読書記憶+

 
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2008年の読書



2008年は,一応,124冊読了。
今年は結構まじめにメモしてたので、書き漏らしはないと思われ。ふむ。

今年のハマリは、井上荒野、桜庭一樹、森絵都、伊坂幸太郎、西加奈子、かなぁ。

引き続き、好き好きな人はいろいろいますが。
華麗に復活というか、岩井志麻子が、例年になくおいしかったのとか、佐藤多佳子をもっと読みたい!とか。

今年,印象に残った本。順番とインパクトは関係なし。
「私の男」(桜庭一樹)
「風に舞い上がるビニールシート」「ショート・トリップ」「いつかパラソルの下で」「DIVE!」(森絵都)
「きいろいゾウ」「サクラ」「あおい」(西加奈子)
「ガール ミーツ ボーイ」(野中柊)
「荒野」(井上荒野)
「死神の精度」「魔王」(伊坂幸太郎)

うーん。
去年の「クライマーズ・ハイ」とか「黄色い目をした魚」に匹敵するほどのインパクトは、でもないかも...
いや、「私の男」とかは、西加奈子はハイレベルかも。
森さんは、インパクトが強いっていうより、ラブが強い。

ダメだったのは....「証し」とか「アッシュ・ベイビー」かなぁ。
相性の問題なんで。しょうがないですね。

というわけで。
2009年も楽しく読書をしたいと思います。
目標は、90冊で。


124 28光年の希望(辻仁成) [2008/12/31]
123 推定少女(桜庭一樹) [2008/12/26]
121 出口のない楽園(岩井志麻子) [2008/12/25]
120 冠(コロナ)廃墟の光(沢木耕太郎) [2008/12/24]
119 ユージニア(恩田陸) [2008/12/19]
118 ズームーデイズ(井上荒野) [2008/12/14]
117 魔王(伊坂幸太郎) [2008/12/13]
116 人を殺す、という仕事(大石圭) [2008/12/10]
115 風に舞い上がるビニールシート(森絵都) [2008/12/08]
114 荒野(井上荒野) [2008/12/08]
113 凶骨の夢(京極夏彦) [2008/12/06]

112 塩の街(有川浩) [2008/11/30]
111 凍(沢木耕太郎) [2008/11/21]
110 あなたのそばで(野中柊) [2008/11/16]
109 ラッシュライフ(伊坂幸太郎) [2008/11/10]
108 窓際の死神(柴田よしき) [2008/11/07]

107 下北サンデーズ(石田衣良) [2008/10/31]
106 グラスホッパー(伊坂幸太郎) [2008/10/30]
105 好きよ(柴田よしき) [2008/10/30]
104 グラジオラスの耳(井上荒野) [2008/10/23]
103 ダリア(野中柊) [2008/10/21]
102 灰色のピーターパン IWGP Ⅵ(石田衣良) [2008/10/18]
101 あなた(乃南アサ) [2008/10/16]
100 朱夏 警視庁強行犯係・樋口顕 (今野敏) [2008/10/14]
099 大人のための怪奇掌編(倉橋由美子) [2008/10/11]
098 証し(矢口敦子) [2008/10/05]
097 しゃぼん玉(乃南アサ) [2008/10/05]

096 神かくし(南木桂士) [2008/09/29]
095 しかたのない水(井上荒野) [2008/09/28]
094 愛の保存方法(平安寿子) [2008/09/24]
093 闇の子供(梁石日) [2008/09/18]
092 私の男(桜庭一樹) [2008/09/16]
091 潤一(井上荒野) [2008/09/12]
090 雪の華(伊藤たかみ) [2008/09/09]
089 もう切るわ(井上荒野) [2008/09/09]

088 明日、月の上で(平安寿子) [2008/08/28]
087 だりや荘(井上荒野) [2008/08/26]
086 過去からの挨拶-捜査官ケイト-(R・キング) [2008/08/25]
085 真相(横山秀夫) [2008/08/20]
084 あおい(西加奈子) [2008/08/15]
083 砂漠の船(篠田節子) [2008/08/13]
082 アンフェアな月 刑事 雪平夏見(秦建日子) [2008/08/08]
081 推理小説(秦 健日子) [2008/08/06]

080 死神の精度(伊坂幸太郎) [2008/07/31]
079 The MANZAI 3(あさのあつこ) [2008/07/31]
078 愛がいない部屋(石田衣良) [2008/07/27]
077 蒲公英草子-常野物語(恩田陸) [2008/07/24]
076 サクラ(西加奈子) [2008/07/23]
075 シーセッド・ヒーセッド(柴田よしき) [2008/07/22]
074 アッシュベイビー(金原ひとみ) [2008/07/20]
073 大統領選挙とバニラウォッカ(クリスティン・ゴア) [2008/07/15]
072 龍時03-04(野沢尚) [2008/07/11]
071 さよなら、スナフキン(山崎マキコ) [2008/07/07]

70 ナラタージュ(島本理生) [2008/06/27]
69 ちょっと過激な幸福論(齋藤薫) [2008/06/25]
68 THE MANZAI 2(あさのあつこ) [2008/06/20]
67 烈火の月(野沢尚) [2008/06/18]
66 The MANZAI1(あさのあつこ) [2008/06/14]
65 ブルータワー(石田衣良) [2008/06/12]
64 あまけのこ(畠中恵) [2008/06/09]
63 闇の検事(太田蘭三) [2008/06/06]
62 アンダー・マイ・サム(伊藤たかみ) [2008/06/05]

61 イニシエーション・ラブ(乾くるみ) [2008/05/31]
60 スローモーション(佐藤多佳子) [2008/05/30]
59 ねこのばば(畠中恵) [2008/05/29]
58 きいろいゾウ(西加奈子) [2008/05/26]
57 もしも宮中晩餐会に招かれたら-至高のマナー学(渡辺誠) [2008/05/22]
56 ミカ×ミカ!(伊藤たかみ) [2008/05/20]
55 いつかパラソルの下で(森絵都) [2008/05/19]
54 ブルースカイ(桜庭一樹) [2008/05/18]
53 ミカ!(伊藤たかみ) [2008/05/15]
52 グリーン・クリスマス(野中柊) [2008/05/14]
51 スカイ・クロラ(森博嗣) [2008/05/13]
50 大統領のつくりかた(堀田佳男) [2008/05/10]
49 生まれる森(島本理生) [2008/05/09]
48 ガール ミーツ ボーイ(野中柊) [2008/05/07]
47 ラスト・イニング(あさのあつこ) [2008/05/05]
46 カラフル(森絵都) [2008/05/02]
45 男の涙 女の涙(石田衣良・編) [2008/05/01]

44 海の底(有川浩) [2008/04/30]
43 しゃべれどもしゃべれども(佐藤多佳子) [2008/04/25]
42 精霊の守り人(上橋菜穂子) [2008/04/22]
41 ぬしさまへ(畠中恵) [2008/04/19]
40 老人のための残酷童話(倉橋由美子) [2008/04/16]
39 バッテリー6(あさのあつこ) [2008/04/14]
38 バッテリー5(あさのあつこ) [2008/04/11]
37 バッテリー4(あさのあつこ) [2008/04/10]
36 バッテリー3(あさのあつこ) [2008/04/09]
35 聞き書き ダライ・ラマの言葉(松本栄一) [2008/04/09]
34 バッテリー2(あさのあつこ) [2008/04/07]
33 バッテリー1(あさのあつこ) [2008/04/03]
32 しゃばけ(畠中恵) [2008/04/02]
31 <旭山動物園>革命(小菅正夫) [2008/04/01]
30 BUSINESS LOHAS 日本をロハスに変える [2008/04/01]

29 ショート・トリップ(森絵都) [2008/03/29]
28 朝日のようにさわやかに(恩田陸) [2008/03/28]
27 昭和侠盗伝-天切り松 闇語り第4巻(浅田次郎) [2008/03/28]
26 クレオパトラの夢(恩田陸) [2008/03/25]
25 青空感傷ツアー(柴崎友香) [2008/03/18]
24 DIVE!(森絵都) [2008/03/17]
23 ガールズ・ブルー(あさのあつこ) [2008/03/11]
22 つきのふね(森絵都) [2008/03/10]
21 赤×ピンク(桜庭一樹) [2008/03/06]
+ yom yom 3 [2008/03/03]
20 捜査官ガラーノ(P・コーンウェル) [2008/03/03]
19 遠別少年 13のストーリーズ(坂川栄治) [2008/03/02]

11 ビューティフル・ネーム(鷺沢萌)
+yom yom 2 [2008/02/26]
12 王妃の離婚(佐藤賢一) [2008/02/26]
13 落ちこぼれてエベレスト(野口健) [2008/02/21]
14 チョコレット・オーガズム(野中柊) [2008/02/19]
+クワイエットルームにようこそ(松尾スズキ/上野愛) [2008/02/16]
15 少女には向かない職業(桜庭一樹) [2008/02/14]
+潔く柔く(きよくやわく)(いくえみ陵) [2008/02/14]
16 High and dry(はつ恋)(よしもとばなな) [2008/02/12]
17 象と耳鳴り(恩田陸) [2008/02/09]
18 残照(今野敏) [2008/02/05]

010 よもつひらさか往還(倉橋由美子) [2008/01/31]
009 プルミン(海月ルイ) [2008/01/29]
008 熱球(重松清) [2008/01/27]
007 おめでとう(川上弘美) [2008/01/24]
006 シロツメクサ,アカツメクサ(森奈津子) [2008/01/24]
005 アーモンド入りチョコレートのワルツ(森絵都) [2008/01/23]
004 白の月(谷村志穂) [2008/01/20]
003 異邦人(P・コーンウェル) [2008/01/18]
002 サマータイム(佐藤多佳子) [2008/01/10]
001 ヨモギ・アイス(野中柊) [2008/01/10]


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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

28光年の希望(辻仁成)

というわけで、2008年の最後を飾ったのは、辻氏でした。
滅多に読まない辻氏。

っていうか。
私には辻氏って、ほんと、理解不能。
前半は、結構まぢな恋愛小説で、たまにはこんなのもいいわねぇ。なんて思って読んでいたんですが。
後半、どっかの近未来SFかなんかみたいな展開に、びっくり。

そういう展開では、小川洋子の密やかな結晶とか近いかもしれませんが。
小川さんの小説だと、耽美で緻密な感じで、チープさはなかったけれど、残念ながら、この小説では、若干のチープさは否めず。
なんか、もう少し普通の不治の病じゃだめなのかな....と思わずにいられませんでした。
恋愛と修行パートが、嫌いじゃないだけに、この唐突すぎる病の、意味とか意義がわからなくて...
意図があってしていることだろうけど、なんか、キツネにつままれた気分のまま終わってしまった...


