読書記憶+

 
2
3
4
5
8
9
10
12
16
18
19
26
28
29
07


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

08年07月の読書

後半、巻き返して、10冊読了。
割と手堅い読書。
新発見は伊坂幸太郎。
秀逸は「サクラ」かなぁ。
でもでも、「龍時」も「スナフキン」も「死神」も捨てがたい...


080 死神の精度(伊坂幸太郎) [2008/07/31]
079 The MANZAI 3(あさのあつこ) [2008/07/31]
078 愛がいない部屋(石田衣良) [2008/07/27]
077 蒲公英草子-常野物語(恩田陸) [2008/07/24]
076 サクラ(西加奈子) [2008/07/23]
075 シーセッド・ヒーセッド(柴田よしき) [2008/07/22]
074 アッシュベイビー(金原ひとみ) [2008/07/20]
073 大統領選挙とバニラウォッカ(クリスティン・ゴア) [2008/07/15]
072 龍時03-04(野沢尚) [2008/07/11]
071 さよなら、スナフキン(山崎マキコ) [2008/07/07]



スポンサーサイト

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

死神の精度(伊坂幸太郎)

死神の精度 (文春文庫 (い70-1))死神の精度 (文春文庫 (い70-1))
(2008/02/08)
伊坂 幸太郎

商品詳細を見る



ここ2年くらいかしら、書店でよく見かける名前で、どうなんだろうなぁ~って、思っていましたけど。
いいわ。
好き。

ある種の突然死を「可」とするか「不可」とするかを調査するためにやってくる死神と調査される人間との1週間を集めたこの短編集のテーマは、「死」なのか「生」なのか。

雰囲気は、「不思議な少年」(山下和美)とか「殺し屋シュウ」によく似てる。

その死神がこよなく愛しているのは「ミュージック」で。
「life is music」とか、「no life, no music」っていうのは、わりと良く耳にするし、そのとおり!って思うし、私自身もジャンル問わずに、常に「ミュージック」に関わって来てるから、それもなんだか嬉しい。

そして死神は語彙が少ない。
語彙というか、知らないことがとても多く、比喩や慣用表現のようなものを理解しない。
しばしばとんちんかんに答える。

さらに、感情も乏しい。
ある意味ではT2のシュワターミネーターのような感じだ。
別に、学んでいる感じはないんだけど。


ごく短い話の中に、人生が描かれ、謎解きが差し込まれ、ユーモアが含まれる。
ちょっと間違えたら、私にとって鼻につくその手前で、バランスしてる。

そして、ほんの少し、話はリンクする。


「旅路を死神」と「老女対死神」が2強だった。
どれも良かったけど、この2編は、私にとって秀逸だった。

「旅路を死神」では、ワイドショーで糾弾されそうな若者が、なぜそこへ行き着いたのかを描いて、物事には理由が、あるいは原因があることを思い出させる。
いや知っているけど、軽んじている部分、かもしれない。
近頃多い、無差別系の事件について犯人の苦しみを考えながら、「でも許されることではない」と思いながら、「どうして彼らはそこへ至るしかなかったんだろう。どうして、どこかで、彼らは救われなかったんだろう」って、いつも、思う。
どうして、彼らは幸せにはなれず、自分が不幸になり、そして人を巻き込まずにはいられなかったんだろう。


「老女対死神」は、70歳にして得た彼女の死生観のようなモノが、非常に身近で、安心するような。
この時点で、私がそんなふうに悟ったようなことを考えていていいんだろか、ということも思うんだけど。
まだまだ死にたいとは思わないけど、でも、もし今何かの事情で生を終えるとしても、それほど大きな悔いはない、と今は思う。
そうなったとしたら、むろん、逆縁になることについて、親には申し訳ないが、私はまわりの人に十分に愛され、分不相応なほどに、大事にされて生きているから。
日常の悩みはしょせん生死に関わるような話でもなく、スパイスみたいなもんだから。
「ああ、残念」って思って死ねる気がする。
ただ、やはり病を得て、カウントダウンしながら冷静に死を待つことはまだできないな、と思うけど。

そういうような、そう思って死ねるような生き方をいつも、コンスタントにしたいな、というようなことを思わせる話だった。

ああ、自分の話ばっかだよ..


☆☆☆☆



テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

The MANZAI 3(あさのあつこ)

シリーズ3作目。
ちょっと、中だるみかなぁ。と思いつつ。
まっすぐな中学生たちに、目を細めつつ。

それぞれに家庭の事情があって、それぞれが恋してる。
「普通」の難しさと、「ありのまま」で、受けいれられる心地よさ。
ささやかな反抗期や、大人になりつつある心。
「あたりまえ」であることを強要される枠の中で、折り合いをつけていくこと。
親に守られる存在から、少しずつ、対等な存在へと脱皮していくこと。

あー、そんな季節がありましたねぇ。っていうか。
今も結局はその延長に過ぎないですねぇ。というような。

日常のノリ突っ込みは、まさに日常で。
誰もが似たようなことしてやがる。っていう。



☆☆☆

以下、抜き書き。


 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 めっちゃ大好き(韓国ドラマ)#11~15

#11
というわけで。
ボンギの同僚は、ボンスンの身元調査がいる。
っていうんだけど。
べらべら~って、ボンギが身元を話して、同居中。俺が保証する。って。


お詫びにお弁当を届けるボンスンに。
「勘弁してくれ」って。
「俺がおまえを撃つかもしれないんだぞ」って。
「家で会って、職場で会って、夢で会って!」て。
へぇ~。夢でまで?あら、そうなの~。

ボンスンにも突っ込まれて「痙攣を伴う悪夢だよ!」って毒づいてるけど。
ほんとは、違うでしょ~。やぁねぇ。みたいな。

悪態つきながらも、弁当をもらっていくボンギがかわいい。


で。ジュヌォンの娘とは知らずにジュヌォンの娘を迎えに。
なんておませな...
パリスのちっさい版みたいな。


ボンスンとジュヌォンは本屋で、デートもどき。
すっかりのぼせ上がっちゃって..
いや気持ちはわかる。だって、ねぇ。
そりゃしょうがない。


そして、ボンギ、ジュヌォンと遭遇。
お互いにあまりに気まずい状況。
言いたい放題やりたい放題してきたボンギは言うまでもなく。
たぶん、まわりの人への善意もあって身元を伏せてるジュヌォンだって、結局こうしてばれてしまえば、そしてボンギの仕事を考えれば、あまりにかえって、ひどい状況を招いたっていう気まずさ。
傷ついた感じのボンギがかわいそう。
まー、自業自得とはいえ...怖い怖い。
その自己嫌悪たるや...くわばらくわばら。

家に帰って。
部長である叔父に詰め寄り、正論に黙るボンギ。

脳天気に恋心を膨らませてるボンスンに、「俺は警告したからな!」って。
でも、ジュヌォンの事情も、身元も話さないのはエライ。

スプーンで皮むきまくるボンスンに爆笑。
意地悪なはずの先輩を、むしろ味方につけるそのすごさ。


大統領夫人に蘭の花について説教するボンギパパ。
このドラマ、ボンギファミリーも家の内外では、立場逆転だし。
そういう、身分と、人間とのからくりみたいのが、ユニークで、おおらかで、楽しい。
ここの大統領夫妻のほうが、強敵たちの夫妻より、暖かみとユーモアがある感じ。


作った料理を、料理長を通じて大統領に渡して欲しいとボンギに頼む、ボンスン。
そして、あの秘密も耳打ちして。
..いや、かえってマジで病院に連れて行かれてしまいそうな...


いずれにせよ、先人たちの評判と、リュ・ジン出てるし~。で見始めたけど、いやいや、まさかボンギにハマルとは!
もー、ボンギがどんどん良くなって来ちゃって、大変!



#12
「おまえ頭、腐ってるんじゃないのか?」とか悪態つきつつ、託された荷物を料理長に届けるポンギ。
オンジミだっけ。
そして、それを大統領に食べさせる料理長。
そんでもって、「この味だ!」って舌鼓打つ大統領。

帰り道、ポンギとボンスンが、遠目にはラブですか?って感じで歩いているところを通りかかり、すかさず車を寄せるジュヌォン。
「乗っていきなよ」というジュヌォンに「結構です」と、後ずさるポンギ。
そりゃそうだ~。
気まずい上に、おかしな空気になるのは目に見えているわけで。

ボンスンにもジュヌォンにも「あの件は秘密にして」って、目配せされて。
勘弁してくれる?っていう。

もー、ポンギとジュヌォンなんか完璧なアイコンタクトですからね。
そして、コンビニに水を買いに行くっていうか、行かされてるポンギの言動の怪しいことおかしいこと。
ボトルに向かって、怒る怒る。
かんっぜんにあなたが怪しい人ですよ~っていう。

そして、「目のしたにごみが?」とか言いながら、顔を寄せるジュヌォンを見て、「おいおいお~い!!!」って。
「家庭の安定こそが国家の安定」とかって、睨み付けるポンギに爆笑。

その晩。
電気つけっぱなしのボンスンの部屋をのぞいたポンギは、どうやら勉強したまま眠りこけたボンスンをベッドに運んであげるんだけど。<優しい。
ガッツリ押さえ込まれてキスされて。
ええ!っって。
目がもう「ええ!」って。
手もグー。
なんだけど。
だんだん目が溶けて、手の開いちゃって。
背中、抱いちゃったりなんかして。
もう、どっきどき。
ナンパぶってるけど、案外ウブ?みたいな。

でも、ボンスンは寝ぼけてただけだから、全然覚えてなくて。
ポンギの独り相撲。

ジュヌォン娘に手を焼くポンギ。
アヒルのところへ連れて行くとそこへボンスンが。
ジュヌォンの娘だって、大統領の孫だってばれないように焦るポンギ。
もー、ポンギって、いつも焦ってる。

ダサイといわれたボンスンは、赤いワンピースをお買いあげなんだけど。
これまた水玉ってのがちょっと笑える。
せっかくだし~ってんで、ジュヌォンのところへ。

病院では、ポンギが娘を連れて、ジュヌォンに会いに。
「今まで通りにしてくれよ」ってジュヌォンに「そうは行きません」って。
「でも1分だけいいですか」って。
「なんでおめーは結婚してることを黙ってるんだ、いい加減にしろよ、このスケコマシ」って。<そこまでは言っていませんけど。

ジュヌォンは「結婚してるって言ってなかったか?」って。
「言ってないかも...」って。

そこへボンスンが来て。
ジュヌォンが娘に「パパ」って懐かれてるところを目撃。

全体に一人相撲なポンギに爆笑。


#13
初めてのハイヒールの割にうまいこと歩いてるなぁと思っていたら、案の定、転び。
っていうか、いきなり壊れるパンプスってどうなのよ。
そして、崩れ落ちてるボンスンに手を貸さない男二人はどうなのよ~!!!

でも、トボトボ歩くボンスンの後ろはしっかり守るポンギ。
メチャメチャ悪態つかれてたけど。
「何で教えてくれないのよ!」って。「教えてさえくれたらこんな恥かかずに済んだのに!」って。
まあねぇ。
そうかもしれないけどさ。
ポンギもすっげ、恥かいてたんだよ...
それに守秘義務ってもんがね...
で、罵倒されて、黙ってるポンギじゃないので。
ガッツリ言い返していましたが。
ボンスン、ぐうの音も出ず。

家に帰って泣きつづけるボンスン。
延々泣いていて。
扉の外で右往左往する男3人がおかしい。
しかも、今となっては、純粋にジュヌォンに悪態つけるのはお父さんだけだし。
だけど、ポンギも心境的には一緒だよね~。
夜中、結局ボンスンのそばで寝てるポンギがかわいい。
しかし、彼はいつもあの変な格好で寝てるけど。なんだろう...

官邸で田舎そばを打つボンスン。
ポンギは鉢合わせを避けようとジュヌォンに目配せ口パクあらゆる手段を使うんだけど、通じず。
大統領夫妻に怪訝な目で見られ損。

大統領とジュヌォンが賭け卓球について、もっともらしい顔で話してるのに笑った。
小ネタ効いてるわ。

で、結局食堂で鉢合わせそうなボンスンとジュヌォンの間で四苦八苦なポンギに爆笑。
あげく、抱きついて、目隠ししたところを大統領には見られるし。
ほんっと、踏んだり蹴ったり。

結局、ボンスン、大統領には会えずじまいの様子。

勉強を教えにやってきたジュヌォンに殴りかかるお父さん。
必死で止める部長とポンギがこれまたおかしい。
そして、よく二人で外出させてもらえたなぁ。っていう。
何よりボンスンがよく頷いたよな。
恋する乙女ってほんと大変。

ポンギはポンギで、「俺だって勉強はできたんだがな」って。
いやーん。

ジュヌォン宅で。
二人のラブ写真とか、愛あるファミリー写真を見て、さらにえぐられ、傷口に塩塗り込まれてるボンスン。
「こんなことしなくたって、わかってる」って。
さすがにかわいそうになる。

さまよい歩くボンスン。
帰ってこないボンスンを気にして、ケータイ片手に悪態ついてるポンギに、ジュヌォンから電話。
すぐに探しに出るポンギ。
いやー、ポンギはもう完全にボンスン堕ちなのね。
で、むろんもちろんジュヌォンより先に見つけ。
ちゃんと、後をつけてる。


ポンギの顔がどんどん良くなって見えるのは、韓流マジックなのか、そういう縁起なのか。
ただ単に髪が伸びてきたせいなのか。
でもああいうスッキリデコだし系短髪が似合う男ってやっぱいいわ...

もー、断然ポンギ堕ち。



#14
バスに乗って終点まで行っちゃうボンスンと、ポンギ。
しかも、ポンギ、真っ暗なバスに取り残されてるし...
って、暴れすぎですから~。

で、ボンスンに「私をつけてたの?」って言われて、「だって、おまえ、田舎もんが町内バスならともかく市バスなんかに乗るからそりゃおめ、俺は...もにょもにょ」ってなるポンギがかわいい。
そんでもって、スパーリングの相手になって、ストレス発散させて。
ポンギ、イイヤツだ...
ヘッドギアで目しか見えないんだけど、その目がさー、いいわけ!
ボンスンも暴れてスッキリした様子。


ボンスンは写真をポンギ父に託すんだけど、部長に見つかっちゃって。
部長、超動揺。
よく考えたら、部長って超えらいんじゃんね。「強敵たち」だと、ソファセット付き個室だし。
で、大統領にボンスンの存在を伝える役目は部長の仕事に。


ムクゲ食堂へわざわざ食事に行くポンギと仲間たち。
仲間たちは、あの栄養士目当てだと思ってるけど、ポンギはボンスンを心配してるんだよねー。
まさかポンギがここまで早くここまで深くボンスン堕ちするとは...

で、ジュヌォンはその後ボンスンがどうしたか気になって。
でも連絡する方法もないし...って、ポンギがいるじゃん!って、ポンギに電話。
ポンギは、敬語で失礼。
「元気です元気です。もうはち切れんばかりに元気ですから、心配ありませんから。とにかく家庭の安泰が国家の安泰」みたいな漢文まで交えてる。
電話切った後も、「空気読めよ、情けをかけないほうがいい場合もあるんだ!」とか毒づいてて。
...確かに。

そこへ同じくボンスンに会いに部長が来て、一同起立!みたいな。
職場の格的には部長>ポンギ>ボンスンなのに、心情的にはボンスン>部長>ポンギってのが笑える。

大統領に話せない部長が聞き込みに行ったのは料理長のところ。
この料理長って、官邸付きであって、大統領の昔なじみってわけでもないと思うんだけどさ。どうなんだろう。
なんにせよ、ボンスン母は、女優さんだったらしい。
謎だ~。

ポンギは、ボンスンにそれでもジュヌォンからの伝言はちゃんと伝えてて。その上で「俺が取りにいってもいいんだぞ」って。あのポンギがねぇ。
そういいつつ、栄養士に押し切られて5回くらいデートするらしいけど。
よわっ。

病院で。娘ちゃんは、歯の治療をしても泣くでも騒ぐでもなく。
ポンギは娘ちゃんに「泣いてもいいんだぞ?それが子供だし、子供らしくしていいんだ」って言うんだけど。「ママに会いに行くか?」って聞いたりもするんだけど、娘ちゃんは、「トイレに行きたい」って。

トイレで、娘ちゃんとボンスンが遭遇。
娘ちゃんが「パパは、パパは」って言うもんだから、ボンスン切れちゃって。
テンパッテルなぁ。
トイレの外にはポンギ。
娘ちゃんをびっくりさせようとしたのに、出てきたのはボンスン。
ポンギはほんとに、斜めに優しいなぁ。

そこへジュヌォンと奥さん。
治療しているところを外から見ている3人。
娘ちゃんはママを「とんま、マヌケ」って。
大好きなママが、ママじゃないって、辛いんだろうなぁ。
子供に「病気だから」って、言ったって、理解はしても、わかることはできないよなぁ。
二人を見て泣くボンスンを見つめるポンギの目線が...お、男だ...
いい目つきだわ...


娘ちゃんを車に乗せて、病院に戻るポンギが心配してるのはもちろんボンスンなんだけど。
ボンスンは、泣いてるジュヌォンを見て、泣いてて、泣いてるボンスンを見たジュヌォンは「おまえが泣くことない」って、抱きしめちゃってて。ま、そりゃ抱きしめるよね。
で、ポンギがそれを見つめてる。この目線がまたいいんだわ...

明日が楽しみ~。だって予告もないんですもの~。

☆☆☆+





#15
えー。また予告ないし~!
っていうか、ラブコメだと思ってたのに、そうとも言えないじゃ~ん!


ボンスンのクマが...エライことになってますが。
抱き合う二人を観て、くらーい、怒り狂った目で立ち去るポンギ。


家に帰って、ボンスンは抜け殻。
ポンギがどんなにちょっかいかけても、ぼんやりしてて。
「私にも何かできないかな」って言うんだけど。
ポンギは、「出しゃばりすぎだよ。二人の問題で、おまえは関係ない!」って。
「俺はもう一度警告するぞ」って。
「今度二人で会ってるのを観たら、俺はおまえの羽をむしってサムゲタンにするからな!」って。


官邸の庭で。
娘ちゃんについて話すポンギと夫人。
「傷ついたみたいで、食欲もないし、話そうとしません」って。
どうしたらいいのだろう、という夫人に、ポンギは「会わせてみたらどうでしょう」って。
「辛いでしょうが、ぶつかってみたほうがいい」って。
ちょっと、ほんとにポンギって、読めない人だよ...
カメラマンに対してはあんなに鈍感で、ジュヌォンにもボンスンにも、相当傍若無人だったくせに、おじいさんに優しかったり、娘ちゃんを見守ってあげられたり。
いいわ~。

東屋で佇むポンスンを見つけた夫人は、止めるポンギの言うことなんか聞きもせず、話しかける。
「失礼じゃなければ、また歌を聴かせて欲しい」と言われて、歌うボンスン。
でも、歌ってる途中で泣き出しちゃって。
夫人は「恋をしてるのね」って。
「あなたを泣かせる男は誰かしら」って。
...あなたの息子なんですよ~、実は!みたいな。
わかってるのはポンギだけなんだけどさ。


ポンギに二度と会うなといわれたことなんか、全然聞いてないボンスンは、勉強をならいにジュヌォン宅へ。
夫の気持ちが自分以外のものに向けられてるって感じてるジスは、ボンスンを受けいれなくて。
ボンスンはボンスンで、叶わない恋と、ジュヌォンの置かれている状況に、また傷ついてるし。
そこへ、ヒョウォン...だっけか、娘ちゃんを連れてきたポンギ。
娘がわかっているようなわかっていないようなジス。
ヒョウォンは傷ついて、「バカ、アホ」って、泣きだして。
そんなヒョウォンにジスも泣いちゃって。
ポンギはどんな顔して部屋を後にしたかはわからないけど、怒り狂って、歩いてる。
ボンスンは部屋に残ってて。
...普通帰るんじゃないか?
とにかく、そんな妻と娘を笑わせるために宴会芸みたいなことしてるジュヌォンと、それを見て、また恋心をある意味募らせているに違いないボンスン。


ポンギは、ボンスンの荷物を片づけて、追い出し準備中。
だけど、ボンスンはなんでポンギが怒っているかもわからずに、「私何かした?」って。
えー...!ほんまに、聞いてないんやな...
しかも、心底心外そうって、それはそれでどうなのよ...

