読書記憶+

 
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 コールドケース S1-16 ボランティア 

なぜああいう人生啓蒙な人って、それだけでうさんくさいのか。っていう。
あんたでしょ?って、早い段階でつい、疑ってしまう。
しかし、逮捕時のネクタイは、すごかった。
ミトコンドリア柄?
もー、そこばっかし気になってしょうがない。
し、あれって、茶髪なのか?ロンゲ当時でも、怪しい。

今回は、彼がタレコミ屋で、写真撮りまくっていたので、いろいろ当時の写真が出てくる。
これがラストシーンで効いてくる。
ただ、撮ってただけのはずなのに、なかなかどれもいい写真。
まあ、実際には、小物として撮ってるから当然だけど。

中絶ひとつするのも命がけだったんだなぁって。
この問題は、今でもアメリカじゃ、大きな社会問題だしな。
中絶反対派の言いたいこともわかるが。
実際問題、じゃあ、産めばなんとかなるって問題でもないのがね...
今日孕んで、明日産まれるわけじゃなし、そもそも、産まれた後の養育もあるしね。
誰も彼も養子に行くわけでもなけりゃ、里親で幸せになれるとも限らないし、ましてや虐待されて死ぬとかね...
ほんと、まあ、作るなっていうしかない。

しかし、ヒッピーってのは、是非はともかく、そういうふうに熱く主張を持って動いていたことは、すごいなぁ、と思う。


ところで、エリッサって、スコッティの彼女?
ステディな彼女?
なんとなく、統合失調症風だけど。
本人もまわりもしんどいよなぁ...




欧米ドラマ ☆☆☆

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テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

08年05月の読書

このペースはちょっと異常。まだ5月だよねぇ。
それともマメにメモしてれば、例年このくらいにはなってたんだろうか。

おもしろかったのは「きいろいゾウ」「いつかパラソルの下で」「カラフル」あたりかな。
「ブルースカイ」も好きだった。
ダメだったのは、「イニシエーションラブ」



61 イニシエーション・ラブ(乾くるみ) [2008/05/31]
60 スローモーション(佐藤多佳子) [2008/05/30]
59 ねこのばば(畠中恵) [2008/05/29]
58 きいろいゾウ(西加奈子) [2008/05/26]
57 もしも宮中晩餐会に招かれたら-至高のマナー学(渡辺誠) [2008/05/22]
56 ミカ×ミカ!(伊藤たかみ) [2008/05/20]
55 いつかパラソルの下で(森絵都) [2008/05/19]
54 ブルースカイ(桜庭一樹) [2008/05/18]
53 ミカ!(伊藤たかみ) [2008/05/15]
52 グリーン・クリスマス(野中柊) [2008/05/14]
51 スカイ・クロラ(森博嗣) [2008/05/13]
50 大統領のつくりかた(堀田佳男) [2008/05/10]
49 生まれる森(島本理生) [2008/05/09]
48 ガール ミーツ ボーイ(野中柊) [2008/05/07]
47 ラスト・イニング(あさのあつこ) [2008/05/05]
46 カラフル(森絵都) [2008/05/02]
45 男の涙 女の涙(石田衣良・編) [2008/05/01]

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

イニシエーション・ラブ(乾くるみ)

「絶対2回読みたくなる!」「最後の2行を読んではいけない!」など、かなりあおっているので、かなり期待して読み始めたものの。
...退屈。
ありふれた恋愛小説。というか,恋愛小説としてはかなり退屈...
文章とか、悪くもないけど、人物に魅力がなさすぎて...
で?っていう。

確かに、カラクリは予想外だったけど。
が。しかし。
小説としては、おもんない。
し、実は、すぐにはわからなかった。
その上、わかってからも、ふーん。ってなもんだった。

時系列で整理されているサイトを見て、満足した。
確かに、言われてみれば、A面とB面では、たっくんが別人チックで違和感もあったけど。
就職先がなんで変わってんだろう、とか。思ってたけど。