話は変わるけど、amazonにリンクしておくと、いつの間にかリンク切れになるの、なんとかならないのかな。
リンク切れって、貧乏くさくてきらいなんですが。


☆☆☆+

以下、抜き書き。

 

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08年12月の読書

というわけで。
読みかけ本が3冊くらいありますが、年内、たぶん、あと1冊でしょう。
月平均にしておよそ10冊。
まあ、こんなもんかな、というところで。

「風に舞い上がる~」がベストワン。これはわりとぶっちぎりだった気がする。


今年は、桜庭一樹、井上荒野、佐藤多佳子、森絵都、井坂幸太郎が新しくハマリ系だった。
逆に、重松清あたりは少し食傷気味で、岩井志麻子あたりは復帰組って感じ。

年間ランキングも、年末年始でゆっくり考えてみようかと。
とりいそぎ、年末の第一報ということで。

124 28光年の希望(辻仁成) [2008/12/31]
123 推定少女(桜庭一樹) [2008/12/26]
121 出口のない楽園(岩井志麻子) [2008/12/25]
120 冠(コロナ)廃墟の光(沢木耕太郎) [2008/12/24]
119 ユージニア(恩田陸) [2008/12/19]
118 ズームーデイズ(井上荒野) [2008/12/14]
117 魔王(伊坂幸太郎) [2008/12/13]
116 人を殺す、という仕事(大石圭) [2008/12/10]
115 風に舞い上がるビニールシート(森絵都) [2008/12/08]
114 荒野(井上荒野) [2008/12/08]
113 凶骨の夢(京極夏彦) [2008/12/06]

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 BONES #3-13 真実が裁かれるとき

FOX、またエピページ更新してないよ...
どんだけ早い正月休みだっつうの。
タイトルがわからないっす。<画面で確認しろって?


今回、ブレナンパパの公判が始まるってんで、ブースとは一時的にコンビ解消。
あのエビぞり遺体はどうなったやら。

で、あくまでプロとして、客観性を持って裁判に臨むことを求めるブレナンと、それに答える面々。
アンジェラだけが、「私はそうはしない」と。
法廷侮辱罪で収監されるのも意に介さない。


ザックの代わりに一時期仕事してた彼が、弁護側証人として証拠を洗い直すと、凶器が違う。ってことで、一時は無罪か?って雰囲気になるんだけど。
あっさり、部屋の中から凶器発見...
万事休すかと思いきや、プランB@プラクティスにより、合理的な疑いが生じたため、結局無罪放免。

なかなかな流れでした。
で、スイーツは、ブレナンを合理的人間だから殺人もあり得る。と証言するんだけど。
ブースは、「彼女は殺さない」と。
とはいえ、スイーツの証言って、なにげに援護射撃になっていたような。

でもって、二人に「これからも研究対象として週1のカウンセリングを続けさせてほしい」と申し出るも、いけずな二人に代わる代わる「メリットがない」って、却下され。「俺たちが好きなんだろ?」みたいな。
もてあそばれまくり。
だけど、いけずな大人二人は「でも彼は便利よね?」みたいな感じで。
結局は、スイーツの申し出をOKしてあげるという。
なんだかかわいいわ。

この二人の、このギリな感じの距離感が好物です。

欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 ホワイトハウスS5-21 ガザにて

#109 Gaza

ラストかと思ってたら、年明けにもう1話あるようで。
この展開は、見知っていたけど、あらためて、ドキドキした。
てっきり、これで、次シーズンに続く...だったと思い込んでた。

そして、ドナがあっちで知り合ったカメラマンって「ブラザーフッド」の兄カフィであるマイケルなのね~。
「あれ?」って。観たことあるけど...って、マイケルじゃ~ん!みたいな。
いや、あちらでは弟かカフィのトミーの愛人なんで、たぶん、画面では一緒に写ったことない気がするけど。

あと、ミディアムのデヴァロス検事が、ガザの男性役で出てて、びっくりした。
あら~!こんなところで~!!!みたいな。



さて。本編は。
議員団とともに中東へ行ったドナとふぃっツが爆破テロに巻き込まれたシーンから。
逆戻し的のエピ。

ガザの現況を報告するドナのメールを読みながら、ドイツへと向かうジョシュの姿が差し込まれる。
そのメールに沿って、映し出されるテロまでの、ドナが見たガザと、ドナのこと。

仕事、あるいはジョシュとの関係に行き詰ってたドナ。
カメラマンのコリンの誘いで、本当のガザを見たり、...ワンナイトスタンド的に夜明けのコーヒーだったりするわけですが。

民族問題に解決策は...きっとないんだ。と思わずにいられない。
宗教や民族に根のある問題は、ましてやあんなふうに「約束の地」。あるいは「聖地」をめぐる問題って、解決しようがない気がする。
どちらにも、言い分があり、どちらもそれは譲ることのできないことだから。


爆破の一報が伝えられた時、元妻アンディの消息を求めるトビーと、秘書@おれが行かせたドナの消息を必死で求めるジョシュと。
フィッツを行かせたバートレットと。
遺族に電話をかけるバートレットがチャーリーに聞く。
「お母さんが亡くなった時、こういう電話をもらって救いにはなったか?」と。
「救いにはなりませんでした。何も救いにはなりません。だけど、誇りに思いました」って。
だけど、誇りに思いました。
日本人はあまりこういう言い方をしないけど、私は、アメリカ人がしばしば使うこの、「Proud of」って単語が好き。


瞳孔が開いちゃってる感じのジョシュ。
ついには「みんな殺せばいいんだ。見つけ出して殺せばいい!」って。
レオに「ドイツに行ってこい。みんなわかってくれる」って、追い出される。
一度は「いや、いいんです」って言ったものの、結局飛び出して行ったジョシュ。
ドイツの病院でも、真っ青な顔して医者に「あなたのほうが今は心配」とか言われてる。
眠るドナを見つめてるジョシュのシーンで終わり。


いや~、思えばS1から、ジョシュとドナってのは、びみょ~なところで踏みとどまってるかもしれない感はあったんだけど。
二人とも、それぞれなんやかや言いながら、恋をしてたので、結局どうなんだろうねぇ、って思ってたところで、こう来るか...みたいな。
普通、秘書のためにドイツまでいっていいとは...言わないかなぁ。「ホワイトハウスの」だし。
やっぱ、レオとしても、「びみょ~」と思ってたんだろうなぁ。
S4のクリスマスもジョシュのテンパリ具合は相当だったし。
私としては、例の大統領夫人首席補佐官を首になった彼女より、はるかにこっちのがいいと思うので、行方を楽しみに見守りますが。


いずれにせよ、このエピは、全体に胸が痛い感じのエピだった。
ガザの問題も。
それぞれに大事な人の危機を受け止めねばならぬ状況も。
はぁ。ついにフィッツにももう会えないんだなぁ。

欧米ドラマ ☆☆☆☆☆



テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

推定少女(桜庭一樹)

夜明け前の桜庭一樹。って感じ。
2004年。ファミコン通信系。
いや、どんだけ上からって話ですが。
きっと、今、同じものを書いたら、もっとすごいのが出てくるだろうなぁって、思ってしまうけど。

少女の疾走感は、この頃がやっぱすごい。
「少女には向かない職業」でも思ったけど。
当人たちは、閉塞感を感じているんだけど、読む私からすると、疾走感がたまらない。っていう。
あのロシアの二人組の...ノッゴナゲッアスの...そう、t.A.T.uの、アレ(Not Gonna Get Us)みたいな感じ。
刹那的に見えて、たくましい。
たくましそうに見えて、弱い。
そういう、不安定感。

けど、彼女たちは不自然に女子だけなわけでなくて、ちゃんと男子とも関わるし、だけど今、この瞬間、一緒に走るのは、ガールズなんだって、ちゃんと知ってる。

3つのエンディング。
だけど、どれもあきらめないエンディング。
投げ出さない、逃げ出さない、死なないための。
生き残るための、戦い。

負けたら終わり。

物語の感触は「少女には~」で、構成は「ブルー・スカイ」みたい。


☆☆☆+

以下、抜き書き





 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

出口のない楽園(岩井志麻子)

出口のない楽園 (MF文庫ダ・ヴィンチ)出口のない楽園 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
(2008/10)
岩井 志麻子

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なんか。
ここへ来て、急速に好き度が上がってきた気がする。
短編が8編。

現実と妄想の境目がない物語の集まりという感じ。
完全に岩井志麻子が作り出したキャラクターのそれもあるし、岩井志麻子という人自身が現実と嘘の境を歩いてるみたいのもある。

なんか、脳みその中で、なんとなくいろいろ思い返しているうちに、少しずつ脱線して妄想っぽくなってきて、だけど、そのまま文章に起こしました。というような。
なんとなく、脳みその中の思考をそのままダダ漏れにしたような不思議さ。

けど、ちゃんと物語として成立してて、だからすごい。
し、別に全然ダダ漏れではなく、もちろん、しっかり作り上げてるんだけど、でも感触が、脳みそダダ漏れ的。
好きだな、こういうの。

でも、きっとジャンル分けしたらホラーだな。

☆☆☆☆

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冠(コロナ)廃墟の光(沢木耕太郎)

難しいなぁ。
沢木耕太郎のルポ系、小説系は、好きだけど、こういう観戦物系は、基本的にダメな気がする。
なんだけど。
読む価値は、あるから、いろいろゴロゴロする感じに目をつむって読まざるを得ない。
というような。
つまり、観察者としての沢木耕太郎は好きだけど、沢木耕太郎という人物は好きでないのかもしれない。いや、なんとなく。

アトランタ五輪は、ほとんど実はたぶん見ていない。
ちょうど一番、家にいつかず、テレビを見ていなかった頃のこと。
時差も大きかったし。

沢木さんが言うように、プロを受け入れた五輪に、価値があるかどうか。
それは確かに疑問が残る。
世界最強を決める。
確かにそうなんだけど、4年に1度。
そこにピークを持っていくのは本当に、すごく大変なことだろうと。
そういう意味では、各種目の世界大会のが、ずっとレベルは高いというか、本質的に、競技としての価値はあるような気がする。
だけど、4年に1度だからこそ。
ドラマがあって、人を惹きつけるんだろうな、という。