「俺はこんなに怒り狂ってるのに。胃が痛いし、腸はねじれるほどなのに!」って。
さらに怒ってて。
そりゃ怒るよねぇ。

「ややこしいことも複雑なことも嫌いだから、おまえは出て行け!」ってたたき出す。
んだけど。
おとんと部長が間に入って、結局ボンスンは居候続行。


翌朝、誕生日のボンスン。
パーティーするから早く帰ってこいっていうおとんに「俺はデートだからムリ」って。


食堂の前で。
自分を待っていたのだと思ったボンスンはポンギに「早くかえろー」って。「意地悪するくせに、変なヤツ」とか言ってるんだけど。
実は、違う。
これみよがしに、栄養士の髪とか触りながら、ボンスンを振り返りつつ立ち去るポンギ。
かわいいやつ...
で、結局のところがデートって言ったって、頭の中はボンスンでいっぱいっていう...
ういやつ...

そしてここで、ケータイを買ってあげるわけですよ。ボンスンに。誕生日のプレゼントに!
どっかのジェミンと同じですよ!ちょっと、韓国では好きな子にケータイ買うのが流行ってたの~?
ポンギがその番号を何番にしたのか、カップル割引にしたのか、興味津々!<いや、してないだろう。

なんだけどー。
ジュヌォンが一足先に買ってきてるわけですよ。
しかも、二人、じゃれあってたりなんかして。
私ですら「えー...」なんだから、そりゃもうポンギは「ふっざけんな!」状態。
睨み付けて、無言で家に入る。

そして、おとんと部長が「ボンスンが大統領の娘であること」について話しているのを立ち聞きして、前にそういえばボンスンにも聞かされたって、いうところで、終わり。

ちょっとちょっと~!!!
こんなにポンギオチするとは、ほんっと、嬉しい計算外。
俄然、楽しくてしょうがない。っていう。



韓国ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 強敵たち(韓国ドラマ)#9~16(済)

#1~8

ネタバレ当然。

#9 ヴォカリーズ第14番の追憶

今回、過去場面が多かったり、後半つながりが悪くて、なんかちょっと混乱した。
過去場面のスホとヴァンピルが、私のイメージと逆なんだもん..
もう少し雰囲気似た役者さん連れてきてくれ...っていう。


なんか好き勝手言って、「酔ってるなら何してもいいよな?」状態で、ヨンジンにキスするスホ。
...ほんまにアホだ。
し、しっかり見てるヴァンピル。
イヤそうな顔してるし。

そこへ、先輩らが来て、危機一髪。
ヨンジンがスホを池に突き落として、脱出。
「酔って落ちた。彼女は関係ない」って。


家に帰ってご機嫌なスホと、顔洗ってるヨンジン。
ほんとに、スホってヤツはシンプルなヤツだよ...
ヨンジンはスホの狼藉をヴァンピルに話そうとするも、遠回しに止められ。
あくまで、非警護人のミスを防ぐのが警護の務めだと言われ。
きっちり写真回収したりはしてるんだけど。
どうも、あの女は、過去のヴァンピルたちも知っているらしく。
得体が知れん...

コンニムは、ヨングに惚れたらしい。
おませさんなんだから~。



キスの翌朝、ヴァンピルはスホを呼び出して、釘を刺してる。
ヨンジンの苦労をムダにするような無責任なことするな。って。
スホは、父親も女も、ヴァンピルが奪ったって、罵るんだけど。
ヴァンピルは、「おまえの記憶を埋めるにはどこから話せばいいんだ!」って。
普段冷静チックだけに、怒鳴ると迫力。

で。結構テンパッテルヨンジン。
知らん顔しつつ、そんなヨンジンにアドバイスしてるヴァンピル。女子トイレで!

そんな矢先、スホ逃亡。
出たよ...まただよ...
で、あちこち探し回るんだけど、心当たりの場所ってことで、ウニョンだっけか、スホの昔の女と出会った教会へ。
で、冷静さを失うヴァンピル。珍しかー。
今日のヴァンピルはいつもと違って、ずいぶん感情豊か。
ヨンジンは心配して、話してよ、って言うのに、ヴァンピルは、昔の話だって、話さないし。

で、スホがいたのは、行く予定だったヨンジン父のダンス教室。
「まじめにやることにしたんだ」って。
ヨンジンとの約束を守るつもりらしいんだけど。
だったら、護衛をまくんじゃない、護衛を。
君の場合はまずそこからだ。

で、「また印を押せばいいのか?」って。
動揺するヨンジン。
いやいや、そりゃ挙動不審だから!


で、スホ、ヴァンピルに宣戦布告。宣戦布告っていうか、恋心報告。決意表明。
過去もなんも関係ない。
ただ俺をよく見せたいだけだ。って。
俺に謝る必要がないって言ってくれたのは彼女だけだ。って。
黙るしかないヴァンピル。
スホはご機嫌で本とか出してきて、急にまとも人間風味。
恋は男を変えるのねー。
朝から運動しにくるわ、ひまわり贈るわ。まー。ありがた迷惑?

で、ヴァンピルは、逆に変わる。
「風が吹きそうだ」そう言って、ヨンジンを、無視して避けて。
コンニムにまで、喧嘩したの?って。
デートしても私は平気なのに。って。
答えないけど、やっぱねぇ。
ヴァンピルもなんていうの、ちょっと静観できそうにもない感じ?

で、いよいよヨンジンが詰め寄ると、スホと距離を置かないヨンジンを責める。
怒ったヨンジン、鉄拳制裁。
「あんたには失望した。私をそんな人間だと思うのか」って。
「信じられないのか」って。
でもヴァンピルの心配はそこじゃなくて。
スホが真剣だからだって。
ひとりが真剣だと残りのひとりは時間の問題だ」って。
うーん。含蓄深し。

そこへスホが加わり。
三つどもえ。
「昔もこんなシーンを見たことがある」って。
「俺たちの悪縁、俺の女をどうやって奪ったか、彼女にも教えてやろう」って。

しかし、どうやらやっぱし、コンニムはスホとウニョンの娘なんだな。
明日が楽しみ~。



#10 哀しい因縁

うーん。
いろいろ過去も明らかになりつつあり。
なんだけど。
ヴァンピルを信じるとか信じないとかって、前も同じような展開を観たような。
それにしても、ラブコメ風と思わせておいて、シリアスにもってくから、あなどれん。


あの眼鏡記者、うざい..
そもそも「知る権利」とか名乗る関係、好きじゃないし。

スホの高校の同級生かなんかの女も。
どんだけあんたは自分に自信があんねん。っていう。

姉も。
どんだけ過保護なんだっていう。
あんた、子供の面倒見なさいよ。弟より。

あの大統領って、いつも笑ってるような顔なのはなぜ。
そういう顔立ちでもないのに、笑って見える。


というわけで、あいかわらず、ヨンジンにぞっこんのスホは、「おまえは警護をすればいい。他のことは俺がする」とか言っちゃって。
なんだかんだ言いつつ、それをしっかりヴァンピルが見てるっていう。
まあ、聞こえていたかどうかはさておき。

ヴァンピルは、ヨンジンにどんだけ聞かれても、答えない。
義理堅い男ナンバーワン。
そして、そのせいで、ヨンジンを追い込んでいることには気付いているやらいないやら。
あの時はみんな子供で未熟だっただけだ」って。
ヨンジンは「あんたはむかつけけど、欲望で人を傷つけたりしない」っていうんだけど、それさえ、「どうだろう」とか言っちゃって。
...カッコつけてる場合ちゃうし。


記憶が戻り変えてぶっ倒れたスホ。
雨の中、「記憶が戻ってきた」って。
「兄貴は俺を殺そうとしただろう」って。
ええ!そんなバカなぁ。
なんか記憶捏造してるんちゃう?

部屋に担ぎ込んだヨンジンに、「寝るまででいいからそばにいてくれ」って。
いやー、ちゃっかりしてるわ。
で、ヨンジンったら、うっかり朝まで眠りこけちゃって。
あちこち大騒ぎ。

スホはあいかわらずひとりで外出しまくりで。
韓国のSPはどうなってんだっていう。

で、コンニムの持ってるヴァイオリンがウニョンのだって、気がついて。
パパとヴァンピルを呼ぶコンニム。
さらにこじれるのか~。
当初の思惑とは違う展開にびっくり。




#11 傷痕

そっかー。もう11話なのか~。
あと2週?

いよいよスホの記憶も蘇り。
良かったよ...
このまま思い出さなかったらどうしようかと思ったよ。<そんなわけがない。

ヴァンピルの「なぜ僕は幸せになれないのか?」って、台詞が痛い。


っていうか、ヴァンピルがあんだけ献身的なのに引き替え、ウニョンの友達だって、記者とか、スホ姉とかスホママの身勝手さってば一体どんだけ~?
いや、百歩譲ってウニョン友達はいいとしよう。
良くないけど。
「魔王」にはまっておいて言うのもなんだが、やっぱ、復讐って、性に合わないみたい。
なんか、復讐って、やっぱなんか変。
し、彼女の場合、偽善的というか、自己満っていうか。
とにかく、なんか変。


スホ姉とかは完全に保身でしょ?
いいじゃん。別にスホが出来婚になったって。
いや、韓国では良くないのかも知れないが。
個人的にはアンチ出来婚だが。
だいたい、金ってなんだよ...
しかも、グァンピルのせいで、みんなが不幸になるって、それなんなのいったい。
言っている意味がわからない。全く理解できない。
なんで、自分たちのためにグァンピルが幸せでないことはOKなの?
普通逆じゃないの?
自分が辛抱して、人の幸せを願うんちゃうの?


あ、あと、あれね。ユミだっけ?
スホの自称婚約者。
この子、演技下手だよね?
台詞回しまでわかんないけど、最初はこういう演技なのかと思っていたけど、これやっぱ下手なんだよね?
ただでさえ、イライラするのに、ペラーッとした顔での台詞にはヨンジンじゃなくても、イライラするわ。

このドラマ、嫌いじゃないけど、女たちの意地汚さにイラっとする。

それに引き替え、小生意気なコンニムのかわいいこと、上手いこと。
ソ・シネちゃんには負けるが、コンニムもいいわ...

あ、そうだ。
大統領って、もしやヅラ?

でも、ここへ来てちょっと私的には盛り上がりに欠けるのも否定できないなぁ。
いや、大筋好きなんだけど、どうにもあの身勝手な理屈を続々聞かされてるとうんざりするっていうか。
もっと主役3人+コンニムに話を絞って~。

いくら、ヨンジン&スホ、ヨンジン&グァンピル路線でまわりが盛り上がっても当人たちがあれじゃあ、だめなのよ~。

そうそう、課長がいい味出してるよね。


なんだかんだ書いたけど、明日も楽しみ。
車に轢かれた彼、大丈夫だよね?


☆☆☆




#12 真実の両面

ちょっと退屈~って言ったのは訂正シマス。おもしろかった~。
いや、それはやはり、萌えだったからかも。

グァンピルとヨンジンの○○の穴の小さい上司、こいつこそ、やめさせたほうがいいんちゃう?って思ってたら。
やっぱやってくれたよ...


ヒョンウクは、大事には至らず。
動揺して震えてるヨンジンがかわいい...とか言ってる場合でもないんだけど。

っていうか、この病院、めっちゃのジュヌォンの病院ちゃう?
似てるだけかしら..

ヒョンウク、満身創痍なのに、「グァンピル。危機感を持て。こういう時、女の心は揺れるぞ」とか言っちゃって~。

なにげに、グァンピル、ヨンジンの手にハンカチとか巻いてあげちゃってるし~。
「ちゃんと消毒しろ」とかって、も~っていう。

「辞めるのは最後でいい。何も起こっていないうちから逃げないで」って。
辞表を撤回させる。
でも、グァンピルが恐れているのはコンニムを失うこと。


で、私が昨日書いたような姉への怒りを、ぶつけるスホ。
そして、それを聞いて、真実を知った母。
私、母もグルかと思ってたら、知らなかったのね...

しかし、姉のグァンピル感って一体...
どんだけ人を見る目のない女なんだ...


翌日。
病欠扱い休暇のグァンピルと、記者を脅しに行くヨンジン。
それを影から恨みがましく見る上司。

「本当に苦しんでいるのは彼らだから。放っておいて」と、言うヨンジン。


道場で、殴ってくれと言うスホに。
「怒ってない。誤解が解ければいいんだ」っていうグァンピル。かっちょええ...
やっぱ私、断然、グァンピルだわ...
「8年前の真実と、今は違う」って。
コンニムを絶対に手放したくない、手放せないグァンピル。

またまた影から見てる上司。


コ記者とは別に、スホ隠し子について調べている記者がいる模様。


スホママは、グァンピルの家に。 
 このとき、スホママを迎えに行ったヨンジン。シャツのボタン、外してる。
 うっかりしたんだろうなぁ。この場合。


出かけるヨンジンを見て、課長に詰め寄る上司。...仕事はないのか?


スホママ、グァンピル対談中、ヨンジンちに行ってるコンニム。
やってきたスホにさんざんな言いよう。
「汚れた毛深い犬みたい」って。
8歳の子供に言われてるよ!
高校生みた~い。って。
だよねー。

そして、ヨングは元暴走族で、元格闘技会の神童らしい。
コンニムがぞっこんラブなのがおかしい。

で、ワルツ踊るんだけど。
このときのコンニムがバリかわいい。
もー、子供の戸惑い、びっくり感がちょーリアルで。
も、ほんっとかわええ~っていう。

そして迎えに来てそれを目撃するグァンピルの複雑な表情。
「コンニムだけが家族」だから。
だから、どうしても手放せない。
そりゃそうだよねぇ。
あんなにかわいいんだもん。


警護室に戻ったヨンジンは上司に誘われ焼肉。
今度は何を企んでいるのかと思いきや。
「スホの娘がグァンピルの娘なんだな?」って。
...外でする話か?
「被警護人について外で話してはならない」って。
そんなん基本中の基本だろ?
どんだけアホなのかっていう。
そして、もちのろんで、例の記者が聞いているっていう...


グァンピルとラーメン食べるヨンジン。
「ラーメンの玉子は最高よね~」って言ったらば。
グァンピル、速攻あげてるし!
また無表情な上に「俺は嫌いだ」って。
ぐはー。
もうねー、絶対、ヨンジンにはグァンピル。
というか、グァンピルにヨンジン。
「私たち最高の相棒ね!」って。
その後の、女性初の警護室長になる夢を語るヨンジンと、見てるグァンピルとか。
ラーメンがっつくヨンジン見てるグァンピルとか。
もー。スホより断然グァンピルでお願いします!みたいな。
スホは、もっと普通のでいいよ。ユミじゃなくて、もっと普通にかわいくておきゃんな子。

で、スホはね、ヨンジンにも意見を聞いて、髪の毛ばっさり。髭もすっきりして。
...普通の男になりました...
この人、デコは隠していたほうがいいみたい...
いきなり、イケメン風味から、ただの人になっちゃって..
まあ、爽やかだけどね。
受け付けな~い。

で、復学して、奉仕活動も始めるんだってさ。
いやー、女の力ってすごいわ...


そして、スクープ。
スホに隠し子。

警護室大騒ぎ。
課長大暴れ。
上司、どこまでも卑怯なことをする気配アンド、予告。
この人、結構イケメンなのにねぇ。
残念だわ...



そうそう、ヨンジン父のダンスパートナーは、どっかで見たようなって思ってたら、京城スキャンダルの幸子さんだね。きっと。
いやはや。
そうかそうか。


#13 人の中の人

ナム・ドゥの最低人間っぷりって言ったら、もうどうしたらいいんだろう、っていう。
いや、首になったけど。

-----
事情聴取で、「チャが...」って、さくーっと、ヨンジンにすべてを押しつけるナム。
...はい?
今何か?みたいな。
それ全部あんたのことじゃん!

ヨンジンは一応反論するんだけど。信じてもらえず。謹慎。

「なぜ俺がそのことを知ってるんだ?グァンピルかスホに頼み込んだらどうだ?女なんだから、涙のひとつも流したらいいんじゃないか?」って。
殴ってやりたい....

で、スホ家族とかも「ヨンジンが」ってなるんだけど、スホは、ハナからヨンジンを疑わず。
会議室で待機させられてるヨンジンを抱きしめて、「俺が無実は証明する」って。
いやーん。
で、扉の外には課長がいて。
やってきた部長が入室するのをさりげなく止めてみたり。
「僕が真実を究明します。どんなわがままも彼女は受け止めてくれたし、僕が睡眠妨害をしたときも、誰にも愚痴は言わなかった。そんな彼女がするわけない」って。

グァンピルはグァンピルで、コ記者に会ってる。
誰が記事を書いたのか教えてくれ。って詰め寄るグァンピルに、コ記者は「例の女性警護官とあなたの関係はただの同僚?それともそれ以上なの?」って。
「答えてくれたら、教えるわ」って。
私も知りたい!って身を乗り出したけど、場面転換された...

いずれにせよ、記者の名前は聞けたらしく。
連絡してきたスホと二人、会いに行く。


で、10分の独占取材を条件に情報源を聞こうとするんだけど、それはできませんよ。とあっさり断られ。
だけど、スホは自分から相手が聞きたいだろう真実を語る。
そして、自分はロクデナシだけど、娘は違う。
立派な父親の元で、優しい子に育ってる。
彼女の前に立つのも恥ずかしいと。
彼女を守りたいって。

それでも、教えてはもらえなかったんだけど。
なんかスホは、ほんとに、凛々しくなったなぁって、ちょっと感無量。
っていうか、今までがロクデナシすぎだったんだけど。


で、ヨンジンは辞表を書かされてる。
...一体全体どんな証拠があるんだよ!
どんな調査をしたってんだ!


でも課長もヨンジンがそんなことするわけない。ってたぶん、思っていて。
ナムにもう一度聞くんだけど、ナムは否定する。
その挙げ句、「なぜあの二人ばかり」って、逆ギレだし。
おめーは子供か!


そして、帰ろうとするヨンジンを待ってたグァンピルとスホ。
「送別会してよ」って、ことで、カラオケ。
いきなりカラオケか~い!
しかも素面...
若いな...

で、飲み屋に席を移したところで、ヒョンウクとか先輩たちとか、同期のみんなもやってきて。
大宴会。
なんか、ヨンジンがグァンピルに「ほんとに、いい相棒ね!」とか言ってるのみてるスホの表情とか、微妙にジェラシーでかわいい。
で、みんなが増えてきても、ヨンジンとグァンピルは隣同士で。
しまいには肩を組んで歌い出すんだけど、スホは疎外感だよね。
ちょっとかわいそう。

夜更けまで飲んでるかと思いきや、家族が起きている時間に戻ってくるヨンジン。
様子がおかしいと気付くのは、やっぱりあの父で。
泣いちゃうヨンジンがかわいそう。


ところが、さすがグァンピル、いい仕事してくれます。
道場前の監視カメラの画像。
「ナム先輩は立ち聞きしていました」と。
「それがリークの証拠にはならないだろう」と、往生際の悪いナム。
そこへスホ登場。
例の記者にも娘がいたらしく。
記事にすることなく、録音したという事実を話して、その音源をくれてた。
で、ナム、さようなら~っていう。
ざまあみろ。
でも、往生際はすこぶる悪く。
グァンピルにつかみかかって、捨てぜりふ残して去っていくっていう。
ほんっと、どうしょうもない。


ヨンジンはコ記者に呼び出され。
スホとのキスシーンを映したカードを渡される。
「2枚持ってたの」って。
おまえはスパイか!
「最初は、スホのために取り上げたのだと思ってたけど、本当は違う人を守るためだったのかも。この先が楽しみだわ」って。
私も楽しみなんですよぅ。


そして、ダンスに来たスホは、コンニムと着々と仲良し風味で。
グァンピルはヨンジンの辞表を破る。
そして、泣き出すヨンジンを抱きしめたりはしないんだけど、髪を触ったりなんかして。
あら~?って。
「今日一日、あんたにとって私はなんなのか考えてた」っていうヨンジンに答えようとしたところへ、スホとコンニム登場。「海へ行こう、4人で」って。
う、海ですか...

んもー。じれったい!



