読書記憶+

 
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08年08月の読書


うーん。
8冊はちょっと悔しいなぁ。
いくらオリンピックだったからって。いくらケイトが長かったからって。
でも9月も少ない気がするなぁ。
なんとなく。
っていうか、やっぱり電車に乗ってる時間が短い、電車に乗ってる人が多いせいで、読める量が減ってるんだろうなぁ。
お風呂もシャワーですませてるしなぁ。
うむ。ちょっと考えないと。


「過去から挨拶」、「真相」、「砂漠の船」が重かった。
「あおい」「だりや荘」がおもしろかった。
「アンフェア」も今後が楽しみ。


088 明日、月の上で(平安寿子) [2008/08/28]
087 だりや荘(井上荒野) [2008/08/26]
086 過去からの挨拶-捜査官ケイト-(R・キング) [2008/08/25]
085 真相(横山秀夫) [2008/08/20]
084 あおい(西加奈子) [2008/08/15]
083 砂漠の船(篠田節子) [2008/08/13]
082 アンフェアな月 刑事 雪平夏見(秦建日子) [2008/08/08]
081 推理小説(秦 健日子) [2008/08/06]



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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 雪の女王(韓国ドラマ)#5 2度目の過ち

いやーん。おもしろい~。
テウンもゴヌ先生もいいってどういうこと~。


----
ボラは、ドックがテウンだって気づいたのに、ドックは気づかない。
ま、ボラは子供だったからね~。すっかり大きくなってべっぴんさんになったからねぇ。
ドキドキしてるボラがかわいい。

そして、やっぱりジョンギュがボラ兄なのだな...
ボラの手術の日、出張だったはずのボラパパが病院にいたのは、ジョンギュが死んだからだったんだろう。

ボラが、雨の中テウンを待ってるシーンが好き。
あの雨粒がきれいなんだよね~。
手術すっぽかして待ってるって、あの頃からボラはボラだったんだなぁ、とあらためて。


学校で待ちぼうけを食らってるドックは、変なおじいさんに捕まってる。
で、天才のテーマソングで、ボラの課題を発表用にアレンジしているドック。
教室まで忍び込んで渡そうとするんだけど、ボラは気づかなくて。
「ごめんなさい。学会誌を写しました」って。
先生がお茶目な人で、「見逃してやるから歌を歌え」って。
したら、ドックが「僕が代わりに歌います」って。
「彼氏か?」って聞かれて「いえ、違います。身代わりです」って言って、なにやら歌ってるドックがかわいい。
みんな笑ってるし、ボラはとほほってなってるし。
本人はこぶしまできかせちゃいそうな勢いだし。
きっと、演歌とかみたいな懐メロなんだろうな。

で、「何怒ってんだ?」って言われて、「怒ってない。助けてくれてありがとう」って。「ご飯でもおごればいいわけ?」っていうボラに「いや。飯はいいからオッパって呼べ」って。
黙っちゃうボラに「冗談だよ、飯でもおごれ」っていうドックに「オッパ」って言って、あっかんべするボラがかわいいんだわ。これが。

で、はしゃいで追いかけっことかしてたら、ぶっ倒れるボラ。


病院では、ジムの先輩が退院するとかしないとか言ってて、その横をボラをおぶったドックが通りかかってゴヌ先生が診察。
筋無力症だって、初めて知るドックとスンリ。
「薬を飲んで、治療を受けろ」っていうゴヌ先生に、「確かに私はもうすぐ死ぬ病気の人より恵まれてるかもしれないけど、でも、病院は今でも怖い。どれだけ手術したり点滴したり注射したりしても、怖いものは怖いの」って。
そんなボラにますます胸きゅんなゴヌ先生。<胸きゅん?

「僕が力になる。怖がらなくてすむように一生守ってあげる」っていうゴヌ先生に、ボラが言うわけ。
「あなたはいい人。必ずいい医者、いい夫そしていい恋人になる。でも相手は私じゃない。私は結婚しない。これは本心なの」って。

この日のボラお嬢のレースチックなオフホワイトのコートと、黒いハイネックがめっちゃかわいい!


スンリとの帰り道、電話がかかってくるドック。
警察から。
ドックおかんが、借金騒動で揉めてた。
「息子のお金だから、渡せない」って。
口ではきっついこと言ってるけどそれが親心ってものだよね。
でも、ドックに対しては、相変わらずで。
「二度とこないで。落ちぶれた姿は見たくない」って。
おかーさーん!!!
泣きながら、店を出るドック。

一晩、帰らなかったらしくて。
スンリはもちろん、心配して右往左往して、ボラお嬢にまで電話しようとするんだけど。
そのボラお嬢がジムにやってきて。
どこにいるか、二人ともわからない。
スンリに「ドックはなんでここにいるんだ」って聞くんだけど、スンリは「知らないし、知りたくない。家の事情なんて聞かれたくないでしょう?私は今のドックさんが好きなの。それが私の愛し方なの」って。

ボラは、「ドックが戻ったら、ただじゃおかないって言っておいて」って立ち去るんだけど。
帰り道、ドックに行き会う。
「ごめん、おまえのことまで気が回らなかった」って言うドックに、怒るボラ。
「どこで何してたのか、納得のいく理由を言え」って怒り狂うボラに、「一人にしてくれ」って、キレルドック。
「お前に関係ないだろう、とにかく一人にしてくれ!」って怒鳴りつけちゃって。
ボラはさすがにショックで帰ろうとするんだけど。
「ごめん。よくないことがあったんだ。怒ってごめん」って、ドックはちゃんと謝れる。
で、ボラは「ご飯は食べた?」って。
仲直りに屋台でククス。
ドックにとっては母親の思いで。
「最近無性に食べたくて」っていうドックに「お母さんに何かあった?」って。
「屋台でククスを食べるのも無断欠勤も原因はお母さん?」って。
「ばれたか。よくわかったな」って。
ええ。ボラは何でもわかるんです。
「8年ぶりに会ったんだ。苦労ばかりかけたからこれからは孝行したいのに許してくれなくて、それで帰ってきたんだ」って。
「で、お前は俺を探しに来たのか?」と聞かれて「社員管理の一貫よ。まあ、ペットを探すのと同じね」って。
ボラは、お嬢だけど、屋台のククスも「元が取れるの?」とか言いながら、ちゃんと食べる。こういうところも好き。

で、帰り道。タクシーを拾おうとするボラお嬢をバスで送るドック。
「明日も行けば?明日もあさっても、許してくれるまで通い続けなさい。8年も音信不通だった息子をすぐに許すなんて無理だと思わない?」って。
いやーん。ボラ、なんていい子なの~。
超へそ曲がりのあまのじゃくだけど、私、この子好きだわ~。

で、ドックは、毎日通うことにしたらしい。

学校で。
ボラに薬を飲ませるドック。
「恐がりだろ?ボクシングでは目をつむったら、ダメなんだ。怖くても目を開けていないと、殴られる。薬も同じだ。飲むたびに病気を思い出させられて怖いんだろうけど、飲まなきゃダメだ。逃げるな。怖がるな」って。
この二人、ほんっと、お互いのことがよくわかるのね~。
このシーンもきれいで好き。

「ありがとう。おまえのおかげで母さんのところへ行けた」って言われて、照れて、「運転しないわけ?」ってキレルお嬢もまたかわいい。<完全に欲目。


ジムの社長は、ドックをボラおとんに預けるつもりらしい。
なにせ、天才だから。


空港へ、父親を見送りに行くボラ。
「たまには仲良し親子のふりでもしないとね」って。
そして、ドックは空港の思い出を話し始める。
ドキドキするボラと私。
なんだけどー。
「そういえばお前と少し似てるよ。お姫様ぶってるところが」とか言ってるし。
気づけよ。
さらに、「なんで、約束を守れなかったの?」って聞かれて、「忘れた」って。
いや、うん。わかるよ。
思い出したくないし、人に話したくないんだろうね。
でも、もう少し、なんか言ってあげようよ。
嘘でもいいから、なんか。
って、つい思っちゃう。
ボラ、そこには深い事情があるって、その表情から気づけよ!とも。
なんか深い事情があったんだって。

で、怒ったボラは、走ってまた滑走路へ。
で、「思い出せないって?ひどいじゃない。その子は私なの!なんで気づかないのよ!」って、叫ぶんだけど。エンジンの音で全然聞こえてない。「今度会ったら名前を教えるって約束したじゃない!私の名前はキム・ボラよ!キム・ボラなの!」って。もう、ぜんっぜん、ドックには聞こえてないんだけど。
でも、あのときと同じに係員を振り切って走り出す。
ボラのモノローグ。
「でも私はまた会えただけで嬉しい」って。


ゴヌ先生は、どうにもボラが気になってしょうがない。
手に入れたくて仕方なくなってる。


学校で。
「土曜日は暇?」って。
そこへゴヌ先生から電話。
電源を切っちゃうボラに、「ゴヌ先生みたいだけど?」って突っ込むと、「彼はいい人よ、私にはもったいない。もっと優しい人とつきあわないと」って。で、「彼が好きなのか...」って誤解するドック。

どっかの数学系の教室の前で、ぶつぶつと数式に突っ込みを入れているドック。怪しさ120%。
そこへ例の変な教授がやってきて、美しくない数式にお怒り。
そしてドックに解いてみろ、っていうんだけど。「できませ~ん」って、逃げるドック。
それにしても男前だな」っていうこの教授が結構好き。


「人事管理のレポートのために、遊園地へついてきて」って、超苦しい理由付けのボラ。
「遊びたいだけだろ?」って、すぐばれてるんだけど。そりゃそうだ。
「実はある人との思い出の場所なんだけど、一人で行くのは変だから」って。
「ある人って誰だ?」って、聞いてるドック。だからあんただってばよ。
「2時に遊園地で。今回はすっぽかさないでね」とまで言われてまだ気づかないか!
この鈍男君が~。<いや、無理もないだろう。夢にも思うまい。あれがこれとは。


ジムにやってくるゴヌ先生。
そして、よけいな気を回してゴヌ先生に遊園地の待ち合わせを任せるドック。
アホだ...


遊園地の前では、ウキウキのボラが待ってるんだけど。
また雨。
かつての自分の後ろ姿を見るボラ。
そして、やっぱりドックは来ない。

酔っぱらってジムに乗り込むボラ。
「私が一番嫌いなのは、自分の間違いに気づかない人。もっと嫌いなのは、同じ間違いを繰り返す人。私はそういう人を軽蔑する」って。

ボラんちの前で、待ってたゴヌ先生。
置き去りにしてきたらしい。
「君の思い出をいいものに変えてあげたかったけど、僕の勘違いだったね」って。
ポケベルの呼び出し。
「鳴らないポケベルを握りしめて人を待ったことはある?僕は何度もある。誰かを待つことはつらく淋しいけど、その間、心はときめく。あなたに出会って久しぶりにときめいた。それだけでもありがとう。これで最後だ」って。ゴヌ先生、いいこと言うね~。
でも、つらく、淋しいのよ...ときめく以前に、つらく淋しい。

で、ジムでは考え込んでるドック。
ようやく「!!!」って。
遅い!遅すぎる!

走ってボラんちに向かうんだけど。
...ボラがゴヌ先生に「私は病気だし、わがままで、その上自意識過剰で、さらにあなたを今はまだ愛してもいないけど、それでよかったらつきあいましょう」って、告げてるところへまさに立ち会っちゃったよ...

っていうか、ボラ、やっぱちゃんと自分のことがわかってるんだね。
こういうところが好きだよ。
いや、まじで。



-----
エンジンのかからない車に話しかけてるゴヌ先生もかわいかった。
なんだろう。
こういうのには、無理。
って決めつけず、観てみた自分を褒めてあげたい。


韓国ドラマ ☆☆☆☆










テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 京城スキャンダル(韓国ドラマ) #11 愛論団を率いているイ・スヒョンです 

バリ出来を観た後だと、なんて平和なんだ....っていう。

ストーリー的にも閑話休題っぽく、停滞気味な感は否定できないけど。
目玉だったろうスヒョンの正体は、先週の予告タイトルで、バレバレだったし。

-----
というわけで、スヒョンについて話してるワンとスジョン。
かつての確執と、スジョンの知ってるスヒョンとワン兄の話。
ワンがスヒョンを信じたいと思っていることとか。


町でワンと行き会ったヨギョンは、だーって、走って逃げる。
ウブイわ...かわいいわ~・
悠々と追いかけるワン。
ちっさいヨギョンが逃げ回るのがおかしくって。
「いつになったら革命を教えてくれるんだ?愛について教える準備は出来てるぞ」って。
「まずは自分を革命しなさいよ!」って言われてる。
「今度逃げたらがぶっと唇を奪うぞ」って、ワン。

幸子と、美幸inチラシ編集部。
どうしてあの課長とこの幸子の娘で、幸子ができるんだろう...謎。

美幸とお茶してるワン。
日本に行くにはいい隠れ蓑だから。

スヒョンがやってきたとき、父親の写真に向かって拝んでるヨギョンがかわいい。
「私が誘惑や邪念に負けないように、どんな試練にも揺るがない強さと知恵と勇気をお授けください。懐柔と脅迫に脅かされる私を叱りつけてください」って。

カフェではスヒョンとヨギョンが美幸歓迎パーティーについて話してる。
っていうか、スヒョンがいくらパートナーいるからって、ヨギョンは駄目なんじゃないか?
いくら容疑が晴れたとはいえ、元容疑者なんだから。

その横を歩き去るワンと美幸。
ヨギョンたちは気づいてるのに、ワンは気づいてない。
「京城の紫外線は強いから」とかいってるワンがヨギョンには鼻の下が伸びているように見えたことでしょう。

VIPルームで。
ガングによる猿芝居的現場検証?
っていうかスジョン姉さんの細さって、やばくない?
一度でいいから、なってみたいが。
普段、洋装のときは、これでもかってほど露出してるスジョンだけど、今日は長袖。
なぜなら傷があるから。
だけど、ガングが腕をまくろうとしたとき、やってきたのはスヒョン。
そしてワン。
ワンはヨギョンにまっしぐら。「怪我はないか?」って。
スヒョンが「帰ってもらって結構です。ただし、あなたは残ってください」とガングに言うが、ガングは、「もうほしいものは手に入れたから」って立ち去る。っていうか、あんたがほしいものを手に入れたかどうかは、今重要じゃありませんから。
っていうか、何を手に入れたんだ~。


どうしても、ボスに会わないと腹の虫が治まらないスジョン。
しつこくしつこく食い下がり、愛論団から抜けることまで口にして、ようやく、ボスとの対面。
腕を縛られ、目隠しをされ。
一人、まくし立てたスジョンに「何度言ってもわからないようだ」と言い、腕のロープをほどいたその人は、スヒョン。
やっぱりねー。っていう。
スヒョンはむろん、びっくりしてたけど。

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というわけで、ワンとヨギョンはすっかり落ち着くところに落ち着いたというような安心感があり、あとは二人、仲良くけんかしてなさい。みたいな。
この先は、愛論団がらみの展開がメインになるのかなぁ。
ちょっと、物足りないなー。
幸子も迫力ないし。

韓国ドラマ ☆☆☆+

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 THE CLOSER #3-4 身勝手な欲望

小児性犯罪者の話って、ほんと後味悪い。
WATあたりでも、似たようなエピがあった。
例の、ホモ性犯罪者の件が印象に強い。
同じように不正な捜査を絡ませたことも。

それくらい、警察関係者にとっても許し難く、一線を越えやすい犯罪ってことだろう。

今回、切れたのはガブ。
前々回の黒人リーダーの事件同様、黒人を貶める発言に、キレた。
キレルのも当然とは思うけど、キレたらだめに決まってる。

傷跡は、テイラーの過激な手段で消え、被疑者自殺により、法廷での証言も避けられたけど、ブレンダは曖昧にはせず、無給の定職10日間と、記録に残すことを選択した。
あのプロベンザにも覚えはあるというけれど、ブレンダは、そういう危ない一面を持ったままガブを許すことを良しとはしない。
あくまでも、警察の正義は、ルールに縛られることで保たれるというスタンス。
まあ、そうでなければ、私刑ともいえることができうるからこそ、必要な厳しさだろうと、思う。


しかし、テイラーはあれだな、なんだかんだ言って、ブレンダを受け入れたんだな。
ガブのため、というのも無論あっただろうけど、以前のように闇雲に攻撃するということなく、ブレンダの実力をも認め、すみ分けることでやっていけるって感じかな。
ポープもなんとなく、テイラーのやったことも含めて全部、聞かずとも暗黙に了解してるような雰囲気があったな。
初期のブレンダに色目使ってたポープより、今のプロフェッショナルなポープのが全然いいや。


ガブをかぶって、直談判に来たダニエルズにブレンダが聞く。「彼とつきあっていなくても、同じコトをしたのか?」と。言った直後にその言葉は打ち消し、言わなくていい、と言ってたけど。
ダニエルズとしても、はっさせられる一言だったんじゃないかと。


ともすれば、仲間意識による隠蔽工作に走りそうなところを、あくまできっちり線引きして反省を求めるブレンダはいさぎいいな、と。


しかし、なんだろう。性犯罪って、どうにもできひんのかな。
もうあれは病気に見えるんだが。
治す方法はないんだろうか。
再犯率もめちゃめちゃ高いって聞くけど、ゲイがゲイであるように、治すとか治さないとかいう問題ちゃうんかな。
めちゃめちゃ迷惑な個性、としか言えないんだろうか。

欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 バリでの出来事(韓国ドラマ) #20 愛の終焉 と総括。

↓結構、どんどん書き加えてます。



あー...<しばし呆然。



あー....何から書けばいいやら。

っていうか。
っていうか。
そうなん?
そうなん?
イヌクだけじゃだめだった?
いや、イヌクだけでもやっちゃったら、実質終わりだけど。
このドラマ、とにかく選択肢があればすべて間違えた方へ、そしてタイミングは全部悪いところを選んで生きたら、こうなる。っていうか。

観ている間は、案外淡々と、心の中で突っ込み入れつつ観ていたのに、あのラスト5分の衝撃に、今は呆然。ボディブローのように効いてきて、過程に興味ないような。




スジョン、ジェミンが待ってろって言ったのに、待てないのか!
いや、待てないかもしれないなぁ。
そして、イヌクと寝てみるまで、自分は結局ジェミンに心まで持って行かれたとは、認められないかも、しれないな...
寝てみて初めて、ああ、やっぱり自分の心はもうあの男に持って行かれてしまったのだと、初めて認めて諦めて、だから、もしあと1日遅ければ、もしかしたらスジョンは、立ち去った後だったかもしれないのに。
あまりに要領よく二人を発見してしまったジェミンの絶望のが一歩先を行き、そしてその絶望はイヌクを殺すだけではすまなかったのだな。

スジョンからの「愛してる」を、ジェミンはさらに深い絶望の中で聞いたことになり。
そしたらそれはもう、死ぬしかないだろう。
ただ一つ、手に入れたかったものを、自分の手で、ぶち壊したのだから。

イヌクについては、まあ、正直どうでもいいというか。
私にとって、もっとも理解できない生き方の一つなんで。
かすめ取った金は、たとえその過程において、どれだけの労力を使ったとしても、所詮人のお金だ。
生まれ育ちがどれだけ惨めだったとしても、だからといって許されるものではないと思うので。
彼の憎悪を理解はするけど、彼自身については、結局最後まで、肯定するのが難しい。

とはいえ、ただお金のあるうちの子供に生まれただけで、偉そうな顔すんなって気持ちは、それ自体はわかる。

結局、ジェミンが間違ったことを繰り返したのも、お金のない生活を考えられなかったこともひとつの要因だと思うし。
けど、恵まれすぎた環境は、必ずしも人を幸せにはしない。
と、あらためて思う。
夢とか、希望とか、そういう人を前向きにするものをお金が奪うというか。
シンプルに、生きられないというか。

しかしなぁ。
スジョンのプライドが、もう少しジェミンに素直になれてたら。って思うけど。
でも、やっぱりそのプライドがあるから、このドラマが安っぽい二股に見えなかったんだろうし。
実際、手に入らないものに執着していないふりというのは、私もするし。
あたりまえなんだろうと思う。
し、ジェミンの前では素直になれない、それこそが、相手を意識していたっていう、そういうことなんだろうなぁ、と。

ジェミンの一途な愛が報われたけど、全く報われなかったことが残念。
報われなかったというか、すれ違い続けたというか。
ああ....がっくし。




どこかにも書いたけど、お金持ちの二人の方がやっぱり弱さを感じるというか、特にスジョンはまさに雑草の強さ、みたいなものを感じるし、イヌクには獰猛な憎悪という原動力があって、一方、ジェミンは、弱い。ヨンジュも。
ジェミンの傲慢さは、最初のほうに感じたとおり、繊細さと裏腹な感じで、ましてやスジョンに惹かれていくにつれて、どうしていいかわからずにとまどうジェミンの不器用さは、小さな男の子みたいで、かわいそうだった。
いい年して。って思わせないのが偉いと思った。
「離婚したい」って言うときも、結局はヨンジュに謝ってたりとか。
そういう、繊細さ、みたいなの。
ヨンジュもそうだけど、結局彼らは檻の中の自由しかない動物と同じかもしれないと、思った。
檻の外に出たいけど、出るのは怖いし、みたいな。

イヌクは理解できない、と思ったけど、結局彼だって、渇望感が強かっただけで、そのことを責めたりするのはやっぱきっとお門違いなんだろうな。

ガイド本によれば、韓国の階級っていうのは、日本のそれより明確かつ、手に負えないもののようだし。
その劣等感というのは、想像できないほど大きなものだったのかも。


スジョンは最後までどっちやねん!って、そういう曖昧さを見せたけど。
やっぱりイヌクは「素敵な人、好きな人」で、ジェミンは「気持ちを動かされる人」だった気がする。
そういう意味では「宮」みたいだなーって。(言うまでもなくジェミン=シン君、イヌク=ユル君ね。ヨンジュ=...あの子。誰だっけ。)
っていうか、「宮」が「バリ出来」みたいなんだろうけど。
「この人を好きになれば幸せになれる」ってわかっていても。
その人を好きになれるとは限らない。
逆に、「この男に惹かれたら地獄を見る。泣かされる」と思っても、どうしてもどうしても、惹かれてしまうことって、ある。その制御不能な感じこそが、恋というか。縁というか。

ジェミンにしたって、なんだって、こんなにスジョンに惚れたか、さっぱりわかんなかっただろうし。
今までの世界にいたことのない女で新鮮だったというのもあるだろうけど、自分がどこまでいくのか、ジェミンはきっと怖かっただろうな。
自分で、道を決めたことなぞないんだろうし。

ああ、いいなぁ、こういう余韻のドラマも好き。



そして、見終わったと同時にamazonから↓が届いたので、堪能したいと思います。


韓国ドラマ公式ガイド バリでの出来事韓国ドラマ公式ガイド バリでの出来事
(2005/09)
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さらっと読んだ。まだじっくりは読んでないけど。
最後の「愛してる」について。
「ジェミンも愛してる」の意味だってハ・ジウォンが言っていて。
ええー!って。
イヌクは好きだった人、ジェミンが愛した人、じゃないの~って。なりましたけど。
ジェミンの自殺シーンは、最初に取り終わっていて、二人を死なせるシーンは順番通り、撮影したシーンだって。
この終わりに向かって演技するってどんな感じだったんだろうなぁ。

とにかく、いろいろ、結構細かくエピごとに豆知識があるので、またなんか印象に残ることあったら、書きますが。
とりあえず、これが一番衝撃的だった。
あと、元々はイヌクのが目立つ役だったとか、ジェミンでもイヌクでも好きな方を選べといわれて、ジェミンを選んだ、とか。
確かに逆でも良かった気がするけど、チョ・インソンはイヌクでもできるけど、イヌクがジェミンはちょっと想像できないなぁ。


ヨンジュ役のパク・イェジンが、「一人生き残ったヨンジュは、大変だろうけど、結構割り切って幸せに生きてる気がする」って言ってて、笑った。
確かに、あれだけ執着していたものがすべて消えたら。
彼女なら、ある意味たくましく生きていきそう。
そして、ヨンジュママや、ジェミンママみたいな、有閑マダムになってほしい。かも。
男は30歳から、って昔は言ったもんだけど、今は女も30歳から、だと思うんだよね。
20歳までは練習ラウンド。
30歳になったら、足取りも軽く、いろんなことをいなしながら、顔で笑って心で泣いて、たくましく、図太く生きていくのが正しいんじゃないかと。
20代は、いろんなことに執着して苦しんで、ぐだぐだに恥をさらしたりしながら、生きる時代。っていうか。
そして、そこを乗り越えられたら、ママたちみたいになるんちゃうかなぁ。って。

いずれにせよ、これは結構買って損はなかったかも。



とりあえず、初見の感想ということで。


韓国ドラマ ☆☆☆☆


↓いつものレビュー

 

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 バリでの出来事(韓国ドラマ) #19 苦悩

ああ、泥沼。
そして相変わらずジェミンが泣きっぱなし。
泣かすなー。



「私は自分を絶対許せない。だからイヌクさんとは結婚しない」っていうスジョン。
許せない自分っていうのは、イヌクを好きなのにジェミンと寝た自分というより、ジェミンを信じて捨てられた自分だと、思いたい。
おぶわれて帰って、家の前で待ってたジェミンとイヌクが鉢合わせて大乱闘。
ミヒに「男二人が家の前で大乱闘」って言われた時点で、もしやって思ってよ、スジョン!


その後、ジェミンに「結婚したいならそう言えよ。でもイヌクとは結婚するな、俺が許せない」って言われたことを思い出して、涙目になってるってことは、やっぱりほんとはジェミンのそばにいたかったって解釈をすることにした。
まあ、あのジェミンは口の周り中、ジャージャー麺のたれついてましたけど。


ヨンジュは、ジェミンに「あんたには魂がない」だのスジョンのことを「ゴミみたいな女」だの、言いたい放題なんだけど。
いざジェミンが家を飛び出そうとしたら、「あの女のところへ行くの!」って。
うん、まあ、腹も立つだろうけどさ。
なんかな。

いつものバーで飲んだくれて、大暴れして、スジョンちに行ったらば、顔を見に来てるイヌクと、ジェミンの前とは大違いにリラックスした感じのスジョンがいて。
高校生カップルみたいな感じで、別れ際にチューとかしてるもんだから。
またジェミンが号泣。
だから泣かすなっちゅうの!
なんで、スジョンはすぐイヌクの前だとそうやってかわいい顔とかしてさー。


会長に言われたことが気になったらしく、会計資料をおもむろに調べるジェミン。
珍しくやる気モード。


あと、イヌクが母親のところへスジョンを連れて行くんだけど、ここのおかんも、スジョンが嫌いなもんだから、つめたーい空気。
それに、イヌクの結婚宣言は、スジョンがばっさり、断った。
よし!

イヌクの家に行けば、ヨンジェがやってくる。
わざわざジェミンに電話して「迎えに来て」とか言うこの根性。
鉢合わせたくないスジョンは帰ろうとするんだけど、「帰るわけ?」って。「この女、ジェミンと結婚できるか見てろって言ったのよ?」って。
ちょっとガーンなイヌク。
ここまで言われたら、スジョンも着火して「私が送りましょうか。男の世話になるのは良くて女だとイヤなわけ?」っていつか言われた台詞をそのまま返す。
恨んでたんだねぇ。
「私たちも飲みましょう」って、ビールあけてたけど。
なんていうか、氷の世界、って感じですね。

で、ジェミン登場。
少しだけでもスジョンを見たかったんだろうなーって。
だけど、持ち帰れるのはあの悪嫁のみ。
こういう時のジェミンはスジョンの顔を見られる。
スジョンはすっと目線をそらしたけど。
家に帰って顔を洗って、思い返してる。

流通部門の資金流用とヨンジュへの恋心を利用して、イヌク抹殺を兄貴に頼むジェミン。
うーん。それは...大丈夫なのか?



-----
とにかく、ジェミンが哀れ。
あとヨンジュも。
やっぱ坊ちゃん嬢ちゃんって、弱いんだな。
なんだかんだ言っても、イヌクとスジョンってたくましいというか図太いというか。
見てて、不安ない。
けど、ジェミンとヨンジュは、なんか壊れそうで怖い。
っていうか、壊れてるけど。

まあ、今、なんだかんだ言うても仕方ないし、とにかく、最終話を見ましょう。

とりあえず、初見感想。


韓国ドラマ ☆☆☆☆



テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 バリでの出来事(韓国ドラマ) #18 葛藤

ジェミン、飲みっぱなし、泣きっぱなし、ボコられっぱなしの三重苦。

さすがにヨンジェお嬢も気の毒になってきた....
確かに、本人も気づいているとおり、自業自得やねんけど。
そして、やっぱりイヌクと結婚したか、と問われれば、しなかった。と答えざるを得ないのがまた淋しい。

スジョン、やっぱ結構マジでジェミンにオチたんだな。
1億ウォン。
かつてのスジョンなら、しっかり頂いていたはず。
今、受け取ったら、それは終わりを意味するし、関係が嘘になるし、自分がみじめになるし、だから受け取らないなら、それはちょっと愛だと思う。

イヌクの件については、兄貴も加わって、さらに話をややこしくしてる。

会長の足にすがりついて泣くジェミンが悲しい。
しかし、会長、兄貴の悪っぷりを、見抜いていたのか。
だてに財閥の会長ちゃうんやな。

そして、ヨンジェママが幸子@京城スキャンダルの本領発揮で笑った。
まさかここへ来てまだ笑わされるとは。

しかしスジョン、気持ちはわかるが、イヌクがダメならジェミン、ジェミンがダメならイヌク。
それはちょっとどうかと思うぞ。
そして、こえがスジョンじゃなかったら、今頃、超悪態ついてても不思議ない。
そういう意味では、仕方ないかもなぁって思わせてくれる脚本と、ハ・ジウォンに感謝。


とりあえず、初見感想。

韓国ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 バリでの出来事(韓国ドラマ) #17

ラスト4話は、レンタルDVDにて一気見モード。


いきなりの展開に、1話飛ばしてしまったかと、焦る。
イヌクの新居がいきなりゴージャスなのにも。
この落差。

そして、スジョン、完オチじゃん!
ジェミンの電話待って、ケータイ握りしめて凹んでるスジョンが観られるとは!
っていうか、ラブラブな展開は見られないどころか、いきなり引き裂かれてるとは!

会長にぼこられてるジェミンの涙。
っていうか、17話のジェミン、泣きっぱなしだし!
もう、男の子なんだから!ちょっとはしっかりしてよ!
とはいえ、ボコられ、ゴルフ旅行に連れ出され、帰ってくる頃には傷跡さえないってんだから、2週間くらい?
まさかジェミンの部屋の前でジェミンを待ってるスジョンが見られるなんて。
ある意味、最強のラブラブシーンかも。
でも、スジョンにしたら、まさに「私、信じたとたん、捨てられた?」なわけで。
会長の「今度、あの女に会ったら抹殺する」みたいな脅し文句には逆らえないジェミン。
それもこれもスジョンが好きだからこそ。なんだけど。
そんなん、言えるわけないし。
スジョンが自分を待っててくれて、嬉しすぎるその気持ちとは裏腹に、冷たいジェミンに涙。

そして、あっという間の結婚写真。
なんかむかつくんですけど!
そして、突然の新妻モード。
ピンクのスーツ着てますよ。パーマネントも当ててますがな!
そして、何よりあの妻面!
いや、妻やねんけどな。むかつく。

スジョンからの「結婚おめでとう」コールに、嗚咽をこらえきれないジェミン。
な、泣きすぎ...とは思うんだけど。
でも、ジェミン~って。
悪友に、捨てられるまで泥酔するジェミン。
飲まずにはいられねぇ。
スジョンから、「少し会えない?いつなら会える?」とまで言われたのに、身動きがとれないなんて...

イヌクは、スジョンに捨てられ、専務に捨てられ、人生ズタボロ。
そのイヌクDVDになったとたん、男前度が上がった気がするのはなぜ?
それはきっと髪の毛が落ち着いたから。
この人おでこ出さない方がきっといい。
最初、髪切ったときから、変だと思ったもの。
しかし、スジョンがビリヤード場で働いているところへ行くのはどうかと思うわ。
またもや見られたくない姿を見られた。って感じではないかと。
そして、なに?いきなりプロポーズかい!
だめだめだめだめ。
スジョンは落ちませんから!
もう、スジョンはこれまでのスジョンとは違いますから!残念!<という願望。

いずれにせよ、この17話はあまりの急展開にびっくり。な感じ。


とりあえず、初見感想。


韓国ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 ホワイトハウスS5-4 亡命ピアニスト

#4 HAN

北朝鮮のピアニスト。
CDにサインをして置いていった彼のメッセージは「亡命したい」と。

CJは、北朝鮮を「ならず者国家なんて甘いわ」って。「ギャング国家でどうでしょう」とか言ってる。
そして、核問題についての交渉を理由に彼の亡命を受け入れようとしない政府に、一番憤っているのもCJで。
「自由のない国から逃げてくる人を受け入れるために出来た国なのに」って。
「この国が、亡命を受け入れないなら、私はがっかりです」と、大統領に言い切る。
男ばかりのホワイトハウスで、CJはいつもこうやってぶつかる。
前にクマーと基地協定を結ぶときも、そうだった。
私は、女だから、CJの感覚的な反発にすごく同意するんだけど。
たいていは、政治の理由が優先される。
理屈でわかることと、許し難いと感じること。


研修生は、超マイペース。
ジョシュのデスクに座って書類は読むし、いかにも近頃の若者という感じ。
育ちがよくて、賢くて、のびやかで、自由すぎるほどに自由。
だけど、政治的に坊ちゃんの彼こそが、副大統領が下院が満場一致という結果を生み出すためのキーマンだった。
電話の前でそれでも一応逡巡していた姿がかわいい。
し、ジョシュの失敗に対して、嫌みの一つを言うでもなく。
それでいて、エイミーとの関係については、ズバリと口にするその屈託のなさ。


景気の停滞についてのミーティング。
景気後退をベーグルと呼ぶジョシュとラリー。
案外、縁起担ぎが好きなここのスタッフたち。

ドナが、共和党員の叔父と叔母の前で、格好つけようと言った「ダイエットと同じよ。いいところを少しずつ、適量ずつ」。
これが奇しくもバートレットの言うことと、一致。
CJも、庶民的な感覚を忘れてはダメだと思うんです。って。
「牛乳の値段を知ってます?私も知りません」って。
ちょっとあんたらどんだけー、とは思いましたけど。
チャーリーは、ちゃんと知ってる。「2ドル64セントです。クーポンを使えば、2ドル59セントです」って。...59は嘘かも。

こういう、表現の壁って、ある。
職場でも、専門用語で話すことこそがプロフェッショナルである、という人と、もっと誰にでもわかる言葉で、簡単に説明すべきだと、考える人と。<私は自分がわからないから専門用語が嫌い。


ラッセルを紹介する演説がかけないウィル。
なぜなら、ラッセルを最適の副大統領だと思っていないから。
トビーも参戦するんだけど、二人して、しまいには超毒舌演説書き始めちゃって。
しかも、そうなるとめっきり筆が進むっていう!
それをいちいち入力してるウィル。
この時点で、やっちゃうな、たぶん。って思ったけど、案の定、プロンプターに映し出しちゃって。
ぎょっとする大統領と、のぞき見てるラッセル。
だけど、ラッセルは、その演説を気に入った、と。
「僕は自分を知っている」って。
凡庸の勝利。
その言葉を受け入れるだけでも、それなりの人間に思えるけど。
政治の世界では、それは是とはされないのかな。
大統領としてはともかく、副大統領としては、いいことのような気が。


ねっちりしてるエイミー。
エイミーは、声変わりしたおかげで、以前よりずいぶん扱いやすいキャラになった。
でも、たぶん、前の声のほうが、本質的にエイミー的だったような。
いずれにせよ、エイミーの前の、男になってるジョシュってあんまり好きじゃない。
例の、民主党の調査をやってる聾唖の彼女のほうが好き。ああ、名前が出てこない!