今後、オリンピックは滅びていくのかもしれないと、沢木さんは言うし、私もそれは思う。
思うけど、でも、滅びずに、世界の人々が、普段あまり目にしない競技に親しんだり、よく知らない国のよく知らない人に感動する場であってほしいな、とは思う。

オリンピックは、やっぱ祭りなんだろうな。

☆☆☆+

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 Brothers & Sisters #2-7 変わる時期 

ちょっとちょっと~....?
ウォーカの男どもは、ここに全員正座しなさい!
みたいな気分になりましたが。


ジャスティン。
もう、マッハで薬漬け。
売人のところまで、押しかけてみたりするほど...
レベッカはホリーの助言により、ノラにご報告。
そりゃ、一時的に憎まれるとしても、そこはためらわず、さっさと通報しないとねぇ。

で。一族、リビングに大集合するわけですが。


もう一人、己を見失っているトミーは連絡つかず。
リナと、朝からイチャコラしてる。
家に帰っても一人だし」。
こんなこという男は、早く捨てな~!
一人じゃなければここにいない。って言ってるんですからね。


で。
ジャスティンはもちのろんで、逆切れ。
悪態つきまくり。
薬がほしい欲望と、それを正当化したい自分と、図星をさされ、恥ずかしく思ってる自分と、収拾つかなくなるんだろうな。

そんなジャスティンを黙らせたのは、「しゃべり(あるいは暴言)なら負けないわよ?」のキティ。
「流産して出血して辛いのにここにいるのはなんでかわかる?あなたを愛してるからよ!」って。
やっと我に返るジャスティン。

で、施設ではなく、家でデトックスする、と。
....あまくね?って正直思いましたけれども。

で。ホリーがソーンに「トミーは、秘書の家にいるわ」って、さらっとチクる。

やってきたトミーは...こんな書き方してる時間はないんだった。

えと。
ソーンVSケヴィン。
っていうか、やっぱゲイだったんじゃん!
も~引っ張ったねぇ....
確かに、「時代が違う」からね。


で、ケヴィンVSトミー。
「浮気すること」について。
お互い、相手を通して自分を見つめる。みたいな。
そうか、ケヴィンの彼氏は、ロバートの弟は、連絡くれないのか....
でも、早まったことはしないほうがいいと思うよ?

トミー。あんたは、とにかく、いろいろ静かに一人で考えたほうがいいんちゃうかな。辛くても。

で。
問題は、ロバートだ。
「子供はほしくない」その本音を隠したままキティとこのままやってって大丈夫なのか?
けど。
正直、強気なロバートは、素敵だった...
チームをクビにして、「僕は誰より野心家なんだ!」って言う姿が。大好物です。

このチームをクビにして、ジョシュが来たりすると、いきなり当選が見えてくるかもしれないが。
そういえば、ジョシュは民主党だし、彼は請負人系じゃないからな....<そもそもドラマが違うし。

いやぁ、しかしロブ・ロウは、ほんっと、サムといい。こういう政治系なドラマがよく似合うわ...


ああ。長い...でもほんとはもっと書きたい...

とにかく、ジャスティンの薬の問題を軸に家族全員のあれこれをきちんと盛り込み。クスリと笑わせる部分もきっちり網羅するのはほんっと、おみごとで。っていうか、とにかくワタクシ好み。
来年4日の放送が楽しみだ~。

欧米ドラマ ☆☆☆☆

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 BONES #3-12 悲しき子守歌 

うーん。観てから時間立ちすぎ...涙

えと~、赤ちゃんが出てたな...
でもって、ブレナンが、まったくもって赤ちゃん扱えず。みたいな。
そのぎこちなさと、だけど、だんだんなじんでくる様が愉快だったんだ。
そうそう。お約束で、おしっこかけられたりとかして(爆)。

ああ、思いだしてきた!そうだ、とても、なんだか悲しいとともに、ブレナンの男気にあふれたエンディングだった!


うん。自動車事故の現場。焼け焦げた女性の死体と。木の上で泣くベイビー。

女性の暮らしていた街は、廃坑の街で。
さびれ切ってる。
橋が流れ、観光地としても、立ち行かなくなって。
職場もない。みたいな状況。
そして、だけどそこから出ていくこともできない住民たち。

どこまでも荒んで、淋しい光景。

でもって、じゃあブレナンがどうしたかって。
あなた。
橋をプレゼントですよ!
新しい本の契約金が7ケタ!つまり、百万ドル単位。
で、素数らしいんだけど。
ドルで7ケタ!すげぇ。
そりゃ、映画化権売って、橋も作るわ....
なんちゅか、ブレナン、かっちょええわ。
ほんっと、お金って。
あればいいってもんじゃないしね。
とはいえ、うん。すごいわ。


ベイビーとブレナンの交流は、予想通りっていうか。
きちんと、つぼを押さえて愉快だったので、ほんと、今シーズンのBONESは、おもろいですな。

欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 夜になればわかること(韓国ドラマ)#1~8

「ラブ・トレジャー 夜になればわかること」(M-net)って、題名らしいんですが、いくらなんでも、「ラブ・トレジャー」は勘弁してください...
無理です。<何が!





-----
#1
というわけで。ソナ姉さんなんで、とりあえず押さえないと!
ランランで、挫折した経験があるので、イ・ドンゴンでどこまで行けるか....

とりあえず、1話は、金沢ロケ編ですね。
いろいろに愉快でした。
なんといっても、せっかくなんだからもっといい着物を綺麗に着せてあげて~!!!って思いましたけれども。
私も別段着物をたしなむ方ではないけど、あれはいくらなんでもないだろ~...
金沢まで来たのに、もったいない....
そして姉さんのウェストにもっと詰め物を~!!!じゃないと、胸があふれて、ばばくさい....(T_T)

勘違いに次ぐ、勘違い、人違いに次ぐ人違いって感じで、なんのコメディかと思いましたけれども。
意味わからない日本批判らしきものもなかったし、とりあえず、今日のところは顔見せ公演みたいなもんだろうし、わりと愉快だったということで。

ああ、露天風呂での姉さんの熱演もびっくりだったけど。
あと、走りにくいからって道ばたで着物を脱ぎだしたのにも驚いた!
そりゃないよ....

イ・ドンゴンも、なんとなく大丈夫そうだった。
好青年よりむしろ、こういう軽くてちょっと勘違いなイケメン役のほうがいいみたいです。
ただ...私の中でイ・ドンゴンがイケメンと言っていいかどうかは、かなり疑問。
嫌いな顔ではないが、イケメンかどうかと言えば....さあ、どうだろう...みたいな。

#2
えっと。普通に面白いです。
っていうか、イ・ドンゴンが結構、イヤなヤツで、笑えるし。
なんていうの、小者感が新しい?
いかにも~に、イケメン教授で。浅はかで、お金にせこくて。
いったいこれで、この後どうやって魅力全開モードに持って行くやら。

そして、チームの皆さんの感じ悪さも、いい感じに、感じ悪いですね。
チョヒの態度にも問題はあるt思われるが、あんたらどんだけ惨め~!!!みたいな。

とはいえ、謝れない、ってのは、嫌われるね。たぶん。
ありがとうと、ごめんなさいは、言わないより、使いすぎるくらいの方がいいと思われ。
それを弱さという声もあるけれど。

そして、なにげにチョヒ弟が、「恋愛結婚」で捨てがたかった元彼君!
ここでも、情けなさげで、憎めないキャラが活きています。

#4
...なんで3話の感想が漏れてるのかな...?

3話は~...どんな話だったっけ...
えと、なんとかって古い本(そこ重要!)を修復しようと役所に持ち帰り、博物館に引き渡すはずだったのに、偽博物館員に取られて、そのことに気づいたチョヒとボンサンが、駐車場へ追いかけるんだけど、逃げられた。
そうそう、その逃げる車の前にチョヒが立ちはだかったところで、終わったんだ。


チョヒパパは、その道では有名な泥棒なんだけど、そのことはもちろん、秘密で、あの小柄な班長だけが知っている。
ボンサンは相変わらず軽薄度百点満点だけど、ちょっとだけ、人間味みたいのも見せたりしてたはず。...つるっと見られるけど、その分印象に残らないのがこのドラマ。
そして、たぶん、脇役が魅力ない...
脚本の問題か、役者の問題かは...よくわかんないけど。
ソナ姉さんのシーンは、やっぱ楽しい。
っていうか、安心して見てられる。っていうか。



というわけで、4話。本題。

車の前に立ちはだかるチョヒをば~んと横っ飛びに助けるボンサン。
チョヒは、車のナンバーを暗記して、走り出す。
「元気じゃねぇか」みたいな。

で、しこたまみんな怒られるんだけど、ボンサンが、修復途中ってことは、修復を終わらせる必要があるわけで、だったら、紙屋と表具屋をあたれ。って言って、みんなで探す。
ボンサンが、「ここだ!」って。文字通り、「匂った」って言ってるのに、まんまと「漢方薬ですよ」って台詞に騙される人々...

案の定、地下室でキムさん一派が、「期限までになおさんかい、うりゃ!」とか言ってるんですけどね。

で、引き返したんだけど、チョヒは、キムさん一派を尾行して、「のめり込みすぎだ!拉致られたらどうする!」ってんで、捜査から外され。

小柄な班長に「父親は娘の幸せを願うもんだ!」って、怒られて、涙なチョヒ。を、見ていたボンサンも、なんだかちょっと複雑な心境。みたいな。

外されたチョヒと一緒に、小者をつかまえに行ったボンサンは、泣いてすがる子供達を振り切って、逮捕したチョヒに「お前は自分の父親でもそう思うのか!」って。「傷つくのは、逮捕されたことより泥棒だという事実」って言うチョヒに向かって「軽蔑した」って。


帰宅したチョヒは、イケメン風のほうの班長に「逃げ回る父親より、刑務所にいる父親のほうがいい。いつでも会えるから」って言うんだよね...
そんなチョヒにイケメン風の班長は、秘密のオークションのチケットを渡して「復帰しろ」って。
で、親代わり班長に復帰を申し出るチョヒ。

ボンサンに協力を頼み込むも、冷ややかに却下され。
けど、ボンサンが、バースデーケーキを持って子供達に会いに行くと、チョヒが先に来て、ワンピースをプレゼントしていたと知り、さらに「お姉さんのお父さんも逮捕されたんだって」って。
でもって、伝説の泥棒=チョヒ父って気づく。


そしてオークション会場。
「私だってやればできるのよ~!!!」風味に装ったソナ姉さん登場。
例のボンサンの目の上のタンコブ教授がチョヒの臨時パートナーなんだけど、さっぱり役に立ちそうもないってんで、揉めてるところへ、ボンサン登場~!
そんでもって、キムさんも登場~!!!