やっぱ私はグァンピルがいいな~。
グァンピルとうまくいってほしい!
スホもいいんだけど。
特に、あのぴたっとシャツを着こなすあたり、かなり好きなんですけど。
でも、グァンピルのほうがいいと思うの!ヨンジンにはお似合いだと思うの!
ぐはー。




#14 一枚の心の差

えと。スホがかるーくストーカーになっている件と、ナムが明らかに犯罪者になりそうなんですが。
そして、コンニム~(T_T)
地味におもしろい。

-----
というわけで、4人で1泊二日、海の旅。
なんか、違うドラマみたいになってますが。
遅ればせながら青春。みたいな。

で、ヨンジンは誰の味方なのかって話の流れで、ムキになったコンニムがつるっと言う。
「パパは、おばさんが好きなんだから」って。
大人、凍り付く。
あげく、「パパを見てるともどかしいの」とまで言われ...
いや、確かにもどかしい。

浜辺で語り合うスホとヨンジンの次のシーンが、朝、起きたスホが、ベッドの片側にいない誰かを捜すような感じなもんで「え?」って。
いや、どうもそこにはグァンピルが寝ていたようですけど。
....それはそれで「え?」っていう。

で、海辺で語り合うスホとグァンピル。
「正々堂々と勝負しよう」<意訳しすぎ。
みたいな。
我慢するな。ゆずるな。一人で悩むこともするな」って。
これがあのスホの台詞だって言うから、ほんと、成長したねぇ...
成長したっていうか、まあ、つまり記憶を取り戻し、本来のスホに戻っただけだろうけれども。
そうは言っても、グァンピルは素直にうんとも言えないんだけど。
あくまで「警護官として本分を尽くすだけだ」とか言うんだけど。


大統領は、コンニムを引き取る気満々で。
追いつめられるグァンピル。
でもって家族の夕食会に来いと言われ。
...断れないじゃないか。そんなの。


スホは暢気にダンスのレッスン。
あまりに下手なので、ヨンジンが教えるんだけど。
もー、鼻の下伸びちゃって。
どんだけ~っていう。
しっかし、足が長い!
そして、かなりのへっぴり腰。


夕食会。
着慣れないワンピースに「私のスタイルじゃない」っていうコンニムがかわいい~。
そして誘われても来ないヨンジンと、誘われてなくても来る(いや姉ちゃんが誘ったんだけど)ユミン。
そして、すかさず場を凍り付かせる発言をした上に、悪びれるそぶりもなく、「知らなかったの?」って。
...殴っていいですか。
コンニムはグァンピルを「世界一のパパ」って。
そりゃそうだよねぇ~。


うまいこと誤魔化してその場は事なきを得るんだけど。
ユミンちょー、むかつく。

その上、ヨンジンに電話するスホの部屋にこそーっと、入ってるし。
「本気で好きに決まってるじゃない」って言うんだけど。
1ミリも同情する気にすらなれない。


大統領は、さらにグァンピルに詰め寄ってるし。
だからー、二人のしたいようにさせてあげなってばー。
それが二人の幸せなんだから~!!!


帰り道、不穏な気配に、まわりを気にしながら歩くヨンジンの前に現れたのは、酔っぱらったグァンピル。
不穏な気配を出してたのは、ナム野郎だけど。

で、「飲んでたらおまえを思い出した。だから来た。いいだろ」って。
もー、グァンピルにしたら最大限の告白も同然って思うのは私だけですか!

「食事会は楽しかった。だけど、その幸せを邪魔しているのは俺だと思った」って。
グァンピル...
今まで心が動かなかったから、なんでもできたって。だけど、「最近は心が動く」って。

ヨンジンはコンニムを渡す必要はないって言うんだけど。
グァンピルは、自分に何かあったときにコンニムが一人になることを心配していて。
「また施設に行くことになる」って言ってるんだけど。
産まれたときからグァンピルが面倒見てたわけではないの?
理性と感情の間で揺れてるグァンピル。
そして、コンニムのためなのか、自分の欲望かがわからない。って。
ヨンジンはあくまで、手放すなっていうんだけど。

そして、帰ろうとするグァンピルにヨンジンが聞く。
「まだ答えを聞いていない」って。
私も聞きたい!
っていうか、ヨンジン。
そんだけ気になるって、やっぱちょっと気になってる?
それとも、純粋に仕事に差し障りがあるとか思ってる?

そして、それをしっかり聞いてるスホ。
それを見てるナム野郎。
どうも、拳銃らしきものを手に入れているようなんだが。

場面が変わったとき、明るい部屋へグァンピルが帰ってくるもんだから、朝帰りかと思ってびっくりしたら、違った...
今日は騙されっぱなし。

あいかわらず、むかつくスホ姉が家政婦連れて家に上がり込み、その上コンニムの前で、コンニムを引き取る話をし始めて。
ほんっと、これだからユミンと仲良くできるんだね。
あの父母の元で育って、どうしてこんな勘違い女になれるんだっていう。むかつく~!!!


そして、コンニムにどう話すべきか、隠し通すべきか悩むグァンピル。

あの夜のグァンピルの答え。
「一度言い間違えると収拾がつかない。口にした言葉は取り消せない」って。
「大事な人を失うくらいなら、口にしない言葉が増えても構わない」って言ったらしい。
失うのは、ヨンジンであり、スホなんだろうな、きっと。
くぅ。この男気。
惚れずにはいられない...


バスで帰宅するヨンジンを尾行してるスホ。
...あなた、もはやストーカー入ってますよ?


そして、グァンピルは、ついに言う。
「本当のお父さんは別にいる」って。「大統領夫妻がおまえのおじいさんとおばあさんで、スホが本当のお父さんだ」って。
もうねぇ。
泣く。
コンニムが切なくて。
「いい子にするからここにいさせて」って。
離れたくないって泣くんだもん。

そして、ヨンジンの言葉。
「言えずに後悔するより例え傷ついても言って後悔したほうがいい」って。
「一歩、前に踏み出せるから」って。


一方ご機嫌のスホ。
疲れ果て、眠り込むヨンジンの隣に座って、「ただの男として、こんなふうにバスの座席に座ってみたかった」って。

...あなた皇太子?
まあ、ある意味では王子様かもしれないが。
なにやら、デジャブ。


☆☆☆+




#15 危機一髪!
コンニムは週末官邸で過ごすことに。
超不本意なコンニムと、送り出すグァンピル。
官邸に行っても凹みっぱなしのコンニムが淋しいスホ。
ほんと、コンニムにしたらあまりに怒濤の展開で、いくら賢く素直な娘って言ったって、限界だよな...
泣きわめかないだけで、えらすぎる。
でも、スホも切ないし。
眠るコンニムに「ここへはムリに来なくてもいい。だけど、心だけは閉ざさないでくれ」っていうスホの手をコンニムは握るんだけど。ちょっと~。なんで小学生がそんなテクもってるわけ~!!!<違う。

一人ビール飲んでひっそりと荒んでるグァンピル。
ヨンジンに無言電話。
事情を知ってるヨンジンは夕飯の買い出しして訪問するんだけど。
そこにいたのは、泣いてるグァンピル。

いやもう、こんな姿見せられたらオチルでしょう!
眠り込んだグァンピルを置いて、部屋を片づけて帰るヨンジン。
いや、寝たふりだったのかな。
ヨンジンの気配を聞いてるグァンピルに私はオチた。

で、家を後にしたヨンジンを追いかけていって「これだから女は困る」って言いつつ、抱きしめるグァンピル。
キャー!
心の中では、「明日になれば壁を叩いて後悔するかもしれないけど、今はこうしていたい」って。
コンニムのこととか、さすがのグァンピルも理性の糸、切れてる。

でも、ヨンジンは「お酒はほどほどにね」とか言って帰る。
相当、混乱してると思われ。

翌日、熱出してるグァンピル。
コンニムを送ってきたスホが面倒見て。
で、コンニムと二人ソファで、眠りこけてる。
グァンピルは複雑...

ヨンジンも熱出してて。
あんたら、知恵熱か!っていう。

屋上でスホと話すヨンジン。
「風邪をひいて元気がないだけです」って。
「つらいって言えるうちはまだ平気なんですよ」って。
「じゃ、俺のは仮病か?」って言うスホに笑うヨンジン。
「好きだと言えるのも、本気じゃないってことなのか?」って。
ヨンジンの答えは「お見合をしようと思います」で。

しょうがない、スホは、おじいちゃんに取り入って、見合いの場所を教えてもらう。
グァンピルと二人、邪魔しに行って。
「どこかで見たことがある」っていう、すかした見合い相手に「大統領にバカ息子がいるでしょう?あれが、僕ですよ」って。
ま、二人が来なくても相当噛み合わなさそうな二人だったけどね。

怒るヨンジン。

そして、課長に異動を申し出る。
「私の力不足です。もっといろいろ経験を積んでここに戻りたいです」って。
聞いてたグァンピルは、いつもの外階段で待ち伏せ。

「俺がいると気まずいなら、俺が異動する」っていうグァンピルに、「そうじゃない。私が右往左往するからだ」って。
「喧嘩もしたけど、情も移った。友情か愛情かわからないし、私はもっといろいろ学びたいし経験したい。まだまだ時間がかかる」って。
...ヨンジン、自覚あるかどうか知らないけど、スホよりグァンピルじゃんね。
スホのことはまともに取り合わないのに、グァンピルのハグには相当動揺してるもんね。
仕事に響くってのはもちろんあるだろうけど、でもそれ以前に、グァンピルが相手だと冷静に対処できひんのんだもんね。
いずれにせよ、今、どうこうするつもりはヨンジンにはないけど。

けど、グァンピルはスホと違って、そういうヨンジンを待てるし、結論を急いでもいないよね。

そして、そんな二人の会話を立ち聞きしているスホ。

で、スホはダンス大会に出る!って。
しかもその間は、グァンピル親子のうちに居候するって。
だもんだ、また姉ちゃんとユミンが怒っちゃって。
ユミンはヨンジンに「出ないように説得して」って、言いに行くんだけど。
「それはあなたの理屈でしょう?」って。「ほんとに愛しているなら、それも受けいれるべき」と、ガツンと言われてる。ざまーみろー。

スホはダンス大会までの33日間で、ヨンジンの心に近づく作戦らしく。
グァンピルに「おまえが傷つく」って言われても「傷つかない。思い出になるだけだ」って。
前向きだわ~!


で、怪しい人影を見かけて追いかけたヨンジン。
怪しい人影って、むろんもちろん、あのナム野郎だと思いますけどね。
ほんっと、ありえん。この男!



#16 小さな幸せの法則
ちょっと~!
誰もナム野郎だって気がつかないんですか!

「大会参加をあきらめさせよう」って言うグァンピルと、「危険から逃げるのではなく守るのが仕事だ!」っていうヨンジンと対立。
課長が大会前日までに犯人の目星がつかなければ、参加は見送り。という妥協案。

「このことはスホには秘密」というヨンジンに「顔の傷はどうするんだ」って。
「まかせて。いい考えがあるから」ってヨンジンは言うんだけど。

「階段から落ちました」って。
後ろで聞いてるグァンピルの顔!
「...いい考えってそれかよ...」って顔がおかしくて。
またスホが怪訝そうにしつつも、突っ込まないんだわ。
もう、おかしくって。


で、あっという間に時は過ぎ、やっとこ「...ナムじゃねぇか?」って気付くグァンピル。
...遅いし。
二人で部屋に行くと、もちろんシラを切るナム。シラ切るどころか、まあ逆ギレだけど。
でも、不用意に腕まくりしたことで、ヨンジンが気付く。

というわけで、ナム逮捕?と思いきや、証拠がないからって。見送り。
警護体制の強化のみ。

「いよいよ明日で最後だな」って。
「俺たちは相棒だよな」って。
ヨンジンは「あなたがそう思うなら」って、びみょーな回答。


盛大に開催されるスホ壮行会。
ちょー嬉しそうなスホ。
こういう素朴な愛に飢えていたのねぇ。

そしてヨンジンにやっと手帳を帰す。
これないと、いろいろ不便だったんちゃうかなぁ、と思うんですけどね。


当日。
まんまとナム野郎にまかれてる尾行班の二人。...だから~...
スホが控え室から出てきたとき、パートナーがやけに無骨な歩き方だなぁ、と思ったら、おとりだった...

で、完全に逆恨み節を言うナム野郎に、ヨンジンが銃を置いて、「もうやめてください」って。
お約束で、銃の誤射→ヨンジン負傷。

その上、あんだけ取り囲んでたくせに、まだナムに逃げられてるし...
もー、どんだけ~!!!
グァンピルが走って追いかけて、車道に飛び出したナム野郎が車にはねとばされて、お縄。

ヨンジンは手術室へ。

生死の境をさまようも、みんなが呼んでくれて無事、生還、と。

そして、1年後。
後輩指導中のグァンピルは、なんちゃってヨンジンに稽古つけてるし、コンニムとスホはすっかり仲良しで、スホは3年後に父親の任期が終わったら、プロポーズするらしい。
ヨンジンは勲章もらって、大統領警護チームへ異動。
尾行に失敗したヒョンウクも、みたいだけど。
その上司が、リュ・ジンらしく。
「グァンピルを二人合体させたようなヤツ」と、上司を評してるが笑えた。

そして、最後は、入院してたころのヨンジンとおとんの会話。
「みんなが呼んでくれて、だから感謝してる」ってヨンジンに。
「その気持ちを忘れるな。それが幸せということだ」っていうことで、エンド。

-----
んー!!!
で、どっちやねーん!!!
生死の境をさまよったときの印象だと、ス、スホ...?スホなの~?ってグァンピル派としては、焦ったんですけど。
個人的にはスホのことは弟のように、グァンピルのことは男として見てると思っていたんで、それはどうなの~!!!っていう。
ま、結局さっっっぱり決着の欠片も見られないまま終わりましたけど。
妥当でしょう。この流れだと。

全体通して、夢中!にはならなかったけど、それでも毎週、結構楽しみな感じだった。
もう少しくらい、ラブ要素が多くても私は良かったんですけどねぇ。

いやいや、でも、おもしろかった。



☆☆☆+



以下、古いの。

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 篤姫

 観てしまうかも。
 →見始めたら、案外おもしろい。
  というか、大河も変わったなー、って。
  コメディ?と思うシーンもしばしば。


#29 天璋院篤姫
将軍もお隠れになって、気力萎えつつ、篤姫シーン中心にだーっと見た。
あおいちゃん、頑張ってるねぇ。
本寿院の部屋のシーンは思わずもらい泣きしたわ。
母の悲しみに。
しかし、鶴田真由はぱっとしないなぁ。
声が悪いのかなぁ。
滝山は迫力あるなぁ。
井伊大老はやだなぁ。
もう、顔つき目つきがイヤ。
  

 

テーマ : テレビドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

愛がいない部屋(石田衣良)

短編集
つるっと、読んだ。

神楽坂のタワーマンションに住む人々の日常を切り取った物語。

あまり、印象に残る人はいない。
そういう意味では、自分の日常とさほどかけ離れた世界でもなく、あるいは、定番的な物語が多いのかもしれない。
好き嫌いは別として。
どこかで似たような話を読んだな、と何度か思った。

そして普段ほど、「石田衣良」だと感じることもなかった。
物足りないといえば、物足りない。


「魔法の寝室」、「いばらの城」とか「ホームシアター」が好き。


☆☆☆

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 THE WIRE S1 #8~

第8話「直感」
"Come at the king, you best not miss." - Omar
「王を襲うならしくじるな」


マクノルティジュニアたちの立派な尾行。
入れ替わりもするし、ナンバーもちゃんと押さえてる。
末恐ろしい。
そして妻はこういうところも...以下同文。

盗聴の結果、押さえた金の受け渡しに来たのは、前回ダニエルズと喋ってた運転手。
上議院議員の運転手だってんで、無罪放免。
それを知った判事が怒り狂って、捜査終了を阻止。

マクノルティにもキーマにもバカにされてるダニエルズ。
ちゃんとやってんのに...

ディアンジェロは、組織に、叔父にうんざりしてる。
ストリングスは、マクロ経済とか学んでる、インテリヤクザならぬインテリ売人。

オマールの情報提供者としての信憑性のようなものに自信をなくしてるキーマ。



第9話「決戦の日」 "Maybe we won." - Herc
帯放送で、キャッチアップ。
突っ込みどこもなく、淡々と。
このドラマって、すごくリアルっていうか、なんかのぞき見ているような気がしてくる。
大げさに盛り上がるわけでもなければ、極端に作りものっぽさもないというか。


第10話「代償」"And then he dropped the bracelets..." - Greggs
で、あまりに淡々としているし、S2はどうしようかなぁ、と思っていたけど、やっぱりこやって観てるとおもしろい。
じーっと、観てしまう。

今回はオマールがNYへ。
バブルスが薬断ち。←でもキーマが撃たれて、約束を守れないから挫折とかするのかも。
キーマが撃たれる。
キーマがガールフレンドたちにバーで語って聞かせた話は、質問の答えにはなっていないけど、「あなたに不利な証拠として」で、あの世界とつながってる感じがした。



第11話「一斉捜索」
"Dope on the damn table." - Daniels


いつも淡々と観てたけど、今日は突っ込まずにはいられない。
誰か、バブルスの話を聞いてあげて!

序盤、キーマの件について責任を感じているマクノルティへの殺人課の嫌みなボスの言葉が、良かった。
「俺はお前が嫌いだから、お前が悪いなら真っ先にそういうが、今回は違う」って。
すごく、率直に響く言い方。


相変わらずお偉方は、「ブツを並べろ」とか、そんなんばっか言うてる。
制服姿で並ぶ姿が滑稽でたまらん。

ディアンジェロは、殺されるか、殺しをさせられるか、イヤな汗かいてついていったのに、熱帯魚の餌やりかよ!っていう。
あれは笑い出したくなっただろうな、真相を知ったとき。

未だ、眠り続けるキーマ。



第12話「身辺整理」
"This is me, yo, right here." - Wallace

ICUの扉の前で、立っているマクノルティにダニエルズが「捜査に戻れ」っていう、一連の会話が好きだった。
マクノルティの悩ましさと、ダニエルズの甘やかさずに、思いやる姿勢っていうか。

そして、ダニエルズにもダーティな過去があるのだな。

あの子、殺されちゃったな。
そんな感嘆に抜けられるのかな、と思ってたけど、それどころか最悪の展開だったな。



第13話「判決」(70分) "All in the game..." - Traditional West Baltimore

最後の詰め。
ディアンジェロは、今回も、裏切りきれずに終わった。
母親に、ファミリーについて泣きつかれちゃ、そりゃ無理だろうな。

FBIは結局へたれな結果だったし。
テロテロ言うてるからじゃ。

キーマの台詞「物事がいつも思う通りに行くとは限らない」。
ようやくキーマに会いに行ったマクノルティ。
この人の顔、やっぱし、好きだわ。
しかも、この泣き顔がまたよう似合う。
「この仕事に意味はあるのか」。

S1のラストを見る限りでは、その問いに対する答えは、相当ネガティブにならざるを得ない感じ。
結局、システムは機能し続ける。
人員が変わっても。

「お前の下には12人からの警官がつくことになる。そいつらはろくでなしも愚図もいるだろう。そしてお前の背中を見て育つ。云々」というダニエルズの言葉。

麻薬課に戻ったあいつは新人に説教してる。
遠くから見て笑ってるダニエルズ。
最初に、ばかげた暴力沙汰を起こした男の言葉。

事件の解決、町の秩序の回復という意味では、意味や価値があったかは微妙だけれども、悪い警官が良い警官になったこと、誇りを取り戻せた警官がいたことについては、相当に価値があったと思われ。
「市民を守り奉仕すること」。
口で言うのは用意だけど、たとえ手厚い年金が待っているとしても、命の危険や昼夜のない生活を続けるモチベーションは結局のところ、プライドなんじゃないかと、思うですけどね。
いや、警察に限らず、どんな仕事でも。
お金がなければ始まらないけど、お金に補償できることは限られている。

マクノルティは、思いっきりなんか沿岸警備かなんかに飛ばされたみたいですけどね。

あと、バブルスはやっぱり元の木阿弥だったね...

途中、もういいかなとも思ったけど、やはり毎度映画を見に行ったほどの重さがあるせいかも。
ちゃんと時間と心に余裕を持ってみると、とてもおもしろい。

欧米ドラマ ☆☆☆+

 

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 コールドケース S1-23 湖畔

カ、カイト...?
ださっ。
あまりにちっちぇ~!!!
夜中にリリーが男と話し込んだからって、何それ!
いきなし、サヨナラかい!
知ってただろうが、リリーが仕事一筋って!
それとも何か「オレ様ならリリーを変えてみせるぜ!」とか思ってた?
もしかして、そんなこと考えてた?