ピアニストに、「亡命を認めることはできない」という大統領。
ただし、大統領はたぶん、玉虫色にごまかしたんだと思う。
彼が、断固として亡命するならば。受け入れる覚悟はたぶん、あった。
そして、結局、彼は亡命を選ばず、交渉のテーブルから北朝鮮は「旗のサイズが気に入らない」と言って、降りた。
だって北朝鮮だから。
かといって、どちらにしても、交渉が決裂すると腹をくくってテーブルを、アメリカから降りるわけにもいかないんだろう、たぶん。



-----
韓国語の「ハン」。
これ、日本語でもあまり置き換えられない言葉だよなぁ。
漢字ではたしか「恨」だけど、うらみ、とはニュアンスが違うということだけは、なんとなく、わかる。
なんだろう、「広島に原爆が~」かなんかで読んだのかなぁ。
いずれにせよ、韓ドラ観た後、ホワイトハウスで韓国語を聞くのはなんだか変な気分。


チャーリーの声は、やはり若干若返ってしまったなぁ。
なんかちょっと違う。って思ってしまう。

コンサートにCJが着ていたドレスは、「ガリレオ」で、着てたのと同じはず。



欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 バリでの出来事(韓国ドラマ) #16 最後のプライド

うわー。イヌク、肝心のところを間違っちゃったな....ひひひ。


スジョンの顔の傷をジェミンのせいだと勝手に勘違いしたイヌクは、ジェミンをグーパン。

ギャラリーでは、ヨンジュがジェミンママにイヌクの悪口、あることないこと言いまくり。
っていうか、ストーキングしてたのはあんたじゃん!
ちょ、まじ意味わかんないし。
ほんっと、怖い女だよ。
そして「醜態さらすなんて」とか言われてるヨンジュママ。

そのヨンジュママはジェミンの会社へ釘を刺しに行ってる。
怖いよぅ。

寝込んでるスジョン。
ストレスやら疲れやら、一気に出たか。
勝手に上がり込み、冷たいタオルで拭くイヌク。

そこへやってくるジェミン。
またもやイヌクに張り飛ばされるジェミン。
「俺の女に手を出すな」って。
二人の気配に起きてくるスジョン。
気づかないイヌクは「かわいそうな女をもてあそぶなと言っただろう」って。
うわー、それスジョンが一番言われたくないことじゃん。
「話がしたい」というジェミンに、「ここで話して」って。
「詫びを言いに来たんだ」って。
「詫びることはない、私の方こそお世話になって」って。
「あんなこと言って、私もごめんなさい」って。
「考えが甘かった。あの部屋は誰も使わない。自由に使え」って、スジョンに電話を返して「電話する」って。
「何がすまないんだ」って聞くイヌクに「ちょっとね」と、冷たくドアを閉めるスジョン。
荷物を渡して、「遊ばれたかわいそうな女に気を遣ってくれてありがとう」って、冷たく怒ってる。
イヌク、部屋でひっそり涙。
素直じゃない男はこうやって負けるのさ。

ジェミンは目を合わせることも出来ないし、すごく挙動不審だけど、でも精一杯の気持ちだって言うのは、スジョンにもわかったよね。
すごい不器用に、でもまっすぐにな人。
ジェミンはスジョンに「卑下するな」って言うのに、イヌクは、逆なんだよねぇ...
まあ、イヌクの立場からしたら、そうなんだけど。
でも、言われたくないよね、そんなこと。
私ってかわいそうなんだ。みたいな。


起きられるようになって、スジョンはギャラリーに行くんだけど。
相変わらずヨンジュがうざくて。
「部屋を出たの?」って。
スジョンも、もはや黙ってない。
「関係ないでしょ。女房面しないでよ。まだわからないわよ」って。
したらヨンジュは「かわいそうに。ふしだらな上に、頭も悪いのね」って。
「婚約者のいる身で男と会ってるくせに」って、返されちゃって。
ひー。女のバトルでございます。


そして、例の仮の部屋で、装ってるスジョン。
やる気満々ですよ、この子。
で、短縮番号2番がジェミンだったはずなのに。
なぜかそれはイヌク。
代わりに1番がジェミン。
そりゃ、スジョンもくすって笑うわ。
さらに、また仕事さぼって窓の外を眺めてたところへスジョンの電話がかかってきたもんだから、ジェミンの「あ。」って顔と仕草がもうどこの乙女か!状態で。
めっちゃかわいい!
その上、出ようとして、切っちゃうし。
あああああ。
って、祈るようになっちゃうジェミンのかわいさに萌え。


そして、例のフレンチレストランに、超装って現れてるスジョン。
も、ジェミン、口あいちゃうから!
照れてまっすぐ観るのも恥ずかしいみたいな。

そして、ワインが進み、二人結構いい感じ。
「お兄ちゃんに仕事を紹介してくれていいのよ」って言うスジョンに訪ねるジェミンがおかしい。
「なんでそんなに強気なんだ?」って。
「浮浪車だって雇ってやっただろう?」って言うんだけど、スジョン「頼んだ覚えはないけど?」って。
「最初から金を貸せだの、仕事をよこせだの、自分を絶せの美女だとでも思ってるのか?」って。
スジョンもジェミンもめっちゃかわいい。

イヌクの悪巧みシーンを挟んで。

ベロベロ気味のジェミン。
「バリへ行ったのがそもそもの間違いだ。そうしたら、お前にもイヌクにも会わなかったのに」って、「バリに行ったから人生がやっかいになった」って。
スジョンもそれには同意。「私も。でも私はあの頃のが楽しかった。夢もあったし。知る人ぞ知るビーチの小さなホテル」って言ったら。
ジェミンったら、その場で電話して「いい物件があったら、連絡してくれ」って。
買ってくれるんですってよ!ホテル!さすが金持ち。
半端ない!さすがジェミン!

そして、閉店で追い出され。
スジョン言うところの仮の住まいで乾杯しようってところで、邪魔者イヌクから電話。
もー。邪魔くさい!

ジェミンが私の分も怒って、即叩ききってましたけど。

イヌクは、あわててミヒに部屋の場所を聞いて向かうんだけど、結局また引き返す。

ワインを飲み干して「帰る」っていうスジョンの手をジェミンがつかんで言う。
「スジョン、お前がほしい。何もかも」って。きゃー!
お前を楽しませたいし、喜ばせたい。笑っていてほしい、いつもそう思ってる。なのに、現実は逆だ。俺のせいで殴られ、追い出され、泣いてる。それが辛い」って。
それでも帰ろうとするスジョンの手にすがりついて「行くな」って。
スジョンが「ごめんなさい。最初はいい金蔓だと思ってた。簡単に大金はくれるし、仕事はくれるし、チョも見つけてくれた。悪いとは、少しも思わなかった。私には夢みたいでも、あなたには簡単なことで。そのうち欲が出て、落としてやろうと思った。冷たかった頃の方が気が楽だった」って、いいながら、スジョンは泣いてる。
聞いてるジェミンも泣いてる。
「心を許さないのは最後のプライドなの」というスジョンに「それでもいい」って、ジェミン、キス。

うわー。これ、実質スジョン半オチと見ていいですか!
いいと言って!

なんだけどー。
コトの後のスジョン、嬉しそうなジェミンとは対照的に背中向けて、無愛想だし...(T_T)
いや、きっとそれはついに陥落した自分への複雑な心境によるものに違いあるまい。
そして、ジェミンちは別府に温泉持ってるらしい。
まあ、近いけどさ。
でも、スジョンは「帰る」って。
「気に障ること言ったか?」と聞くジェミンに「いいえ」って。
何とも言えない表情のスジョン。
「わかった。送るよ」って、ジェミンも丸くなったもんだ。

そして、イヌクは部屋で涙。
だからー、今さら泣いても遅いから!

スジョン兄貴を採用したのはきっと「スジョンがひもじいと言うから」孤児院を抜け出したって言葉で。
ジェミンにとっては、ほんっと、なんでかわかんないけど、とにかく、スジョンが大事でしょうがないんですな。

そして、スジョンに電話してるジェミンのところへイヌク。
嫉妬めらめらのイヌク。
も、それまじで、逆恨みだから!
自分が貧しい育ちだからって、そういうふうに変なふうにゆがまないで、もう少し、その頭脳は別のところに使いなさいよぅ。

サインした書類を、手渡さないジェミン。
ここ、男の闘いも怖くなってきたわー。

そして、スジョンとミヒは、イヌクの転居にびっくり!<私も。


-----
まあ、早く引っ越せばいいのに。と実は私も思っていたのでイヌクが引っ越すことに異論はない。

今回のジェミンの「行くな」は良かったわ~。
あと、ジェミンの好きのほうが、やっぱりまっすぐで、嬉しい気がする。
かわいそうな女呼ばわりされて喜ぶ女はいない気がする。

ミヒもアフロやめて、めっきりかわいいし。
なんだかんだ言って、スジョンに優しいし。


韓国ドラマ ☆☆☆☆


テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 めっちゃ大好き(韓国ドラマ) #22・23

#22

結局、朝まで膝を抱えて、水辺に座り込んでるジュヌォン。
家出はポンギがうつろな目で天井見てる。

で、ジュヌォンは体調不良を悪化させて、超発熱。
家の前で、遭遇した3人。
ポンギの顔...

一言、言わせてもらおうじゃないか。って感じで歩み寄ったポンギに倒れかかるジュヌォン。

病室で。
「保安命令が出ているから、関係者以外立ち入り禁止だ。出ていけ」っていうポンギに、抵抗するボンスン。「病人を置いていけない」って。
けど、ジュヌォンが目覚めて、「大丈夫だから行け」って。
病室の前で夫人と鉢合わせるボンスン。「一緒にいたの?」と聞かれ、否定しようもなく。
一方、中では、ポンギがジュヌォンに静かに怒ってる。
「人を思う気持ちに押さえは効かないものだけど、ご令息である以上、やってはいけないことがある。傷つくのはボンスンです。どうするつもりですか?」って。
ジュヌォンは、「こうならないようにしてきたつもりだったが...」って。
きー!!!
「僕は、警護官ですから、今、銃弾が飛んできたら、全身を盾にしてあなたを守るでしょう。だけど、今、ボンスンがいたら、許されないのはわかっていますが、この体はあのめんどりの盾になるでしょう。ご令息だろうと、あのめんどりを傷つけることは許しません。絶対に」って、あのポンギが、言うわけですよ!
これにはさすがのジュヌォンもたじたじ。
私は萌え萌え。

官邸では、料理長に修行を申し出るボンスン。

帰り道、バス停の前で、鉢合わせるポンギとボンスン。
目を合わせないポンギと、さすがに気まずいボンスン。
バスでも、二人、別々に座るんだけど、酔っぱらいのおっさんが、ボンスンの横で「座りにくいなぁ」とか言うもんだから、ポンギが「席を替わってくれませんか?」って。
「何でだよう」って言うおじさんに「僕の彼女なんです」って。
「じゃあ、しょうがねぇなぁ」って。おじさんグッジョーブ!

で、ほっとして、窓にもたれて寝ようとするボンスンに、ポンギがまた手を伸ばすわけですよ。
で、自分の肩にもたせかけて。
ああ、いつかもこんなふうに二人、いたよねぇ。って。
「一晩中寝てないんだろ。少しは寝ろよ」って。
「あんたも寝てないんでしょ?」って言うと、「星を数えてたんだ」って。

夜、部屋で。
明かりを消して、天井の星に気づくボンスン。
中庭で、たたずんでるポンギ。

家にやってくるボンスンおかん。
言いたい放題なんだけど、ボンスン来ると、とたんにいい母モード。
なんだけど、ボンスンは拒否。
「生きてるのはわかったし、今まで通り、会わずにいこう」って。
「帰ってよ!」って。

そんで、傷ついてるボンスンを食事に誘うポンギ。
ほんと、なんていいやつなんだろう。

またもやレストランで一緒になるジュヌォン夫妻とポンギ&ボンスン。
どうしてこうもことごとくあちこちで行き会うのか、っていう。
どんだけソウルは狭いのか。っていう。
超高級レストランだとかで、腰が引けてたボンスン。
一番高い料理とワインを注文したあとで、二人に気づいたもんで、「私、帰る」って。

立ち上がるボンスンの腕をつかむポンギ。
「お前の目に俺は映らないのか?あの人しか、写らないのか?」って。
「俺と一緒に来たんだから、座ってろ」って。
ああ、ポンギかわいそう...

そして、官邸に正式につとめることになったボンスンと、よりによって、ジュヌォンの警護官に異動になったポンギ。


-----
というわけで。
ボンスンがなんで官邸に勤めることになったかとかもあるんだけど。
あの、女子、3年も勉強して、薄皮の一枚も焼けないのに、なんであんなに自信満々なんだろう。
それに、料理長は、晩餐会の料理には韓国であることを示す。って言ってるのに、ばりばり西洋料理ってどういうつもりだろう。
頭悪い。

ま、そもそも、晩餐会の料理っていうのは、前々日に決めるもんじゃないんですけどね。
この本によると。→晩餐会に呼ばれたら
半年、1年前から素材を育てるところからスタートするらしいですよ。

あと、あの栄養士がカメラマンにポンギに送ったのとおんなじメール送ってたりとかね。
「十二指腸を送ってね」はいつもの手らしい。
し、あのカメラマン、案外策士かも。

病室前で夫人とボンスン対談の続きって、もともとないのか、カットなのか。
いずれいせよ、夫人、いろいろ思うところ、あるんちゃうか。

あと、あの高級イタリアンからどうやって帰ってきたのか。
例の無料券なのか?

ロボコップ君ところが、じわりじわりと距離を縮めてる!がんばれ~。

ジュヌォンねぇ...
わかるんだけど。
それはあかんやんな。
きっと、捨てられないだろうな、嫁のこと。
二人の気持ちがマジなだけに、不毛だなぁって。
かわいそうに。って思う。

かといって、ポンギに安易に走られても激怒だけど。
っていうか、ポンギなー、なんであんないい加減くさいのに、こんないいやつなんだろう。
もー、無理。まじで、無理。<何が?



#23
ええ!
一発満塁逆転サヨナラホームラン級に、ジス復活?
それとも、燃え尽きる寸前の炎?


あー。なるほど。
ポンギがジュヌォン付きになったのは、夫人による鉄壁のガード作戦の一環だったのか...
官邸の厨房で、夫人がじわじわとボンスンを追いつめる姿は、いつ幸子@京城スキャンダルになるかと、ドキドキした。
っていうか、ポンギの運転、やばすぎでしょう!
しかも、職務をも忘れて爆走するってどういうこと~。
むしろ、とろとろと、制限速度で走るくらいのイメージなんですけど。
しかし、ジュヌォン付きの警護官って、相当に閑職なのでは...
ポンギ、若くして窓際風味。
良くも悪くも大統領ファミリーに深入りしすぎで....


ボンスンおかんと下の娘が、転がり込んできて。
もう、ボンスン的には絶望的な気分じゃないかと。
ジュヌォンのこともあるし、厨房の人たちは、絶望的にバカだし。
なんてわかりやすい嫌がらせなんだ、っていう。


ボンスンに、ケータイを通じてしゃべるぬいぐるみを買ってくるポンギ。
ほんっと、韓国っておもしろいもんあるねー。
かわいらしいその姿とは裏腹に。
憎まれ口なポンギなんだけど、ほんとはポンギも絶望的に辛いんだよねぇ。
なんで、俺、こんなに好きなんだろう。って。
悪魔に魂だって売れる気分だろうな。
おいめんどり、辛いか?俺も辛い。お前がふらふらだから。おれがふらふらだから。お前が憎らしい。俺がバカみたいだから。お前がアホで間抜けで、俺があほで間抜けだから」って。
公衆電話で、ほんとの、素面でぐだぐだのポンギ。
なんでこんなに辛いんだ俺」って。
立ち尽くして。途方に暮れてる。
恋する男って、ばかでかわいい。


-----
ジュヌォンの警護してるとはいえ、警護っていうより、ただ待機してるだけのもんだから、看護婦たちに怪しまれてるポンギにウケル。いつの間にか、畑のボンスンとか写メとりまくってるし。
見て、にやついてるし!