...というわけで。
びみょーに、物足りなさが漂うこのドラマですが。
何がしょぼいって、脇役の皆さん。
両班長(ってか名前覚えろって)と、弟、あと変顔の刑事あたりはまだしも。
チームの人たちなんて、どんだけ~!!!って、叫びたいほどにひどい。
他力本願だし、人のせいにするの大好きだし、てきとーだし、いい加減だし....
もう少し、なんかないんかなぁ....みたいな。

#5
なんだかんだ言って、かなり順調に消化中。

っていうか。
初めて、ドンゴンがイケメンに見えた!(爆)
ランランで挫折してから長かったなぁ...って、約1年ですが。

どこでって、キムさんの前で、「人質を放せ!じゃないと、燃やすぞ!(ピヘンダン集を)」って言ってるところで。
あのどこまでも「俺は全然平気だけどね」って顔が、かっちょえがった....
もちろん、偽物だろ、ってこっちも見て思っていたわけですが。
それにしても、なんだか、かっちょえがったわ....


で。チョヒと(カン班長と前髪女と)飲んだ帰り道、タクシーの中での妄想爆発には笑った!
なんでやね~ん!って。
むしろ、その前に二人で飲んでるときにチョヒのが、勘違い恋心モードに入っちゃうか?と思って観てたのに。
チョヒの方は、「いや1ミリもない」みたいな勢いでけんもほろろなのに、なんであんたがそんなモードなの~!っていう。も、爆笑。

前髪女の暴走っぷりも、ここまでくると、かなり笑える。
いや~、いい味...かも。

でもって、仕上げにいきなり、まぢでキスシーン入れてきたのにはびっくり!
そうくるか~!!!っていう。

とはいえ、最初はただの軽薄ダメダメ男ナンバーワンにしか見えなかったのが、それなりに心のある人になってくるのは、さすがだ。これが韓ドラマジック!<違う!



#6
チョヒにとりあえずキスしてみたものの、相手にされないボンサン(爆)。
殴ってすらもらえないっていう。

腹いせに、怪我したふりとかほんと、おまえは小学生か~!!!っていう。
ご飯作ってあげるチョヒは、セットのせいもあって、かなりサムスンチック。

で、班長と愉快な子がお見舞いに来たもんだから、あわててクロゼットに隠れてみたりして。
お約束で電話が鳴ったりして。
班長はなにげに、女を隠してるって気づいてたかしら。
いずれにせよ、暴走する愉快な子を連れて、部屋を出るんだけど、車の鍵を忘れて戻ったところで、チョヒと鉢合わせ~。<超お約束。

で、どさくさに紛れて、告ったりしたんだけど、あえなく玉砕@チョヒ。
ボンサンはなにげに心配して何度も電話してみたりとかして。
ほんっと、おまえは小学生だな?

#7
このドラマは脚本がイマイチなんだなぁ...きっと。
小ネタは効いてるんだけど。全体が物足りない。
役者さんもみんなそれなりいい味なだけにもったいない。
てか、ボンサンとチョヒのシーンはかなり愉快。
ピヘダン集の件で、チョヒが落ち込んでるだろうってんで、ボンサン、家まで駆けつけて、気晴らしに連れ出す。
...それってもはや恋じゃん?違うの?

で、フェリーの上で、カモメ寄せの餌撒くボンサンとか、なにげにチョヒでタイタニックごっこしてるボンサンとか。
いや~、イ・ドンゴンは、こういうのお上手なんですね!

山の上まで行って、父親の無事を祈るチョヒ。
いい汗かいて降りてくると、ボンサンのアナウンサーの彼女がボンサン発見!
「今日は仕事休む!」って、ないから!ほんっと、そんなんありえませんから!
そのロケやってる後ろで、泥塗りあって、バカップルみたいことしてるからテレビに映りこんじゃうだよぅ。
で、なんだか、それはダサダサのような、一回りしてむしろオサレになっているような気がしないでもないカップルTで、帰宅。

というわけで、二人誘拐されたのでは!って、皆さんは心配しているんですが。
で、変にチーム愛みたいのが生まれたりしていましたけれども。
そのさなかに、二人、戯れているシーンがテレビに映ったときは、思わず爆笑してしまった...<不覚

その上、翌日の会議で、みんなが「おいおい、おまえらなんだよ~」ってふて腐れてみせたら、「ええ。付き合っています」って@ボンサン。
なんでやね~ん!
ま、確かに、否定するより肯定した方が信じてもらえる気がするけどね。
いや~、もったいないなぁ。悪くないのに、はまらない(爆)。
けど、いいの。結構軽く笑わせてくれるから。

#8
わりと、ボンスン→チョヒが急激に盛り上がっていて、びっくり。みたいな。
このチョヒって人がまた愉快というか。
「付き合ってる」宣言を、案外、無抵抗にすんなり受け入れてるのが、なんか笑える。
笑えるっていうか、うん。不思議な人だ。

でもって、新しく出てきた盗品系国宝をめぐって、財閥の会長の仕事をボンサンは、これまたしっかり受けるわけだけど。
チョヒは気づくんだなぁ。「あいつ、おかしい」って。
けど、ボンサンにはボンサンの言い分があって、おいそれとそれをやめる気もなく。
なのに、盗まれてるし...だめじゃん...

しかも~、それはチョヒの仕業!って...
いくらチョヒでもオートロックは開けられないべ?

で。チョヒはカン班長をかばって負傷。<これは実際、ソナ姉さんが負傷した影響らしいんですが。
なんで、速攻、ボンサンに連絡行くんだ?って思ったけど。そういえば、この二人付き合ってるんだったな。みたいな。<私、どんだけ~!

そんくせ、カン班長がお見舞いに来ても「ずっと待ってましたよ」とか言っちゃって。
カン班長的には、この二人、なんか変。って絶対思ってるし。
で、二人、酒飲むんだけど、テーマは「盗品について」。
ボンサンは「医者と同じで、盗品かどうかは関係なく、復元が必要なら復元する」って、言ってるし。
カン班長としては、こいつ、絶対そっちの仕事もしてんな。って思ってるし。
うーむ。どう落とし所をもっていくつもりだ?

でもって。
チョヒにお見舞いの骨董をプレゼントするボンサン。
なにげに、お手紙が結構いいんだよね~。
さすがタラシ。



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テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 がんばれクムスン(韓国ドラマ)#1~

#17~22話まで
...クムスン、うざい...かも...(爆)

いや~、近くにいたら間違いなく、めんどくさい!
一生懸命だし、言うてることも間違ってないし、いい子なんだけど。
でも、めんどくさいだろうな~。
と、しみじみ。見てしまいましたけど。
気分は、むしろ姑...
だって、クムスンが頑張るほどに、「悪者は私?!」みたいな。


でもって、メイクの勉強して帰国したジファンにぞっこんな彼女もめんどくさ~い!!!!
この子の場合、クムスンと違って、「見て!ねえ、私を見て!だって私、こんなにあなたを好きなんだから!」っていうそのパワーがもう...無理。
メイクの勉強してきたもんで、化粧も濃いしねぇ...<違うだろ~

それに引き替え、お父様ったら、よく見ていらっしゃる。
優秀な医者と、娘婿にしたい男は違う!と。

そんなジファンもどうかと思うけど、それでも虚偽な診断書の件については、なかなか見所あるじゃない。とちょっと感心した。
「俺が言ったからって、おまえはその通り書くのか!医者だろ!」と。
言った俺が悪かった。しかし!というスタンスは結構好き。


そして、クムスンの叔母もなぁ。
なんだろう、この人。
まあ、借金絡みのあれこれを思えば、当然か...


でもってシワンさんは、いい人だけど、女の趣味はちょっと微妙かも。と思ったり。


というわけで、22話まで見たのに、さっぱり名前を覚えず、その上、調べもしない自分が一番どうかと思う(爆)





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#12まで
そんな百何十話もあるドラマ見られるわけないだろ~?って、却下してたんですが。
カン・ジファン&ミンギと聞いて、俄然、興味がわいたところへ、BSで放送開始。
ダメもとでトライする羽目に。<羽目?
金曜始まりをすっかり忘れて、3話から参戦。
クムスンが嫁に行き、家を追い出され、手切れ金をすられたところまで。
カン・ジファンはまだ見ぬ幻の生き物状態。
でもって、クムスンのファッションがすげぇ、とは聞いていたけど、本気ですごい(爆)!
どうしたらそうなっちゃうの~!!!みたいな。
だから美容師の試験に受からないとか?<なわけない。

しかし、間の悪い話だなぁ...
姑の態度がちょっと軟化傾向を見せたか?って矢先にあの事故じゃ...
そりゃ、「あんたさえいなければ~!!!」ってなるよね....
逆恨みだってわかってたって、そりゃあ「出て行け!」って言いたくもなるよ...

しかし、なんていうか、息子3人で、娘がいないせいなのか、息子が孕ませたのに、まるっきしクムスンが悪いような言いぐさは、どうかと思ったけどね。<結婚前。
そりゃ同じ女としてどうなのよ。っていう。
若い二人の出来婚は、特にしょっぱいわ。


いや~、それにしても、見たことある人ばっかし!
クムスン祖母、チョンワンの両親、クムスン実母の夫。でもってクムスンご本人と、ミンギ。
もう何が何やら...

とりあえず、ここまではちょーぶっとばして見ちゃいましたけど、挫折するほどのことはなさそうなんで、次週以降も頑張ります。...問題は、時間の確保がだんだん困難な感じなことくらいだ。


#13・14
うん。おもしろくなってきたかも。
まだけっこう早送りだけど。
いきなり次男@ミンギが軍隊へ行ったりしたんで、ああ、これはちょっと早送りするのか。とは思っていましたが。
いきなり、子供が生まれてたのはちょっとびっくりした。
はやっ。

追い出され、行く当てもなく、二日ほど街をさまようクムスン。
結局、婚家に戻って、置いてくれ、と泣きつく。
で、いい人な長男とお父さんの取りなしで、置いてもらうことに。
でもって、けなげなクムスンに、それなりほだされる姑。みたいな。

ミンギの「あんたの息子はチョンワンだけか!俺は今日、入隊するんだぞ」ってのが、なにげに切ない。
まあ、チャラ男だからね、放任されちゃうのもわかるけど。
やっぱ、だからって、「入隊だぞ?」みたいな。
けど、結局チョンワン思い出して泣くおかん。

いや~、でも、逆立ちしても子供が動くわけはないんで、きっとクムスンはお腹がゴロゴロしていたのに一票!