冤罪のレイプ殺人の真相。
被害者をリリーに似てると、みんなして言うから、何かと思ったら、そういうことか...
リリーも、なんとなく惹かれてないわけでもなさそうな雰囲気はなくもなかったけど。
あまりに安っぽい。


ウェイン父が気持ち悪くて。
化け物のような男。
今まで、罪に問われることなく生きていたことがむしろ不思議。


マークと18年を棒に振った男の再会シーン。
謝らないのか?って、そんなで許せるのか?って不思議。

全体に不思議すぎて、シーズンファイナルにしては、ぬるい。と、思ってしまったが、引き続き第2シーズン放送らしく。
それは楽しみ。

欧米ドラマ ☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 コールドケース S1-22 プラン 

「クズ」呼ばわりされる少年たちを集めて「その根性をたたき直してやる」兵学校の事件。

1.無視
2.褒美
3.秘密
4.テスト
5.エスカレート
6.破壊
ナッシュ

と書かれたメモが送られてくる。

超スパルタな兵学校での性的虐待。
ずーっと、息を潜めて見てしまうような緊張感。
繰り返し「あなたたちは悪くない」と、代わる代わるチームの面々は言う。

3人を聴取しているシーンは、圧倒的。
その傷と、怒りと、悲しみと、憎しみ。

真犯人であった、軍曹の自白。
「同じことをする前に、彼らの将来をつぶす前に、俺を閉じこめてくれ」って。


スコッティは、エリッサの捜索に駆け回る。
「退院してどれくらいになる?」って、警部補がリリーに聞いているってことは、その病気は、みんなが知ってるんだな。っていうか、もう知っていたんだっけ?
リリーは知ってたよね。

「クスリを飲んでも大男が消えない」って。
エリッサの絶望と、スコッティの絶望。

欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 恋人(韓国ドラマ) #1~6

yahoo動画。
ついに、無料動画にまで手を出し..廃人になりそう。<いや、なってるだろう。



#1,2
先人たちが、オススメだって言うので、味見したらおもしろい。
個人的にはサムスン的おもしろさ。
ただ、ミジュのアイメイクの濃さが気になって仕方ない。

というわけで、兄貴が本命になっていくのか、弟が本命になっていくのかよくわからず観ていたけど、これはどうやら弟が本命になるのだね?
でも、どっちも捨てがたい!<聞いてない。

カン会長が、コプのハンギョルの義父で。
あら、お父さん!みたいな。

あと、カン会長と食事してた坂が宮のお別れの坂に似ていて、ちょっとドキドキした。<なぜ?
違うよね?違うんだよね?

あと、ミジュの妹分の子のダメダメ彼氏がソクヒョンだったのが、とほほ。って。
ソクヒョンは、ゲンの悪い名前?

とにかく。テンポもいいし、なかなか愉快で、今後に期待。



#3

いやー、ガンジェとソヨンの関係、間違えてたかと思って観てたら、最後に正解が判明。
なんちゃって兄貴なのね。
そうだよね、なんか変だったよね。<早く気づけ。

えーっと、ソヨンが島に来て、ミジュが浮かれて出て行くんだけど。
え。そうなん?みたいな。
浮かれて出て行くんだ~。っていう。
まあ、イケメンで、お金持ちだからねぇ。
ヤクザのおうちとは知らないのかしら。
なにげに、このソヨンもいいよねぇ。


たき火の横で、ガンジェが過去を告白。
なんだろう。
なんでたき火してるのか、ってのも不思議だし、なんでいきなし過去を告白するのかも不思議...
やっぱ彼女の電話でっていうか、彼女との関係に行き詰まっているせいか?
罪深い人ほど愛される

飛行機のチケットを置いていくやり方を古臭いなと鼻で笑ってみたり。
いいじゃん。別に。
私もそんなんもらってみたいわ~。
花柄の日傘はいらんけど。

で、結局彼女が来て、チョン社長も帰国するもんだから、慌てて黙って帰るガンジェと、事情知らないから、女が来たら黙って帰るのか!ってむかついてるミジュ。


チョン社長とのバトルシーン。別に長々見せてもらわなくても全然いいんだけど、でも、オム常務にちょっと惚れた...
ああいう、冴えなさそうに見えて、実は...ってなんかいいわ~。
ダークホースだわ..


で、職場を首になり、海南島へ向かうミジュは、またもやバッタリガンジェに出会った上に、飛行機の席も隣...
出た出た。
どっかのバリ出来でも観たわ、この光景。どっかのサムスンでも。
憎まれ口叩きながら、なんとなくかわいい二人。


で、ソヨンとこ行くミジュと、それを知らないガンジェと。

ソヨンとガンジェのいきさつがわかったところで、オシマイ。


うーん。なんだろう。
美人の出てこないドラマだな...
ミジュも、ガンジェ彼女も、ぱっとしないなぁ。

やっぱいくらイケメン風味が出てきたところで、女優さんに魅力ないと、物足りないわ...



#4
プリティウーマンごっこしてるミジュ。
あの花びら、すごすぎ。

自分が何をしているか、しようとしているか、気がついて、出て行くミジュ。
行き会ったのはガンジェ。
いいよなー、ドラマは。
偶然が多くて。

お互い、勝手に相手を思いこんで、勝手に腹立ったりしてる。

翌朝、観光に出かけようとするミジュを誘うガンジェ。
...楽しそうじゃん。

でもそれはカモフラージュ。
「じゃあ、私も危なかったってこと?」って。
うん。それは怒るよね。

で、こんだけ写真撮ってて、思い出さないのか?って思ってたら、ようやく、思いだし。
ガンジェに見せたら、背後にはまさに奴らっていう。

そしておきまりのアクションシーン。
不思議なドラマだ...恋愛モノと思わせて、ある意味ヤクザモノっていう。

いやいや、いくらガンジェでも10人も20人もはムリだべ~。
と思ってたら、ちゃんと手下たち来た。
にしたって、ちょっとどんだけ~っていう。

逃げたはずがさらわれるミジュ。
巻き添えくらいまくり。

しまいにはボートで拉致られ。
中国の親分のところへ。

ガンジェは一人で帰そうとするけど、ミジュは帰らない。
「また刺されたらどうするの」って。

孤児院が競売にかけられてて、それを救おうとしてるのがガンジェって、知ったミジュ。<間違ってる?

ソヨンが黒幕だと気付くガンジェ。


ミジュはソヨンへ電話かけさせられる。
そしてソヨン。
断固としてガンジェと仕事の話をする気はない。

ジャージャー麺を食べるはずがスカシタレストランで食事?

いずれにせよ、もう連絡はとりません。って。
潔いな、ミジュ。

というわけで、いろいろ絡み合い、割と練られた脚本で、予想外な感じ。



#5

ガンジェとミジュが帰国すると、空港へはガンジェ彼女が来てて。
「...なんでこの人といっしょなわけ?」状態。
しかも、ガンジェは、「嬉しいな」とか言いつつ、「忙しい」って、どっか行くし。
「隣なんだから乗せていってやれ」とか言ってるし。

で、彼女の部屋でお茶とパン。
「父が糖尿、祖父がアル中だと、子供には遺伝するの?」と聞かれ、「!」って。
とにかく、自分は彼を助けたことを後悔しているくらいだから、全然、心配ないわよ。みたいなこと言って、立ち去るミジュ。


ミジュは就職活動始めるんだけど、全然ダメ。
そこへガンジェとばったり。
「俺のせいで首になったのか?」と言いつつ、眼鏡の人が「我々のせいなら」ってフォローを提案しようとしても、「忙しい」って。
...ま、あんたに仕事の世話になろうとは思っていないと思うけどね。
見られたくない姿だったろうな、ミジュ。

バス停で座り込んでいるところを通りかかったガンジェ。
「お茶か食事か」って、誘うんだけど、結局はセヨンを呼び出すために使えるって話で。
ミジュ激怒。

セヨンママと菊酒飲んでるミジュ。
怒っていたくせに、セヨンの消息を聞いてみたり。まああまり深い意味はなさそうだが。
運転手として迎えに来させられたのはガンジェ。
...てか偶然が多すぎというか、世間が狭すぎというか。
で、セヨンママはアンチガンジェなのね。
「番犬」呼ばわりだし、「独立したら?」って。
これはガンジェが見られたくないところを見られた感じ。


株主総会は、否決。
セヨンの考えがようわからん。
理事を買収して社長になるつもり?
それともただ単に父に恥をかかせ、ガンジェを追いやりたかっただけ?
しかし、合法的に仕事しようとしているとはいえ、ヤクザの親分に詰め寄れる記者たちはすごいな。



#6
なんかつるっと見れちゃって、見てる間はおもしろいのに、思いだそうとすると、全然ダメ...
今見終わったのに...(T_T)

なんで、順番はもはや適当に、印象に残ったシーンってことで。

強制執行が決まって、ガンジェのところへ怒鳴り込んだミジュ。
...相手にされず。
セヨンがいてた。

セヨンにガンジェの電話番号を聞こうとしたら、ガンジェがやってくる。
そうそう、なんか麻薬を売りさばこうとしていた人間の所在が分かったと思ったら、先輩んちで、「罠だ!」って話になって、信島に刺しに来た人間を捜した方がいいって話になって、証拠のカメラを探してたんだ。
で、いきなし、ミジュの鞄をひっくり返すガンジェ。
...なんか中国に行ってた頃より、イヤなヤツになっているような。
ま、必死なんだろうけど。
株主総会もこかしたし。

土足でミジュの部屋に上がり込むは勝手に引き出し開けるわ、ヤクザの本領発揮。<いや、偏見だけど。
ミジュは怒り狂って、写真を消去。
ガンジェは怒り狂って、出て行く。
でもほんとはミジュはすでにダウンロード済みで、だから写真はあんねんけどな。

ガンジェ彼女の部屋で寝てるガンジェ。
彼女の手をつかむつかみ方がちょっとツボ。
この手、好き。


理事と話しに行ったガンジェ。
飲めない酒を飲んで昏倒。
こえー。
酒飲めない人間にとっては、シャレにならないこの状況。
ガンジェの場合は、糖尿病がらみでもやばいのかもしれないけど。

写真をわたしに来たミジュが、フォロー。
ミジュも、ガンジェの手がツボらしい。
気が合うわ~。

で、脳天気なミジュが映った証拠写真をアホみたいに拡大して、眺めてる仲間たち。
「拡大すると美人ですね」って。
いやいや、大きさ変えても顔は変われへんから。


妊娠してる妻のためにパンを買いに来た男に触発されて、カニを持ってガンジェんちへ行くカンジェ彼女。ユミンだっけか、ユジンだっけか。...たぶん、ユジン。

そこへ電話が入って、ガンジェはまた出て行く。
ユジンがっくり。

借金踏み倒し男を回収しに。

同窓会に出てるミジュ。
嫌味な院長と、その彼氏なんだか、狙ってる男なんだか。
彼は、ミジュに下心。

しまいにはチークダンスで尻を触り。
そこへガンジェ。
いやーん。かっちょええわ...



といことで、ミジュ後輩の事務方の子が、ガンジェ部下の子にセクハラしてたりとか、セヨンの「お父さん僕を愛して、僕を見て」エピソードだとか、あの意地汚い兄貴がらみの話とか、セヨンママがジェミンママとキャラかぶりだったりとか、いろいろ笑える話も差し挟みつつ。...笑える?



韓国ドラマ ☆☆☆

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 バリでの出来事(韓国ドラマ) #12 心の叫び

韓国ドラマ公式ガイド バリでの出来事韓国ドラマ公式ガイド バリでの出来事
(2005/09)
不明

商品詳細を見る


どうしてこのドラマ、こんなに笑えるんだろうっていう。
いや、絶対笑うドラマじゃないはず...
なのに、もう、ジェミンがおかしくてしょうがない...



バリ!バリ!今日はバリ!って思って帰ってきたんですけど。
...こういうドラマだったっけ...みたいな。
ジェミンというか、チョ・インソン

ジェミンの「恥ずかしくて」が、何にかかっているのかがイマイチわかれへんのんだけど、この「恥ずかしくて」と小切手がスジョンを意固地にしたよなぁ。絶対。
あれはいくらなんでも、やっぱあかんやろう。
「ごめん」って。
突き飛ばしたり、この状況を招いたりしたすべてにかかっている気がするけど、ごめんじゃまさにすまん。

ヨンジェを置き去りにするジェミン。
気持ちはわかるがさらに状況を悪化させるだろう、それは。
案の定、お嬢はお怒り。

で、ジェミンは朝駆けでヨンジェのところへ行って「おまえとは結婚しない」って言い捨てて出て行くんだけど。
もう、頭に来て頭に来て、それを言わねば何も始まらないってところなんだろうけど。
また衣装がすごいんだわ。
なんのコスプレ?みたいな。
たぶん、花柄のシャツに派手なストライプのジャケット。
...趣味悪すぎ。


出勤前のスジョンはミヒに「よくやるわ」と言われ。
イヌクにも「がんばれ。手に入れるまで」って、言われ。
なんだかなぁ。
ミヒはいいけど、イヌクはなんなのよ。<いや、ジェラシーだろ。


CI戦略にする会議資料のことなぞ、ちょっとも覚えていないジェミン。
イヌク様が作った資料で、乗り切る。
このジェミン、ちょっとやだ。
あんたもプライドないじゃん。みたいな。
そんなんだから、イヌクにバカにされるんじゃん。みたいな。

で、会議前にスジョンに電話するんだけど。
ケータイは電源が切れていて。
オフィスにかけて「なんでそこにいるんだよ。言うこと聞けよ」って。
結局スジョンに電話は切られ。
ジェミンはつぶやく。
「とんでもないことになるぞ。恐ろしい女たちなんだぞ」って
異様に実感こもってる気がしますけど。
気持ちはわかる。

で、イヌクに鼻であしらわれイライラとオフィスに戻ると、ヨンジェから電話。
「カフェにいるわ」ガチャン。みたいな。
で言うわけですよ。
「破談の件、親には話さないで。あなたを好きになったの」って。
はい~?
どの口がそれを言う!
おまえだけは~!!!<だけでもないけど。
もー、ジェミンも私も唖然。


で、スジョンを待ってるジェミン。
結構あっけらかんと接してるスジョン。
「辞めろと言っただろう」と言われても「その話は終わったわ」って。

「腹は減ってないか?俺は減ってる」って。
「何か作ってくれ」とか言ってるところへイヌク。
ほんっと、偶然が多いことで...
めんどくさそうにしてたスジョンが突如「家に入って」って。

このシーンで、スジョンはやっぱ、どちらかといえばイヌクなんだな。
って、思った。
ボンボンのジェミンがなぜ、自分に構ってくるのか、どうもイマイチ、ピンと来てないし。
そのくせいっそ、身を任せてみようかとか、計算高く思ってみたりもするし。
そんなジェミンが気になっていないわけでもないだろうけど、自分とは関係のない世界で、縁のない人だと決めつけているような。
一方でイヌクとは境遇が似ていて、自分を振り回したり傷つけたりしない人、みたいな認識があって。
実は別にそうでもないと思うけど、気分屋で淋しがりで優しいジェミンと、野心で上を目指すイヌクだと、イヌクのほうが、自分に見合う男、みたいな頭もあるんちゃうかな。って。

ジェミンが自分に惚れるなんて、ないだろう。って思っている気がする。
憧れ、とも違うけど。
別の世界の人間。って。
ジェミンに惹かれるけど、そんな自分は全面否定、というような。

だからご飯食べに行っても色気のいの字もないし、二次会も、乗り気じゃないし。
スジョンが乗り気なら、絶対飲みまくると思うんだけど。
ジェミンが4つの選択肢を言った時に初めて、まじめにその可能性を考えたんじゃないかなぁというような。
で、答えを聞く前に潰れるジェミン。

...で?なんでイヌクに電話?
普通にタクシーに乗せて連れて帰ればいいじゃん。
イヌクいらないじゃん。

でさ、ジェミンがまたへべれけなわけ。
笑えるくらいのへべれけ。
イヌクはスジョンを連れて帰ろうとして。
ジェミンは引き留める。
「行くな」って。
しまいには絶叫するんだけど。
スジョンは帰る。
で、一人泣きながら「行くな」って。
...ジェミンは小学生なんだな、きっと。


家の前で。
スジョンはイヌクに「怒ってるの?」って。
「ジェミンとは何もない」って。
イヌクがヤキモチ妬いてるって思ってるのかなぁ。
まあ、それもあるだろうけど。
ジェミンに振り回されてるスジョンに、な気がする。
あるいは、違いを見せつけるジェミンに。


翌朝、イヌク昇進。
ジェミンはおもしろくない。
そりゃそうだ。


昇進祝いに、スジョンを誘うイヌク。
その電話を聞いてるヨンジェ。
ジェミンとイヌクと両方?ってなもんで、ケータイをバケツにどぼん。
きー!っていう。
つくづくくだらない女。

あ、あと。
バリバリにジェミン派のワタクシですが、今日のイヌクはちょっとやばかった。
ちょっとだけね。
私、あんまし野心のある男、好きじゃないみたい。


韓国ドラマ ☆☆☆

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

蒲公英草子-常野物語(恩田陸)

蒲公英草紙―常野物語 (集英社文庫 お 48-5)蒲公英草紙―常野物語 (集英社文庫 お 48-5)
(2008/05/20)
恩田 陸

商品詳細を見る


これまた泣かされた。
はじめは、物語がまっすぐ頭に入ってこなくて。
あー、相性の悪い恩田陸かも...
常野好きなのになぁって思って読んでたのに。

後半の展開には、聡子さまの志に、泣かされた。

生きることの意味。
自らの責任。
果たすべき役割。

それを成し遂げ、達成感と満足感と共に去っていく聡子さまに。

そして、峰子の淡い恋。
恋と言うにもあまりに淡い。

だけど、そののんびりと、穏やかに幸せな風景が目に浮かぶようで。
誰かのために生きること。

☆☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 京城スキャンダル(韓国ドラマ) #1~6

#1 10分!10分あれば充分!

いわゆる日本が朝鮮支配してた時代。30年代、かな。
祖国解放に身を捧げるヨギョンと、ナンパに楽しそうなワン。
「唯一認める朝鮮人」とか言われてるスヒョン。
そういう時代背景なドラマを見るのは、いろんな意味で複雑な心境がないわけではないけど、そこはさくっと、ドラマと割り切ってみる。

宮でチェギョンのお父さんだった、カン・ナムギルとか、リュ・ジンとか。
あと、ヨギョンのお母さんはどこで見たのかなぁ。「強者たち」の大統領夫人だっけ...?
ヨギョン、誰かに似てる、と思ったんだけど、中谷美紀?
カン・ジファンは、ちょっと船越栄一郎っぽい。とか言ったら、怒られるかしら。


超ナンパ男のワン。
エロ系雑誌を持ち込もうとして、なにやらスパイ活動中のヨギョンの偶然の勘違いで、警察に没収され。
ワンは、どこぞの資産家のボンらしい。
ヨギョンは、街で噂になるほどの堅物化石女。
エロ系ナンパ男のワンを、とりあえず、グーパンで殴る力強さ。
スヒョンは、保安課ってことで、公安みたいなもんなんかな。
ヨギョンの本屋で、貧しい子供に芋で本を買ってあげようとするなど、優しさ爆発。
あと、芸妓の彼女。
ワンとは親しいようだけど、今後どう絡んでくるのか。

全体に、ちょっと独特な雰囲気があって、おもしろい。
音楽も、いいし。
日本の大正~昭和初期な感じと似てる。
はいからさんが通るとか、こんな感じだよなーって。

リュ・ジン出てるドラマ続きで、なぜかリュ・ジン祭り状態。



#2 チョマジャさぁ~ん

なんとなーく、観ないまま置いてたけど、そろそろ観ないと後が苦しい。

というわけで、ワンに匿われたヨギョンを、探しに来たスヒョン。
ワンとスヒョンの過去のしがらみがさくっと描かれる。
ワン兄の死と、スヒョンの裏切り。...とか言って、スヒョンはたぶん、濡れ衣なんだろうけど。

服の袖が破れたって、ワンのシャツを脅し取り、ちょうど来たソンジュのパンツを借りて。
ワンに送ってもらってるヨギョン。

で、ワンが絶対落とすって豪語したチョマジャさんがヨギョンだとは露知らず。
暢気に自己紹介とかしてて。

とにかく、ヨギョンの突っ走りぶりってったら、笑えるというか。
本人がまじめなだけに、おもしろい。


で、ワンは義母のお供で洋服屋で課長だかの奥さんのご機嫌取りまくってみたり。
これがまた歯の浮くような台詞をべら~っと。


で、チョマジャさんを落とすつもりが、あだ名ではなく、本名だと思ってるし年格好も知らないもんだから、ヨギョン母落とそうとしてて。
いや、落とそうとする時点ですごいんだけど。

本物のチョマジャさんは、ある意味もっと難易度の高いヨギョンだっていう。
まわりが誤解して、「すげぇ~」ってなってるのがまたおかしい。

なんとなく、テンポもよく、さくっとおもしろい。

あの時代は、どこも大変だったなぁ。って。思うけど。



#3 俺の女に手を出すな!

いやいや、おもしろいですね。
録りだめてたから、なおさら楽しい。
プチ一気見。


ソンジュとスヒョンの過去が明らかになり。
ソンジュが濡れ衣だってのも明らかになり。

ワンとソンジュの友情って、わりと好き。


ヨギョンに、偶然も詩も通いない。ありゃ女か?って、ぼやくワンだけど。
スヒョンの偶然はちゃんと効いてますから!
もー、どこいってもリュ・ジンはモテモテ。
ワン、キャラバレてんのに詩とか読んでもそりゃむしろきもいしー。

百貨店主催のボクシング大会に、出ることになったワン。
4位のゴム靴が目当てだったはずなのに、「顔はやめて」パワーで、準優勝。
優勝が牛で、準優勝が釜かよ!
勝ち上がるたび、盛り上がる二人を横目に、しおれてる少年がかわいい。
でも、その釜を売って、靴を買う才覚があるらしい。

で、盛り上がってる二人を、月刊ちらしの面々が激写。


帰り道、カフェに誘うワン。
と、「こんなところでこんなものにお金を支払う人の気が知れない」って。
一途な子だなぁ。
一方、ワンはワンで、人を見かけで決めつけるのは愚かだ。って。
んー。でも、伝聞で決めるのも愚かやで?

