婚して家庭に入る自分とか、子供が生まれて家庭に入る自分とか、まったく想像できなくて、だけど両立する自分を思うと荷が重すぎて、考えただけでどっと疲れたりとか、何をどこまで頑張って何とどこまで折り合えばいいのかわからなくて、はははと笑ってとりあえずやり過ごして生きて、その後ある日、何もないって思ったら、空っぽだったと気付いてしまったら。

足元が腐ってて、一歩間違えれば自分がそこに落ちていたかもしれない恐怖はきっとだから走り続ける女の人はみんな知ってる。

結構、怖い9巻だった。


-----


働きマンと同じジャンルと思われる。
働くオンナモノ。
「ベルエポック」「私は戦う女。そして詩人 そして伝道師」とかもそうか。
一大ジャンルになりつつあるな。

繊細な絵と、激しく働くオンナと、恋と。
疲れた顔を見せないイキとか、化粧してないと女じゃないとか。
激しく同意と、激しく反省とか。
普通に、激しく働くオンナがそこにいる。

空気が澄んでて、ほっとするような。
頑張りすぎなのに、弱くて、安心するような。
羨ましいような、羨ましくないような。

日常の気配が漂う、働くオンナのマンガだ。


これで8巻。
相変わらず、彼女たちは、生きてる。
私は年を取ったけど、彼女たちは取ってなくて。ちょっと、ちぇ。だけど。
仕事への意気込みとか、女道とか、いろいろ頷いたり、身につまされたり。
地に足のついた、働き女マンガってことで、とてもスキ。

今、自分が、サラリーマンとしてたぶん3回目くらいの転機にいて。
時々、登っているのか降りているのか、ただぐるぐる回っているだけなのか、それとも螺旋階段みたいに、少しずつは上がっているのか、上がっていると思うしかないとか。

覚悟して、人格改革も含めて、三十路らしい仕事のやり方ってのに、シフトしないといけなくて。
あるがままでいい。とか言ってる場合でもなく。
得意なことを伸ばして、苦手なことを、少しでも削れるように。隠せるように。
若さでクリア!なんて言ってる場合じゃなくて。
けど。
若くなくなることにもメリットはある。
あの頃の私に比べて間違いなく、しなやかになった。
これは絶対に。
こんな日が来るとは思わなかなったなぁ。

いずれにせよ、私は中毒からは脱してしまった。
中毒の次の段階なのか、別の路線なのか、わかんないけど。
WLBってやつを。
今は、最重要視、してる。
職場で寝たり、オヤジ臭かった私はもういませんから~!!!


いずれにしても、ここに書かれてるのは、私たちと、そうかけ離れない、生きてるオンナって感じがする。

ちなみにこれ、ドラマになってますけど。
1話前半で、挫折しました。
アレとコレとは、完全に別物です。(090409)

美丘(石田衣良)

美丘が「病気で人が死ぬ話なんて、暗くて大嫌い」。
そう叫んだ美丘の「大嫌い」と、私の「嫌い」の重みは、まったく違う。
でも、私も嫌い。
人が死ぬ小説は嫌い。
人が死んで、愛が残る。
そんなの大嫌い。
大嫌いだけど、そういう経験をしている人は今この瞬間にもたくさん、いて。
だから、私は好きな人に好きって、いつも、ちゃんと、間違いなく伝え続けて生きなきゃいけない。
好きな人がそばにいて、元気で笑ってるのがどんなに幸せで、恵まれた、ミラクルか、よくよく自覚しないとダメだし、無駄にする時間なんて全然ないって、みんな自覚しなきゃだめだ。
明日、って先延ばしにしてたって、その直後に、事故で、事件で、あるいは病気で死ぬかもしれないんだから。


☆☆☆☆


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 THE CLOSER #4-3 許されざるゲーム 

保安官と警察の関係がイマイチよくわからなかったりするんだけれども。
つまり、やはり一応権力者らしく。

テイラー、なんや言うてもブレンダを頼りにしてるんだね。って。
やっぱ今シーズン入ってからは、テイラー、かなりブレンダにたいして丸くなってたもんな。

それにしても、処女奪いゲームとか、どんだけタチ悪いんだ。このガキどもは。
ブレンダの執念で、真相は暴かれたけど、実に後味は悪かった。
ああいう、ダメ息子をかばう、権力持った父親っていうのは、ほんとに始末が悪い。悪すぎる。




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テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

ダウン・ツ・ヘヴン(森博嗣)

シリーズ3作目。
こういう断片的な物語の繋がっていく世界って、結構好きで。
繋がるようで繋がらないもどかしさが、クセになる。

物語だけでなく、クサナギとティーチャーの関係もそれに似て、この二人の行き着く場所を見届けたいと、そう思わせられる。

笹倉が実は結構好き。
甲斐も。

結局、私は普通の大人で、だからそっちのほうが理解しやすいだけなんだろうと思う。


☆☆☆+


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌


プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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