#15・16
こんなこざっぱりした頭のミンギは初めて見た!
てか、飲んだくれてるし。
てか、部屋間違えてるし。

ジファン登場。
...イケテナイ...
ラスダンのチョイ役の頃と同じ気配が...<いや今後に期待!

長男が案外、いい味出してる。
てか、そのシャツはクムスンが選んだのか?
16話まで来てようやく、なにやら登場人物が出揃い、舞台は整った!って感じ。

お姑さんも、なんや言うてクムスンかわいがってて、あのひねたかわいがり方がちょっとかわいい。


韓国ドラマ ☆☆☆+

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 ホワイトハウスS5-20 出口なし 

#108 NO EXIT

なんと。もうラス前ですって!
いや~、あっという間でした...
けど。
S6は、2月からオンエアですって!
もう、スパドラさんたらどんだけ~!!!
ほんっと、大好き!
たった1ヶ月待てば、次が見られるなんて!
いや、まだ1話残ってますけどね。


というわけで。
封鎖ネタ。
今回は、二人ずつ(大統領は3人だけど)閉じ込めることで、普段とは違う緊張感のある会話が繰り広げられる。っていう。

ギスギス感がたまらないのは、なんといって、大統領夫人VSレオですかね...
この二人、S5になってなんだかキャラ変わった気がしてしょうがないんですが。
夫人は、薬の世話にもなっているようで、ある意味、PTSDっていうか、軽く病んでるからしょうがないとして。<しょうがないけど、個人的にはとても支持する気になれないキャラになってはいる。

しかしレオはどうしちゃったんだろうな。
なんか昔は厳しくも包容力とユーモアのある人という感じだったのに、どうもこう焦りなのか苛立ちなのか、何か違う。
ジョシュにもあんなだったし。
強気で、傲慢な感じすら受けるが。
お友達の裏切りが...<いや、違う


ギスギス感で負けてないのは、トビーVSウィル。
この二人、まあもともとびみょ~ではあったけれど。
ウィルがラッセルで勝ちに行こうとしたところで、決定的になったんだなぁ。
お互い、尊敬してはいるんだが、どうにもいらっとさせられる相手。という感じ。
特に今回は、お互い言いたい放題で、観ててしんどい。
その裏にある本音がまたなんか辛いっていうか。

ウィル自身、ラッセル自身を評価しているわけでもないからこそ、言われたくない部分があるんだろうけれど。
まあ、まだ彼は野心満々な年ごろだしね...
トビーは、勝つことより、勝つべき人間について、負け続けた自分に誇りがあるだろうし、才能あるウィルが、勝つべきでない人間に甘んじることが腹立たしくもあるんだろう。
その手腕においては、勝たせることができてしまいそうだから。


で、CJ&ドナ。
ここも、実はえぐり系な会話ではあったんだけど。
ちゃんと根っこは仲良しだから大丈夫っていうか、まさに女同士の会話、だったな。

なんか改めて、そうかドナはそこまで来てたのか...とか思ってしまった。
いや、うん、まあそうだろうとは思っていたけど。
ああいう職場で、上司と部下で、職場恋愛はそりゃあどうにもこうにも...だよなぁ。
キャリアアップしたい気持ちと、ジョシュのそばにいたい気持ちと。
ドナ自身、わかっていて目をそらしていたことを、CJがズバーっと言っちゃった。っていう。
そして、そんなCJ自身も、元彼にぞっこんと見せかけて実は、どこか腰が引けてるのをドナがズバーっと切り返したっていう。
二人とも、女の子だからね....

そして、ドナはジョシュの声を無視して帰る。と。


そうそう、ジョシュは中佐と閉じ込められてたけど、どってことない会話しかしてなかったな。
やられっぱなしといえばやられっぱなし。
このエピにおけるワトソンくん。みたいな。


で、大統領とチャーリーとフィダラーさんは、楽しそうだったけれど、チャーリーが家から持ち込んだ封筒が原因か?ってなった時に、フィダラーさんが「あの子は自分を責めるでしょうね」って言葉が、すごーく愛があって、好きだった。


でもって、オチは、訓練か~い!って思ったら。
実は、まぢで細菌テロでしたっていう。
ひねってたなぁ。

欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

ユージニア(恩田陸)

ユージニア (角川文庫)ユージニア (角川文庫)
(2008/08/25)
恩田 陸

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こういう、多角的に語らせる系って、手堅く面白い。
そして、もし自分が語られる側ならば。と考えると、ぞっとする。
もし。
私が何か罪を犯したら。
「傲慢で短気で我が侭な子でした」とか言われそうだし。
男絡みなら...うう...恐ろしい。<何してきたんだ?(爆)
私が被害者なら、「気まぐれなところがありましたけど、明るい子でした」とか語られちゃうのか?って。
そしてどうかすると「美人OL」とか枕詞がつくかもしれない!
つまり、人の印象なぞ、その話題のお題にある程度左右されてしまうもんなんだろうけど。
いろいろな人が語ることで、立体的に人物が浮かび上がるし、今回の場合は事件も浮かび上がってくる。

これ、単行本では相当凝って作っていたらしく、本文も、1度ずつフォントを傾けたりしたらしい。
それは、読んでいて、気づくか気づかないかギリギリに気味悪くて、効果抜群だったろうに。

そして、舞台になっているK市こと、金沢の佇まいはともかく、あの気候の雰囲気、土地の気配みたいなものは、とてもよく知っているので、なんだか妙にリアル。

そしてすべてが、示唆されたまま、決定的にはならないまま、幕を下ろす。
ある意味、一番怖いのは、事の真相よりも、弟の手紙、かもしれない。

☆☆☆☆

以下、抜き書き

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 コールドケース S2-19 チェス

なんていうか、ほんと、この時代、この差別って、観てて苦しい。
今も差別はより狡猾に行われている部分があるだろうし、一方で、変わり続けてきた部分もあるだろうし。
あきらめずに働きかけ続けることの重要さってのは、やはりある。と信じたい。

彼があそこで口をつぐんでいられたら、死ななくてすんだのに。
そのプライド故に、死んでしまった。

リンチにかぶって聞こえてくるキング牧師の有名なあの演説が、効いてる。
っていうか、子供の前で何してんだっていう。いや、子供の前じゃなくてもダメだけど。


スコッティは、酒臭いわ、仕事てきとーだわ、ダメ刑事まっしぐら。
ボスに「随分かばってきたが、これ以上は無理だ。できないなら、辞めろ」とまで言われ。
リリーとの絡みすら、ほとんどない。
つか、構ってもらえないんだろうな。価値なし。みたいな。
自分がどん底にいて、自力ではもはやどうにもならんって、これで気づくのか、それとも、さらに破滅へ向かうのか。

欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 Brothers & Sisters #2-6 二つの思い 

ちっ。
ウォーカーの男達はいったいどうなってんだ!っていう。<パパの血か?
冒頭からげんなり。
いっそリナにどっぷりはまって、朝までお泊まりとかするくらいやっちまえ!とか過激なこと思いましたが。
もう、男の...っていうか、とにかく狡さ汚さ全開で。
あの中途半端さがほんと、イライラする。
まあ、リナも、ジャスティンとお楽しみだったしねぇ?
ってか、だからトミーの穴をジャスティンで埋めようとすんな。っていう。
淋しさや虚しさや恋しさは、なにしたって埋まりはしないんだから、どうせ。


でもって、子犬作戦@キティ。
もしかしてそうなるんちゃうかなぁ、と思ってたとおり、流産。
けど、そこに絡めて、選挙の冷徹さみたいなものとか、ロバートのダークサイドとウブさとまでも見せるのがさすが。
キティが呼んだ選挙屋の人、いいな。また出ないかな。
彼に煮え湯を飲まされたロバートは彼を嫌っているけど、逆に自分の陣営にいたら心強い人材でもあるわけで。
対立候補が彼を雇うことも考えると、どう考えてもロバート側で雇っておいた方がいい気がするが。


でもって、両親の離婚に傷ついてるペイジ。
警報機を鳴らしてみたり、黙り込んでしまったり。
やっぱどう考えたって、両親の離婚って、あのくらいの年頃の子供には特にきついだろうなぁ。
信じてた世界が壊れていくって、ちょっと耐え難い。


ジャスティンは、バーに行ってラリって、調子こいてレベッカにも見捨てられ。
ここで目を覚ますのか、まだ飲み続けるのか。
あんた、ここが正念場だよ?


今週はさすがに笑いどころなかった...
いや、キティの結婚式どうするこうするで盛り上がっていたときはまだ笑えたが。
それにしても、ほんっと、誰も彼もが、ちょっとちょっと大丈夫~?みたいな。
いい加減、みんなしっかりしてくれよ~。

欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 マイ・スィート・ソウル(韓国ドラマ)#1~

#8
ジェインの新婚生活が涙目。
CDのビニールカバーをつけておかないと気がすまない夫とか、ほんっと無理だから!
そんなんないから~!!!
それにしたっけ、そんな潔癖夫と住む家の中でタバコを吸うのはどうかと思うが。
そして、合い鍵で勝手に侵入する姑とか、まぢ、怖すぎ...

ユヒはもう、自分の好きに、自分の信じる道を行きなさい。
それが恋だ。

でもって、どうやら辛い過去があるらしいヨンスさん。
半袖を着なかった理由もそのあたりにあるんだろうか。
ウンスとふたり、砂浜で、なにやら鬼ごっこしてるところとかめっちゃかわいい。
茶畑の二人も。
それが恋だ。って論理から行くと、ウンスはぶっちぎりテオにラブなんだが、ついついヨンスにしておきなよ~、って。

それにしても、仕事で行ってるはずだが、どうにも普通に旅行してるようにしか見えない。




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#1・2
おもしろいみたい!
最初、ウンス@チェ・ガンヒのヘルメット頭に度肝を抜かれたけれど。
なんか言いぐさもちょっとグダグダ系でめんどくさいかも...と思ってたのに、ほんの15分くらいで、見入ってた。はやっ!