まー、男女7人も、22時台ってことで、再放送でしか私は見てなかったし。
そういう時事ネタで気づくにはあまりに遠い昔だ。
私より少し上の世代だと、もう少しわかりやすいんかな。




似たようなカラクリでは、貫井徳郎の「慟哭」のがはるかに、インパクトが強かった。
それは、小説としての充実の上にあるカラクリだったから。
え!!!っていう。
ただの小説ではないんですか!という。
まさに「絶対2回読みたくなる!」「最後の2行を読んではいけない!」みたいな。

残念ながら、この小説、カラクリはいいが、物語がツマラナイ。
この人は、もういいや、当面。


久しぶりに☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 ブラザーフッド S2 #6~

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#10 シーズンフィナーレ

ラルフっていうのか、彼は...

フィッツジェラルドの死。
ひとつの時代の終わり。
地区を牛耳った彼の最後は、結局孤独だった気がする。
たぶん、火葬にされて、その遺灰は、汚い川に流された。
何か思い出の川なのか、本人の意志か知らないけど、あまりに汚い川。

トミーの傲慢さ。
マイケルさえ帰ってこなければ、彼の人生はもっと違うモノになったかも。
何もかもが、「彼の兄はマイケルだから」という理由でねじ曲げられていく。
ついに、トミーも、その現実を受けいれるしかないところへ。
「死んでくれたらいい」、そう思うのも仕方がない。

ディナの一線を越えた行為。
かわいそうなメアリーローズ。
下の二人は何も知らずに過ごせているのに。
母の不貞も、父の不貞も、メアリーローズは抱えてる。

マイケルに殺されるラルフ。

不正と縁を切るために、交通安全課へうつったデクランの大仰な制服が笑えるが、せっかく復縁の兆しを見せた元妻とまた別れることになっても、それを見過ごすことができないっていう。


調べたら、シーズンフィナーレだった。
S3も発注されたらしいので、いつか観られるんだろうけど。
...アメリカでの放映がたぶん、7月位からだろうから...年明け早々に観られたら御の字?
忘れそうだ、いろんなことを。


欧米ドラマ ☆☆☆☆

以下、古いの。

 

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

スローモーション(佐藤多佳子)



へー。ってカンジ。
佐藤多佳子も,こんなん書いてはったんだーっていう。
若い頃の,作品。
兆しはあるけど,パワーはまだ物足りない,というような。

それでも十分,楽しめるんだけど。

ほんの少しのことで,人生は狂うから。
運,のようなものに左右されているから。

過ちを犯さないために,ゆっくりと自分を押さえて生きる及川。
厳しい父に、弱い母に、身勝手な、前妻とか、ちょっとおかしな兄ちゃんとか。

特に、ドラマチックに何かがあるわけではないけど、ああ、なんだかいいなぁ。っていう。
違和感とか、窮屈さとかあっても、なんとか自分を確立していこうという、悲壮感のない、まっすぐさみたいなもの。

あとはいよいよ「一瞬の風になれ」くらいしか未読ないかも...

☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 ラスト・フレンズ #8 最後の手紙

いやー。まじで久しぶりに充実してるわ、このドラマ。

っていうか、瑛太いいでしょう!瑛太っていうかタケル!
も、このドラマ、私の目線はタケルなんで。
タケルと一緒に、胸が痛んでみたりして。

先週の流れを思い返し、タケルが傷ついたのは、フラレタからじゃなくて、ルカがタケルに話してくれなかったことに、傷ついたのかもしれないなぁとか思っていたんだけど。うん。そのほうがしっくりくる。
「女としてか、人間としてかなんて聞くなよ!」って、あの台詞とか、そばにいたいんだ。みたいな、あの一連の告白は圧倒的だった。
でかい愛だ。
ルカが、ルカの気持ちも、好きだって言われて嬉しかった、って。がっかりされたくなくて、言えなかった。っていうのを、やっぱりでもタケルにだけは、話しておく。ってそういうのも。
そういう、味方、自分を丸ごと受け止めてくれる人の存在のありがたさ、貴重さっていうか、とにかく、タケルに抱かれて泣くルカがイトオシイ。
とにかく、今週は、このラストシーンがすべてでしょう!