とにかく、ラストの公衆電話のシーンが良すぎて、軽くめまいがした。<私がオチテどうする。
もー、なんなのイ・ミンギ

そして、ボンスンは恋はしても、あくまでその線を越えない覚悟は、偉い。
あんた、偉いよ!



韓国ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

明日、月の上で(平安寿子)

明日、月の上で (徳間文庫)明日、月の上で (徳間文庫)
(2006/06)
平 安寿子

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普通に二度目で、普通にもう一回楽しめた。
つるっと読めて、漠然と元気になる感じ。
この人の小説って、いつもそういう感じ。
芯があるけど、おおざっぱ。
のんきで太平楽で、一途。

霧舟っていう架空の温泉街のどたばた、っていうか。
トビ子の恋と成長の物語っていうか。

端的に言えば、そういう感じで、よそのお宅をちょっと覗いてみているような。
普通なんてそんなんないよ。っていうような。

☆☆☆☆

以下、メモ書き。

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 SEX AND THE CITY:THE MOVIE

Sex and the City Season1 プティスリム(期間限定生産)Sex and the City Season1 プティスリム(期間限定生産)
(2008/08/22)
サラ・ジェシカ・パーカーキム・キャトラル

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久しぶりに映画館で映画。

「キャー!」

朝から、CMでこの声聞くたびに、わくわくしてたSATC!
観るまでは、過剰な期待はするまい。って思ってたけど、心配無用に楽しかった~!!!
もう、ほんっと、女子のための映画。
今すぐ、もう一回観に行きたいくらい、楽しかった~。


あれから3年。
やけにビッグもキャリーも大人じゃん?って、思ってたら。
やってくれました、ビッグ。
ビッグ...
でも、私もたぶん、許すだろうなぁ。って。
許せないならそもそもビッグみたいな男を愛さないっていうか。
キャリーにとって、ビッグはビッグで、だからしょうがないんだよ。
恋や愛に理屈はない。

キャリーがビッグに読み聞かせ、ビッグが拝借したベートーベンのラブレターの最後。

ever thine, ever mine, ever ours


スティーブは、あほだと思った。
それが誠実さで、スティーブの良さかもしれないけど、黙っておけばいいのに。って。
ミランダの態度もあまりにあまりだったしねぇ。
頑なに怒り続けるミランダは、ちゃんと結婚というものを信じていた人なのだな、と思った。
キャリーが、「私には許してっていうのに、スティーブを半年も許してないじゃない」って、言ってたけど、うってなる言葉だよなぁ。


あのサマンサが。貞淑にスミスに尽くしてて。
それだけでもびっくりなのに、50歳なのか...って。
すごいなぁ。
私なんかやっぱまだまだガキだな。
一途にサマンサを愛し続けてるスミスにちょっと感動した。


シャーロットは、穏やかに幸せで。
相変わらず興奮しいで、乙女で、普通に幸せな人妻でかわいかった。


この女子4人の固い友情を観てるだけで、なんか女子に生まれて良かったなぁって。
感動しちゃって。
今までの今のこれからの自分とか自分たちとかを思って、ありがたい。って思った。
「結婚」というものも、若い頃の「すべき。したい。するべし」みたいのから、オプション的にとらえるようにもなってきていて、そういう意味でも、いろいろ思うところあったし。
撮影中に観たあの足の甲をべたっと隠す靴もどうかと思ったが、今は普通にお嬢さんたち、はいてるし。
私は、好きじゃないけど、こやって流行は作られているんだな、とか。

キャリーのアシスタントの子も、健やかに若い子で、かわいかった~。
あと、キャリーの部屋を改装しちゃったのが残念。好きだったのに!

女子4人もだけど、ビッグが年取ったなぁって、ちょっと淋しかった。
ビッグ好きなのに...

ミランダとキャリーが年越しするシーンとか、ミランダがスティーブと橋の真ん中で会うところとか、スミスがバレンタインのプレゼントを渡せなかったシーンとか、ビッグのラブレターとか、ちょっと泣き所だった。


ほんっと、9月からの字幕版再放送、また観たい。
特にS2くらいから、観たいなぁ。

とりあえず、映画はもう一回くらい行きたい。
もっとじっくり見たい。

ほんっと、ガールズ万歳!


MOVIE ☆☆☆☆☆


テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

だりや荘(井上荒野)

だりや荘 (文春文庫 い 67-1)だりや荘 (文春文庫 い 67-1)
(2007/08)
井上 荒野

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いのうえあれの。

だりやという名前の花の鮮やかさや表紙の平和さとは違って、ガチな恋愛小説。
それぞれに雰囲気の異なる姉妹と、妹の夫。
山の中のペンション。
都会から、移り住む妹夫婦。
健やかで、健全な香り。

と、思いきや。
ドロドロな恋愛関係。

だけど、すがすがしい。
すがすがしく見せて、当然、心の中には闇があるんだけど、「好き」を突き詰めると、たとえ嘘で塗り固め、真実から目をそらしたところで誰にも責めることはできず、その必要すらない。
と、素直に思う。

相手を傷つけてまでも欲さることなく、いられるならば。
そして、騙されていたとしても、騙されていたいと思えるならば、それはもう、外野がとやかく言うことではないのだ。というような。

健全の基準は曖昧で。

あまりにまっすぐに健全に二人を愛す迅人は、あまりにまっすぐに悪びれないことで、一回転して鬼畜でもある。
だけど、鬼畜にはこうあってほしいという感じの鬼畜さ。
「好きだから」
そのシンプルな理由だけが、暴挙を腐らせないためのスパイスに思える。

☆☆☆☆

以下、抜き書き。

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

過去からの挨拶-捜査官ケイト-(R・キング)

シリーズ5作目。
長い...とにかく、字がぎっしりで、厚みもすごくて。
間に、約100Pの短編小説まで入ってるっていう。
も、読み応えがヘビー級。分量的に。

ミステリとしても、過去一番、気合いが入っていたのではないかと。
シリーズすべてを細かく覚えてはいないので、印象だけど。
過去のシリーズも、愛弟子のほうのシリーズも事件を軸にはしていても、残る印象としては、一人の女性の物語、が強かったのが、今回はあくまで謎解きが軸になっていた、ような。

前作からは時間もずいぶん経過していて、ケイトを取り巻く状況も、かつてのギリギリと締め上げるようなものから、丸くて穏やかで安定したものになってる。
だからこそ、謎解きが軸になりうるというか。

個人的には、差し挟まれている短編のほうがおもしろかったりして...
コンパクトに、だけど強く印象に残るという意味で、この短編はとても充実してた。

シャーロキアンとか言われる世界中のマニアの気持ちは、なんとなくわかる。
なんとなく、だけど。
いないとは言い切れないじゃないか、というような。
いるものとして読む方が楽しいじゃないか、というような。

多かれ少なかれ、映画や小説やマンガを読む人というのは、そういう側面を持っているのではないかなぁ。
刺激を受け、影響を受け、それを自分の中に取り込みながら、変化していくっていう。
ただ、それが度を過ぎると、「マニア」とか「オタク」とか、浮いてくるんだけど。
浮いて何が悪いって言えば、何も悪くないような。
人に迷惑さえかけなければ好きなことをしたらいいのだ。
私だって、こんだけ本を読んだり、ドラマを観たり、しかもいちいち、こうやって書き留めている時点で十分執着心は強いだろうし。

ああ、全然本の感想じゃない。
これだけの物語を書く作者の力はすごいが、読む側の私の根性がイマイチ足りなかった。
正直、途中で、飽きてきてしまった。
おもしろくないんではなくて、ほんとに、単純に、飽きてくる感じだった。
オリンピックって言うあまりにも強烈な現実を目の当たりにしていたせいかも、と思う。

☆☆☆

テーマ : 海外小説・翻訳本    ジャンル : 小説・文学

 雪の女王(韓国ドラマ)#4

出だしからボラお嬢、絶好調!

「靴を買ってあげる。みっともない格好はやめて」みたいな。
エレベーターでは「なんで3千万ウォン借りたわけ?スンリとかいう子には話したの?まあ、あなたが賭博しようがサラ金にお金借りようが、私には関係ないけどね」とかって、周り、ドン引きな傲慢発言。
無表情に聞いて、たしなめるドックに逆ギレして、駐車場では、車をわざとぶつけてるし!

3千万ウォンを渡しても、母親の態度は1ミリも変わらず。
食事すら、出さない。

ゴヌ先生に、「私と会ってるなんて適当なこと言わないで」って言いに行くボラ。
いやいや、ゴヌ先生が言うとおり、会ってるじゃんねぇ。
「好きな人がいるの?」って聞かれて、「ええ、そうよ」って。
「出会いも運命的でお見合いなんかとは次元が違うのよ」って。
その運命の相手を、あごで使ってるんだけどね(笑)。
「今、アメリカに留学してるけど、近々帰国するから先生にも会わせてあげるわ」って。
このゴヌ先生もたいがいくじけない人で、私好き。

会長は、ドックにまた囲碁の石を並べ直させて、ドックの才能を確認してる。
ボラを「ガラス細工のような子」とか言ってるけど、うまいこと言うなぁ。
扱いを丁寧にしないと、どうなるやら。っていう。

迎えに来たドックが遅いと言って怒り、「平日は学校と図書館だけ」って言われて、キレルボラ。
道の真ん中で車から降りるその気の強さ!
平手打ちするわ、臑は蹴るわ、やりたい放題。

ファッションショー会場。
これはあの、韓国では有名な例のデザイナーのショーイメージってことでいいですかね。
それっぽい後ろ姿が写ってたし。
ドックに見つかったボラは、いつかパーティーで絡まれたどら息子を利用して逃げようとするんだけど、ほんっと、後先考えない子だわぁ。
前門の虎、後門の狼とはいえ、そのどら息子から逃げる方が、めんどくさいってなぜわからない~。
案の定、駐車場で揉めてるところへ、ドック登場。
どら息子も、かっこつけてドックを挑発しまくったわりに、マッハで負けてるし。
「今後、ボラの周りをうろついたら、殺すぞ」って。
やだー!かっこいい~。

「なんであんなのについてくんだ」って言うドックに「あなたから逃げたかったから」と、ボラが言い、「俺が嫌いか?」って。
「そんなに嫌いなら、辞めるよ」って。
そう言われると、涙ぐんじゃうボラ。
ほんっと、素直じゃないんだから~。
小学生みたい。ってか、小学生の時のがまだ素直だったじゃないか。

病院で。
鼻血が止まらないっていうジムの仲間。
医者は、たいしたことないって言うんだけど、ドックは、おかしいって。
「血がのどに流れると言ってるし、色が薄いから、頭蓋骨骨折じゃないか、調べてほしい」って。
担当医は、「素人が何を言う!」って言うんだけど、ゴヌ先生が「精密検査をします」って。

夜、物思いにふけるドックとボラ。

翌日。
「学校へ行くわよ」って。
「運転手ならまずは洗車でしょう!」って。
素直じゃないけど、素直なんだから~。
ボラの授業中、キャンパスで学生たちを見ているドック。
ジョンギュが、ドックに聞く。「大学で何がしたい?」って。
かつて、あたりまえに続くはずだった日常のこと。

病院では、やはり頭蓋骨骨折だと判明。
そこへボラから電話。「経営数学のレポートを手伝って」って。
ゴヌ先生は、「今から手術だから無理」ってとりあえず、断る。
「じらすのも作戦だ」って。
っていうか、そんなん、目の前の男の人のがはるかに得意なのにねぇ。

「どうして借金したの?意地悪で聞いたんじゃない。知りたいの」って。
母親が原因だと聞いて、それでもまだましね、って。
「浮気して、夫と子供を捨てる母親もいる」って。
ボラママのことね...
そうは言わないけど。

書棚で、例の学会誌を見つけて読みふけっちゃうドック。
そのドックのそばで座り込むボラ。
こういうところがかわいいんだよねぇ。

学校さぼりまくってた割には、ちゃちゃっとレポートを書き終わってるボラ。
建物の外で待ちかまえてたのはゴヌ先生。
「今さら遅い」っていうボラに、「せっかく来たんだから、食事くらい!」って。
そこへドックが来て「しつこいんじゃないか」って腕をねじり上げて。
「あ」みたいな。

なんだかんだ言いながらゴヌ先生と食事に行くボラと、代わりにレポートを提出しに行くドック。
ドック、レポート見たらついついまた天才発揮。
さらさら~ってなんか証明を書いちゃって。
そのまま提出。

ゴヌ先生、食事に誘っておきながら、実はなんか先輩の子供のお披露目会に連れてきてるし。
「ご祝儀の元はひとりじゃとれない」って。
ええ!
しかも、あの細い体でまたがっつくんだわ。
で、ボラは「なんでドックを医学生だと思ったの?」って。
「頭蓋骨骨折はなかなかわかるものじゃないから」って。
帰りの道中では、無理な割り込みは許せないって、荒っぽく追いかけちゃうし。
これ、ボラの片思いの初恋を思い出させたのを、忘れさせようっていう心遣いなのか、まじでハンドル持つと性格変わるタイプなのか。

ドックは会長の呼び出し。
「ボクシング以外の才能があると思わないか?」と聞かれ、「思いません」って。

ボラのレポートは「excellent」。次の授業で発表しなさい。とか言われちゃって。
「あなた医学生顔負けらしいわね?」「英語も出来るし、数学まで。あんたいったい何者なの?」って。
そりゃボラじゃなくても言いたくなるよねぇ。
「頭蓋骨骨折はボクサーにありがちだし、英語はバイトをしていて覚えた。数学は丸写し」って。
嘘くさい~。

で、レポートの資料を探しに図書館へ。
見つけたのは「雪の女王」の絵本。
「これは読んだか?」って。「雪の女王がどこにいるか知ってるか?」と聞かれて「ラップランド」って即答するボラ。
おお、ついに....
「なんであんたは知ってるのよ」と言われ、「昔、家出したときにある子に教わった。ラップランドに行けば母親に会えるって言ってた。おまえみたいに母親がいない子だった。ラップランドには女王の宮殿があって、一年中氷と雪に覆われているけど、自由と幸せがあるって言ってた」と。
ボラ、呆然。
ドックが、あのときの?みたいな。


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っていうか、おもしろい...

正直、ヒョンビンは、サムスンが当たり役だっただけで、演技、ちゃんと出来てる人なのか、顔だけなのか、微妙かも。と思ってたんだけど、いや、演技、してる人なんだね。
わかんないけど、あの微妙なロン毛と無精ひげ、写真で見る限り、なしだな、と思ってたけど、動いているのを見ると、とてもしっくりくるし。
無表情でも、表情あるし。
うまく言えないけど、自然なんだよね、ドックが。

まあ、平手打ちされて、臑とか蹴られてると、あ。ジノン。と思うけど。


ボラも、わかりやすくてかわいいねぇ。
そりゃゴヌ先生も、「かわいいですよね」とか言っちゃうよねぇ。
さじ加減しだいでは、ほんっと、この子、うざい。とかなるのに、微妙なところでわがままで気が強いけど、かわいい子。に見える。

来週、楽しみ~。


韓国ドラマ ☆☆☆☆







テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 THE CLOSER #3-3 それぞれの素顔

またこの二人ですか~!
ほんっと、フリンとプロベンザが一緒にいると、ろくなことにならない、っていう。
もう、爆笑。

フリンのかつての相棒の葬儀。
出棺の時、プロベンザが棺を落としたことで、新たな死体が発見される。
場所は教会の前、結婚式の時間が迫ってる。
さあ、どうする!って。

ふたりは、「とりあえず埋葬する」っていう、プロベンザの家のガレージで死体が発見されたときと同じ選択を。
あんときさんざん怒られたのにー!
ただし、今回はタオがいたので、結局すぐにブレンダの耳に入って、埋葬直前で、ストップがかかるっていう。

墓地に走ってくるブレンダがまたおかしくって。
犬猫呼ぶんじゃないんだから!っていう。

教会前では、結婚式は予定通りやるって怒り狂う花嫁と乱闘騒ぎ。
そりゃ大迷惑だけどね....しょうがないじゃん、死体が出ちゃったんだから。


乱闘の様子はビデオに撮られ、Youtubeで流されたらしい。
ポープの部屋で、テイラーが笑いまくり。
苦虫かみつぶしてたポープも結局、強い態度で、花嫁一派に詰め寄るんだけど、この花嫁が一歩も引かない。
ポープもたまには頼りになるじゃん!っていう。
しかし、この嫁、こんな強気で旦那は引かないのか?
結局、公務執行妨害で、逮捕される花嫁ほか。


死体から見つかったインプラントを持って、美容整形に行く、ブレンダとダニエルズ。
この美容整形外科医の言うことが「あなたの悩みはその唇ですね?」って。
「でも大丈夫、それは口紅の色が濃すぎるせいで、唇の形の問題ではない」って言われて、ブレンダの顔ってったら。
横で笑いをかみ殺してるダニエルズ。
今日のブレンダの唇がいつも以上に華麗に塗られてたのはそういうことだったのね~。


遺体の身元が判明して、刑事との関連性がわかってみると、フリンとプロベンザが、関わっていた強請の加害者だとわかって、さらにブレンダ沸騰。
「だって顔は知らなかったんだ~」って。
家宅捜査中、唇を気にして鏡を見てるブレンダ。
ダニエルズに「どう思う?」って聞いたりとかして。
ダニエルズ、「正直に言っていいんですか」って。
その服装と同じくらい、悪趣味」と...ズバッと。
どんな口紅がいいか、どうやら即席メイク教室が開かれた模様。


結局、犯人は美容整形外科医で。
愛憎のもつれ、というところ。
ビフォーアフターの写真集に例の花嫁が載っていたので、それを盾に、ある意味強請って、勝利を収める市警チーム。
駆け引きって言えばいいのか?