いきなり知り合った年下君@テオと、一夜を過ごしてみたりして。
翌朝のあのぎこちな~い感じとか、はははは...と乾いた笑いが出たりする。
電話が来なくて、じれじれ~っとする感じとか。
会議しながら思い出し笑いに、上司の悪口。
それを言っちゃオシマイよ、な爆弾発言とか。
何を着ようか、とっかえひっかえしたり、適当に散らかった部屋とか。

テオと飲んでるウンスがかわいかったり。
映像は映画と同じ撮り方だとかで、自然な感じだし。
ケータイに登録された男達とか、仲はいいけど、ときめかない相手とか、悪くなかったけど発展しなかった相手とか。
SATCみたいなリアル感が、ある、みたい。今のところ。

で、ヨンス@イ・ソンギュンは見合い相手なのね。
可もなく不可もないけど、条件は上々っていう。
私的にはテオのぬぼーっとした感じが苦手なんだけど。
実際、あんなふうに屈託なく来られたらなんとなく浮かれてしまうのはわかるなぁ。

#3
ウンスだけでなく、女友達のことも含めて、いい感じ~の展開というか、うん。そうなんですが。
問題はテオが....好みじゃない!
というか、むしろ...苦手系...
かわいいんだけどね~、年下君として。
あの顔というか、容貌というか...のっそり感が苦手....
そうなると、俄然私は、ヨンス派...にならざるを得ないわけで。
うむ~。
し、なんだろう。
テオ、かわいいけど、恋のはじめってあんな感じだったかも。
って思うんだけど。
ちょっと....めんどくさそう....とか。
別れがたいのはわかるけどー、実家までついてこられたり、ハイヒールでぐるぐる歩き回るのとか、ちょっと...などと思ってみた。


女3人で、お食事して喧嘩するのが、なんかリアルで...
仲良しは仲良しでも、いろいろあるからなぁ。
みんな一緒なら会うけど、二人では会わない、そういう友達っているし。
この子には話せるけど、この子には話せない。そういうこともある。
勝手なひがみや劣等感を持ったりとか。
ちょっとしたかみあわなさは人間関係につきものだからな。


したっけ、会社辞めてミュージカルの練習生@31歳は、まぢ、尊敬するわ...


#4
放送時間が50分ってことは....カットされてる?

今回、キム・サムシクって名前にちょっと吹いた。
でもって、なぜ前回気づかなかったんだ、自分!ッテカンジなんだけど、幸子@京城スキャンダルが、ウンスのお母さんだった!
この人に会わない時期がないくらい、どっかそっかでお目にかかってしまう人。


で、チェ・ガンヒはほんっと、足が細くて、折れそう...
でも、着てる服の感じとか、お部屋の雑然としつつ、居心地良さそうな感じとか、すごいスキ。

侵略する年下彼氏。タルジャでも嫌がられてたけど、ほんっと、あれイヤだなぁ....
私も自分がいないところで部屋にあがって欲しくない~。
ましてや、暗証番号、繰り返されたらぞっとしちゃう...
しかし、バーで、赤の他人に「恋人ですか?」って聞くなんて、お行儀悪いなぁ....
あれって普通かなぁ....イメージでは大阪のオバチャンくらいしかそんなんしない気がするが。


そして、ジェインの婚約者、泌尿器科医のぺ先生というと、キツネちゃんのぺ先生を思い出してしまいますが。
このぺ先生が、結構サイテー。
ちょっとジェイン、こんなのと結婚したら地獄見るよ?
まぢ、やめるなら今のうちだよ?
潔癖性だし、自己チューだし、間違った俺様だし。
ターザンとかいう話じゃありませんよ!


ユヒは、「奥様」呼ばわりされるわ、たかられるわ...
若いって残酷....
いつかはみんなここへ来るのにねぇ。


やっぱ、断固、ヨンス派だわ....
あの、「なんかこの人感じいいかも」って感じが、すごいスキ。


#5
うーん....テオがアウトだと、楽しさ半減してるだろうなぁ...
だって、ヨンスの出番より、圧倒的にテオの出番が多いんだもん。

今回、ユヒが渋かった...
三十路女が持ってるだろう、アウトでも忘れられない男。
ボロンチョにされてなお...みたいな。
まあ、現実、なかなかあそこまで思いが残るかどうかは、微妙だけど。
やっぱひどい目にあわされた男って、最後、やはりまた裏切られるんじゃないかってだけで、もう怖くてヨリを戻すには至らないほうが多いとは思うけど。
その揺れ感は....わからなくもない。
わからなくもないけど、でもやっぱ却下だな。
って、私が揺れてどうする。

お酒が一切だめなヨンスがかわいかった。

そして、母の浮気疑惑。
あの夫じゃねぇ...
優しくしてくれる男と息抜きしたくもなるよ。
それがたとえ浮気ってほどのことでなくても、娘として受け入れがたいのもまた、よくわかる。が、あの父なら、それもまた仕方なし。って思いそうだけど。

テオがなぁ....きもいんだよなぁ....<どんな言いぐさ....


#6
6話の法則から行くと、遅くてもこのあたりで盛り上がってこなければ、もはや盛り上がることはない...
うーん...相変わらずびみょ~

テオが好みじゃないってのは、しょうがないとして~。
女子にもハマリがいないってのがやはり大きいのかも。
あまりにリアルな三十路女子ドラマって、別にドラマで見なくても。
って気分になるというか。
いや、あの3人がリアルかどうかも疑問だけど、なんていうか、だけどしょせん、しばしば身の回りでもあるような、ないような...
そして爽快感とか、してやったり感もなく。
あ~、なんかその話、最近、聞いたねぇ。みたいな。


それにしたって、テオが「少年のような」だったとして、「がっかりした!」って反応もねぇだろ。
って思いましたけれども。
むしろ「素晴らしい!」って言うべきでは?
「やるね~!!!」みたいな。
なんで否定から入るんだろ。やっかみ半分からかい半分?
ま~、7歳年下は、決してちょっとした年の差とは言えないけれども。
5歳くらいだったら結構近頃は、あるしねぇ~。

年下の彼氏にそこそこ根がはりそうな店で奢らせるってのも、男のプライド考えたら、そりゃあれだけど、なかなかねぇ...
てか、テオ、怒っても自分ちには帰らないのね。


でもって、ヨンスさん。いい人だけど、一歩間違えたら、警察呼ばれるから!
気をつけて~!!!
もっとヨンスさんがいっぱい出て欲しい....


それにしたって、自分ちの上の部屋で人が亡くなってたら、ショックだわ...
たとえ顔見知りの反応でも、勘弁してくれる?って。
怖いよぅ。

☆☆☆


#7
いろいろ物語がやっと本気で動き出した感じで、6話の法則からは外れるけれど、おもしろくなってきたみたい。まだわかんないけど。

いや~、結婚式ももやっとしたけど、その後の二次会三次会は壮絶やったなぁ。
てか、そのメンツで飲みに行くのは、地雷原に勇気を持って踏み出したもんだ...っていう。
結果は火を見るより明らか。
イヤミと皮肉がてんこ盛り。
いや~、見ててイタイ。
友達が、辛い思いしてたら、相手に一言言ってやりたいのが人情だし。
けど、「あんたに憎む資格はない!」って、言いたい気持ちもわかる。
あのニコチン野郎が今度はユヒが裏切らないといいんだけど。

激しく二日酔いのウンスは、会社に友達を装って欠勤の連絡したテオを罵るんだけど。
無理矢理出社したらしたで、過去のミスと隠蔽が発覚して、地獄状態。
屋上から叫ぶウンスに超共感(爆)。
まだ実際に叫んだことはないけど。
二百回は、叫ぶ自分を想像したことあるし~。

魂が抜けたままヨンスと取材するウンス。
突然の雨に、「歩いて帰ります。歩きたいんです」っていうウンスの傘に入って、送っていくヨンスさん。
しかも~、鞄にはちゃんと自分の傘だって入ってるのに~。
ヨンスさんかわいい~!
やっぱ、ヨンスいっぱい出てくると俄然楽しい!



韓国ドラマ ☆☆☆+

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

ズームーデイズ(井上荒野)

ズームーデイズ (小学館文庫)ズームーデイズ (小学館文庫)
(2008/11/07)
井上 荒野

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解説の角田さんが、イタタと。
自分にアームーな部分があると自覚する人は、リアルに。
ない人は、痛快な滑稽さを笑うだろうって。
ま、私は、前者だって近くが力一杯ありますが、それでも、半ば脱力しながら「アームー...」って、思わずつぶやきました。
けど、まったく同じようなことをしたことがあるので、ほんっと、そんな嵐の日々も通り過ぎてしまえば、ただ懐かしいような日々になるのです。
人には限界があって、いずれいつかはそこから違う場所へと行ってしまうのだ。

それにしても、30歳から7年も、よくもこれだけ虚無的に過ごせたもんだと、感心しきり。
なかなか筋金入りな人だなぁ、と。<いや、小説なんだけど。
さらにそこには深刻さを伺わせつつも、どこかコメディな感じがあって、人の人生なんてそんなもん。って。
「ただ生きてはいけない」と言うけれど、「ただ生きる」ことをしないために人はどれだけ涙ぐましくあれこれジタバタするんだろう、って。

なにがすごいって、やっぱアームーが30歳から7年間、こういうことをつづけたという事実だなぁ。
漠然と元気が出る。
だって30歳から7年間...
生まれた子供は小学生にあり、小学一年生は、生意気に中学生になるんだもん。
ほんっと、愉快な人だし、その滑稽さも含めて妙にリアルで、面白かった。


☆☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

魔王(伊坂幸太郎)

魔王 (講談社文庫)魔王 (講談社文庫)
(2008/09/12)
伊坂 幸太郎

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なんか、うまく言えないけど、これは結構大事な、気骨ある感じで、バランスも良く、潔く、たくましくて、清々しい物語のように思う。
というか、私はこういうの、すごく好きだし、小説として楽しめるし、政治についても考えられるし、多角的に、捉えやすいし、この小説を好きな人は、安心してつきあえる気がする。

誰か一人に感情移入するではなく、犬養の言葉にも一理あり、うなずける部分もあるし、反面、それを危惧する安藤の気持ちもわかるし、メディアのありようについて、うなずいたり、潤也君の姿勢も好きだ。詩織の感じも、密代っちも。
重くなりそうな話を、絶妙に重くしない空気も。

宮沢賢治を、あまりちゃんと読んだことがない。
「注文の多い料理店」と「アメニモマケズカゼニモマケズ」の一説を知っている、その程度だけど、引用されている詩にも、惹きつけられるモノは多い。
そして、その言葉がわかりやすく魅力的であるとともに、使い方によっては危険なんだというようなこと。