それにひきかえ、ソウスケの病みっぷりって言ったらもう...
でもそういうある意味一途なソウスケの愛に圧倒されるのがエリィっていうのがまたうまい。
愛を信じてないから。オグリンとの関係が、曖昧だから。
ソウスケの手紙にエリィは、少し、動かされるっていうのが、うまい。
水川あさみも、はまり役っていうか、なにげにいいよなぁ。

ソウスケ、ほんと少しは自分を変えてみようって思えないもんかな。


そして、長澤さんですけどね。
この人、しかめ面が似合わなさすぎる。
演技はさておき、もう少しかわいいというか、きれいというか、そういう要素はあるはずなんだが。
顔をしかめると、老けるわ、汚いわで、いいところがない。
キッチンで、タケルに「ルカが好きなんでしょう」みたいなこと言っているとき、一瞬だけちょっと意地悪そうな表情になったとき、異様に輝いた気がする。
悪女っていうか、意地悪な女やったら案外いいかも...とか思いましたが。

ルカに「ルカがいないと心細いよ」とか言っちゃえる素直さが持ち味かもしれないが。
うざっ。と、思いました。すみません。
あの手弁当とか。
なんだかなぁ。
それは長澤さんのせいではありませんけど。
しかしもう少しなんとかならないもんだろうか。
あの茶髪とか、あの茶髪なのに、眉が黒いこととか、そういうのは、全部オサレでやっているんだろうか。私には理解できませぬ。


ルカ、性別違和症候群。って初めて聞いたけど、確かにそのほうがしっくりくるかも、とかちょっと思った。
いや、あくまで感覚的なもので、詳しくないから、あれだけど。


しかしなんだ、オープニングはカット、ラストもあとは予告だけか?と思いきやソウスケシーンがあるしで、もう目一杯、時間ギリギリ使って、気合い入りまくり。


なんか、生き残るのは実はミチルだけかも、みたいな不安。

日本のドラマ ☆☆☆☆


テーマ : テレビドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

ねこのばば(畠中恵)

短編集。3作目。

産土が一番好き。
ねこのばばも好き。あの狸なお坊さんが、好き。


盛りだくさんだし,おもしろい。
けど。
それ以上でもそれ以下でもなかったりするのがちょっと不思議。
ツボを刺激しないっていうか。
でも,おもしろいのは間違いない。


どうして,佐助しか出てこないんだろう...って,一太郎の店なら,そんな数十
両でどうこう言うことなさそうなのに,変だなぁ...と思っていたら,やはり,
まんまと騙されておりました。

こういう,過去の話,おもしろいな。
長い長い年月を,どやって生きてきたのか。
もっと読みたくなる。




☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 コールドケース S1-15 ダンス・パートナー 

ディスコかぁ。
行ったことないな。
むしろ、クラブ。みたいな。
でも、ディスコミュージックってヤツは、案外、今でも聴ける。
し、なんか、楽しそうだなぁ、って。それは思う。

今回は、イマイチ、ハマリどころがない。
いつも以上に、「誰が犯人だ」に力が入っていたような。
でも、彼女はかわいそうだったけど。

彼だけが、ただひとりの恋人だった。って。
キラキラしてたのに。
突然、終わってしまった恋と青春。

あの年代のファッションって、今見るとなしだろ~だけど、でも、やっぱり、キレイ子ちゃんはキレイ子ちゃんで。

カイトが、なにげにリリーの手を軽く握るところがツボだった。
彼、歌も案外いいじゃない?
二人、どうなのかなーって思ってたけど、ゆっくりとでも確実に進展してる様子。
リリーがかわいい。髪とかおろしてるし。
にこーって。
いいよねぇ、ああいう恋の始まりの時期って。