なんだかんだ言いつつ、ヨギョンを追いかけるワンを振り袖?の幸子さんが呼び止め。
「あなたの席を用意したわよ~」って。
さらに激怒するヨギョン。
必殺の頭突きで、ワンを撃退。
「今度顔見せたら殺すわよ!」みたいな。

で、イノの件で、事情聴取されるヨギョン。
いい人だと思ってたスヒョンが、日本の警察だってんで、またもや激怒。
拷問の危機か!ってとこで、ワン登場!
「俺の女に手を出すな!」


いやー、あれですね。
やっぱあの時代ってのはイヤなもんですね。



#4 兄さん...死ぬな 兄さん

素直に「おもしろ~い!」って言っていいのかちょっと悩ましいけど。
...おもしろいです。


ワンとヨギョンがいいし、展開もおもしろいし。

ワンの機転で、解放された二人。
でも、あくまで名前が「チョ・マジャ」だと思ってたっていう。
ははは。
で、お店で。
「ここまでだ。これが最後だ」って。
「餌をくれないご主人に尻尾を振る犬をやるのもおしまいだ」って。
もう来ない。って。
立ち去る後ろ姿を見守るヨギョン。
確かにたくさん、助けてもらったわ...って。


翌日、例のボクシングの写真つき特別号が発売。
もー京城は大騒ぎ。
みんな、ワンを知ってるのか!っていう。
もー、笑われまくり。
で、そんなんがヨギョンの目に入ったら大変だ!ってんで、マッハで店へ駆けつけるワン。
ヨギョンの肩抱いて、変な噂が耳にはいらないようにガードするんだけど。
...むしろ信憑性が増すような...

で、ヨギョンと一緒に代筆してあげて。
イイヤツだ。
お互い、なんとなく、意識し始めているような。

定宿の連れ込み宿?で、「ああ、俺だよ!」って、キレテルワンがかわいい。

で、スヒョンとの対面、対決があったり、編集長が連れて行かれたり。
泥酔したワンは、ヨギョンのところへ。
あら~。っていう。


そうそう、例のイノが目撃した暗殺犯はソンジュだったのねー。
本当にスヒョンが裏切り者なのかは、未だ謎。




#5 てめえが恋しかった

政治的な話はさておき、ワンとソギョンがかわいんですけど!



というわけで。
ソンジュにスカウトされてるソギョン。

寺では、ワンとスヒョンが話してる。
ワンの兄が殺された件について。

スヒョンは言う。
「すみやかに近代化された日本を見習うべきだ」と。
「俺はそれを教えようとしただけだ」って。

ワンは、「それでも信じてたのに。事情があったと信じていたのに」って。
「恋しかったのに」って。
そして言う。「生きているうちはその顔を見せるな」と。
スヒョンのいった言葉がほんとに、真実かはちょっと、まだ保留、かな。


で、例のボクシングする原因になった少年と、ソギョンの店の前で出会ったワンは、子供たちと、サッカー?してる。
そこへおやつを届けるソギョン。
ここ、かわいくて。
子供たちも、ワンもソギョンもキラキラしてて。
これは韓国の話だけど、日本も、似たようなもんだったろうし。
戦争時代の映画やドラマで観たことがあるような。そういう光景。
ソンジュが、「国はどんな状況でも、青春時代は、いつも春なのよね」みたいなこと、言うんだけど。
ほんと、そうなんだよなー。って。
それは、アメリカでもヨーロッパでも、イスラムでも同じなんだろうなぁというような。


で、父には、スヒョンの言葉をそのまま伝えることなく、かばった形のワンは、なぜかソギョンのところへ行ってしまって。
「何しに来たんだ?俺」って、右往左往。
会いたかったんでしょ?ソギョンに。

けど、そこにはスヒョンがいて。
それを見たワンは、怒ってソギョンを連れ出す。
「本当に二人は付き合っているんですか?」と聞かれて困ってたソギョンは、コレ幸いとついてくんだけど。
すぐに引き返すと思いきや、そのままドライブへ~。
逆ギレしてるワンとびっくりしてるソギョンがかわいい。

で、ちらしの3人組は、ワンの賭けについてああだこうだ言ってるんだけど。
言ってるとおりに、ふたりも展開...っていう。
このドラマ、ほんっと、笑える。この作り方。

車が故障し、嵐がやってきて、二人は廃屋でご一泊。
で、トランクには、「突然女を口説くセット」を積んでるワン。
キャンドルとワインにこういう用途があるとは...っていう。

酒に弱いソギョンはワイン1杯でかわいくなっちゃって。
「怖くなるから酔うのはイヤ」って。
「警察も拷問も取り調べも追われるのも隠れるのも母を悲しませるのも怖い」って。
亡くなった父のこと、祖国に尽くすこと、をワンに話す。

でもって、雷も怖いらしく。
はじめは同じ部屋で寝るなんて!とか言ってたのに、すっかり寄り添って寝てた!


とにかく、ワンとソギョンがかわい~。


☆☆☆



#6 この女が死んだらおまえを殺す

ちょっとー。
ワンったら、いつの間にやらすっかりヨギョン堕ちなのねぇ。

嵐の翌朝。
腕立て伏せで男の煩悩を振り払ってるワン。
200回超えてるし。
腰、あがってるし。

そんなことは夢にも思わないソギョンは、「この自転車で帰ります!」って。
「勘弁してくれよ~」って言うワンに「交代で漕ぎましょう!」って。
それでもうんと言わないワンに「じゃあ、一人で帰ります!」って言うんだけど。
漕げないんだな、これが。チャリがでかすぎて。

ガソリンが届くまで二人乗りであまりに爽やかすぎる景色の中を走り抜ける。
ちょっとちょっと~。
すっかりお似合いの二人じゃないのよぅ。

そして、日も暮れてから帰り着く二人。
別れ際にワンが言うんだわ。
他の男の前で酔うなよ」って。
ちょっとそれ、独占欲でしょ~。
もー、ワンったら、落とすはずがあんたが、オチテルっての。

ソンジュには「初恋に目覚めた少年の微笑み」とか言われてるし。
否定しても、ぜんっぜんムダですから<日本語がおかしい。

「そなたの思い人 独立運動家  私の思い人 売国奴
青春はいつも春 祖国はいまだ冬」


そんでもってサチコは、開筆パーティーを開催するんだけど。
開筆パーティーって..サチコ...
→しかも、このサチコが「強敵たち」の黒蝶で、「めっちゃ」の大統領夫人だっていうからビックリ。
 言われてみれば...っていう。
 まじ、見てくれだいぶ変えてるとはいえ、女は魔性だわ...

ワンは、ちらしの3人組にチョ・マジャを落とす期限を切られる。

一方、ヨギョンは、ワン義母に呼び出され。
→これがサムスンのナ社長秘書だっていうから、ほんっと女は...

「釣り合わない」って。嫌味言われ。
よく考えると、ワン父はひとかどっぽいのに、なぜ妻がこれなんだっていう...


そして、やはり風邪をひいて寝込むヨギョン。
病院に連れて行ってくれたのは、スヒョン。
入院していると聞いて、慌てて駆けつけるワン。
しつこいようだが、あんた、完全にオチテルね...

スヒョンが言う。
「正直で純粋な女を騙して胸は痛まないのか」って。
お見通しだわね..

ヨギョンの額に手を当て。
目覚めたソギョンの目を隠すワン。
そして、黙って立ち去る。

ヨギョンを返信させるために買ったドレスは、ソンジュの後輩にあげて。
賭から降りる。
かっちょええわ...
潔いわ...


ヨギョンは、ソンジュに言われて、開筆記念パーティーに潜り込み。
ここで、サチコがキレテル。
偽の招待状を持ち込んだ客に。
これがまたまさにキレテルって感じで。
サチコすげぇ。

すっかりオサレに大変身なヨギョンにチラシの3人、大はしゃぎ。
ワンも度肝を抜かれつつ、何かが変だ...って感じ。

そして、22時。
照明が落ちて、銃声。
撃たれた政府高官と、血まみれのヨギョン。<も、怪我してるよね。

ワンが、駆け寄って抱きかかえ。
ワンはもう血相変わってて。
「ヨギョン!」って。
ヨギョンは茫然自失。
ワンは連れ出そうとするんだけど、そこへスヒョンが立ちはだかり「ここを動くな」と。
ま、言われるよね...
でもってワンが言う。
この女が死んだらおまえを殺す


ワンが船越栄一郎に見えるって言ったの誰?<おまえだよ。
いいわ。カン・ジファン。
イケメンじゃないのに、いいんだわ、これが。
もー、どういうこと~。



韓国ドラマ ☆☆☆☆☆☆☆か...悩ましく。

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

サクラ(西加奈子)

さくらさくら
(2005/02)
西 加奈子

商品詳細を見る


...電車ん中で泣くかと思った。
あぶなかった。

超比喩多用なこの文章。
うっとうしい...と思っても不思議じゃないのに、この人の場合は逆で。
それが超魅力。
優しくて、爽やかで、心地よくて。
あまりに幸せでキラキラしていて、冒頭のあの暗く湿ったどうにも救いようのない様子が何事だったんだろう、と思わされ。

この心地よさにずっと浸っていたいと思わせておいての暗転。

あんなにもキラキラと輝いていた日々は、あっけなく幕を閉じ。
止めようもなく変わっていく。

そして、再生。
突き抜けていく。

「はじめレジェンド」の細かなエピソードが。
「なんて美しくて、貴いのだ」と、娘の誕生に号泣した父が。
父をとてつもなく愛した母が。
とてつもなく美しく傍若無人な美貴が。
愛らしく、たわしに愛を尽くすさくらが。
特別な兄弟に挟み込まれ、それを誇りに思い、自分の個性をきちんと生きてきた僕が。

家族の、兄弟の、すべての出来事が。
僕によって語られ、何よりも愛おしく、かけがえのない日常が。

絶望的な恋。
立ち直る力。
家族であること。

もう、何も言いたくない。

とにかく、好き。
今、私の中では、佐藤多佳子、森絵都、西加奈子が新御三家状態。

☆☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

シーセッド・ヒーセッド(柴田よしき)

シーセッド・ヒーセッド (講談社文庫 し 66-3)シーセッド・ヒーセッド (講談社文庫 し 66-3)
(2008/07/15)
柴田 よしき

商品詳細を見る



このシリーズ、好きなんだけど。
前2作のあらすじをさっぱり覚えていない自分がイタイ。
まあ、もう何年も経っていると思うけど。

印象としては、前2作よりずいぶん明るい気がしないでもない。

このシリーズでも、山内の存在感は圧倒的で。
花ちゃんもいいんだけど、やっぱ山内が好き...って思ってしまう。


そうそう先日、元探偵っていう人と知り合って。
もっと詳しく聞きたかった~。


ゴールデン・フィッシュ・スランバーは、野沢さんの殺し屋シュウの「シュート・ミー」を思い出させる。
主人公が探偵だから、展開は違うけど。


でもやっぱ、最後のヒー・ラブズ・ユーが好きかなぁ。
山内の出番も多いし。
花ちゃんの優しさ炸裂って感じで。
いや、どれも優しいんだけど。

現実的で、過剰さがない、普通じゃない場所にもある普遍的な普通を描いている感じのこのシリーズが好き。


☆☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 私の名前はキム・サムスン #16 恋せよ 傷ついたことがないように 

私の名前はキム・サムスン DVD-BOX 2[日本語字幕入り]私の名前はキム・サムスン DVD-BOX 2[日本語字幕入り]
(2007/01/26)
キム・ソナ

商品詳細を見る



終わった...
終わってしまったよ...
今すぐもう一回観たいんですけど!


しかし、いいな、この最後。


-----
2ヶ月音信不通って!
死ぬ。軽く死ねる。
まじでそれ、普通に地獄でしょ~!
しかも、ヒジンと一緒に行ったっきり....
軽く目眩する。

冒頭は、ギバンがイネを強襲。
そして、結局このままこのエピは放置...
っていうか。軽く犯罪なのでは...

ミジュはペラペラと喋るようになって、幼稚園に行っているらしい。
「おじさまはいつ帰ってくるの?」って。
答えられないナ社長。

ナ社長秘書は、突然辞表出して、2~3年世界旅行してくるらしい。
ええ!って。ほんっと、つかめない人だわ...
「若いうちに行けば良かったのに!」って怒るナ社長に、「若いと思っていたんです」って。
...わかるよ...
なんでこのタイミングだったんだ、ってちょっと思ったんだけど。
ミジュが話すようになって、そのことに時間が流れていることを思いだしたのかなぁ、とか。
今なら旅立てるって思ったのかなぁ、とか。
ちょっと思った。
いくらだるそうな人だとはいえ、あの社長の秘書できるくらいだから、そういう気配り目配りみたいのもあるんだろうなぁ、って。


で、ご飯、食べない5千万ウォン。

愛さずにはいられないを弾いているサムスンのモノローグ。
 さすが、ピアノで身を立てることを考えることだけあって、まじ、手つきが本職。
「1週間が過ぎても彼は戻らなかった」
「1ヶ月が過ぎ、2ヶ月が過ぎ、ミジュには葉書が来たそうだが、私には電話の1本、葉書の1枚来なかった。

お店のための買い物をしながらのサムスンのモノローグ。
 人の心を知る難しさはよく心得ているつもりだった。
 彼を知り尽くしたとも思わなかった。
 だけどひどすぎる。
 でも自分のことすら分からないのに、人のことなど理解不能だ。
 彼を待っているのか、諦めたのか
 正直わからない 

バス停に書かれた詩。

 踊れ、誰もみていないかのように
 愛せよ、一度も傷ついたこともないように
 歌え、誰も聞いていないかのように
 働け、お金が必要ないかのように
 生きよ、今日が最後の日であるように


かな。
座右の銘にさせてもらう。
(アルフレッド・D・スーザ)

これを見て、サムスンが泣く。
「本当にそうしたかった。一度も傷ついたことがないように愛したかった。だけど結局こうなってしまった。書き換えたい。傷つきたくなければ恋するな」みたいなことを語り、すーって涙が落ちる。
私も涙目。

そして、例のお見合の人と再会。
これ、マジで、どんだけの縁なんだっていう。<でも結ばれない。
で、デートの約束。
開店したお店は閑古鳥。
ネット販売はともかく、店舗のほうはもう少し盛り上がってもいい気がするけど。

デートの日。
見たこともないような女らしサムスン。
車に乗り込んだところでサムシク登場!
...えーっと。
どうしてお店がわかったのかな?<料理長に聞いた?

「例の社長...?」って。
そうそう、あなたにとって鬼門の例の社長です。
サムシクは「二股かけてたのか?降りろ」って。
...はい?

サムスンは、目もろくに合わさずに、「知らない人です」って。
「出してください」って。
当然です!

でも、見てるこっちも胸が痛い。
なんで?って。
サムスンも、サムシクも、「なんで?」って思ってるんだろうなーって。


そして映画館へ。
もちのろんで、懐中電灯持参で乗り込んでくるジノン。
「また芝居ですか?」って、お見合の彼は聞くんだけど。
今日は本当です」って。
で、お見合の人に「こんなことになってすみません」って映画館を出るサムスン。
気の毒に....
とはいえ、話を聞く気はなく、「うちで話そう」というジノンに、「あんたとは終わったの」って。
ジノンは「怒ってるのか?」って「電話しなかったのは声を聞くとくじけるから」って。
「とにかくうちで話そう」って、得意の腕つかみでサムスンを連れて行こうとするんだけど、マッハで振りほどかれ。
「いい加減にしろ、僕だって会いたかった」って、言うんだけど。
サムスンは無視。「おじさん、誰?私に何のようですか」って。
ジノンを頑なに、拒む。


家の前で待ってるジノン。
背中で指輪を外すサムスン。
いやいや、他の男とデートするって時点で外しておこうよ。
って、結局、サムスンはジノンを待ってたんだよねぇ...

サムシクは、無視するサムスンに「悪かった、怒らないでよ」って。
サムスンは「なんで私が怒るの?他人なのに」って、とりつく島もない。
そんなサムスンに、「土下座すればいいのか?」って。
サムスン、「その足で土下座できるわけ?」って。
きっつー。
でも、するんですけどね、土下座。
その上「ごめん、許してくれ」って!
オレ様ジノンも変われば変わるもんだわ...
日本の感覚からすると、あんなん土下座のうちに入らないけど。
いや、私の感覚?
地面に頭こすりつけるくらいしないと...
いずれにせよ、サムスンは「アジョシ、がんばってくださいね」って、お金渡してるし...
怒り怒髪天とはこのこと。
まあ、当然だけど。

「察しはつくけどひどすぎる」って、さすがに怒り出したサムシクに掴まれた腕をまたも振りほどいてサムスンが言う。

「私がどれだけ泣いたかわかる?私だけじゃない。お母さんだって、事故にでも遭ったんじゃないかって、お百度参りした。お姉ちゃんだって、心配してた」「ミジュには葉書が届いたって聞いて、裏切られた気がした。それでもお母さんは無事だったって喜んだんだよ。ひどすぎる。何様なの?なんで私たちをこんなに苦しめるの」って。
ジノンはきょとんと、「葉書送っただろ?」って。
送ってたの?
送ってたの?
ようやくジノン、ことの重大さを理解。
サムスンが家に入ってすぐ、ピンポンするジノン。
けど。
お母さんになんかかけられ(塩、かなぁ...)撃退され、5000万ウォンを返され。
家の前で、途方に暮れてる。

そこへ、2ヶ月遅れの葉書が届く。
住所間違えてたらしい。
だめじゃん。
でもさ、あの葉書が届いた時点で、もうねぇ。
そりゃあ誤解なんか一瞬で解けるでしょう!
っていうか、いいな~。
あんな葉書見たら、私ならマッハで許すね。
もー、抱きついちゃうね。
「夜景が綺麗だ。一緒に来たかった。君に会いたい」とか書かれてるんだよ。
ささやかな日常。見たことや感じたこと。
どんだけの愛情が込められた手紙だっていう。

「まずお母さんに謝って。お母さんが許してくれたら、私も許す」
サムスンって、いい娘だ。
で、将来のこと、サムスンとの結婚を含めた将来のために勉強してきたっていうサムシク。
もー、そりゃ許すでしょ。
これで許さなかったら、女がすたる。
「なにを学んだの?」と聞かれ。
まわりの人の大切さを」と、答える。
んもー!!!
ムリ。ほんっと、この男を許さないなんて、絶対ムリ。

挙げ句「カラオケ行きますか?」って。
...余裕じゃん。
「三食、きちんと食べなければだめよ」と。
お許しをいただくサムシク。
「お母さん、一晩サムスンを貸してください」って。
言うねぇ...
同居組はその辺り、むずいよなー。
私、今だって親にそんなん言えないわ...
暗黙の了解だとしても、きっと嘘つくわ。


料理長は、サムスンの姉さんを口説きにくるんだけど。
けんもほろろにあしらわれ。
家に挨拶に行っても、例のブタ君を叩き返され。
もう、全然ダメダメなのね。
でも、よく考えてみれば、ジノンが修行旅行してるのは、お店ではわかってたわけでしょ?
サムスン姉さんは、料理長から聞き出さなかったのかな。
まあ、聞き出したところで、サムスンに連絡してこないっていう事実は消えないんだけど。


で。やる気満々のジノン。
君らまだ、してなかったのか~。

「今度指輪を外したら許さない」っていうジノンと「今度辛い思いをさせたら許さない」っていうサムスン。
服着たまま一緒にベッドって、なんかよく考えたら不自然だけど。
ま、いいや。

いよいよ..ってところで「ちょっと待った!」って。
「愛してるって言ってくれなきゃイヤ!」ってサムスンは言うんだけど。
事前の愛してるより、事後の愛してるのが重要な気もするんだけど。
言ったことがないっていうサムシクを、変人扱いするんだけど。
...私もないや。
彼氏には、言ったことない。
なんか、やなんだよねー。
腹の底からその言葉がこみ上げてくる瞬間っていうのはあるんだけど。
で、サムスンは、暴力で無理矢理言わせる、と。


次は、「腹ボテはでドレスはイヤ!」って。
「買いにいってこい」って、足蹴にするサムスン。
足蹴って、比喩じゃなく文字通り蹴り落としてるからね。
ありえん。
いや、買いに行かせるのは当然だけど。