結局、新居を見に行く約束をすっぽかしたブレンダは、ウェディングケーキを貢ぎ物に持ち帰ったようだけど。
なんだかんだ言いつつ、しっかり手綱は握ってるわけですね、フリッツ。


ガブの件も、特に引きずっているようでもなくて、何より。


欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 バリでの出来事(韓国ドラマ) #15 戻る場所 

地震のテロップが邪魔...
しかもしつこいし....震度4くらいで....<地震なれして、すっかり東京モード
と、思ってすみません。




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スジョンのために、呪文料理(@のだめ)作ってるジェミン。
あの手つきは....初めての包丁?
塩少々のはずが、塩たっぷりだし。キュウリは薄切りではなく、ぶつ切りだし!
起きてきたスジョンにびっくりして、水差しから直接水を飲んでるジェミンがかわいい。

そして、衝撃を受けるほどのその不味さ!なんだけど。
スジョンは、ちゃんと食べてる。
「私なんかのどこが好き?」って聞くジェミンに「正直でプライドがなくて俺の金しか興味がない。好きなふりもしない。だけど、卑下するな。俺まで安物になる」って。
結婚してやれないんだ。心までくれとは頼まない。ただお前が好きなだけだ」ですって~!!!

そう言われて、まんざらでもないスジョン。というか、そのジェミンの気持ちに、圧倒されてるっていうか。

「夕食も一緒に食べよう。お前から電話しろよ」っていうジェミンに「わかった。...ギャラリーも辞める」って言うもんだから、ジェミンの嬉しそうなこと!「よく言った!」って。


イヌクは、ジェミン兄に、外国資本を入れるよう進言。


ギャラリーで。
「辞めます」というスジョンに、今日は、辞めさせたくなくなってるヨンジュお嬢。
「転職するの?」とかなんとか嫌み炸裂。
そこへ、ヨンジュママ登場。
怖いよぅ...「実家がお金持ちなのかしら?それともジェミンに買ってもらったの?」って。
「奥様もご存じでしょう?我慢ならないわ!」って、スジョンを、叩いて殴って、「今度近づいたら八つ裂きにしてやるわ!」って。
それを見ているヨンジュの嬉しそうな顔...
「ジェミンに言い訳するように言ってください。私が手を下す前に」って。
わーん!スジョンが抹殺されちゃうよぅ。
ママたちが部屋を出て行って、ヨンジュはスジョンに聞く。「引っ越しのことはイヌクに聞いたわ。どこなの?」って。
キレてるスジョンは「関係ないわ」って言うと、ジェミンに電話。「夕食は家で食べましょう。作っておくから」って。

そんな女のバトルが繰り広げられているとも知らず嬉しそうなジェミン。
幸せなヤツ...

化粧直しをするスジョンからんで、平手打ちするヨンジュ。
即座にやり返すスジョン。
そして、「新しい人が来るまで働いてあげる、こんな顔だから今日は早退する」って。


家に帰ったスジョン。今朝、ジェミンが失敗した呪文料理を作ってる。
前に、チゲをイヌクと食べたときのことを思い出して、泣いてるけど。


そして、早く帰りたいジェミンは実家に呼び出しを食らって。
ジェミン、修羅場へようこそ。
しかも、イヌク一緒だし、ヨンジュはいるし。


帰り道、ヨンジュを途中で降ろすジェミン。
「今日は家まで送れない」って。
送った方が当たり障りないだろうに、ちょっとの時間も惜しいのね...
「スジョンのところへ行くの?私も一緒に行くわ」って。
...大胆な申し出ですな。そんなん、連れて行ってもらえるわけないじゃん。
ジェミンに殴りかかってまで抵抗するヨンジュだけど。
「引きずり降ろしたくない。降りろ」って、ジェミンの勝利。


マンションで。
待ちくたびれて、虫の居所が悪くなってるスジョン。
顔は、アザ出来てるわ、唇切れてるわ、大変な状態なのに、スジョンの顔が見られないジェミンは、気づかない。
「夕飯は?」っていつもの台詞。
でも、「お前が言ったのか」って。ヨンジュが、ジェミンの構えた別宅について、知っている件について、完全に、悪い誤解をしてる。
「バレて困ってるの?出て行こうか?」って、強気かつ、かわいげのない発言を繰り返すスジョンにジェミンは切れて、ベッドに押し倒して、ここで気づくと思ったらここでも気づかず。
「貢いだ金が惜しい?」って。
あああ...それを言っちゃだめよぅ。取り返しがつかなくなるから~。
部屋を出て行こうとするスジョンを引き留めたとき、ようやく、気づく。
「どうしたんだ?」と訪ねて「婚約者に聞きな」と言われ、苦いジェミン。

部屋を飛び出したスジョンは、立ち止まって、ジェミンが追いかけてくるのを待ってる。
ジェミンに引き留めてほしいのは、あの金持ちな生活を惜しんでいるのではなく、愛情を感じたいからだと、思いたい。
ヨンジュへの対抗心が勝っていたとしても。
ほんとは、顔の傷について、今日の出来事について、どこまで話すつもりだったかはともかく、優しくされたかったんだろうなぁって。


けど、ダメ男ジェミンは、部屋で頭抱えてる。
もー、ああいう子は、しつこく追いかけないと~。

ようやく気を取り直したジェミンがケータイに電話しても、そのケータイは部屋の中。
そして、短縮一番は「イヌク」。
せめてこれがミヒだったら、ジェミンきっと、アパートまで追いかけただろうに。
だから、そういうケータイを見るとかしないほうがいいんだって。

アパートでは、スジョンがいなくなってツキが回ってきたと、喜んでいるミヒ。
監督に呼び出され、出かけようとしたところで、イヌクオカンと出会い。
「あの子は、例の金持ちとつきあっているの?」って。
「ええ、恋人ですが」って、答えるミヒ。

すれ違いでやってくるヨンジュ。
イヌクオカンに挨拶して、イヌクを待ちかまえてる。
「抱いて」って。
「ジェミンは私を道ばたに置き去りにして、スジョンの部屋へ行った」って。
もちろん、イヌクが抱くわけもなく。
「あなたのことは絶対に許さない」って、捨てぜりふ。
ジェミンママがイヌクの存在に気づいていることも、告げてる。

入れ違いに帰ってくるスジョン。
眠れないイヌクは、スジョンの気配で目を覚まし、部屋に入れ、顔の傷を完全に、ジェミンがやったと誤解し、新たに変な闘志と正義感を、燃やしてる。たぶん。
その部屋で、眠るスジョン。

会社で。
英語圏の客を連れているイヌクと行き会うジェミン。
あれでジェミンはMBAを取って、ウォールストリートで働いたこともあるって噂なんで、ダメ男に見えて英語くらいは余裕で聞き取れてるけど、イヌクはわかってるんだかわからないんだか。
そして、ジェミンはイヌクが何をしているのか、気にしてる。



-----

ヨンジュママたちにぶっ飛ばされたことで、負けん気が勝ったか?
あるいは、呪文料理とそれに続く発言で、ジェミンの気持ちを信じてみようと思い始めたか。
未だイヌクに未練たっぷりではあるけれど、少し、歩み寄ったかに見えたスジョンなのに。
頭ごなしなジェミンの態度で、おじゃん。

ああ、ますますダークな展開...

イヌクも、今さら「俺も会いたかった」とか、言わなくていいから~。
スジョンを刺激しないで...

ああ、うまくいかないこの4人。

そろそろ残り5話っていう、一気見可能圏内に入ってきたので、またぞろ、野心が頭をもたげてたりして。
ああ、でも、こやって毎週観るのも楽しい....
でも、ノーカットで観てみたい....
悩ましい~。


韓国ドラマ ☆☆☆☆

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 ホワイトハウスS5-3 7月4日に

#3 Jefferson lives

助け出されたゾーイと、大統領一家。
息つく間もなく、副大統領選びに奔走するスタッフ。

強がってるゾーイと、ゾーイを危険にさらす原因を作った夫であるバートレットと、レオに怒り狂ってる大統領夫人。
独善的な態度、この状況では当然とも思うけど、ほんっと、アビーって気が強い。
「あなたのことは信用できない。もちろん、ジェドも」って。
たぶん、夫人以上にそのことについて、悔いているだろう大統領は、孤立してる。


スタッフが選んだ副大統領候補は、国務長官のベリー・ヒル。
下院を牛耳る共和党は、5人のリストを出してくる。
一方、見方であるはずの民主党も、ベリー・ヒルは、国民には人気があるけど、国務庁では独裁者だと、難色を示す。
形式だけの面接のはずが、刻々と本当の面接へと変わっていく。

大統領が選んだのは、ビンゴ・ラッセル。
「私がリストに載ったのは、無難な、平凡な人間だと思われたからでしょう。もしも、私が指名されたら喜んで引き受けます。ただし、条件があります。週に一度の直接のミーティング」というラッセルに、バートレットは、「上昇志向の強い副大統領になりそうだな」と皮肉るのだけど、ボブは、くじけない。
「私は人当たりよく、誰からも嫌われない人間を演じてきました。だけど、これを機会にイメージを変えます」と。


ゾーイは、フラッシュバックに苦しんでる。
そして、自分が悪かったとも思ってる。「今は、幸せ。でも、多くの人に迷惑をかけて、申し訳なくも思ってる」って。
ゾーイが悪い訳じゃないのに...
でも、彼女のためになくなったシークレットサービスのモリーを思えば、自分が悪い訳じゃないとしても、申し訳ない気持ちは、消えないし。

支えるのは元彼チャーリー。「私のベビーシッターなの」って。
大統領とゾーイをつなぐ役目も、果たしてる。
「彼女は強がっているんです」と。
あの先生、呼んであげて~。
ジョシュのPTSDも、大統領の不眠も救った、あの先生。

CJは、知りたがってる。「法の下に裁くのでは、なぜ、駄目だったのか」。
そんな慌ただしい状況の中でも、トビーの双子ちゃんのハックは、割礼式だし、その映像を見て、CJは、笑ったりもしてる。
シャワーも、もちろん浴びてる(笑)。


ジョシュのところへなにかとやってくるエイミー。
...出たな。って感じ。
やっと別れたと思ったけど、やっぱり、どうにもジョシュはエイミーに弱い...
あああ、やっぱり...
彼女、やっぱ独特にセクシーだもん...
恐ろしく頭が良くて、口が達者で、強気で、抜けてる。

っていうか、こんな艶めかしいシーン、アーロン・ソーキンの時はなかったのに...


研修生をあごで使ってるドナ。
その友達にも、キュートに強気。
「ライアンは私のお使いで荷物を運ばないといけないから遊べないの」って。
ママー!みたいな。


アメリカに帰化した人たちの宣誓式。
テロ予告のせいで、官邸で行うことに。
移民を受け入れる難しさは、911特別編でも扱われていたけど、あらためて、哀しく思う。
「経歴チェックを受け、英語を学び、アメリカの歴史のテストにパスして、2度も指紋を採られた、そういう人たちだ」という言葉。
肌の色や、顔の作りが似ていれば、少なくとも外見で相手のすべてを判断するような暴力的なことは起きないはずなのに。
アラブ系だというだけで、彼らは、色眼鏡で見られることを避けられない。


結局、ゾーイを連れて、ニューハンプシャーに帰るアビー。
眠れない、ゾーイ。
一人、官邸に残された大統領。
「時間をかけて、ゆっくりやろう」。
子煩悩な父親であるバートレットの苦痛は、いかばかりか。
大統領であるという孤独。


-----

というわけで。
チャーリーも声変わりしたような気がするなぁ。
微妙に、違う。
マーガレットと、シークレットサービスの、あの人は、変わってない。

大統領と夫人の声の違和感は、申し訳ないけど、耐え難いほどなんだけど。
それでも、バートレットが、レオに、「ラッセルに決めた」と話しているシーンあたりは、それすら気にならないほど、集中してくる。
そういう、脚本は、構成はやっぱ、さすがだなぁ。って。
嬉しくもある。

大勢の人がいて、それぞれに事情があって。
それでも、政治は止まらない。
そして、それでも、生活は、存在する。


欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 めっちゃ大好き(韓国ドラマ) #20・21

#20

「もう帰ろう」って言うボンスンの肩に顔を乗せて「しばらくこうしてる」って、言い切ってるポンギがツボ。
ポンギとボンスンの姿を見たジュヌォンは、二人に声かけることもなく、立ち去り。
追いかけようとするボンスンの腕をつかむポンギ。

「誤解された。ケータイにも出てくれない」っていうボンスンと、考え込んでるポンギ。
「黙って立ち去って、ケータイに出ないのは変だよな」みたいな。

一方、ジュヌォンも二人の姿を思い出して、動揺してる自分に動揺。みたいな。


歯医者に言ってるヒョウォン。
口から出した綿を平気で触ってるポンギって、やっぱいいヤツ。
二人して黒いサングラスしてて。
ヒョウォンは「病気の人を見ると哀しくなって涙が出るから、サングラスをとらない」といい、ポンギに「なんで?」って。
ポンギは、「心の中が丸見えになりそうだから、隠してる」って言うんだけど。
そこへジュヌォンがやってきて、ポンギがサングラスをはずしたものだから、ヒョウォンが「サングラス、撮ると心の中が丸見えになっちゃうよ!」って。
気まずさ100倍の二人。

ヒョウォンの警護を外れたいっていうポンギに、「話はそれだけですか」と。
ポンギは、「めんどりはなあなたに二人の中を誤解されたと思っていますが、通り過ぎた理由はそういうことですか?」って。「違うとは言えません。考えている最中です」と言い、「僕の誤解ですか?」と尋ね返すと、ポンギも「違うとは言えません。めんどりが女に見えます」って。
ポンギが初めてごまかしたりはぐらかしたりせずに、言った~!!!

そこへ電話。ジスが行方不明らしい。
イケメン二人、汗だくでジスを探す。
ジスは、交番で保護されていて、暴れるものだから、手錠でつながれてる。

官邸では、ボンスンが大統領や料理長と話をした後、夫人のところへ。
「この前話していた人とはうまくいってるの?」と聞かれ、複雑なボンスン。
家族のように、と言われるたびに、心苦しいというか、なんというか。
好きな人はあなたの妻子持ちの息子ですって話だからねぇ...

ジュヌォンの家で、ヒョウォンは帰ってこないママを心配してご飯どころではなく。
ボンスンは「食べさせてあげる」とか、おせっかいなこと言ってて。
そこへ、3人帰宅。
ジスの靴を脱がせようとするボンスンに、「よけいなことをするな。連れて帰ってくれ」って。

「辛いからああいうんだから、気にするな」っていうポンギに「わかってる。わかってるけど、胸が痛い。どうしてあげたらいいの」」っていうポンギに、そうかそうか、という顔で頷くポンギ。
ボンスンがジュヌォンを好きなのはイヤだけど、ジュヌォンの辛い気持ちも、一緒に探して歩くポンギにはちゃんとわかるわけで。
難しいねえ。

眠れなかったからって、大統領からの豪華食材を全部朝から料理しちゃったボンスンに、ポンギ父は激怒するんだけど、ポンギは、フォローして、「いやー、こんなの1匹まとめて食べたことない!」って。

で、官邸前では、栄養士が実はおぼっちゃまかも、なカメラマンに、粉をかけていて。
脳天気なポンギには、もはや用なし。みたいな態度。
まあ、気分的にはふられたようなもんだしねぇ。
って、ポンギは、ほんっと、このカメラマンには言いたい放題だよなー。
「シークレットブーツ!」って暴露しすぎだから~。

教えてもらった住所を片手に母親を捜しに行くボンスン。
仕事は休みなのか?だからポンギは一人だったのか....


というわけで、今回は、料理長のシーンも多くて、料理のシーンも多くて、ボンスン母親のシーンも結構あったんだけど、全部省略。



#21
一度、書いたのに。消えた...(T_T)

というわけで、突然現れたボンスンに驚いて気絶する母親。
そこへちょうどやってきた部長とロボコップ君の車で官邸へ。

通り過ぎるボンスンを心配してるポンギ。
大統領の前でもボンスンの母親は、どうだかなぁ、って感じで。
父親の名前はかろうじて覚えているものの、一瞬間違えるほどの母親に凹むボンスン。


ポンギは、へこたれてるボンスンを門の前で待ちかまえ「めんどり、餌を食いに行くか?」って。
腕を組んで連れ去る。
出てきたサンゲタン<私大好き。の具を取り分けてあげたり、一滴も残さずに食べた方の勝ちだぞ。とかって、精一杯景気づけてるポンギ。
いいやつだ...