・続編的なものは、「モダンタイムス」

・岩手山。


☆☆☆☆

以下、抜き書き

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 BONES #3-11 観覧席に埋もれた青春 

今週もグロ絶好調。
あの観覧席を観た時点で、あー....あそこで圧死している人が...って思ったのはいったいなんのドラマの影響かと、つらつら考えるに、たぶん、X-filesだったかと。
でもって、チアリーダーたちを1列にしてDNA採取してるシーンはCSIとキャラかぶり。<キャラ?
しかし、チームカラーの口紅ってかなりびみょ~...
チームカラーが赤やオレンジなチームはいいけど、やっぱあのブルーやきっとあるだろうグリーン、ブラウン、イエローあたりはなしだよな。
あんなゾンビみたいなチアリーダーやだし~。

それにしてもチアリーディングっていうスポーツとしての一面があるわりに、ドラマなんかで描かれるとたいてい、どうにもどうだろう、って感じにグルーピーまがいになってしまうわけで。
でもっって、優秀なスポーツ選手ってのはみーんな、下半身がお粗末っていうか野性っていうか...若いってさー...って。


今回、ブースとブレナンの対立理由は、「スポーツにかける気持ちが理解できるか否か」。
ま、当然まったく理解できないのはブレナンなわけだけど。
なんとなく、もう少し理解あるかなぁと思ってたから、意外だった。
てか、あんたの骨扱いだって、相当に他人には理解しがたいんじゃないだろうか、とちょっと思ったけど。

ラストで。
「あなたはちゃんと大人だわ」って、二人のシーンがなんかかわいくて好きだった。


で、犯人は、え。そうなん?という人だったけど、彼が銃を取り出したときに、「逃げろ」と言われたブレナンが珍しくおとなしく言うとおりにしたな、と思ったら、速やかにその銃を背後から取り上げたのにびっくり!
いつのまにそんな高度なチームプレイを!と思ったけれど、たぶん別にチームプレイではなく、単純に、ブレナンは自分が良いと思ったことをしただけなんだろうな。


公私混同についてのアンジェラとカムのやりとりが、大人だなぁ。って感じで。
ある意味カムが1枚上手であり、ある意味、アンジェラが一枚上手で。
なかなかにほんと、この人達ったら愉快だわ。

今回は、いつになく、大人ネタが多かった。

欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 ホワイトハウスS5-19 自由貿易の代償

#107 Talking Points

今回はジョシュが主役。
トビー@リチャード・シフが監督だったらしい。

今回は、ジョシュがほろ苦い思いをかみしめエピ。
基本、バートレットも結構理想主義的な人だと思うけど、ジョシュは、こんなふうに時々猛烈理想主義というか、すごーく誠実な人になる。
どうにも分からず屋で、詐欺師みたいになることも多いけど、こんなふうにやたらと「いい人」になる時があるから、人は面白い。
それにしたって、あんなに賢いくせに、インドに雇用を奪われる可能性についてまったく考慮しなかったっていうのも....と思うけれども。
それが普通になった今だから言えることで、それが起きる前であれば、それはまっすぐに考えてたら、気づかない落とし穴かもしれないな、と思った。
人は、自分が正しいと思うことについて、異なる立場から考えることが結構苦手だったりするから。
「僕らは約束したんです」って。食い下がるジョシュはまだまだ青年で、「しかたがない」と、言えてしまうレオやバートレットが、狡猾な大人に、政治家に見えた。
ぬる甘でも、彼の部屋に居座る二人に「失業は免れない。対策を考えよう。約束はできないが、最善を尽くすよ」と言って、出かけるジョシュが好き。


そんなジョシュに今回ドナは、反発しまくり。
ベルギーに連れてって!攻撃炸裂。
でもって、それが叶わないとなると、「あなたとはもう口きかない!」って。
ライアンを介して会話する二人に爆笑。
ほんっと、あんたたち小学生じゃないんだから~!
そんなライアンもついに研修終了。
ジョシュへの言葉。
「意に沿わないことでも、従うことを学んだ」
二重に痛烈かな、と。
それはジョシュの姿勢を揶揄してるし、反面、ジョシュが置かれている立場も端的に言い表してる。
それが仕事だ。
たぶん、そうだけど、でもそれは少し虚しくて、苦い。

久しぶりにフィッツウォレス登場。
議員団のお目付役。
でもって、ドナをベルギーに連れて行かないジョシュのお詫びは、フィッツに同行すること。
「守れない約束はするべきじゃない」。


欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

人を殺す、という仕事(大石圭)

オチはない。
けど、オチはなくていいんだな、と思った。
個人的には、欲しいけど。
でも、この手の物語に無粋なオチはつけなくても、それはそれでいいのだな、と。

おそらくは、彼が病んでいるのだと思うけれど。
でも、「もしかして」って。思わせるし。先が気になる。

そして、同時に、彼が病んでいるなら、そこにどんなオチをつけるのかと、楽しみにしていたんだけど、締めくくりのようなものはあっても、私がイメージしていたようなオチはなく。
そのオチがなかったことで、印象に残りうる一冊になった気がする。


各章の冒頭に書かれている、滅びた動物たちのことが、興味深かった。
あっという間に、種は滅びる。


この人のは、たぶん、記録によると初めて読んだようだけど、嫌いじゃない。
やや、くどいかもしれないけど、ワクワク感みたいのが上回るから、気にならずに読めた。
...ワクワク感っていうと語弊があるけど、結末を楽しみにするためのサスペンスあるいはミステリあるいはホラーとして、シンプルだし、純粋に楽しませてもらった。
難しすぎると、気をそがれるんだよねぇ...


☆☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 Brothers & Sisters #2-5 予期せぬ出来事

はぁ....
ロクデナシばっか...
いや、ロバートは今週も結局は一人勝ちした感があるけど。
さすがのロバートも中盤は、かなりしょっぱかった。

魔性のリナに翻弄されっぱなしのトミー。
頑張って頑張ってやってきたトミーにとっては、リナの献身+モーションにかかっちゃ、もうイチコロ状態。
愛人歴25年...だっけ?のホリーにもどうにもできず。


専業主夫を謳歌してきたジョーの反撃。
私は女だから、圧倒的にサラ派なんだけど。
客観的かつ冷静に考えると、子供の安定した環境のためにはジョーの下へと言われてしまうのもやむかたなし、と言わざるを得ないわけで。
サラの「仕事と育児を両立する母親を罰しないで」って言葉が、痛くてたまらない。
ジョーの周到な根回しや、奇襲に腹が立って仕方ない。
えげつなくて、残酷で、汚い。
なぜ人は、一度愛した人間を、傷つけることを厭わないところへ行ってしまうんだろう。
悲しくて、しょうがない。


そして、授かっちゃったキティとロバート。
中盤の「なぜ僕に言わなかった」の一連の会話は、あんた、それを言っちゃあオシマイよ?な発言に、いったんは思わず引いてしまったけれども。
何もかもをかけて取り組む大統領選の出だしに、しかも、妊娠関係はもんのすごい重要項目なのに、それに引っかかる衝撃の出来事だしねぇ...
ただでさえ、討論会を前にナーバスな時にそんな話が出てきたらそりゃまあ、うん。わかるけどさ。
言ってることも軽く矛盾して混乱してる感じだったしね...
けど、そりゃキティも泣いて実家に帰っちゃうよ。

と、思ってみてたんだけど、討論会でのロバートは、さすが。
弁舌爽やかに、公共放送を通して、自分の魅力アピールと、キティ骨抜きをやって遂げたねぇ。

しかし、あのもう一人の参謀のオッチャンもいい味出してはりますなぁ。ひっそりファンになってしまいそう。


今回、基本、痛い話がおおかったけれど、いつもの通り「ウォーカー的伝言ゲーム」と「嘘のつけない人たち」は、笑わせてもらった。

欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

風に舞い上がるビニールシート(森絵都)

風に舞いあがるビニールシート風に舞いあがるビニールシート
(2006/05)
森 絵都

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あー...
普通に泣きました。満員電車で。
さりげなく泣いておきました。

森絵都の詰め合わせみたいな短編集
個人的には、尻上がりに好みだった。

笑えるっていうか、ひょうひょうとした森絵都っていうか、漠然と力強くたくましく、ほろりとさせてくれたのが「ジェネレーションX」。
なんていうか、リズムもいいし、なんだなんだ~?って読んでくうちに、なりきり健一。
ほんっと、なんか、好きだ。


泣かされたのは表題作の「風に舞い上がるビニールシート」。
中盤までは、絵に描いたような恋愛系...
志を持って、危険な場所を望む男と、恋によって、愛によって、男を引き留めたがる女と。
圧倒的な恋がすれ違いにつながっていって、やがてやってくる別れ。
お互いが、自分のために生きるために。相手を、優しく愛すために。

そして、その別れの後の、さよなら。

失うということの喪失感。

エドを忘れないために、書き出す。
森絵都の得意な描写のように思うけど。...違う人だったら困るな。
このたたみかけるような書き方って、突拍子もないようで、そうでもないような。
とにかく、気持ちをすごく伝えてくる。
エドはエドはエドは...
誰かを失ったとき、何度もその人の名前を心の中で呼ぶ、あの感じを思い出す。




ああ、やはりこの国は平和でいい。平和ボケ万歳だ、望むところだ、と突然、発作のように里佳は胸をつまらせた。平和はかくも美しい。ボケでもなんでもすばらしい。どうかこの美しさが、すばらしさが永久に続きますように。彼らがその下に敷いたビニールシートをしっかりと大地に留め、荒ぶる風に抗いつづけますように-。(P.313)


この文章にもつながるけど、そうそう、犬の里親を描いた「犬の散歩」も。
なぜ、里親なのか。
引き受けて飼うのと、どう違うのか。
頭がハテナでいっぱいになった。
よくよく考えてみれば、本来、短期間で真の飼い主を見つけるまでのつなぎのはずが、長くなってしまったことが話をややこしくしているのか...