これがまた、韓国のコンビニでは売れ筋商品らしく。
さっぱり手に入らないという。
しかし、それだけを買う根性はたいしたもんです。
きゃー。


待ってるサムスンのケータイが鳴る。
かけてきたのはヒジン。
「お礼が言いたかった」って。
複雑な二人。
ジノンを間に挟んだ関係でしかありえず。
でもそうでなかったら...
同じ人間を好きになる場合、ウマがあってもしょうがないと思うんだよね。
もちろん、全く合わない場合もあるけど。
「元気にしてる?ご飯食べてる?」って。
涙目のサムスン。
複雑だよな。
「もう電話しないで、気まずいから」って。
ヒジンも「私も同じです。もうしません」って。

なんか、このシーン好き。
「お店は流行りますよ」って言うヒジンも「あなたならいいお医者さんになれる」っていうサムスンも好き。
お世辞じゃないと思うんだよね。
相手の良さを、知っていて、親近感もあって。
だけど、この先関われない人。

で、ヘンリーが来る。
国境なき医師団で2年アフリカに行くというヘンリーに、ヒジンは「今は行かずに私を待っていて」って。
今度は、一緒にいることをちゃんと選べた。
しかし、ヘンリーは、ほんっとどんだけヒジンが好きなんだっていう...
そして、なんてかわいいカップルなんだろう。



で、やっとこサムシクが帰ってくる頃には、サムスンは爆睡。
...いろんな意味で眠れない夜だと思うんですけど。
どういうこと~。
でも、ヒジンからの電話でそういう気分じゃなくなって狸寝入りなのかなぁ、と思ったんだけど。
で、サムシクの愛の告白を聞いてるって話かと思いきや。
マジで寝てるよ、姉さん...
ベッドの上を飛び跳ねて、サムスンを起こそうとするジノンがおかしい。

「わかるかい。ひとり、見知らぬ駅に着く。日は暮れていくし、泊まるところも決まってない。周囲にはひと気もない。淋しくて涙がこぼれそうだった。そのたびに君を想った。二度と一人旅はしない。」ってね。
「ナ社長をどうやって説得しよう」って。
あー、いいな、サムシク。


で。対決。
例の、会長?
愉快なおじさんによる面接。
聞くことがことごとくナマズおかんとかぶってるっていう。
でも、なんとなく、この人はあまり頓着してなさそう。
そして、サムスンになつきまくりのミジュ。
これはポイント高いかと思いきや。
「ダメ」って。
「じゃあお腹の子供は?」ってまた妊娠攻撃!
でも、さすがおかんは騙されない。
「じゃあ、後輩の産婦人科のところで検査を」って。

その足で部屋に戻り、「子作りだ!」って。
いやいや、今から作っても明日には間に合いませんから!
ましてや妊娠は回数じゃありませんから!
サムスン、抵抗しつつも結局朝まで、鼻血を吹くまで努力したらしく。

そして、サムスンの夢の中にお父さん。

「嬉しすぎて、幸せすぎて泣ける。いつか壊れると思うと怖いの。いつかは夢が覚めるかも。そう思うと怖いの」って泣くサムスン。
うん。
もう知ってるからね。
愛に、限界はあるってこと。ありうるということ。
永遠に続く愛を手に入れることができるかどうか。
それは死ぬまで答えの出ない問いだから。
怖い。
心変わりがあることを、そのときにどれだけ傷つくかを知ってしまったあとでする恋は、幸せなら幸せな分だけ、怖い。
でも、お父さんはいう。
「幸せをつかむだけでも大変だ。怖がっているヒマないぞ。後ろを振り返らず、余計な心配もせず、毎日を一生懸命生きるんだ。」って。

いつか、山・野・海と名付ける子供たちがいるかもしれない。
お店は大きくなって、充実した毎日を送っているかもしれない。
これもまたサムスンの見た夢。
二人、寄り添って眠ってる姿が、なんかほえ~って。嬉しい。



現実は、山あり谷あり。
唯一かなった夢はピアノを弾いて聞かせること。
ジノンより上手いサムスンのピアノ!


 あの日、コウノトリは来なかった。
 結婚はまだ許してもらえない。
 でも私たちは愛しあってる。
 喧嘩と仲直りを繰り返し、笑って泣いて恋している。
 時々こう思うことがある。
 いつか別れがやってくるかも。
 恋ってそういうものだ。だけど今から恐れたりはしない。
 今すべきことはわかってる。
 夢中でケーキを焼いて、夢中で恋しよう。
 今日が最後の日のように。
 傷ついたことがないように。
 私、キム・サムスンをもっと愛そう。


みたいなモノローグがあって。
二人、なにやらささやかな言い争いをしながら、あの長い階段を上っていく。
最初の頃に、サムスンが怒って登った階段。
そして、キス。

-----

ぐはー!!!
いいな~。
良かったな~。
甘い夢だけでも、厳しすぎる現実だけでもなく。
人を愛し、毎日を誠実に生きること。
誰かを大切に思って、生きること。
怖いことはたくさんあるけど、大丈夫。
っていうような。
悪いことばかりでも、良いことばかりでもなく。
どんなに幸せでも、あるいは不幸でもその場所に留まり続けることはなく。
常に、変化し続け、その中で、最善を尽くし生きること。

いやー、まじで。
また恋がしたい。
まっすぐ、向き合う恋とかしちゃいたい気分にさせられる。


しかし、ラスフレとは大違いに、最終回だけでも、相当堪能できるクオリティの高さ!
前半は、まじ、胸痛いし。
後半は後半で味がある。

ジノンが葉書送ってたってわかって見返すと、サムスンが車に乗って出かけようとしてるところとか、ほんっと、「ええ!」って話だし。
何回みても、ドキドキする。


とにかく、ジノンがいい。
ドラマ前半のきっついのもいいし、後半の、えっらいかわいらしくなってからも、いい。
何より、サムスンを見る目つきがいいんだよねー。
ああ、そんな目で見つめられたい。っていう。いや、別にジノンにっていう意味ではなく。

あと、サムスンがいい。サムスンがいいっていうか、キム・ソナがいい。
場面場面で声色だけでも相当違えるし、笑顔がキュートで、悪態ついてても、どこかコミカルで。
うまいんだなー。って。

ヒョンビンキム・ソナの相性もいいんだろうな。
ドラマって、異様にお似合いの組み合わせってある。
現実どうこう関係なしに、どうにもドラマ観てると、この二人しかないな。って思わせるっていうか。
うまく言えないけど。なんか、そういうの、あると思う。

ヒジン、ヘンリーも嵌ってたし。
こういうのは、見た目の雰囲気とか、ばかにできないし。

料理長とサムスン姉も、いつか、なんだかんだいいながら一緒に暮らしてそう。
ギバンとイネは、ないだろうけど。

あらすじがないない、だとしてもそれでも、おもしれー!!!ってなるドラマって、なにが違うんだろうなあ。


と、とにかく。
えらく長くなった気がするけど。


サムスン最高!


韓国ドラマ ☆☆☆☆☆

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 CHANGE #7~9

#9

って、あんだけ大騒ぎして、たったの9話で終わりかよ!
もー、びっくりしたわ。
政治の世界、なめてんのはあんたたちじゃん!
とか、思いましたけど。

ニュースサイトとかでも評判になってた20分の大演説。
言ってる内容は、普段、考えていることと同じだったんで、異論もないですけど。
ほんっと、どうしてこんなに政治と国民の心は離れちゃったんだろうなぁ。って。
なおさら虚しいというか。
日本の教育は、まじでもう少し近現代史とか、政治経済を熱心に教えた方がいいと思う。


あと、ドラマとしては、延々キムタクが喋ってるだけっていうのは正直しんどいものが。
もう少し工夫できないもんですかね。
と、ホワイトハウスを観た後だとなおさら思いますけど。
ま、日本であんなドラマが作れるようになることはきっとないんだろうね。
国民性の違いっていうか。
日本の政治って、お茶の廃止にすら内閣府の事務次官が動かないとならないんだろうし。
いや、このエピソードはあくまで比喩的だとは思うけど、それに近い感じは確かにあるだろうし。
逆に、上の方針でやると決まれば、意味ねぇって思ってもすごい勢いで進んだりするし。

演説の途中で録画切れてたので、あらすじサイトで勉強しましたけど。
解散総選挙、美山とはラブ。っていうラストだったようで。
続編、やろうと思えばできるぜ。っていうフジテレビ方式的終了だったんですね。


個人的にはこういうドラマ、嫌いじゃないけど、もう一工夫ほしいし、そもそも9話ぽっちりではねぇ。
というのが正直なところ。
キャストも豪華だっただけにねぇ。
物足りなし。

日本のドラマ ☆☆☆

 

テーマ : テレビドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 ホワイトハウスS5-1 祈り

ついにホワイトハウスS5!
ということで。
本放送前のプレミアを、観ました。
放送してくれたスパドラさん、ほんとにほんとにありがとう!
このストーリー展開、描き方、やっぱ別格。
充実の、あっという間の40分。


...でもね。
...もう少し他に声優さん、いらっしゃいませんでしたか...

主な登場人物で変更があった声優さんは、以下の通り。
大統領夫妻、CJ、CJの秘書、そしてダニー。
なんですかね、半分、他のドラマを観ている気分でした。
S4まで観た後、字幕版を観たといも、その違和感はかなりあったので、4シーズン、およそ90話分のすり込みってのはすごいなぁ、って話なんですけど。
サムが声変わりしたときも、数話くらいは、耐え難い違和感だったのが、それなりに慣れたように、慣れられたらいいな、と思ってたんですけど。

ムリ。
これはムリ。


百歩譲ってCJ、ダニーはいいとしても、大統領夫妻は....
なんですかね、もう少し雰囲気の似たものにはできなかったんですかね..
そりゃ小林さんのあの感じは難しいでしょうけどね。
でもさー...
あまりに声の質、雰囲気が違いすぎて...ついていけない。


いや、いいんです。日本語で観られるだけでも幸せなんです。ええ。
あとね、CJとCJ秘書の声の雰囲気が似すぎてて、どっちがしゃべってんだ、って思うような。

いっそ字幕...でも他のスタッフはあいかわらずで、嬉しかったしなぁ。
エピが重いせいか、久しぶりのせいか、全体に、少しトーンが違う感じはしましたけど、それは私の脳内の問題かもしれない。
けど、やっぱジョシュが少し重いような..ホレイショ入っているような...
ま、そのうち、落ち着いてくるでしょう。


#1 7A WF 83429

タイトルは、ゾーイのFBIにおけるファイルナンバー。

というわけで。
大統領権限をウォーケンに譲ったホワイトハウスは、大混乱なんですけど。
そりゃ民主党政権の代理が共和党ってねぇ...

強行派、テロは絶対許さないというウォーケン、あとフィッツ。
ゾーイの安否と同盟を結んだ国に対する攻撃を懸念して、当面は様子を見たいレオとナンシー。

記事を、前倒しで出そうとするダニー。
大統領のコメントを求められ、バートレットに聞きに行ってしまうレオ。
攻撃の有無については、「軍事機密ですから」と、答えなかったのに。
デスクの上の書類が見つからないと、苛立つレオとか。
混乱の象徴。



民主党執行部の非難とか、副大統領の選出も、ウォーケンが大統領の間にやってしまえば、共和党の人間を送り込めるとか、問題はいろいろ、出てくる。

シャリーフの暗殺について、記事が出る前に発表しようとするウォーケンに対して、今すぐ記事を出せと言うCJ。
ま、ウォーケンは、気付いているようでしたけどね。
そして、大統領として、見栄えもよく、そつのないウォーケン。


バートレットの娘たちが、公邸へ。
エリーは、以前にエピがあって、親子のうまくいかない愛情関係を描いたものがあったけど、今回、初めて長女家族が、やってきた。
アビーと、抱き合う姿。

シャリーフの暗殺について、「聞いていない」と責めるアビー。
それが、今回の誘拐の引き金になった可能性は否定できない現状。
父の肩を抱くエリー。

こういう場面の描き方がほんっと、たまらない。
バートレットの部屋の前を動かないチャーリーとか。


トビーの双子ちゃんのこととか、執行部への皮肉とか。
ジョシュはどんなときもジョシュ。ドナも。
ある意味、失礼にも見えるほど。
失礼というか...想像力がないというか、思いやりがないというか...
つまり、政治バカで、政治マシーンっぽいというか。


ドナが、ジョシュを迎えに行く。
「帰れと言われたでしょう」って。
以前、ジョシュのトラウマのエピとかもあったけど、時々見えるドナが、ジョシュをコントロールしている具合が好き。
帰ろうとしないジョシュに「みんながフェンスのところにいろいろ置いているらしいの。それを見て帰ろうと思って」って。
そういうドナの言葉でジョシュは政治マシーンから、人間に戻る気がする。
し、そこで、ちゃんとその言葉に反応して、思い直すジョシュが好き。

このシーンとかぶって、バートレットファミリーがプライベートミサに向かう。
そして、地下のなんだっけ...シチュエーションルームの映像。
攻撃までのカウントダウンが始まっている、その様子。

その音楽と、映像。
ああ、ホワイトハウスだ...って。
そして、泣かされた。


とはいえ。
A・ソーキンらが抜けた穴が今後どんなふうに影響してくるのか。
楽しみ...というか怖い。
A・ソーキンのユーモアや、優しさというような、人間味が、薄まっていかないといいけど。

とりあえず、初見感想。

欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

アッシュベイビー(金原ひとみ)

芥川賞だし。
ちょっと読んでみよーって。
満員電車で開いてびっくり。
...読めねぇよ。
エロス大爆発。
全編、シュールで自滅的で、エロい。

けど、文章や構成、世界観みたいなものは、きちんとした人だなぁって。
あたりまえだけど。
独特のリズム。

人は、みな、普通のようでやっぱ変態かも。って。
ちょっと思った。

☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 めっちゃ大好き(韓国ドラマ)#1~10

#10
キタキタ。
ナム・ボンギが、おかしな具合になってきた~。
いよいよ本番が始まるのねー。

栄養士と写真家と、4人で飲んでる。
飲めるくせに飲めないフリする栄養士と、写真家の神経逆撫でまくるナム・ボンギ。

ボンスンは、へべれけで、トイレにおこもり。トイレって言うか、便所。
なんだかんだ言いながら、様子を見に行ったナム・ボンギが見たのは、ヨ・ボンスンの涙。
「今日初めて、おばあちゃんが死んだって実感した。どうしても会いたい」って、泣くボンスン。
ボンギの目が赤くって。
酔ってたのか、もらい泣きだったのか。
「壺の中の人のことを考えてもしようがない。忘れろ」って。
で、ハンカチで、ボンスンの涙と、お汚れを拭き取ってあげたりなんかして。
こういう時のボンギはほんっと、いい。


タクシーで、ぶつぶつ言ってるボンギがおかしい。
運転手さん、笑っちゃうよねぇ。
口ではナンパなこと言ってるけど、ボンスンを気にしまくり。
でも、当のボンスンは、ジュヌォンに電話して、浮かれてるっていう。
で、やっぱし、ボンギはなんだかむかついてるっていう。

ジュヌォンは、離婚を迫られ、妥協案としてのアメリカの家族の元へ送るも、受けいれがたく。
娘には電話で泣かれ。
ひとり、飲んでた。
で、そんなとき、ボンスンといるとほっとするんだろうけどさ。


翌朝。
ボンスンのお着替えシーンをカーテンごしに目撃して、ドキドキ。みたいな。
セクシーポスターの顔がボンスンに見えたりして。
しかもボンスンが「うっふーん」モードだったりして。
ないしー。


で、ボンギは、ハラボジの件から、トントン拍子に大統領の奥さんの目に止まり。
っていうか、ジスのこともあるんだろうけど。
部長が、家族警護は、心をも守ることだ。って。
いい言葉。
この時のボンギも、きりっとしてて、いい感じ。


で、出勤初日から、調理場を濡らして怒られるボンスン。
でも、官邸へお手伝いに行けるラッキーがあり。

あのおばさん、もともとは官邸の料理人だったのねー。

で、庭で。子供の日の行事中。
大統領に向かってふらふら歩くボンスンの横で風船が割れて。
これたぶん、悪ガキのBB弾だと思うんだけど、そんなボンスンにボンギが銃を向けてるっていう。
ま、見てるこっちはさほど緊迫感はないんだけど、ヘラヘラ男があんなふうに自分に向かって銃を向けてたら....あらゆる意味でドキドキするわ..

今日は、ボンギがイケメンなシーンが多くて、楽しかった。
いや、しかし、思っていたより早く、ボンギが目覚めてくれて、嬉しい誤算。
そして、気がつけば、私がボンギにオチテルじゃないかっていう..(^^ゞ



韓国ドラマ ☆☆☆☆

以下、古い分。

 

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

大統領選挙とバニラウォッカ(クリスティン・ゴア)

大統領選挙とバニラウォッカ大統領選挙とバニラウォッカ
(2008/06/12)
クリスティン・ゴアKristin Gore

商品詳細を見る


本屋で、ふと目に入ってしまった。
そのタイトル、そして帯。
...ドナだろ、ドナ。

そして。....やっぱドナだよ~。っていう。

っていうか、一体誰が買うんだ。
ホワイトハウスマニアな私以外。
いよいよ先行放送、なのに、私、外出。涙。

不都合な真実のゴアの娘が書いたという、映画化も決まっているという、ベストセラー小説だという、この、一体ジャンルはなんなんだ的な一冊を。
いや、たぶん、ブリジット・ジョーンズ的なんだけど。

いやー、分厚いし。
私の苦手系な翻訳文体だし。
大統領選挙系じゃなければ、絶対買わなかった。
という観点自体がおかしい気がするけど。

結論から言えば、楽しかった。

サミーの恋と仕事、が核なんだけど、恋よりやっぱ仕事に興味津々。
もー、まんまドナ。
ドナもやってそう...って感じで。
特に後半、選挙戦に参加してからはもうねー、ホワイトハウスで観てない、バートレットが大統領になるまで、を観ているような、これから観られるはずの後半シーズンを観ているような。

サミーがドナで~、ボブはジョシュで~、みたいな。
全然違うんだけど。
でも、キャライメージがね、ちょっとかぶる。
しかも、ちょっと泣かせるし。

議事進行妨害ネタが出てきて、ここでサミーがドナみたいに、キーマンになるところなんかもう。
ふっ。って。
完全にミーハー読み状態。

でもって、男見る目がないのね、サミーってところもまんまドナだし。
だけど、ちゃんと、「自分の男」はわかったみたいで、良かったね。って。

自分も、今はこんなふうに、大小様々のことを信念を持って、笑顔と機転で切り抜けよう!な状況で、だからなんか、私もがんばろー。みたいな。

尽くしたいボスがいることの幸せ。
実現したい理想があることの幸せ。
そのために尽くすことができる幸せ。
自分の居場所があること。
進むべき道が、はっきりと見えること。

めげずに、前を見て、歩くこと。

ごくシンプルな、ブリジットジョーンズのような、プラダを着た悪魔のような、ドナのような、キティのような、アリーのような。
そして、女の仲間たち。SATC的にも。
どこにでもいる女子たちの話。

挟み込まれる政治の話題。
保険制度、選挙、勝つことや負けること。
一瞬の悪魔。

後半は、特に、おもしろかった。

入りづらい文体を差し引いても、☆☆☆☆。ちょっとオマケだけど。

テーマ : 海外小説・翻訳本    ジャンル : 小説・文学

 私の名前はキム・サムスン #15 恋愛術の定石 

私の名前はキム・サムスン DVD-BOX 1[日本語字幕入り]私の名前はキム・サムスン DVD-BOX 1[日本語字幕入り]
(2006/12/22)
キム・ソナヒョンビン

商品詳細を見る




でぇ~!!!
お別れ旅行かよ!

そして、サムシクはどこかに売ってないんですかね。
私も、ひとつ欲しいんですけど。

----

「ちょっと待ってて」って言われておとなしく待ってるサムスン...のわけないし。
ピンポンピンポンピンポーン!みたいな。
さすがっす。
私だったら、帰るね。
黙って帰るわ。

わかってくれるっていうジノンの信頼もたいしたもんだけど。
それは甘えと表裏一体。と思いますが。

玄関口のやりとり、イタイ。
すげーイタイ。
「二人でいる時間を信用できない」って。
信用できないっていうか、疑わずにいられないっていうか。
そりゃ当然だよ...
信用してもらえると思ってる方が甘い。

ここ、サムスンは暗証番号知ってて、ピンポンしてんのね。
 で、この暗証番号、もとはヒジンの電話番号だったのが、サムスンのATMの暗証番号に変わってるっていう!
 きゃー。
 サムスンは入れるけど、ヒジンはもう入れないのね..

 ここで、サムスンを押しとどめようとするジノンはあんまり好きじゃないけど。
 当然だとは思うんだけど、でも、なんか釈然としない。

で、サムスンが泊まり込もうとしたら、ヒジンが「私が帰る」と言い出して。
結局サムスンが帰る。
サムスン、エライ!
よく言った!