帰り道、「何がむかつくって、私を捨てたのに笑って気楽に暮らしてること」っていうボンスンに、ポンギが言う。
「俺なんか母親を殺したのに、笑って歌って踊って恋して、一通りのことはしてきたぞ。母親を殺しても腹は減るんだ。だけど、お前の親は生きているんだから、お前は好きにしたらいいんだ」って。

あー...そうか、そういう話もあったね。


で、いろいろあって、畑で料理長と話して、母親にサンゲタンを作って持って行くボンスン。
だけど、見たのは借金取りに脅されている姿。
「どうして幸せになりたくて私を捨てたくせにこんな暮らしをしてるわけ!」って、怒って帰るボンスンと、置いていったサンゲタンに泣いてる母親。


ジュヌォンを探しに行くボンスン。
ジュヌォンはジュヌォンで、ジスの母親に離婚を迫られて、ただでさえ、ボンスンのこととかでテンパってるのに、もう絶望的に往生してる。

ポンギは、ボンスンのためにプチプラネタリウムの投影機とか買って、「俺がお前に宇宙を贈ろう」とかって、超ご機嫌のポンギ。「お前のストレスは俺が解消してやる」って。
適当な星座とか作って、遊んでる。
でボンスンに「夜だから早く鶏小屋へ帰ってこい」って電話するんだけど、「今おじさんと一緒だから、後でかける」って、切られて。
丸まっちゃってる。小さく、丸まってる。
頑張っても頑張っても、届かない。


ジュヌォンとボンスンは、河川敷。
笑わせようとするボンスンと、泣いちゃうジュヌォン。
なんていうか....ジュヌォン、鬱の一歩手前まで行ってそうで怖い。
胃に穴は3つくらいあいてそう。

で。
ハグだけでなく、キスまでしちゃいましたよ...
ああ....



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というわけで、報われないポンギ。
私もストレス解消してほしい...

とはいえ、ジュヌォンの苦境も同情の余地あるし。

ボンスンの一途さも、責めるわけにもいかず。

ああ、恋心というのは、つくづくやっかいなものですなぁ、と。

やっぱだって、好きな人が辛い顔してたら、放っておけないって思っちゃったって、責められないでしょう。わかんないけど。そう思う。

ロボコップ君は、なんとなく、私の期待通り、例のパンチのきいた彼女に落ちそうな気がしないでもないでもなくなってきましたね。



韓国ドラマ ☆☆☆+

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 京城スキャンダル(韓国ドラマ) #10 教えてくれ 革命が何なのかを

ソンジュに銃を突きつけられ、「ええええ!」ってなってるワン。
「いやいや、お前ら勝手にやってくれ。でもこいつは駄目だ!駄目駄目駄目!」みたいな。

イノは、スパイを条件に釈放。
ヨギョンのふりしてる、彼女のところへ行ったもんだから、見てる私が、わわわわ。って。

ソンジュは、ワンに、「今すぐ加われとは言わないけど、考えておいて」って。
思想のために、信念のために、周りをあざむき、人を殺して生きることの是非。
「気に障るヤツを暗殺すれば世の中が変わるのか」というワンの正義と、「祖国解放のためには人殺しも辞さない」という正義と。

ワンはヨギョンを連れてアジトを飛び出す。
「お前が拷問されたり、監視されたり怪我をするのがイヤなんだ」って。「お前がいなくても変わらないはずだ!」って言うんだけど、ヨギョンは「他人の手で祖国が解放するのはイヤなんです」って。
「拷問され、生死の境をさまよう中でした決意です。」ってヨギョンの覚悟も強い。

帰ってきた3人を待っていたのはイノ。
スヒョンのおかげで解放された、って。

当のスヒョンは、ヨギョンのお店を張っている刑事を帰して、身代わりのヨンランに「もう帰っていいですよ」って。

ヨギョンはソンジュに「ワンを放っておいてあげてほしい」って。
「彼はまだ兄の死という傷が癒えてないんです」って。


そして、幸子。
これまた成人式みたいな綺麗な振り袖姿で...惜しい!
ソンジュに怒られたのが効いたらしく、「話は最後まで聞く」姿勢で。
娘の美幸が来るらしい。
「婿選びの絶好のチャンスよ!」って。


ヨギョンの夢を見ているワン。
「死か、組織に加わるか、選んでください」って銃で脅され「ぎゃー!」ってなって、起床。
そこにいたのは、義母。
「お見合いして?」って。
「貸しを返してくれるんでしょ?」って。
いらんって言うたや~ん!


カフェで。
「私を避けないで。避けられると哀しいわ」って、ソンジュ。
だけど、ワンにしたら、信じていた人に裏切られ、利用されていたということ。
いいよ、いいよ、気にするなって言えるようなことでもなく。
「VIPルームの時も俺を利用したんだろ」って。
そんなワンに、ソンジュは「あなたとヨギョンにうまくいってほしいと思っただけなの」って。


総督府の前で。
スヒョンをわかりやすく待ち伏せてるヨギョン。
尾行班はどうしたんですか~?
ってか、スヒョン、でかいな~。
ヨギョンと並んで歩くと、際だつそのでかさ。
スヒョンは、ヨギョンに、その服装は目立ちすぎます。って洋服を買ってあげる。
「こんなのいりません」って頑ななヨギョンに、「妹がいるんです。10年も会ってない。何もしてやれなかった。あなたを見ていると妹を思い出す」って。


二人、カフェの前を通りかかり、ワンとソンジュに出会う。
二人を見たワンはヨギョンを引っ張りつけて、路地裏へ。
スヒョンはヨンジュに「一杯いかがですか」って。
「総督府の人間は嫌われているんです」って。


ワンは、ヨギョンに「総督府の人間に何のマネだ?」って。
ワンは、スヒョンを否定するんだけど、ヨギョンは、「病院に行かせてくれた、お見舞いに来てくれた、退院の日には着替えを持ってきてくれた」って。
「あいつはお前を逮捕する側の人間なんだぞ」って言うワンに、ヨギョンはさらにたたみかける。
「総督府にいても彼は朝鮮人です。拷問から助けてくれた。いつか必ず挑戦のために働いてくれます」って。
立ち去ろうとするヨギョンにワンは言う。「そんなにあいつが好きか?」って。
ヨギョンは涙目のくせに「好きです。とても好きです」って。
ここのワンが哀しくてねぇ。


カフェで。昼間から避け飲んでる大人チーム。
「戻りの遅いヨギョンが心配じゃないか」というソンジュに、「いつ現れるかは見当がつきます」って。
「偶然を装って現れる。あなたも彼女も、私の行動をよくご存じのようですね」って。
「敵として、銃を向けあうことさえなければ、問題はありません」って言うスヒョンに、「裏切りに満ちたこんな時代ですから。どうなるかわかりません」って返すソンジュ。


夜、ミョンビン館で。
少し、心が揺れてるソンジュ。
周りを欺き、利用していることに対する罪悪感。
スヒョンも、なにやら複雑そう。


美幸を迎えに行ってるワン。
片言の日本語。
なにやらワンに好感を持った様子。
さすがワン。何もせずとも、女を落とす。


総督府に美幸を送り届けたワンを待っていたスヒョン。
「今度は、日本の女に乗り換えるのか?」と。
ワンはとりあわず、「ちゃんと守れよ。助けるのが遅いんだよ。拷問されてさんざん傷ついた後抱きしめて何になる」って。
今度あいつを傷つけたら血を見ることになるぜ」ですって。
スヒョンはあくまで余裕綽々、大人のほほえみ。


愛論団と武器承認の接触があるってんで、現場を押さえに向かう総督府チーム。
あんだけの人数で銃撃して、ほとんど無傷なソンジュ。
カフェでの会話通り、敵として、銃を向けあう二人。
スヒョンは計算ずくで外せるだろうけど、あの銃撃の中、ソンジュがうまく逃げられるか、スヒョンとしては、ドキドキだろうなぁ。


ミョンビン館で。
銃の設計図を受け取るために誰かが日本へ渡らざるを得ない、と。
身動きのとれないソンジュたちのために、ヨギョンが志願したところで「危険なことは毎回こいつか!」ってワン登場。
「お前らの組織は人不足かよ!」って言うのに笑った。確かに。
っていうか、その3人くらいしからおらんのんと違うか?
で、ワンは「俺が行く!」って。
みんな「え。」って。私も。
っていうか、幹部じゃないし。いや、それはヨギョンもだけど。


ヨギョンは怒り狂って、「いったいあなたは私の何なんです?父でも兄でも恋人でもないくせに!」って。
「俺が何でもないだって?」というワンに、ヨギョンがさらに言いつのる。
「私なんて数多くの女の中の一人でしょう。どんな女のためにも命を賭けるなんてただの英雄気取りだわ。あなたは親の決めた相手と結婚して、平凡に生きてください」っていうヨギョンに、「お前にとって俺は何でもないのか?本当にそうなのか?」って聞くワンに、「ええ」って言い切るヨギョン。


カフェで。
ワンが行方不明だというソンジュ。
「幼なじみには銃を突きつけられ好きな女性には拒まれてずいぶん傷ついていたから」って。
姉さん、策士やなぁ。
「自分のために彼を危険な目に遭わせたくないのはわかるけど、あなたのために、世界一嫌っていた義母に土下座までしたのよ?釈放されたときも、警察に駆けつけて」って。
今までそれを知らなかったヨギョンは複雑な心境。
さらにソンジュは「賭は終わったの。彼はあなたに本気なのよ」って。
さすが姉さん...ナイスアシスト!


ソンジュに協力を頼まれていたチラシのみなさんのお陰で、ワンが自殺でもしたんじゃないかと心配して探し回るヨギョン。
当のワンは、墓参りに行っていただけなんだけど。


夜、店の前で待ってるワン。
「どこ行ってたんですか!」って。「お兄さんの後を追うんじゃないかと心配してたんです!」って、怒るヨギョンに。「関係ないんだろう?恋人でもないし。泣くことないじゃないか、俺が死んだって関係ないだろう?」というワンに、生きてるならいいんですって。

俺にとってお前は妹でもないし、多くの女の中の一人でもない。運動家になる気はないし、お前も変わらないだろう。どこまでも平行線だけど、接点はある。教えてくれ、革命がなにかを。代わりに俺が、愛を教えてやる」って。

きゃー!!!チュウしましたよ、チュウ!
この二人だと、キスってより、チュウだなぁ。


-----
というわけで、君ら、デートもしてたじゃん。
永遠に俺は君のものになるとか言ってくれてたじゃん。
デートは賭の対象だったと知る前だし、まあわからんでもないけど、永遠に俺は君のもの宣言は...ねぇ?後じゃん?
まあ、巻き込みたくないとかあるんかもしらんけど。
今さらヨギョンがどう抵抗したところで、ソンジュ姉さんがいる限り、どっちにしたって巻き込まれ続けるはずだし...
と。
思ったりもするんだけど。
しつこくすれ違いすぎ。とかも頭をよぎるんだけど。
この二人だとかわいくて。
ま、いっかーって(^^ゞ


そして、ここまで来るとさすがに見ている人、誰もがスヒョンは...って思ってるんだろうけど、それにしても、来週のタイトル、ネタバレしすぎちゃう?

韓国ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

オリンピックメモ。

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真相(横山秀夫)

短編集。

人の裏にある「真相」。
ざらりと、する。

「不眠」と「花輪の海」が印象、強いかなぁ。
リストラと、大学時代のしごき。
リストラって、簡単に言うけど、やっぱ首切りって言葉、使って考えるべきなんちゃうか、って思う。
なんか、リストラって言うと、えらい簡単すぎて、その先のイメージを、ちゃんとできてるんか、君ら。って。

仲間の死で、自分が救われたという喜びを感じたことの罪悪感は、心をすり減らして、追いつめる。
「人生で一番嬉しかったことはなんですか」。
人生で一番嬉しかったことを考えたら、自分ひとりのことって案外思い浮かばないもんだな、と思った。


さすがの、充実。


☆☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 雪の女王(韓国ドラマ)#3

雪の女王 DVD-BOX1雪の女王 DVD-BOX1
(2007/10/26)
ヒョンビン. ソン・ユリ. イム・ジュファン. ユ・イニョン

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#3
やっぱ、韓ドラは、ラブコメに限るわ...<コメちゃう!
いやいや、おもしろい。

-----
ボラを助けたドック。
生きて後悔し、生きて苦しめ」って。
「もう大丈夫だ」って。
いい台詞だわ~。


で、改心なんて1ミリもしないのが、ボラお嬢様のいいところ。
よく病院で患者さんにお尻を触られたら「お元気になって良かったですね」って言うっていう話を聞くけど、ボラお嬢の場合も、悪態ついたら「いつもの調子に戻って良かったわ~」って言われるっていう。
私も目線的には家政婦さんと同じなもんで、「おお。いつもの調子じゃないか」みたいな。


お礼の品。
とかいって、食べ物を山盛りジムに差し入れるその気遣い。
やれば出来るじゃないか~。

でも、ジムの姫、スンリは気にくわない。
あまりに気にくわないもんだから、「焼酎の飲み比べで決着を!」って。
「負けた方がすっぱりドックを諦めるのよ」って、お嬢。
そして、もちろん、お嬢の勝利。
すっきり座っているように見せて、お嬢もベロベロで。
ドックに「今日からあなたは私のものよ~」って、笑ってる。

帰り道、おんぶされて、歌ってるお嬢。超ご機嫌。
しかも、その歌が「キャンディキャンディ」!
でも歌詞が違うんだねぇ!
「鼻ぺちゃだって気にしないわ」じゃないんだな、これが。



飲み過ぎて記憶がないお嬢は、定期検査を受けに病院へ。
担当は例の、見合い相手のゴヌ先生。
顔、ちっさ!
やはり、ボラお嬢が気に入ってたらしく、「運命かもね」とか言って、からかってたら、ビンタ食らわせて怒って帰るお嬢。
そうそう、触られると、手を洗わずにはいられないらしく。
ゴヌ先生は「強迫症は無筋力症より怖い」とおっしゃっていますが。


帰り道、昨夜の記憶がなんとなーくよみがえってきたお嬢は、ドックのところへ。
ご機嫌で掃除してるドックがバケツの汚水をぶっかけたので、部屋で着替えているところへ、スンリ。
で、ボラがドックと一夜を共にしたと誤解したスンリは、「あんたをあばずれだってドックも言ってた!」とかって、悪態ついてるところへ、戻ってきたドック。
ここで、スンリが、一緒に飲んでるときは、根はいい子だと思ったのに。って言ってるところが、いい子だ。って、ちょっと思う。噂だけでなく、恋敵だけど、一緒に飲んだら「あれ?案外いい子?」ってあのボラの本質を見抜けるって、この若さでたいしたもんだわ。

「お前は何を言ってるんだ!」ってスンリを怒鳴りつけるんだけど、ドックが自分をあばずれって言って他のだと誤解したボラは、傷ついちゃって。裸足で帰る。<関係ないけど、裸足で歩くって、気持ちよさそうで羨ましい。靴に疲れた日とか、ほんと、裸足で帰りたい...とか思うですけどね。できません。

で、スンリに説教するドック。「もし俺があいつを好きだったら、どうするんだよ」って。
「おまえはあんな失礼なことを言う人間だったのか?」って。
「今度会ったら謝れよ」と言って、自分もボラんちに謝りに行くドック。

そこへボラパパから電話。
「ボラを助けてくれたお礼をしたいが君はお金はイヤだろう?何かほしいものはないか?」と聞かれ、「時間を戻したい。母にも会いたいし、友達を取り戻したい」って。
「結局断るんだな。この先何かあったら言ってくれ。本当だ」って言って、折れるパパ。
帰ろうとしたドックは、パパがやってた囲碁の盤面をひっくり返しちゃって。
天才発揮。
マッハで盤面を再現して、立ち去る。


スンリのバースデープレゼントを買っていて、母親を見つけたドック。
追いかけようとするんだけど、見失ってしまう。


朝、おめかししているお嬢のところへ、電話。
→この電話の着メロがジノンと一緒~!!!これ、韓国ではデフォルト?
電話の相手は、ゴヌ先生。
「会えませんか?」っていう先生に、「いいわよ。5分以内に来るならね」って、あくまで言いたい放題のお嬢。
でも、先生のが一枚上手で、玄関先に車を止めて待ってた。

行き先は、水族館。
「水族館に来たかったの?」ってバカにするボラに、「違いますよ」って言ってるんだけど。
...やっぱ水族館じゃん。
アザラシ。
いいよねぇ、アザラシ。
アザラシを見に連れて行ってくれる男って、いいわ~。
いいなぁ、アザラシ。

水族館を出た後、「食事に誘うつもりじゃないでしょうね?」ってどこまでも居丈高なボラお嬢に、「いえいえ、今日は休日ですから、早く帰らないと。家には自分で帰れますよね」って、さくっと、帰るゴヌ先生。
上手だわ...