ここでも、通りすがりの男が言う。
「世界には食うに困って飢え死にしていく人間だっているのに、犬助けとは、まったく優雅なもんだ」と言う。
そして、飲むことのないドンペリをあける浜尻は、ある日、飲まないドンペリに払う3万円も、犬のえさ代としての3万円も変わらないと、「今夜だけだ」と言い、お金を置いていく。

世界がもしも100人の村だったらを読むまでもなく、自分は、上位数パーセントに入るほどに収入があり、豊かな生活を送り、食べ物を捨てることも日常の一コマで、だけどどうしたらいいのかわからないまま、目をつむって生きていることへの罪悪感と、何をもって折り合うか。
人助けではなく、犬助けをして何が悪いのか。
手近なところから。
なんでもいい。
自分以外の人や物のことを気にかけること、手間でもお金でもいいから、自分の欲望以外のものを満たすことのために、少しでも、力を貸すこと。

自分以外の人や物のことをもっと。

☆☆☆☆☆


以下、メモ

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

荒野(桜庭一樹)

荒野荒野
(2008/05/28)
桜庭 一樹

商品詳細を見る


荒野が中学から高校にかけての、出来事。
複雑な家のことと、恋のこと。そして友達。
小説家の父親の野放図な恋愛模様やら。

大人でも子供でもない中学生という時間。
かわいくて。

恋愛において野放図な父親のわかりやすいような、わかりにくいような溺愛とか。

義理の母親の、たくましさや、肩肘が入っているやら、いないやら。
だけど、なんだか漠然と力強く図太く、「女」の感じとか。

あ~、やっぱ好きだわ。って、思った。

☆☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 BONES #3-10 泥に沈んだ栄光 

もう、冒頭、あの濁った温泉、そして「匂いが...」って言っている時点で、当然予測はつくわけですけれども。
や~め~て~!!!
みたいな。
逃げて~!!!<何から?
っていう。

超トラウマでしょう...
ほんっと、無理。
今後、濁り湯だけは入りたくない...って思わず思うほど強烈なシーン。

バイクレーサーのライバルのオーナーの妹のとか(<結局最後までよくわからなかった。っていうかわかる気がなかった)って、人間関係がややこしくて、まあ、正直、事件のほうはどうでもいいとして~。ッテカンジに、スィーツとのダブデー中心に観てしまいましたけれども。

スイーツの彼女、私としては不思議ちゃんで。
スイーツも不思議クンではあるけれど、いったいこの二人、どんな会話を交わすんだろうって。
かなり不思議だった。

「私的な会話を交わさない」って言うけど、スイーツの観てないところではかなり突っ込んだやりとりしてる気がするけどねー。

でもって、ブースの馬はなかなか素敵で、スイーツの壺もなかなかだった。
スイーツ同様、ふにゃって終わってたけど。

ブレナンって人は、つくづくフラットというか、客観的な人で、あまり気持ちに左右されない人だなぁってあらためて、感心した。
感情はあるし、それに基づく気持ちもあるし、行動もあるけど、基本的にフラットな感じで、こういう人は世界がどんどん広がるんだろうなぁって、ちょっと羨ましい。
まあ、かなり独特の偏りは観られるけど。

水の中や海の中は好きだし、魚を眺めるのも好きだけど、「心がある!」ってそこまで力入られると、ちょっと引くな...と思う私は、世界が広がらないな。わはは。


スイーツ彼女に、詰め寄られてるブレナンがなんか、たじたじでおもしろかった。


振られて、へなへなのスイーツが、あの二人を頼ってくるのもなにやらかわいらしい。
心理学者としては、優秀と思われるけれども、所詮23歳のワカゾー君。
まだまだ、恋の経験値は低い模様。
けど、そやって、ちゃんと感じられるのはいいことだ。
あの二人を頼るってのも、だけどどこかで心理学者としての計算というか、そういうのがあるんかな。こういうときは、こういう相手が有効!みたいな。

ブース、ブレナンの年の差は5歳ってことだけど、話の流れから行くと、ブースが5歳下?
けど、ブレナンもまだ30歳ちょっと過ぎくらいっぽい話だったと思うんだがな。
ブースが上かしらね。

欧米ドラマ ☆☆☆☆


テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

凶骨の夢(京極夏彦)

なんとなくめんどくさい(失礼な!っていうか、褒めてるんですけど)ものが読みたくて、おもむろに積ん読から発掘。
どうもこのところ、すべてにおいて、わりと、テンションの低いものが好きだ。
...いや、これもある意味、めちゃめちゃテンション高いとは思うんですが。

いや~、相変わらず、京極節。みたいな。
引き込まれるけど、最後にはキツネにつままれたような気がしないでもないでもないっていうあたり、私の気質はさしずめ関口か。

っていうか。下手な翻訳物より、登場人物の名前がインプットできないのは、なんでですかね~!!!

そして、オチにおいては、京極堂の語り口に、種明かし~!な感じに、ほほ~ってなるんだけど。
よくよく考えると、そんな偶然の偶然の偶然で成立するなて、ありえね~!!!って、思ってみたりして。
思いつつ、でも、現実も案外、小説よりまぢで?って展開を見せることがあるように、まあ、うん。やっぱアリかな、と思いつつ。
一番最初のが一番、良かったかなぁと思ったり。
このシリーズより、むしろお岩さんのやつみたいなほうが、おもしろいかも。と思ったり。

いずれにせよ、丁寧に丁寧に積み重ねる感じは、嫌いじゃない。嫌いじゃないっていうか、1年に一度くらい、堪能したくなる。


☆☆☆+

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 ホワイトハウスS5-18 CJの1日 

#106 Access

夏木さんCJだったらなぁ....と、久しぶりに、しみじみと。

こういう、番組内番組な作りって、米ドラのある種のドラマでは結構見かける気がする。
ERとかX-filesでもやってたはず。

そして、シーズンに一度はやってくるCJエピ。

CJ見てると、あやかりたい。かくありたい。って、思う。
嵐みたいな、全部ごった煮のスープみたいな時間の中で、失敗を飲み込んで、働くこと。
そのスタンスや適応力みたいのを、見習わないとなぁ...って。
タフで、優しくて、繊細で、ユーモアがあって。
「この人のために頑張る」って思われる人。


知るべきことと、知るべきでないこと。
非日常と日常。
一方では、銃撃戦が進行し、一方では、ボーイスカウト(?)と、握手を交わすような世界。


戦場な日常と、闘病する父親。
そばにいてあげたい気持ちと、いてあげることのできない現実。
「折り合いをつけている」。
なんか、ほんと、ため息が出る。


ジョシュとCJ、部長とCJ、サムとCJ、キャロルとCJ、ドナとCJ、アビーとも、大統領とも補佐官とも。
なんとなく、考えてみればCJはみんなに愛されて、ちゃんとつきあっている感じがする。
いや、みんなそう...かな。
でも、マーガレットとドナはあるけど、ドナとキャロルってあまり絡まない気がするし、ドナと部長とかサムも結構ある(あった)けど、マーガレットは、補佐官とジョシュ専門だし、キャロルはCJ専属って感じだし。まあ、あれか、レギュラーか、サブかの違いもあるか。



それにしても、変人ジョシュも、なんとなく切れ者っぽく映ってるけど、ドナはドナでかわいかった。


欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 Brothers & Sisters #2-4 女たちの休日

トミー...おまえもか!
ほんっと、どうしてそうすぐ手近なところに....<そういう問題ではない。
が、せめてバーで女ひっかけるとかさ~...

っていうか、ホリーも相手がトミーだと、あまりいらっとしないまともな対応に見えるのは偏見かしら。

全世界のリナにごめんなさいだけど、リナって名前の人はなんとなく、こういう役回りのことが多い気がする。


でもって、ケヴィンとソーン叔父さんのやりとりに、苦笑い。
ケヴィンって、たいがい思いこみ激しいよね~。
そんだけ、孤独感みたいなものもやっぱりあるのかな。
ゲイだってことで。
どこかで、自分は、異端だっていうのが、今も、根強いのかなぁとか。
女版キティはケヴィンだな。


ジャスティンも。
超激怒したから、ごめん...私も絶対ズルしたと思ってた。って謝ったのに...
やっぱズルしてんじゃん!
あんなに辛い思いして薬絶ったのに、やっぱり飲んじゃってるのかい...


そして、タイトル。女3人珍道中<そんなタイトルじゃないし。
出かけるいきさつからして笑えるんだけど。
ママったら、もう~!!!みたいな。
しかも、結婚式に忍び込むってどうなのよ~!!!
またYTに写真載っちゃうよ?みたいな。

そして、結局お持ち帰りしきれないサラがね....なんかいいよね。
あのどこか抜けてる感じ。

ママは、娘たちに止められたからって、思い立ったことをやめるような人じゃないからね。
チャーンスって、トミーのところへ馳せ参じちゃうし。


でもって、「トミーのところへ行った!」ってのをきっかけに派手に親子ゲンカ。
この「あーあ、言っちゃったよ...」な感じが、いかにも親子ゲンカで。苦笑いせずにはいられない。
なんでかねぇ...家族には忌憚なく言っちゃうんだよねぇ....一線を越えた言葉を。

けど、翌日。
なんや言うても、ママの言葉がほしい娘達ってのがまた、家族だなぁって。
わかってるし、口出しされたくないけど、放っておかれるのもいやっていうのは、娘の勝手なんだけど。
でも、うん。そうなんだよね。
干渉されるのもされないのもイヤ!っていう。


そして、キツネに包まれっぱなしのロバートがかわいい。
ほんっと、ロバート最強!


欧米ドラマ ☆☆☆☆


テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

08年12月のドラマ

いよいよ米ドラが熱い。

米ドラ

ホワイトハウス S5
 待望のS5が本放送。
 声変わりにめげずに頑張る。


Brothers & Sisters S2(AXN)
 待望の第2シーズン


BONES S3(FOX) 
 おもしろいといいな~。
 →おもろい。


コールドケース2(AXN)
 犯罪ドラマは...と思ってたけど。
 やばい、おもしろい。


・SATC(字幕版)(lala)
 やっぱ字幕版も押さえるべきでしょう!


・ミディアム S2(FOX)
 相変わらず、おもしろい。


・WITHOUT TRACE S4(スパドラ)
 スパドラさん、ありがとう!




日ドラ


・流星の絆
 ちょっと観ようかと。
 →なんだかたまってるよ....(--;)




韓国ドラマ...今、全盛期...

ファッション70's(ホームドラマch)
 チョルス@キツネちゃんのチョン・ジョンミン見たさ。
 →子役ちゃん時代からぐっと来る秀作。


・マイスウィートソウル(m-net)
 イ・ソンギュンが見たい。
 →結構おもしろい。
  でも、テオがダメ... 


・夜なら夜ごと(m-net)
 ソナ姐さんが見たい。


・おかしな興信所
 ミンギだから観ようかなぁ...


・ぶどう畑のあの男(TBSチャンネル)
 ついに!待望の!


・アイルランド
 ってか、毎週4話ずつって、勘弁してほしい...


・クムスン


・テルン選手村
 ミンギ+イ・ソンギュンなら一応は...8話みたいだし。


今は、ドハマリな韓ドラゼロ。
ぶどうがおもしろくなるのも6話くらいからだしなぁ...
ニューハートは、おもしろいけど、録画の都合上、脱落。
悪くないが、良くもない。ってことで....

その分この秋は、わりと米ドラが安定しておもしろい。


プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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