いや、まあ、あのヒジン見たら、張り合う気もなくなる気がするけど。


で、家の前で、5000万ウォン相手にぐれてるサムスンに、サムシクもとい「私のホニ」から電話。
てか、「ダーリン」?
ちょ、「ダーリン」?
もー、どんだけ甘甘~!!!

→ケータイでチュウとか、ほんっと、あんたらどんだけ~みたいな。
 で、どこまでも無表情な5000万ウォン。
 これって、こういう犬を選んだのかしらね、やっぱり。

 夜中、ソファで眠るジノン。立ち去るヒジン。
 ヒジン淋しいよなぁ。
 一度は取り戻せたと思ったのに、こんなふうに、結局は失う。

 
 明け方、お粥作ってるサムスンと、おかんの会話も、親子っていいよなぁ。っていう、しんみりと、地味にいいシーン。


翌朝、お粥を持ってきたサムスンと食卓で向き合うサムシクがかわいくてねぇ。
なにがかわいいって、もう、めっちゃサムスンのことイトオシイ目で見るんですもの~!!!

ヒジンちにお粥持って行こうとするサムスンが、(もめるか)「心配?」って聞いたときに、苦笑して首振る姿とか、「行けよ」って、手を振るときの感じがちょー好き。


で、ヒジンちに乗り込むサムスン。
グレグレのヒジン。
どっちの気持ちも、わかる。
「あんたが辛いと私も辛い」サムスンと。
「余計なお世話!」ヒジンと。

今度は妄想ではなく、リアルに髪をつかんでのバトル。
止めたのはヘンリー。

点滴打つヒジンの隣でおもむろに花札始める二人。
ヒジン、気になって仕方ないっていう。
で、結局、点滴外して、参加。
ほんと、この子愉快だわ~。
やっぱジノンがサムスンとヒジンを似てるっていうの、わかる気がする。
なんか、ずれてんだよねぇ~。二人とも。

サムスンなんか、大事な店の契約だってのに、花札のが大事だってんだからもう...
で、ほんのりヘンリーに恋心?なヒジン。
そりゃそうだろ。
あんだけのイケメンが自分のこと好きで好きでたまらんって言ってて、しかも気だてがよくて、その上、失恋したら、好きにならない方が嘘だ。
例え、一時の幻に終わるとしても。←この場合、幻じゃないようだが。



一方、ジノンにキム家の次女を落とす方法を聞いてる料理長。
ジノンが教えた秘策は、例の豚のぬいぐるみ。「食らいついたら放さないヤツだから」って。
で、「酒とカラオケ」って。
間違ってない。確かに間違ってはいないんだが...
そうなのか?そこなのか?

おうちで。
サムスンのお粥を食べてるヒジン。
なんとも言えない表情で。
あの人ならしょうがない。とか思ってるんかなぁ。
そういう明確な言葉じゃないんだろうけど、サムスンを憎めない自分がいるんだろうなぁ。





で、アメリカニ帰るにあたってなぜか、ジノンを誘うヒジン。
...なぜ?
ヘンリーは?
でもって、ジノンはなんで、即答で「わかった」なわけ?
いや、心情的にはわかるけど。
なんかさ、それだけ好きだった人って、別れました。今日から他人です。とはならないからね。
一生、心に住みつくよ、たぶん。
でもさ、だからって、そんなまだほとぼりも冷めないうちに、するかな、そういうこと。


改名申請をまたしても妨げられたサムスンが、社長室に乗り込むと、これまたジノン不在。
しかし、ほんっと、店にいないな、彼は。

この、役所に行くサムスンが、わかりやすくスカーフ巻いて、挙動不審なのが、おかしくって。
しかも、3人も張ってるんだも~ん。
すっごい金かけて、阻止してるよなぁ。

ギバンがイネにラブで、イネ困惑。
サムスンは、「いろんな男と付き合って、見る目を養うのよ!」とか葉っぱかけてるけど。
イネが嫌がるのはすごーくよくわかる。

そこへチェリから電話。
このチェリも憎めないんだよねー。
サムスンに毒舌されても、平気だし。
ジノン、ホテルにて、お見合中。
で、サムスンが乗り込む、と。
「定期検診の日でしょ!」って。
妊娠をネタに使いまくり。
そういえば、サムスンおかんにも言ってたな。
けど、実際はどちらも、アテウマだったらしい。



そんでもって、翌日、ミジュと3人で水族館デート。
サンドイッチのタマネギは、私も嫌いだな。
タマネギ自体は好きだけど。
「叔母さん」あるいは「叔母ちゃん」と呼ぶか、タマネギだぞ、と脅すサムスンと、「泣かせる気か?」っていうサムシク。
ここが男と女の違いだなーって気がした。
サムスンもちょっと押しつけがましいという人もいるかもしらんが、私は、ああいうふうに、屈託なくやっちゃったほうがいいと思う。
そして、基本、甘やかすのが男。
まあ、あのやり方はちょっといけずな感じだけど。


部屋で。
モモを読んであげてるサムスンを見つめるジノンがさー、もういいわけですよ!
ちょっとその目線、どうすればいいわけ?
っていうか、どうしろと?
あんな目で見つめられるにはどうしたらいいわけ?
教えてサムスン!

で。
「アメリカに、ヒジンを送ってくる」とか言うもんだから、喧嘩。
これ、当然ですね。
「どこまで我慢すればいわけ?だったら別れてから行けば?」って。
「ふざけんな」って感じのジノン。

ここは、一転、胸が痛むポイントですけどね。
だってさ、「ふーん。いってらっしゃい」って言えないでしょ?
言えなくて普通でしょ?
でもだからって、ジノンにしたら、やましさがないわけだから、そこは折れて欲しいっていう。
逆の立場なら、そう思うだろうと、思う。
ほんとに、好きだった人。
その人の最後のお願いを聞いてあげたいっていう。
何よりも、僕が選んだのは、彼女ではなく、君(=サムスン)だからこそ。
かつての恋人の願いを聞きたい。
それは、わかるなぁ。
なんでヒジンが送ってくれって言うのかは、想像もつかないけど。だからって、「いいよ、行ってきな」とは、絶対言わないけど。
そして、ジノンが置いて行かれる立場でも、絶対「いいよ」なんて言うわけないと思うけど。



で、ミジュの夢。
見てて、泣けた。
なんかしらんけど、泣けた。
二人の喧嘩で起きてきたミジュが話したときも。
泣けた。
このドラマでは、初泣きかも。

水族館をひとりで歩くミジュ。
話さなかったミジュの傷や孤独が、あんなふうに優しい景色の中だったらいいなぁ、って思った。
水族館の静けさと、薄暗く、それでいて清潔で、神秘な感じ。
そういう感じに、ただ漂っていたんだったらいいなぁ。っていう。
...いや、ドラマなんだけど。

そのミジュが最初に喋ったのが「叔父さんなんて大嫌い。怒らないで。大きな声を出さないで」っていうのはね、ちょっと哀しいけど。



送ってきた家の前で、「不愉快」って。
「止められなかったら行くっていうことが不愉快」って。「いつも3人でいるみたい。最悪。ほんとに気分悪い」って。
サムシクの言葉にも振り向きもせず、家に入るサムスン。
そりゃそうだ。
サムシクの本心は「行きたい」で。
サムスンの気持ちは「行かせたくない」なんだから。

「君がいやなら行かない」ってさ、なんか悪者は私なわけ?っていう。
納得いかねー!!!

...っていうか、このドラマ、いや、韓国ドラマ全般?飲酒運転多くない?
カナダとかみたいに、2杯くらいまではOKとかそういうルールなの?


でもって、冷戦状態の二人。
「淋しいよ、電話して」って、送ってるくせに、いざかかってきたら、無視っていう。
乙女心は複雑ね...


で、ヒジンと話して帰ってきたサムスンを待ってたのはジノン。

この、ヒジンとサムスンのシーンも好き。
シンプルで。
相反してるんだけど、分かり合っている気がして。
この二人、ジノンを間にはさんだ二人じゃなければ、結構なんだかんだ言いながら、仲良しになりそうな気がするんだけど。

「どこ行ってたんだ。携帯の電源も切って。これからは無視するな。外出するなら、1時間おきにメールしろ」って。
...あんた、それはちょっと...

結局、サムスンは「行ってきな」って、折れた。
こうなるのは目に見えてたけど。
だって、行かせなくても、結局後味が悪いのはサムスンだもん。
サムスンってそういう人だから。
ある意味、言ったもん(=サムシク)勝ちっていう。

好きな人のために、できることを、できるだけのことをしてあげたい人。
うーん。上手い表現が思いつかないけど。
結局優しいっていうことなのかな。

サムシクが「改名していいよ」っていうのは、ちょっとイヤだったけど。
それでもそれは話が別とばかりに盛大に邪魔して欲しかった。
けど、まあ、それじゃただの鬼畜か。
「親指姫みたいにポケットに入れて歩きたい」とか言っちゃって!
もー!!!
どんだけ~!!!!
私も言われたい~!!!!
ぜはぜは。<ばか

で。結局、改名申請も取り下げるサムスン。
ああ、恋って女をこうも変えるんだわ...


で、なんですか?
「そして彼は帰ってこなかった」ですと?
って、とりあえずもう一波乱、ご用意されているようで。

さー、いよいよ、最終回!



韓国ドラマ ☆☆☆☆☆







テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 THE WIRE S1 #1~7

スパドラの新番組。

物語の舞台はメリーランド州西ボルティモア。麻薬の売買が絡んだ殺人事件をきっかけに生まれた、特別捜査班と麻薬組織の追跡劇を縦糸に、ボルティモア市警察内部の政治的駆け引きや麻薬取引の世界での権力闘争を横糸にして、硬派で型破りなドラマが展開する。

らしい。現在S5を放送中のHBO番組。



第1話 「標的」 "...when it's not your turn." - McNulty [おまえの出る幕じゃない。]


HBOかぁ。それはおもしろかもしれない。

全体にダークで写真のようにも見える画面の切り方。
雰囲気はクローザーに近い、印象。

捜査課の、やる気があるんだかないんだかよくわからないマクノルティが、無罪になった殺人事件の担当判事に、放置されている麻薬のシマについて話したせいで、警察署は大騒ぎ。

麻薬課は、キーマっていう女性捜査官がチームの要。
ちょっとふざけた部下二人。

そしてなぜかボルティモア警察は、未だにみんなタイプライター?
マクノルティもキーマも、苦心してる。

911の影響で麻薬からは手を引こうとしてるFBIとか、バカみたいな偽札でドラッグ買おうとして、ボコられるダメ男とか、今後、どう絡むか不明。


まだ顔見せ状態で、あまりどうこうないけれど、マクノルティ+麻薬課で、取り締まり開始(←マクノルティは無駄だと思ってる)まで。



第2話「麻薬課」
"You cannot lose if you do not play." - Marla Daniels [出ない試合は負けない]

硬派だわー。
笑いなし。
なんか、どんだけ使えないんだ、って刑事はてんこ盛り。
政治的駆け引きと、現場の駆け引き。

マクノルティと相棒、キーマと情報屋、あとえーっと、ディアンジェロ、それとダニエルズあたりが、引っ張ってる。

なんか、なぜ、あれ...テラスとか暴発刑事とか、今まで放置されていたのかさっぱりわからにゃい。

が、結構、見せる。
ちょーっと、長いけど。



第3話「ディーラー」
"The king stay the king." - D'Angelo[キングはキングのままだ]

登場人物が多くて、インプットがままならない...
しかし、このチームのダメオヤジたちを見てると、クローザーのブレンダチームを思い出す。
プロベンザもフリンも、ひどかったもんなー。
このオヤジたちも改心するのかなー。

マクノルティとキーマとディアンジェロがいい感じになってきた。
あと、帽子の彼。んー。名前が出ない。
ディアンジェロは、ものすごく普通の価値観だし、頭もいいし、いったいあの環境でなぜ?というほど。
チェスのルールも、とてもわかりやすい説明だった。
どうやって決着するのかはイマイチわからなかったけど。

バークスデールが白人かも?
ってのに、あー...って。
ゼロではないよね。
まあ、黒人だったけど。
あの機転の利く彼は、誰だろう...
ああ、まだまだわからない人だらけ。

そしてあくまで、己の信じる道を貫くマクノルティってば、どうやって今まで生きてきたんだろう、このボルティモア警察で。とか思う。

しかし、レコーダーですらあのカセットテープですらないやつしかないっていったい、どうなってんだ、この警察。
マジでボルティモアってあんなにひどいのか?

上の思惑でしたガサ入れは失敗。
ガサ入れ前夜の襲撃は今後、どう絡むのか。

マクノルティと検事の大人の関係もいきなりでびっくりしたが。
えー、そうなんだーっていう。


第4話「オールド・ケース」
"It's a thin line 'tween heaven and here." - Bubbles
[天国とは隣り合わせだ]

登場人物が多くて。ついていくだけで精一杯...
いつもミニチュア家具を作ってる彼は、「生まれついての刑事」。
要所要所で、いい仕事をする。

過去の殺人事件現場を検証するマクノルティと相棒。
ボルティモアに、CSIはいないのか?
ふたり、あっという間に使われた銃弾と、薬莢発見。
なんか、ものすごく原始的でいながら、的確な捜査。



第5話「ポケベル」 "..a little slow, a little late." - Avon Barksdale
[ちょっとでも遅けりゃおしまいだ]


うーん。びみょー。
もう少し、展開を早く...
って、どんだけせっかちなんだっていう。
登場人物が多いから、それぞれにちょっとした見せ場を作るとちっとも進まないような。

例のどうにも使えない室内で銃を撃っちゃうようなマヌケ君が、ポケベルの暗号を解読。
誰にでも得意なことってのはあるもんだねぇ。

そして、マクノルティの妻はビッチだねぇ。
やっぱし、離婚するほどイヤになったダンナに、かわいい息子を会わせたくはないんだねぇ。
かわいそう、マクノルティ。
めんどくさそうな二段ベッドを頑張って組み立て、オモチャを用意して待ってたのに。

高級レストランでガールフレンドと食事をして、場違いだと感じるディアンジェロの感覚って、正しい気がする。
臆することなく、入っていく勇気も必要だけど、場合によっては、やはりクラス感と、その段階を踏むというステップっていうのは嫌いじゃない。

ブラザーフッドとは切り口が違うけど、同じ匂いがする。



第6話「ワイヤー/盗聴」
"..and all the pieces matter." - Freamon
どんな情報にも意味がある。

久しぶりに観た...

ディアンジェロの賢さや優しさ。
諦めのようなもの。


マクノルティが、子供を連れてオマールに会うのを見て、これだから離婚されちゃうんだな...ってちょっと思った。
いや、しょうがないんだけど。
母親としてはたまらないものがあるだろうな、と。


あの嫌がらせ警視は何がしたいんだ?
マクノルティを取り返したい?嫌がらせがしたい?


そして、バブルスのせこい盗みに何か意味はあるのか。

あまり突っ込みどころのないしっかりとした作りで、ただ、見入ってしまった。
おもしろいというか、とにかく見てしまう感じ。

番組改編とかで、1話くらい、取り損ねてるのがくやしい。




第7話「逮捕」
"A man must have a code." - Bunk
道理を貫く男。


いやいや、おもしろくなってきた。
っていうか、馴染んできた、私が。ようやく。

前半は、小休止的な雰囲気。
殺人課がメインだと、なんとなく、スッキリ明るいのは気のせいか。いや、たぶん、違う。
サンタンジェロはマクノルティを売るか、未解決事件を解決するかを迫られ。
どうしようもなく、未解決事件に取り組む。
それを見て、同僚は、マダムラルーとやら、怪しげな占い師を紹介し。
これがリリーか、アリソンならねぇ。っていう。


バブルスの相棒を取引で釈放。
条件はプログラムの参加。
付き添いで行ったバブルスが、実は、その姿に憧れているような。
実際には朝から、一発キメてるし、むろん帰った後もやってるんだけど。
でも。
本当は、やめられる自分を渇望しているような。


マクノルティと、相棒のバーでの会話がシュールで。
「初めての時優しかったから」って。「車のボンネットに押しつけたりしなかっただろう」って。
「初めてだったから思い出になるようにな」って、答えるんだけど。
...えーっと。
それはヤキイレかなんかの話なのかしら。
いや、別に重要じゃないんだけど、なんとなく、この二人がバーでああだこうだ言ってるシーンがおかしくて。

おかしいと言えば、ダニエルズが妻に連れられて資金集めパーティに行き、運転手の控え室で「誰の運転手か」と聞かれて、妻の名前を言ってたのがおかしかった。
間違ってはいないが、ちょっとユーモアだなと。
でもって、同類かと安心して盗みについて話す運転手に、「警部補とよばれてる」って、小さく笑ってみせるあたりが。
あと、あれね。
パズル解くのが得意だけど現場ではさっぱりな、なんとかスキーが片眼をつぶした少年が、麻薬所持で聴取されているとき、「人生を変えたければいつでも電話しろ」って。
彼にしたらキレイゴト言ってんじゃねぇ!かもしれないけど、でも、ダニエルズの誠実さを見せるシーンだったと思う。


あの判事が、イマイチつかめないんだけど。
変人系判事ではあるのだろうな。
マクノルティからも信用されてないけど。


オマールを殺されたバンクの強力でバードが捕まって、さらに、サンタンジェロのために、未解決事件も一件解決し。
なんか、チームワークっていうか、仲間。ッテカンジのやりくりが。


いずれにせよ、盗聴にはさすがに気付かれた様子。
次の展開が楽しみ。

...でも、さすがに3話連続見る根性はちょっとないな...


欧米ドラマ ☆☆☆ あと一息で☆☆☆☆




以下、メモ

 

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 バリでの出来事(韓国ドラマ) #11 届かぬ想い

バリでの出来事 ビジュアル・オリジナル・サウンドトラックDVDバリでの出来事 ビジュアル・オリジナル・サウンドトラックDVD
(2007/01/26)
チョ・インソン; ハ・ジウォン; ソ・ジソプ; パク・イェジン

商品詳細を見る


↑こんなんもあるんだ~。




実に20日ぶり...
あの4人ご対面の後、どうなったんだ!っていう。


っていうか、スジョンはジェミンが好きなの?イヌクが好きなの?
まずそこ整理しようよ~。



というわけで。ホテルのロビーでイヌクに「触るな」とか毒づくジェミン。
その主語はヨンジェだと思うんだけど。
自分で介抱する気もないらしく。
立ち上がるヨンジェを「座ってろ」って。


結局、イヌクが部屋に連れて行って、ベッドに押し込んでる。


ジェミンはスジョンの手を引いて連れ去るんだけど。
今夜は俺のそばにいろ」って。まあ、ここはいいとしよう。
でもスジョンは「婚約者を奪われたから?」って。そりゃ言うわな。
エレベーターを下りる時点で、その手を放して「チャンスだぞ」とか言っちゃって。
...はい?
みたいな。
また坊ちゃんの悪い癖が出たよ...みたいな。
なんで、そこで相手に委ねるかなぁ。

スジョンがエレベータを下りるかどうか、すっごいドキドキして観ちゃった。
ここで下りるのも悔しいし、下りないのも、負け犬みたいで悔しいし。
いや、スジョンは下りたね。
こっそり喜ぶジェミン。...バカ丸出し。

で、部屋に入り、いきなり押し倒すジェミン。
....だからバカ?っていうかバカだよね?
スジョンは「自分で脱ぐから!」ってジェミンをベッドから蹴落としてるし。
甘さの欠片もなく。
ジェミンは「少しくらい好きなふりしろ」って。でも「望みすぎ」って、ばっさり。

ここはお互いに、腹いせでしょ、って譲らず。
どちらも自分は、あなたを好きだとは言わないし、自分を好きだと確信が持てないもんだからもう、腹のさぐり合いというか。騙し合というか。

で、結局ジェミンはひとり取り残され。
もー、笑うしかないっていう。

で、スジョンが廊下を歩いていると、イヌクが出てきてバッタリ。
出たよ、ご都合主義な偶然(笑)。
でも、無視して、立ち去る。

そこでスジョンはうえーんって。泣いちゃうんだけど。
なんで泣くのー!!!
って。
どっち。どっちなの!何が哀しくて泣くのよ!って。
いや、部屋を出たときから涙目だったから、ジェミンにも傷ついたんだろけど。
何。イヌクに無視されてもっと哀しくなった?
ちょっと、どっちなのー!!!