一方、スンリは、ドックからのバースデープレゼントの紙袋を勘違いし。
思いっきり、お嬢のゼブラ柄のワンピースで、お詫びに出かけてしまい。
ハナから戦闘的なお嬢の言葉に傷つきまくり、その場でワンピースを脱ぎ捨てて、スリップで帰ってしまう。
さすがに、あっけにとられてるお嬢。
っていうか、いくら腹が立ったからって、一瞬も来ていたくないからって、その場で脱ぎ捨てるか?
いくら激情の国、韓国って言ったって、やりすぎだろー。
せめて、コートは持っていたって設定にしてあげようよ...
脱ぎ捨てたくなる気持ちはわかるが、あれで帰ったら、警察に保護されてもおかしくないし。


ジムに戻ったスンリは、「どうして彼女に私を好きじゃないって言うの?」みたいな。
「私はそのことに傷ついた」って。


で、ドックは、お嬢のところへ説教しに行くんだけど。
お嬢も、さすがに反省しているらしく、庭をうろうろしてたのに。
頭ごなしにドックに怒られて、持ち前の毒舌炸裂。
「そんなのは偽善だ、卑怯だ」って。
「傷つけたくないからって気を持たせるのは、偽善よ。ぞっとする」というボラに、ドックは、「下着姿で店を飛び出したスンリを見ても、お前は何も感じなかったんだろう。そういうひねくれた心にはぞっとする、おぞましいよ」って立ち去るんだけど。
黙っているようなお嬢じゃないので、ブーツを投げつけて、「自分だけが人間だと思ってるんじゃないの?心配したに決まってるでしょう!」って。


翌日、ドックは、スンリにきちんと気持ちを話して、決着をつけさせてる。
スンリって、勝利って意味なのね~。
男らしい名前だわ~。


ドックの元に、母親が見つかったという電話。
借金を抱え、店を追い出されそうになっている母親は、だけど、許してはくれず。
今さら何しに来たのか、と。
どの面下げて帰ってくるのか、と。
ドック、泣いて、土下座するも、「私はあんたより、お金が必要なんだ。3千万ウォン持って来い」って。
金策に走るも、担保なしに、借金するのはやはり難しいわけで。
行き詰まったところで、ボラパパの言葉を思い出す。
で、ボラの運転手をする代わりに3千万ウォンを、借りた模様。

もー、お嬢の嬉しそうなこと。
「はっはーん。覚悟は出来てるんでしょうね」みたいな。


-----

このドラマでスーツヒョンビンを見られるとは!
しかし、長髪はともかく、そのひげが邪魔...
あと、オレンジのジャージもかっちょよかった。

あと、あのゴヌ先生、いいねぇ~。
ああいう、マイペースな男って、いいわ。
ドックも相当マイペースだけどね。
スンリとボラの間で右往左往させられてるのがまたおかしい。

スンリも、学芸会かよ。とちょっと思ったんだけど、後半、やっぱ悪くないかな、とも思った。

しかし、ボラお嬢。
髪型一つで、別人みたいに見えるのがすごい。
起き抜けは、若くてかわいいし、髪をアップにしてるときは、マダム?って感じだし。
怒ってばかりのようで、案外、かわいい。
「オンエア」のスンアあたりに比べたら、全然、かわいい。

無筋力症という病気は、完治というのはないようだし、その先には「死」があるかもしれないっていう、本当は、誰もがそうなんだけど、でもわかりやすくそれを常に意識して生きるって、ものすごくプレッシャーだろうなぁ、とも思う。

靴屋の店員君も、お調子者ながら、いいやつで、かわいい。

オ室長に見覚えがあるんだけど、どこで見たのか思い出せなくて気持ち悪い。...誰だっけ...

なんていうか、みんな若いなあ...って感じ。
ああいう、一種の思いこみで駆け抜ける感じって、ほんっと、二十歳前後の特権だよなぁ。
スンリにせよボラにせよ、そりゃどうなのよ、って思うことは思うんだけど、でも、なんかあの無駄にパワーに満ちあふれた感じは、「若いねぇ」って、「大変だねぇ」って、遠い目で思う。
それがあって、これがある、って感じだわね。<どんな二十歳だったんだと言われそうですけど。

やっぱ、若いときには多少傲慢で、身勝手で、無駄に傷ついて、学ぶって大事だわ、たぶん。


韓国ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 コールドケース S2-2  軍需工場 

彼女の死の原因はなんだったか、もさることながら、かつての娘さんたちの現在の笑顔が印象的。
すっかり白髪になってしわしわになって、だけど、花のような笑顔。


ネルソンに、殺意があったかどうかはともかく、ある種の戦争後遺症みたいな状態で、アリスを殺してしまったような気がした。
負傷して帰国したとき、愛する妻が変わってしまっていたら、冷静ではとてもいられないというような。
ドッティの積極的な態度が怖かった。
だからって、「いき遅れ」って罵られるのって、怖い。


スコッティとエリッサについて、ボスがまた聞いてた。
「良くなったと思ったら悪くなる、悪くなったと思えば、よくなる。振り回されるのに疲れました」と。
「それを聞くか!」みたいなことをさくっと聞いちゃうようなまっすぐなスコッティには、しんどいだろうなぁ。初恋かつ10年にもなるそのつきあいを断ち切ることって。


とにかく、かつての娘さんたちが印象的、につきる感じだった。
あんなふうに年取りたい...

欧米ドラマ ☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 THE CLOSER #3-2 殺人の埋め合わせ 

40歳になっても、パパが怖いブレンダ。
いくつになっても、怖いものは怖い。
パパからの電話に出たというフリッツに怒りくるブレンダ。

死体発見現場に行くと、プロベンザの名刺を持ったミイラ死体。
気まずそうなプロベンザ...なぜかいつもこの手のゴタゴタのプロベンザ。

ギャングの更正を支援する神父と、警察の対立。
チームの中でもフリンあたりは、否定的で、ガブは心酔してる様子。
このあたりに人種とか生い立ちによる立場の違いが見える。

さらにややこしいのが、被害者の弟。
更正し、議員を目指してる彼は、「今さら過去を蒸し返すのは、政治的な妨害だ」と、怒鳴り込んでくるんだけど、ブレンダは、取り合わず。
ブレンダは政治的にどうこうって話は全く関係ない。
なぜ、殺されたのか、誰が犯人か。
「真実」が全て。

取調室のシーンで。
ガブリエルは、「彼を逮捕するのは間違っている。彼を逮捕したら、更正しても、意味はないと思わせてしまう」って、ぶれ谷猛反発するんだけど。
ブレンダは「法律より自分の正義を優先するなら今すぐバッチを返しなさい」って。

結局、弟がラリってもみ合った末に起きた殺人。
そしてその後、開発を遅らせるなど、証拠隠滅をはかった、と。
「神に慈悲があるように、陪審員には情がある」って。

だけど、ブレンダとガブリエルの溝は、簡単に埋まらないかもしれないけど、もし埋まらないなら、やっぱりガブリエルは、バッチ返上って話だ。
だって、個人の価値観で捜査に手心が加えられるなんて、あってはならないことだし。

プロベンザも、あのとき、その場で話を聞かなかった自分を悔いている。

チームに陰を落とした事件な感じ。

ブレンダパパの手紙は怒りの手紙ではなく、赦しの手紙だったようで、そこは何よりだったねー。



というわけで、そういえば、ガブリエルとダニエルズはどうなってるんだろう。
銃器担当のマニアっぷりと、それをフォローするタオに、苦笑。

こういうコールドケースみたいな事件は、やっぱり後味、良くないよなぁ。って。
解決して、万々歳。とばかりはいかないし。
長い年月が経った分、別の意味で影響が大きくなってしまったり。
やはり、兄を殺した罪悪感で成し遂げた更正っていうのは、難しいものがあるなぁ。
自分が陪審員だったら、どうするんだろうなぁ、とか、考えさせられる。

欧米ドラマ ☆☆☆☆


テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 ホワイトハウスS5-2 神は与え そして奪う

#2 The Dogs of War

冒頭、レオが誰と会ってるのか...
党の世論調査員?
大統領の支持率について、支持率調査について話してる。
「ジョシュは頭に来てる?」って。言われてるし...

「彼らが知りたいのは、国のために子供を犠牲に出来る大統領かどうかです」
「君なら?」
「大統領になるほど馬鹿じゃありません」

「ゾーイが死ねば支持率は天井知らずよ」
残酷な言葉だけど、それは間違いなく、現実。


クマーを爆撃するというレオに、国務長官は「日本軍による真珠湾攻撃を思い出しませんか?」と。

クマーの大使の捨てぜりふ。
「私だって娘の父親だ」

レオの言葉に、独善的なアメリカが、そのジレンマが凝縮されている気がする。



オフィスで寝てるジョシュのケータイが鳴って。
誰と話してるかと思えば。声変わりしたエイミーだった...
 うーん。前の声の方が、いい感じに疳(かん)に障ったんだけどな。
共和党は、この隙に法案を通そうとしている。それを許すのか。って、詰め寄るエイミー。

双子ちゃんと一緒のトビー。
親子のスキンシップの時間。
だけど、テレビではニュース速報。
CJの会見。クマーへの爆撃。
 トビーの奥さん....名前ど忘れ。スパドラサイトにも名前なし...ちゃんと、書いてください...彼女も声変わり。エイミーと逆の方がいいと思うんだけど。

ジョシュのオフィスに、見慣れぬ若者。
ジョシュの下で働くことになったという彼に、ドナがかみつく。
「ちょっと、私追い越されたの?」って。でもジョシュも知らないらしい。

エイミーにあおられて、すっかり共和党の陰謀説で頭がいっぱいのジョシュ。
「いったん大統領に復帰してもらえばい」って...
目的のために手段を選ばなさすぎだから!
ジョシュって、ほんとちょっと微妙に危ない人。

「研修生はもう入れないって決めたでしょう?」というジョシュに「君が勝手に決めただけだ」って。ばっさり。


トビーとウィル。
2つの演説を用意している。「戻ってきたとき」と「そうでないとき」のための2本。
あくまで強い大統領を見せようとするトビーに対して、人間味にあふれた、サム的な演説を用意しているウィル。
このバランスが、重要なんだけど。
子供のいるトビーではなく、ウィルが、そっちというところがおもしろい。


パラノイア的なジョシュや、トビーに「そんなことはない」と諫めていたレオも、ウォーケンに釘を刺す。
「政府というのは多くの場合、何もしないものです」と。
ウォーケンは、「私の補佐官を務めるのが苦痛なら、いつでも辞めていいんだぞ」と、居丈高に言い放つ。


ジョシュとドナと研修生。
「ピアーズって、大統領がいたけど、関係あるの?」と聞くドナに「ひいひいじいさんだよ」と答える研修生。「ふぅん」って相づちを打つだけのドナがおかしい。
聞いておいて、「どうでもいい」みたいなその態度。
歩きながら話しまくるジョシュとドナに「いつもこんなスピードで歩くの?」と。
ええ。そのとおり。研修生、転んでるし。
同じハーバード出身ってコトで、学生時代について話してる。
「君は、会員制のクラブとかに入って、金曜日の夜に図書館に行く僕を馬鹿にしてたクチだろう?」って。


戦死した兵士の家族に電話をするウォーケン。
入ってくるフィダラさんに、「いつになったら大統領の楽しみを満喫できるんだ?」って。
二人の共通項は、トルーマン大統領。トルーマンとアイゼンハワーが象徴するイメージがわからないのが悔しい。
「まさか私が大統領になるとは。なりたいと思ったことは一度もない」
強気に共和党的に大統領を演じていたウォーケンの見せた、少しの弱音。本音。


トイレで。
ウォーケンの腹心にかみついてるジョシュ。
次の選挙への布石か?って。
「共和党はバートレットを尊敬している」と。
「この件を政治的に利用したら墓穴を掘る。バートレットの並はずれた勇気と愛国心に比べたら、我々は冷血なろくでなしに見えるだろう。そう思わない人がいたら、それは慎重な目で政治を見ている人だ」と答える。
ジョシュのストレスもマックスで、だからパラノイア的にすべてを疑ってるけどそして、政党が違うことで、共和党にまたやられるって、思うのも無理はないけど、確かに政治的に利用するには、あまりに微妙すぎる問題に思える。
そこには一人の女の子の命がかかっていて、国民は、感情を持った人間たちだから。


トビーの元へとやってくるバートレット。
「たばこはあるか?オフィスには隠してあるのだが」
今は、執務室には入れない。
「書いている原稿はあるか?」って。
「復帰のためのスピーチです」と。
それに目を通した大統領が言う。
「もう一本のほうを見せろ」と。
ゾーイが、帰ってこなかった場合の、原稿。
絶対にバートレットには見せるなと言われていたその原稿も、本人に見せろといわれれば見せないわけにはいかない。
そして、バートレットは、当然、その原稿が2種類用意されていることも、知っている。
だから。


救出されるゾーイ。
復帰するバートレット。
この約3日のために、議席も失っているウォーケン。

「選挙に出るなら、応援演説をしよう」というバートレットに「私の地元ではかえって逆効果かと」って。
「一緒に記者会見に」というバートレットに、「大統領は一人の方がいいでしょう」って。
歩み去るウォーケンに「ありがとう」というバートレット。
レオとも、がっちり握手をして、部屋を後にする。

ジョシュの部屋に寄る、ウォーケンの側近。
ジョシュはすっかり落ち着きを取り戻して、副大統領を選んでる。
「決めた?」という彼に、「大統領次第だよ」としか答えないジョシュに、「いい部屋だね」と、笑って立ち去る。

復帰の演説原稿は、ウィルが書いたもの。
「神は与え、そして奪う。テロから私たちは守られ安全だと発表したい。だけどそうしたら、嘘になる。だけど、私はそのために全てを賭けて努力し、闘う」


-----

プレミア放送はありがたいんだけど、2話が放送されるまでがまた長い。
いや、3年に比べればかわいいもんだけど。
このテンポ、まだ慣れなくて、お、おいてかないで~ってなる。

そして。どうしても、大統領の声に慣れない....
なんか、クチパクに見える。いや、クチパクなんだけど、実際。
CJは、だいぶ、慣れた。ただ、笑えるシーンは、まだ無理だろうな、と思うけど。

相変わらず、ぎっしりみっちり詰まりすぎてて、何から書けばいいやら、何からみればいいやら。
訳がぎこちないのかな。
1回で理解できない部分もある。
ジョシュのトイレのシーンとか。
それとも深読みしすぎなのか?




テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 バリでの出来事(韓国ドラマ) #14 失ったもの

はー...


「寝ちゃったな」って。
「ただそばにいればいいの?」っていうスジョンに、「うん」って。
「私に何をしてくれるの?」って聞くスジョンに「結婚以外何でも」って答えるジェミン。
...結婚以外、何でも。
スジョンが一瞬、固まった気がする。

「ご飯食べたか?」って。
ジェミンは、会話に詰まると、いつも「ご飯食べたか?」って聞くのがかわいい。
そして「もう休め」って言って、自分は帰る。
エロオヤジみたいにがついてなくて、安心したよ....

扉の外で、立ちつくしてるジェミンは、何を考えてるのか。
嬉しそうには見えず、困惑しているようにも見える。
けど。
ま、ジェミンのことだからあまり難しいことは考えていないに違いない。
きっとその結論は「なるようになるさ」とか思ってるに違いない。


あれこれ思い出して部屋で一人、暴れてるイヌク。
なんていうか、イヌクはなぁ...屈折しすぎだっちゅうねん。
勝手にひがんで勝手に傷ついて。
別にいいじゃん。
頂点じゃなくても。
底辺じゃなければ。
あるがままを受け入れつつ改善しながら生きる幸せってあると思うねんけどな。


ろくに荷物もないスジョンとジェミンはプリティウーマンのごとく、買い物三昧。
やっぱ、ショッピングとなると、女は生き生きしちゃうのねぇ...

で、大量に買った荷物を家に置くと「家族の集まりがあるから」って。「後で寄るから」って言って、出て行くジェミン。

家族の集まりってのは、シェフを自宅に呼んで、飲み食いすることなんですねぇ...
またもや飲んだくれて、ジェミンがスジョンにケータイを買ってあげたと言って、絡むヨンジュ。
...哀れなり。
ママにいじられてるときのジェミンって、なんか、かわいい。


スジョンは、ミヒを部屋に呼ぶんだけど。
クローゼットを開けてびっくりしてるミヒに「好きなのを持って行って」って言ったら、「私は物乞いじゃない」って言われて、傷ついてる。
今のスジョンは物乞いと変わらないから。
ミヒは、「彼はあんたと結婚する気があるわけ?そもそもあんたジェミンを愛してるの?こんなの間違ってる」って言って、帰ろうとするんだけど。
戻ってきたジェミンにその会話は聞かれてたらしい。
おみやげは寿司。
「食え」って、渡しながら「この部屋には友達を呼ぶな」って。「買い物するならこれを使え」ってゴールドカードが出てきて、「もう一度言う。ギャラリーには行くな」って。
スジョンは、囲われることの意味を痛感して、泣きながら寿司食べてる。
泣くほどイヤなら、逃げたらいいじゃん...
悪女になるんは、大変なんだって。


翌日、ギャラリーに電話してみたジェミンは案の定、スジョンが電話に出るもんだから、怒って、ガチャ切り。
ヨンジュは、「やっぱり彼女を辞めさせます」ってジェミンママに言うんだけど、今度はなぜか、ママが「相手にしないのが一番よ。放っておきなさい」って。
ええ!
いいじゃないですか、辞めさせたら!
そのほうが、お互いのためじゃないですか!


家に帰ったスジョンは、いっぱい買い物して、ミヒのところへ。
ミヒのところへ行きたかったのか、イヌクに会いたかったのか。
結局、すれ違って会わないままなんだけど。

家に帰ると、ジェミン様が、ウィスキーを飲んでらして。
「どこに行った?」って。
「いちいち報告しなきゃいけないの?」って。
「ここは誰の部屋だったの?女性用の日用品があちこちにあるけど」って。
答えないジェミン。
捨てたから、と言われても、かまわない。って感じなんだけど。
誰か住んでたのか~?あのジェミンの態度じゃ、初囲いだと思うけどなー。
「ヨンジュさんにばれないの?」っていうスジョンに、「ギャラリーにいたら、ばれるだろうな」って。
「本当はばれたらいいと思ってるんじゃないか」って。
黙るスジョン。


ミヒといつかジェミンと行ったレストランで食事してるスジョン。
ミヒが「ジェミンが用意した部屋云々」って言ってるのをヨンジュママに聞かれてしまい。

ヨンジュママはヨンジュを問いつめて、結婚も考え直す必要があるわ!って、息巻いてるんだけど、ヨンジュは「話を複雑にしないで」って。
もうさー、ヨンジュも、そのプライドを捨てられたら、生きるのは100倍楽になると思うで...