消し去りたい過去とか言ってたジェフリーズがひとり、踊ってるのもかわいかった。


欧米ドラマ ☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

きいろいゾウ(西加奈子)

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うちの嫁が「いいらしいですよ」、というので。
なんとなく、よく見かけていたような気もして、ああ、きっとおもしろいのだろうと。
とりあえず読んでみようか、と。

おたがいを「ムコ」「ツマ」と呼び合う夫婦の田舎暮らし云々って、いう紹介文を読んで、どうだろうなぁ、って、期待せず読み始める。不思議ちゃんの話か?っていう。

初めのうちは、ツマのひとり語りに影響されるのか、全然集中できず、ふわふわーっと、読んで、集中しない。

ゾウの挿話やことごとくカタカナの登場人物たち(平木さんとか大地君とか、漢字の人たちもちゃんといるんだけど)。
チャックがぼっかりあいたアレチさんとか。
気位の高い、オスみたいなカンユさんとか。

本来喋るはずない生き物の声が聞こえてたりするのも、気のせいか、妄想かと思いきや、マジで聞こえてるのか!って。

どのあたりからか、急激に引きこまれる。
この物語の世界が一通りわかったあたりからかもしれない。
大地君が出てくるあたりかもしれない。

後半にかけて、ちょっと不思議なツマとムコの田舎暮らし風味が、暗い何かを内包したもんだっていうのがわかり始めてからは、超集中。
あやうく乗り過ごすほど。

そして、しばしば笑いと涙。
その力、浅田次郎級、森絵都級。
そして、世界観的には、よしもとばなな風。

でも、誰かの真似や、似た誰かではなくて、ちゃんと、力強く、西加奈子。
ツヨシヨワシと、大地君とか、ムコの背中の入れ墨とか。

かけがえのない誰か、に出会うこととかに思いを馳せる。
本当にそんなことが起きるんだろうか、というような。
しみじみと。
人生ひとり旅、いつまで続くのか。

大地君のまっすぐな心とか、いつもぼっかりチャックなアレチさんとか、すごく、好きになる。

きいろいゾウの絵本、ほしい。

☆☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 私の名前はキム・サムスン #8 お父さん 私の恋はどうしてうまくいかないの?

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↑デコだしジノンのが好き。


...サムスン見たくて、走って帰ってきたけど。
かなりブルー。超ブルー。
人ごととは思えない...涙


サムシクのバカ!
と、とりあえず叫んでおく。


チェジュ島で別れてから、4日間も、店は休む、連絡はしてこない。
ヒジンと仲良くやってるんだろうから、そこはサムスン察しておとなしく...するわけがない。
メールも電話も、して。
「会いたいです」とまで送り。
あんなふうに素直に、心配したり、会いたいって言ったり、30にもなったらなかなか、できない気がする。
傷つきたくないとか、格好悪いとか、それこそお姉ちゃんじゃないけど、騙されたんだ、とか利用されたんだ、とかって。
見栄を張って、自分を守ろうとして。

しかし、いい年して娘二人、外で大げんかって~。
でも、仲良しで、かわいい。
あんなふうに言いたい放題言えて、ちょっと羨ましい。
私、サムスンみたいにはきっとできなくて、むしろお姉ちゃんみたいに、考えちゃう。
自分に言い訳して、逃げるだろうなあ。きっと。


ヒジンの検査に付き合ってるジノン。
どう考えても、言葉足りなさすぎなサムスンへのメール。
ヘンリーのことは邪魔者扱いだし。
気持ちはわかるが、格好悪い。余裕がない感じ。


そろそろ、早朝のお菓子作りかな、と思っていたら、案の定、お粥とミルフィーユを作るサムスン。
いつも思うけど、あのお店を「歩く目線」のカメラが好き。
って。ジノン、あんな高層マンションに住んでて家は、4Fなの?
ちょっと低すぎない?金持ちのくせに。