おうちに帰って酒飲みながら泣くスジョン。
ミヒがさ。
「タダなんてないんだよね。金もらって携帯もらって、仕事もらってたら、呼び出しには応えるしかないんだよね」って。ええ。おっしゃるとおりで。
でも違うの~!!!
別にジェミンは恩を着せてるんじゃないんだってば~。
し、スジョンだって、絶対、ジェミンに下心あるんだってば~。下心と、ほんのり恋心。

で、イヌクは、ママのところへ。
スジョンに買ったケータイはママにあげるらしい。


翌日。ダウンしてるジェミンと、泥酔してたくせに、記憶は鮮明、今日も元気なヨンジェ。
「酔いを持ち越す人は嫌いなの」みたいな。
「お粥でも頼む?」って。...頼むんだ。
で、お茶入れながら、「利用しちゃかわいそうよ」とかなんとか、虚勢を張るというか、現実から目を背けるっていうか。
とにかく、不安を解消したくて誘導するんだけど。
ジェミンに「俺はスジョンが好きなんだ。おまえがイヌクを好きなように」って、言われて、がっくし。
手が震えてるからね。このお嬢。
またなんかたくらんでそう。


ジェミンは珍しくおうちに行って、プリンなでながら、オヤジに結婚延期を申し出るんだけど、さくーっと却下され。
ここのジェミンがめっちゃかわいい!
もー、ほんっと、ダメな子ねぇみたいな。


で。ヨンジェが何を企んでたかって言うと、スジョンをあくまでも格下として扱うこと。
すなわち、ジェミンママと、ヨンジェのいる画廊でスジョンを働かせること。
...ほんっと、ムダに頭のいい女だ。
どうして、その知性をもっと自分を幸せにするために使えないんだろう。
どんだけのプライドなんだっていう。

でさー、スジョンもさー、その負けず嫌いは別の使い道を考えようよ...
何もそんな地獄の3丁目みたいな職場に行かなくても...
そりゃ、「男の申し出は受けるのに、女のはダメなのね」みたいなこと言われたら、断りずらすぎだけどさ...

案の定、いきなり床掃除だよ...

で、そこへジェミン登場。
待ってました!
一瞬、スジョンに気付かず通り過ぎかけ、「へ?」みたいな。
事情はすぐに飲み込めた様子。

ヨンジェに怒った後は、スジョンに矛先が向いて。
「おまえはバカか?」って。
もー、小切手取り出す手が震えてるからね。
小切手まき散らしちゃって。
いや、その生活費を渡せばとりあえず済むって考え自体がまたスジョンをカッチーンって来させるんだけど。
でもジェミンにしたら、とりあえずできることはそれしかないわけで。
「仕事はすぐに見つけるから」って「帰れ!」って投げ飛ばしちゃって...

もう、ジェミンにしたら、あらゆることが腹立たしくてしょうがないっていう。
自分も、自分の立場も、親も、婚約者も、イヌクも。
そして思い通りにならないスジョンも。その関係も。
うまくいったのは、チョサンベのことくらいだわな。
なんでこんな不器用さんかなぁ。


イヌクはイヌクで、ジェミン兄と徹夜仕事したりしてるし。
みょーに楽しそうだったけどね。




韓国ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

龍時03-04(野沢尚)

龍時 03‐04 (文春文庫)龍時 03‐04 (文春文庫)
(2006/05)
野沢 尚

商品詳細を見る


毎回書くのもなんだけど、どうしても、どうして野沢さんが死を選んだのか、わからない。
ほんとに、わからない。
巻末の対談は死のたった10日前に行われたもので。
この本のアドバイザーを務め、対談の相手をした中西さんともいくつもの約束をして、この龍時をラフワークにすると言っていた人がなぜ。
この人が、死に呼ばれた理由が、わからない。
これだけ緻密に世界を作り上げる人だから。
でも作家としてはほんとに脂が乗り切った時だったように思えるし、一体何がそこまで彼を追いつめたんだろう。
だって、彼が生きてなかったら、この続きはないんだよ?
もー、ほんっとに残念でたまらない。



これでも一時期は、相当サッカー熱は熱く、自分でプレーするはさすがに中学くらいからはないけれど。
子供時代は翼君がいたし、ドーハもジョホールバルも、観てたし。
私の持つ、日本代表に、監督に求める理想像と、野沢さんの描く平義とは非常に理想型として一致するものがあって。
日本代表には組織という不自由さがあって初めて、自由の価値があると思っているので。
自由一辺倒で、自滅していったジーコジャパンを私は好きではなく。
それとともに、いつしかサッカーを観ることもほとんどなくなり。
私にとっての日本代表はほとんど、コリアジャパンで止まってる。
いや、今の代表も時々は観てるんだけど。
世代的にも、トルシエジャパンの時が一番親近感と、期待感が高くて、チームの団結力も、ある意味トルシエの頑なさ、によって、より高まっていたような。
私にとっての理想は、絶対の基本、ルール、組織の上に成り立つ、それを上回る瞬間だから。

っていうか、これは個人的だけど、例えば門限が厳しいほど、それがなくなったときの喜びは大きく、また同時に、良識をもって対処できるっていうか。
野放しの自由は、ある意味、絶対的な不自由さをもたらすと思う。ので。


まさに、P.28の平義の言葉が、すごく、イメージ通り。「不自由な状況から自由を切実に求めて解き放たれるときのエネルギーを、私は監督として期待するのです。」

私は勝つためのサッカーが好きで、綺麗なサッカー、美しいサッカー、おもしろいサッカーは結果論としてついてくるもんだと思う。思いたい。

し、自由は、その自由を最大限に活かすのは、サッカーに限らず、本当に難しい。

いや、そんなことはよくて。
この龍時を読んで、何度も胸が熱くなって、涙目になった。
この心だ!って。
勝つために、何をすべきか。
勝つために、どうするべきなのか。
個性をつぶすことと、押さえることは似ているようで違うわけで。
うまくいえないけど、本物のサッカーを観ているよりも、胸が熱くなるような。
画面では想像するしかないその精神が、そこには描かれているのだと。

君が代を、大きな声で歌う龍時が好きだ。
私は国粋主義者じゃないけど、やっぱ、あれは実に日本らしい曲だと思う。
地味だけど、いいよ。


いつか。
龍時や平義が。
日本のサッカーを、彩る日が来たらいい。
そういう人材に、現れて欲しい。




繰り返し、述べられる言葉。
「わが魂よ、不死を求むることなかれ、ただ可能の限界を汲み尽くせ...」
ピンダロス:ギリシャの詩人



☆☆☆☆

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

さよなら、スナフキン(山崎マキコ)

さよなら、スナフキン (新潮文庫)さよなら、スナフキン (新潮文庫)
(2006/04)
山崎 マキコ

商品詳細を見る



昔、MYCOMで連載していた時に、一度読んでる。
加筆修正されているけど、基本構成は同じ。

っていうか。
人ごととは思えず。

私は、大瀬崎亜紀ほどではないけど、やっぱし若い頃は結構ややこしく。
そしてやっぱりシャチョーみたいな人がいて、そこから抜け出すには、結構時間とパワーがいった。
映画だと、「サバイビング・ピカソ」とかね。あれは男女の愛だけど。


大瀬崎亜紀は、居場所を探してる。
守られたいと思ってる。
罵倒されても意地悪されても、そこに居場所があるって、信じてる。
愛があるって。

たぶん、シャチョーなりの愛はあったけど、シャチョーは、愛されるのが下手で。
愛すのも下手だ。
もっと言えば、生きるのが下手なのかもしれない。

シャチョーはえげつないし、大人げない。
だけど、たったの29歳で、独立し、ビッグになろうっていう野心がある人は、そんなもんかもしれない。
だけど、あー、シャチョーはこのままじゃビッグになれない。って、読んでて淋しくなる。
そのパワーと、その愛を、もっと上手に使えたらいいのに。って。
それはただ単に私が私の「シャチョー」に思ったことかもしれないけど。

大瀬崎がシャチョーについて、「クセのある人だからそばにいるとたまんない気分になることもいっぱいあるけれど、生きているあいだに何かなしとげたくて、もがいている人のひとりだって気がするから好き。~みんなたぶん、私ほどではないにせよ、少ない武器でなんとか世の中を渡っていこうと苦労している」って言ってて、もー、深く頷いた。
ほんっと、たまんない気分にさせられるのに、それを上回る良さ、みたいのものがあると思わされるところがこの種の人の難しいというか、タチの悪いところで。

でも、大瀬崎も私も、そこから進んだことをおめでとうって思うし。
「シャチョー」には感謝してる。
私も守りたかった。
ひとりじゃない。そういうのをちゃんと知って欲しかった。



あと大瀬崎は世間の人が仕事に対して冷めていて、愚痴っぽくて、報酬の多寡についてやたら言うけど、自分はもっと重要なことの二の次でしかない。って考えていて。
シャチョーは、それをプライドのためにするか、お金のためにするか、の違いと定義づける。
やっぱし、お金について人が語り出すときは、別の満足を得られていないからなんだなぁって、あらためて思う。


私は、勝手に大瀬崎のシャチョーにもきっとモデルがいると思っているんだけど、もしもいるなら、シャチョーができればもっと本物のビッグな男になって、幸せに笑っててくれたらいいなぁって思う。
いつか成功した大瀬崎に笑って「おめでとう!」って、言えるような男でいてほしいなーって。




☆☆☆☆

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 強敵たち(韓国ドラマ)#1~8

#7

無念...録画できず。


#8 父、そして父(...だったような)

っていうか、スホってさー、27歳かぁ...
まじで、ブルーだな。
母が、「我が息子ながらたまにがっかりする」みたいなこと言ってたけど。
たまになんだ...みたいな。
スホは軍隊生活もしてないのかね。

ま、そんなダメダメなスホはあいかわらずヨンジンにぞっこんラブらしく。
しまいには、ヨンジン父にダンス習うとか言い出してるし。

またヨンジン父のレッスンが変なんだわ。
「スキャンしてる」とか言って、たたせっぱなしたり、気をつけ休めを繰り返させたり。
言ってることは、まともなんだけどね。
その顔で言われても...っていう。

で、「恥ずかしいからもうレッスンとかやめてほしい」っていうヨンジンのことを、弟が罵倒するんだわ。
おまえが言うなおまえが!
おまえもスホみたいなもんだがね!
ちょっとはヨンジン見習えっていう。

でも、ヴァンピルが「どんな父だろうと、おまえはおまえだ」って。
ヴァンピルもなにげにヨンジンが気になって仕方ないっていう。

しかし、小麦粉のみならず生卵にまみれた身体で車乗っちゃって...
掃除が大変ですな。

で、まあ結局ヨンジンはまたもやあのダメ男三代を許して、お外で焼肉パーティーとかしちゃっているわけですけど。


スホ、ヨンジンに呼び出されたら、もー、尻尾振った犬状態。
マッハで駆けつけてるし。
駆け引きすらできないっていう...
ほんま好きやねんな。いつの間に~っていうほど。


で、スホに脅迫状が来てるもんで、変装警護するんだけど。
ヨンジンは黒いミニスカパーティードレス。
もう、男どもがざわめくざわめく。
ヴァンピルは逆に言葉もない。って感じだし。
そりゃ普段、パンツスーツで殴り倒しまくりみたいのが、あんなしろーい足をばーんって出してたら、そりゃざわめくわね。


っていうか、君ら、警護対象から目を離したらあかんやろう。
ドジョウのようにって言うより、警護が甘いように思えるのは私だけですか...

で、「やっと二人きりになれた」とか言っちゃって。
もー、ほんっとスホ...バカに付ける薬は...







韓国ドラマ ☆☆☆☆☆☆☆でもいいけど、そこまででもない。かなっていう。

 

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 コールドケース S1-21 列車

最後に流れた曲、知ってる気がするけど、気のせいかなぁ。
MUSICリスト見ても、記憶にないや。

魔性の女レベッカ。
彼女の欲でどれだけの人間が人生狂わせたんだっていう。
その一番の被害者が、彼女が一番欲しかった男。
ショーンことボビー。

昔、映画でもあったよなぁ、こういうの。
彼は、本当の家族になかなかなじめそうになかったけど、ショーンは今後、家族の存在で立ち直るといいな。
しかし、車の窃盗、なんでやっちゃうかなぁ。
どうして思いとどまれなかったかなぁ。

ショーンの実父の、「被害者はうちなのに、彼女の捜査か」っていうのは、結構重い。
そして、誘拐当時、庭師なんて最も疑われそうなのに、よくばれずに来たな。

リリーが傷をえぐられてた感じ。
プライドが高すぎて、遅すぎた。
って。
でも、今、立派にやってるじゃん?
そこに何があったんだろう。

そして、なにげにカイトとのことは噂になってるらしい。
まんざらでもなさそうで、良かったじゃない。って。

スコッティも最初に比べたら、落ち着いたよな。

あの医者が犯人とは思わなかった。
久しぶりに、誰が犯人かさっぱり予測できひんかった。

そして、久しぶりに、ちょい泣かされた。


レベッカ、なんかあの薄幸そうな顔、見覚えがある気がするが、何で見かけたんだろう。

欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 私の名前はキム・サムスン #14 恋愛術の基本

「私の名前はキム・サムスン」ビジュアル・オリジナル・サウンドトラックDVD「私の名前はキム・サムスン」ビジュアル・オリジナル・サウンドトラックDVD
(2007/12/21)
キム・ソナヒョンビン

商品詳細を見る


さくさく、14話、観ました。


ってか、ホニって、なんだよ、ホニって~。

ヒジンと別れて、凹むジノン。
ナマズおかんには、「恥を知りなさい!」とか言われてるし。
恥を知るっていい言葉だよなぁ。

仕事には行かない、電話には出ない。
不良社長、不良彼氏。

様子を見に行ってお粥作るサムスン。
食べさせようとして、「私が悪者みたい」って。
そういう気分にもなるよね...
あー、ほんと、いろいろな過去がですね、走馬燈のように...ええ。
で、腹枕で嬉しそうなサムシク。

彼氏ができたらしたいことベスト7。
...サムスン、それはどうだろう...
なんだ、これは韓国文化なのか、それとも、サムスンが変なのか?

7位の手を繋いで歩くはまあいいだろう。
ただねぇ。サムスン、あんたヒョヌとはどんなつきあいだったんだ?
二人の写真を待ち受けも、まあ、いいだろう。私はしないけど。
そして、なぜ、あの場所にこだわるのか。なぜ子供のように座り込むほどそこがいいのか。
食堂車もわかる。うん。いいだろう。つまり、旅をしたいってことだね?

わからないのは、なぜ列車の中で愛を叫ばなくてはならないのか!
なぜ!なぜ!
ってか、2ヶ月→1ヶ月で、即座に立ち上がるジノンもどうかと思うが。
そして、賢いかわしかたに、脱帽。
あれなら変だけど、悪くない。うん。
やってほしくはないがな。

さらにわからないのは、なぜ、ホラー映画を観て、キスをせねばならないのか!
いや、わかる。
映画館で、手とか繋いじゃったりして~。
って。ええ。そりゃ若い頃はそんなこんなでドキドキもしましたけど。
キスはいらんだろう、別に。
ちょー謎。

で、料理長と映画観てる姉ちゃんに発見される、と。
姉ちゃん、なんだかんだ言って、料理長とデートしてるんじゃん。

ジノンが「将来は義理の兄弟かも」って言うのに笑った。
いや、料理長はそこまでさっぱり考えてないと思うけど。
言われて気づいた!みたいな。

2位がペアリングでいいんだっけ。
「抜けないから買います」って。
最初は、渋々っぽかったのに、いざはめてみたら、「いいじゃん」と思ったらしい。

で、栄えある1位は、「彼氏を両親に紹介すること」。
ごめん、私もこれ、わからんかったわ。
この場面のことは覚えてたけど、そうつながるとは。
確かにねー。
親に紹介できる彼氏がいいよ。
そして、紹介してくれる彼氏ね。別に親じゃなくてもいいけど。
いや、今後はそうじゃないとそれも困るけど。

ネットで調べて、ビシーっとスーツで決めて。
ブタさんに留守番頼んで、おみやげ買ってくるよ~って。
ジノン...あんた、変わったね...

で、おみやげは、籠盛りの花と、ワンコ。←5000万ウォン。
普通こういうときって、子犬じゃないのか?って思ったけど。
成犬から飼うのって、ちょっと微妙の気がするけど。
...一瞬、食べたらどうしようかと思いました。すみません。
この5000万ウォンが、ずーっと、孤高で笑えるんだよねぇ。
サムシク、玄関で、「僕、震えてる?」とか言って、もー、何回見てもかわいいんですが!


で、ぜんっぜん、さっぱり拒否するおかん。
「お腹の子は~」とか言っちゃって。どうしてそういう嘘をつくかな~。
もう、布団たたきで追いかけまわしてるから。
ぶん殴ってるから。

で、気絶したサムシクが、ベッドで休んでて。
「おいで」って、言うと、サムスンがクネクネして「恥ずかしい」とか言ってんだけど。
そんなあなたに私は照れますけど~!!!!みたいな。
ハグする二人を姉ちゃん目撃。
「ラブラブだね」って。
そりゃこの時期ラブラブじゃなかったら大変だってば。
いや、もー、溶けそうな顔で笑ってるからね、サムシク。

で、苦戦が予想されるという、酒を飲みながら、語り合う会。
そういえば、サムシクの指にはカップルリングがきら~ん光ってるしね~。
っていうかー!
蛍光灯変えたことも、釘打ったこともないって~!!!
ちょっとほんま、ボンボンやな!!!
「あのお母様が、許すとは思えないけど」って。
そして、コプでは、あなたが、家柄云々言っちゃうわけですね~。みたいな。
ははは。
ジノン、いずれはホテルを継ぐ気はあるらしい。
でもって、山、野、海の3兄弟。作れるだけ作るらしい。
そ、そっか...。
「頑張ります」とか、もー、めっちゃ嬉しそうなんですが。
キャラ変わったなぁ。

で、次のラウンドは、カラオケ。
壊れる家族。
みんな、目がいっちゃってるし~。
ネクタイをはちまきにするのは日本のサラリーマンだけじゃないらしく。
ジノン最強!声とか裏返ってるし。
よく考えると、サムスンがここでは、ちゃんとリズム感あるんだよねぇ。


で、お泊まりのジノン。
おかんが、のぞきに来て、「綺麗な顔ね~」って。
「サムスンもやるわね。長生きはするのも悪くない」って。
実は起きてたジノンの嬉しそうなこと。
ああ、私もおかんにそんなこと言わせてやりたい...

翌朝、家族で朝食。
すっかり、かわいがられ、「ホニ」とか呼ばれてるジノン。
のところへ、電話。


ヒジンがストレスで不眠かつ拒食。
まあねぇ。
しょうがないね、それは。
そりゃ、そうもなるでしょう。
ここで、ヒジンがそれを盾に「そばにいて」とは言わないところが、好きかな。
まあ、ヘンリーに甘えているけど、でも、ジノンにすがるのではなく、あくまでヘンリーを利用して、なんとかひとりで乗り越えようとする姿勢は好き。
これだって、でもキャラが悪ければ、絶対、なにこの女呼ばわりだと思うけど。
うまいよなぁ。脚本が。


で、改名申請をするために、意気揚々と役所に向かうサムスンを止める男ありけり。
...サムシク..
あんた、ほんっと、どうにも...
いやいや。
びっくりしたわ。そこまでするか?


で。
ジノンとヒジン。
まんまとサムスンと鉢合わせ。



うーん。
なんかサムスンが一気に恋する女モードで、びっくりする。
切れ味わるいじゃん!っていう。
いくらなんでも、恋に落ちすぎじゃーんって。こっちが照れる。
まあ、サムシクもたいがいだけど。

あの、携帯電話が繋がらない不安ってさ、キリがないからやめて欲しい。
いつでもどこでも繋がるようになると、いざ繋がらないときの不安が増すんだよねぇ...
ましてや、サムスンはヒョヌで痛い目見てるし。
なんか、ほんっと、携帯って、善し悪しだわ。

前回くらいから、キム・ソナヒョンビンの目の下のクマが、クマって言うか、充血っていうか、とにかく、相当しんどいなろうなーって。
寝てないべ?みたいな。
ミジュと、3人で小麦粉投げ合ってた頃なんか、ちょーつやつやしてたからねー。

ボナペティに行ったサムスンに「痩せました?」とか言ってたけど、まじ、痩せてきてない?みたいな。
まあ、ダイエットもしてるからいいんだけど。

あと、惜しいのが、ジノン、いつも爪がちょっと長いんだよねぇ...
私、いい男は、いつでも爪を切りそろえていて欲しい...
ましてや女と寝たいとかほざいてるヤツは、キレイに切りそろえておけ!と思うんですけど。ええ。


というわけで、書き始めたら止まらないよ...


韓国ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ


プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

06月 | 2008年07月 | 08月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


ブログ内検索
カテゴリー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード
 
読書メーター
きよさんの読書メーターきよの最近読んだ本
 
 
FC2カウンター
 
 
 
 
月別アーカイブ
 
 
 
 
ブロとも申請フォーム
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。