ミヒの部屋に泊まるつもりで、枕並べてる二人。
「私だって、そんな話があれば、ついて行ったかもしれない。羨ましいような、かわいそうなような...」って。
「あんた、外泊して大丈夫なの?あの様子じゃ無理っぽいけど」って言ってるところへジェミン様からのお電話。
「今どこだ」って。
「迎えに行くか?」って言われて、「自分で帰ります」って答えるスジョン。
突っ張りきれないんだなぁ...


ヨンジュに呼び出されたイヌク。
スジョンはジェミンのところにいると聞かされ。
ヨンジュは、「私を傷つけるためにあんなことを言ったなら、謝れば許す」って言うんだけど、イヌクは「もう俺を放っておいてくれ」って。
ほんっと、イヌクの気持ちもわかるが、身も蓋もなくばっっっさり、斬られて、痛すぎるヨンジュ。

ヨンジュって、いくつくらいなんだろう。
ああいう、自らわざわざ傷つきたがるって、結構若い感じがすんねんけど。
27歳くらいな設定の気がするんだがなぁ...
引き際って、結構重要やねんで。
ああやって痛い思いしないと、学べないもんなんかなぁ。


ミヒの家からの帰り道、イヌクと行き会い、「ジェミンのところにいるのか」って。「それがおまえのしたいことか」みたいに言われて。
はじめは強がるスジョンなんだけど、最後に「会いたかった」って、言ってはみたものの、イヌクは「どうにもできない」とか言って、スジョンを置き去りにする。
スジョンは泣きながら、タクシーに乗ってしまって。
後悔して追いかけてきたイヌクは結局追いつけない。

スジョンは、道中、酒飲んでつぶれてるところを、ジェミンが回収。
どうやって探し出したやら...
スジョンのケータイにはイヌクからの着信。電池を抜いて、電源を切る。<韓国ではなぜ、都合が悪いとバッテリ抜いて、電源切るんだろう。

スジョンを連れ帰ったジェミンは、どうしても、手に入れられないスジョンを見つめて、「どこにも行くなって」その頬に触れようとするんだけど、寝返りを打つので触れなくて。
口づけをしようとしたところで、おしまい。


-----
んー。
へそ曲がりどもめ...

だいたいさー、イヌクがもっとばりっとしてれば、スジョンくらい、簡単に手に入れられたはずじゃん。
スジョンくらいって言い方もどうかと思うけど。
結局、スジョンはイヌクが好きで。
ジェミンのことなんか、踏み台か財布なんじゃん。
しかも、折々にスジョンはイヌクに「好き好き」オーラ出してるのにさ。
ジェミン→スジョンは明らかだけど、スジョン→ジェミンってわけじゃあいってなんでわかんないんだ~。
だいたい、そんなにライバル心あるなら、あいつの好きな女を俺が奪ってやるぜ。ってなもんで、鼻息も荒く、迫ればいいじゃん!
なのに勝手にうじうじうじうじしてさー。

このドラマは驚愕のラストらしいからなぁ...
どう納めるのやら。

ジェミンも。
もう少し、優しくしなさいよ~。
お金しか自分にはないと思ってるのかもしれないけど、人間関係ってそういうもんじゃないでしょ~。
優しくしたら、スジョン、ジェミンのことみてくれるかもしれないのに。
だいたい、あれするなこれするな、あれしろこれしろって、全部命令口調だしさー。
ジェミンには「北風と太陽」とか、プレゼントしたい。


あとあれね、スジョン。
その生活を楽しめないなら、さっさと手を引いて、しっぽを巻いて逃げたらいいじゃない!って。
ジェミン派だから、そりゃ、スジョンがジェミンを好きになるなら嬉しいけど、なれないんだったら、そんな無理せず、貧しくても、気ままな暮らしって、割り切りなさい!って思うんだけど。
やっぱ、あの兄とかで、親戚からもこづき回されて生きてきたっていうのは、そんなふうに簡単に割り切れないほどの上昇志向っていうか、そういうのにつながってしまうのかなぁ。

私なんて、ここまでくると、自分の稼ぎ以外のもので買い物すること自体に抵抗が出てきそうなほどですが。
でもいざそうなったら、マッハで慣れてしまう気もしないでもないですが。


ヨンジュママも、怖い。
「葬るのは簡単よ」とか言ってるし~。
だから幸子は...<違う。


韓国ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

あおい(西加奈子)

あおい (小学館文庫 に 17-1)あおい (小学館文庫 に 17-1)
(2007/06/06)
西 加奈子

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短編集。
「あおい」
ある女子の日常。
これ、西さんの処女作のようなのですが、読んでいても、その感じがすごくわかる。
「黄色いゾウ」や、「さくら」に比べて、やっぱり荒っぽいというか、慣れてない感じが、読んでてする。
けど、西加奈子らしい世界は、確立されてる。
これも良かったけど、続く2編が良すぎて、ややかすむ。


「サムのこと」
こらえきれずにへらへらと笑わせられた直後に、涙ぐませられるだけで、すごいと思う。
しかも、普通に通勤電車の中だし。
それだけ、リアルに心を動かされる感じ。

突如、死んでしまったサムの通夜のために集まる若者たち。
奇妙に世間でいう「普通」からは少しずれている彼らと、「普通」のようで、やっぱりずれてるサム。
そうやって考えると、「普通」ってなんだよ。って話なんだけど。

知っているつもりで知らなかったこと。
突然、誰かがいなくなること。
そのときのあの奇妙な感じが、リアルに思い出させられて。
死んだのだと、いないのだと、わかっていながら、それを忘れるような、通夜の席で、だからこうやってみんなで集まっているのに、笑ってしまうような、事実と気持ちが入り乱れて何がなんだかわからなくなる、あの感じ。


森絵都の「いつかパラソルの下で」に通じる感触。
「猪木ボンバイエ」のエピソードとかがね...イカイカ祭りに通ずるというか...


「空心町 深夜2時」
別れる直前の二人。あるいは別れた直後の二人。
を、本人が脳内だだ漏れ状態に文章化されてる。
そのだだ漏れ感がものすごく、本当のことっぽくて、気持ちが動く。


山崎ナオコーラの解説も良かった。
ああ...って。
私が本を読む理由を適切に文章化してもらった気がした。


☆☆☆☆

以下、メモ。


 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 めっちゃ大好き(韓国ドラマ) #18・19

めっちゃ大好き! DVD-BOX Iめっちゃ大好き! DVD-BOX I
(2007/10/26)
ユジン.イ・ミンギ.リュ・ジン.チャン・ヨン.チェ・ブラム.キム・ヘオク

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#18

ジュヌォンが、大統領の息子だと知って、唖然呆然硬直のボンスン。
「挨拶をして」と言われて、名乗るも、泣いちゃって。
しかも、名乗っても、大統領は無反応。
そして気まずいジュヌォン。

今度は、ポンギを責める元気もなく。
「知ってたんでしょ...」って。ポンギは「受け入れろ」って。
「大統領の息子だってことを?」と聞くボンスンに「ほかにもあるなら、それも受け入れろ」って。
ちょっと、かっこいいんですけど~!!!
「なんで顔はともかく、名前もわからないの?」って言うボンスンに「ジュヌォンに写真を見せて、大統領に見てもらえ。それが一番手っ取り早い」って。
「あれを?」って言うボンスンに、「このまま危なっかしい関係を続けるつもりか?」って。
このときのポンギの表情が、仕草が、もー...たまんないっす。

そこへやってきたジュヌォンは、「誰の息子でも俺は俺だ」って。
「今まで通りにしてくれ。俺の立場を知ると、みんな態度が変わる。だからみんなに隠してきた。おまえにだけじゃない」って言うんだけど、無視して立ち去るボンスン。
リュ・ジンもいいんだよねぇ。
やってることは微妙にどうかと思うんだけど。
でも大統領の息子だからって、距離を置かないでほしいって、それはすごく、わかる。
追いかけて、腕をつかむジュヌォンに、「しばらく会いたくない」って、腕を振り払うボンスンと、それを階段の上から見ているポンギと。
三者三様に切ない。

翌朝、髪を切ろうとしているボンスンに、「だったら俺の髪を切れ」って、頭を差し出すポンギがかわいい。
も、ほんっと、今さらだけど、ボンスンにぞっこんラブなんさー。
朝食作るポンギおとんと、部長の後ろで、ガヤガヤやってる二人がかわいい。

とぼとぼと歩くボンスンの周りをちょろちょろちょろちょろと、衛星みたいにひっつきもっつきで。
ちょっとどんだけ~っていう。
ボンスンに切られて少しすっきりした感じ。
しかし、背も高くて、スタイルよくて、ほんっと、スーツがよく似合う...

食堂では、栄養士が、ジュヌォンともポンギとも仲良しのボンスンに嫌み炸裂。
モラルがどうとかって。
そのくせ、カメラマンに、「車は何を持ってるの?」とか、いろいろ探ってるし。

畑にやってくる料理長と大統領夫人とヒョウォン。
料理長に、昔のことを聞くんだけど、核心に近づいたところで、夫人に声をかけられ、話はそこまで。
しかし、これが幸子だってんだから、ほんっと、女は怖い...
そして、ヒョウォンが「お姉さん、もううちには来ないの?」とか言っちゃうもんだから、ボンスンがジュヌォンのところへ出入りしていることがばれちゃって。
ポンギがまずは事情聴取を受けている。
で、呼び出されるジュヌォン。
ポンギとジュヌォンは相変わらず、冷戦モード。
ジュヌォンが、その出会いと、関係を夫人に説明して、納得はしてもらうんだけど、人の噂になるようなことをしてはいけない。と諭され。
そりゃそうだよねぇ。
若いお嬢さんだもの。
「わかりました」と言いながら、目をそらすジュヌォン、みたいな...

食堂までボンスンに会いに来たジュヌォンに、調理師たち、オチテルし...
「ありゃ、不倫しないほうが不倫だわ!」って。
うまいこと言うわ。

ケータイを返すボンスンに「俺も腹が立つ」って。
「俺に腹を立てすぎてるおまえにも、黙っていた俺にも、電話もできなくなることも」って。
ジュ、ジュヌォン....そんなん言うてるから、ポンギが、髪の毛逆立てて、警戒するんじゃん!
っていうか、それもう妹とか言ってる方が、むかつくんですけど!
恋かどうかはともかく、愛じゃん。
なんていうか、一線は、はるかに越えてるじゃん!
とはいえ、でもそういうもんじゃないからなぁ。
うまく言えないけど。

「助けてくれて支えてくれてありがとう」って、立ち去ろうとするジュヌォンに、「私だって腹が立つ。結婚してたことも、辛い思いをしてることも、大統領の息子だってことも」って。
「本名だって、知らなかった!」っていうんだけど。
ボンスンが言う本名って「ご令息」っていう敬称だってところが笑える。
ジュヌォンも笑ってる。
で、ここは、珍しく、髪もおろして、美少女モード気味なのも笑える。

病院のジュヌォンのところへやってくるポンギ。
「何の話ですか」って。
二人の仲良しモードは、完全に消えたのね...
も、むしろ対決モードだもんな。
ポンギは、断固としてジュヌォンが悪いと思ってるし、ジュヌォンは、ポンギに的はずれに非難されてるとおもってるし。...いや、後ろめたさもあるのかな。

で、ポンギは、写真を渡す。
「その写真はボンスンです。大統領が父親だと思っています。確認してください」って。
ほんっと、ポンギは、下から見上げる目線がいいわ~。

写真の真偽を確認しにいく、ジュヌォン。

いずれせよ、なんか関わりはあるんだろうけど、大統領の娘ではないんでしょ、やっぱ。
とはいえ、なかなか核心はつかないねぇ。
「今すぐ彼女に会いたい」とか言ってるし。
ジュヌォンはさぞ肝を冷やしたことでしょう。

-----
今日のポンギはほとんど全編シリアスで。
ジュヌォンはさらにそれ以上なんだけど。
男二人、苦悩顔、おいしい...


☆☆☆+



#19

もだえた...
ポンギに息も絶え絶え。

-----
大統領は、実の父親ではなく、育ての父親というか。
命の恩人というか。
ある日、一番に捨てられていたボンスンを拾ったのが、大統領だったっていう...
いや、一瞬、読みがはずれてマジ、父親だったかと思って、焦った...

親子で命を救われるとはよくよく縁があるんだな。って。


結局、大統領が実の父親ではなく、しかも自分は捨てられた子供だと知って、ショックを受けているボンスンの隣に座って、「俺が母親は見つけ出してやるから」ってポンギは言うんだけど。
ボンスンは、「見つけてどうするの?なんで私を捨てたの、って聞くわけ?」って。

ジュヌォンの車に乗ってるボンスン。
雨が降り出したもんで、二人、畑の世話をして、雨の中、はしゃいでる。
なんていうか...それは恋です。

食堂で。調理服をつんつるてんに着こなしてるジュヌォン。
ビビンバを作って、つついているところへ、傘を持ってポンギがボンスンを迎えにくる。
どうやってボンスンを誘おうかと、あれこれ練習してるポンギがかわいすぎ。
優しいバージョン、悪態バージョン、ぎこちなバージョンまで。<それは練習せんでもいいだろう...っていう。
なのに。
扉の向こうには、ラブラブな二人。
すっと表情が硬くなる、ポンギ。
せっかく、凹んでるボンスンを励まそうと思って来たのに、やっぱりジュヌォンがいるんだもんなぁ。
「最初はショックだったけど、でも妹じゃなくて良かった。あきらめなきゃいけないし、あきらめるけど、妹にはなりたくなかった」って。
ジュヌォンもさ、「俺もあきらめるよ」って。
あ゛~言っちゃってるし...


翌朝、「夕方、あけておけ」って。「おまえの得になることだから、黙ってついてこい」って。


大統領の食事会に呼ばれてるボンスン。
給仕をするのは、ムクゲでいっしょだったうちのバツイチの方。
ボンスンとジュヌォンに驚愕。
しかも、大統領に本当の家族も同然だ」とか言われてるわけですからね。
そりゃびっくりもするだろうっていう。
それを見守ってるポンギも、相変わらず、渋い顔。


ボンスンを迎えに来たポンギに「3回目のデートのお誘い?」って、栄養士。
カメラマンそっちのけで。
「今日は約束があるので」って、断るポンギにボンスンさんと私、両天秤にかけてるの?」っていう栄養士に、「とんでもなーい!あんなめんどり云々」ってポンギは全否定するんだけど。
まさに「後ろ姿は真実を語る」状態。
だだ漏れですから、ポンギ君!


ボンスンに服を選ぶポンギ。
いちいち、どきどきしているのがかわいい~。
で、同僚のロボコップ君にボンスンを紹介するんだけど。
ロボコップ君、「ヨ・ボンスンかよ!」って。
う、うん、そりゃまあ、そう思ってもしょうがないよね。
でもでも、変身ボンスンにはちょっとどきっとした様子。
で、二人を席に残して、ポンギはカウンターに移るんだけど。
もー、気になって気になってしょうがない。「乾杯乾杯しすぎなんだよ!」って。どんなやつあたりだっちゅうの。
しかもロボコップ君が、隣に座って、写真取り始めるもんだから、もう。
いや、単に例の姉さんを撃退するための写真なんですけどね。
ポンギは、どこの父親だよ!っていう勢いで「はいはいストップストップ!」って、割って入ってるし。


そして、帰り道。
よって足下がふらつくポンギ。
道ばたに座り込んじゃって。
ボンスンを見上げて言う。
「俺はお前がイヤなんだよ。ほんとにほんとに、おまえがイヤでイヤで変になりそうだ。顔も、その方言も、見てくれも何もかも」って。
でもお前がほかの男を好きなのはもっとイヤなんだ」って。
「とにかくイヤなんだ、俺はほんとにお前がイヤなんだ」って。

「わかってる。彼をどうして紹介したのか、わかってる。他の人を好きになる努力をする」っていうボンスンに、「どうして俺がこんなにむかついて頭が割れそうで苦しいんだ」って。
...さすがのボンスンもポンギの気持ちがわかった?
「もう帰ろう」っていうボンスンの肩にポンギが顔を乗せるんだけど。
もー、ほんっと、この二人、身長差があるから、ちょっと窮屈な感じで。
でもそれがまたいいんだよね~。
もう、ガバッと行っちゃえ!とか、ワタクシは思うわけですけど。
あくまでそうはしないところが、またポンギ。ってかんじでねぇ。
萌え。

そして、そこをしっかり目撃しているジュヌォン。
ああ、またジュヌォンのハートに火がついちゃう....かも。


-----
というわけで、ボンスンのほんとの母親は、娘共々メチャクチャで。
先が思いやられるわけですけど。
あと、上げ膳据え膳待遇から、一気に居候待遇に格下げされてるボンスンとかね。
料理長がボンスンのおむつを替えていたので、おしりのほくろは左って知っているとか。
ロボコップにストーキングしてる姉さんが本気だ、とか。
一瞬、ここがまとまったらおもしろいな、と思ったけど、そうもいかないか、って感じだとか。
ボンスンのたぶん妹に当たる不良娘ともう一人の警護官が怪しい、とか。
リュ・ジンがあっち(京城スキャンダル)でも、こっち(めっちゃ大好き)でも、ライバルでイケメン役なのに、キャラは全然違ってどっちも捨てがたいとか。




韓国ドラマ ☆☆☆☆


テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ


プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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