エレベーターでひとり、予行練習なサムスンとか、ピンポン押せなくてためらうサムスンとか。

第6条「二股はかけない」...サムスン勝手に改訂してるし。
サムシクは、サムスンに臑、蹴られて。

エレベーターのシーン。
サムスンと一緒に涙目だった。
言いたいこと、言うべきこと言って、サムスン、エライ。
5000万は返さなくていいですって、言って、殴られるサムシクは当然!
「ハルラ山に一緒に登ろうっていうのは、あなたが好きです。っていうのと同じ意味なんだよ!」って。
そうだそうだ!
サムシクのバカ!
しかし、ほんとに、ほっぺが赤くて、さぞ痛かったことだろう。

ハルラ山には、ほんとに一緒に登りたい。って。

なんだかなー。
うれしかなし。

サムスンが、「好きだって言ったのは取り消す」って。
そういう、気持ち、わかる気がする。
好きになった私の気持ちを返して!ってなもんだ。
お姉ちゃんにも、「サムシクはそんなヤツじゃない!」って言ってたのに。
そういう、人の気持ちを理解するヤツだって、認めてたのに、こんなふうにヒジンを選ぶだけじゃなく、お金は返さなくていいとか、言うのがすごくいやだったんだろうなあ。


疲労でぶっ倒れるサムスン。
ジノンの走る姿がちょっと好き。

病院でも、ジノンは結構心配してるんだけど、当のサムスンは、かるーくいびきとかかいちゃって。
っていうか、寝てるサムスンの目をこじ開けるヒジンはどうなのよ。
失礼な子だなあ。
でも、この子も、全体にサムスン的ユニークな感性の子。
いわゆるKYと紙一重な、ちょっと素っ頓狂な子。
ジノンが、二人とも僕を笑わせるっていうのが、なんかわかる気がする。
全然違うけど、二人、よく似てる感じがする。


病院で、今さら留守録聞いてるジノン。
...けっ。
とはいえ、ちょっとは心動かされているようで、そこはまあ、許そうじゃないか。<どんだけ上から?
でもあんなふうに、夢でまで泣いてるサムスン見たら、なんか、動くよな、心。
いや、動いてほしいよ。


たった4日のうちに、車買って、運転してるジノンに、また傷つくサムスン。
もうさー、ほんっと、当然だわ。
なんなの、いったい。
ヒジンが帰ってきたからって、なんでいきなり運転できるようになるわけ?
バカみたい。もーほんっと、サムシクバカ。

姉ちゃんが、サムスンと同じところに蹴り入れるのに、笑った。
その上、鞄で、バシンってすごい音立てて殴ってるし~。
さすが姉妹。


ヒジンが、アメリカで治療してたのは、ジノンのナマズママの、手配だったっていう。
なんか、ヒジンもさすがにかわいそうで、ちょっと泣けた。
苦しい思いして、やっとの思いで生還したのに。
それだけを支えに頑張ってきたんだろうに。
ワンワン泣くヒジン。
その声を聞いて泣くミジュがまた...
冷たく突き放して部屋で泣くナマズママも。
もう、これ以上失いたくない。っていう、その気持ちもわからないでもないし。
なんだかなぁ。救いがない。


で。飲んだくれサムスン。
心が石になればいいのに。
なんで30にもなって...って。
優しそうなお父さん。
あんなふうに、話せるっていいな。
サムスンはなんだかんだ言っても、お父さん子なんだなあ。


もうねぇ。言いたかないけど、ほんとにねぇ。
なんで30にもなって...って、思うことはいろいろある。
昔、30歳は大人で、なんでもわかってて、悩んだり迷ったり、苦しんだり泣いたりしないと思っていましたけどね。
30歳、確かにいろいろ知恵も知識も経験も増えるけど。
結局、悩みが消えるわけでも、苦しまなくなるわけでも、泣かないわけでもなかったわ。

なんで?って。
その気持ちが、辛くって。
ブルーです。
ええ。うつりました。
いや、別になりきりサムスンじゃなくて。
ただ単に、我が身を振り返るというか、まあ、そういうような。

だいたい、ジノンとサムスンはあんなだし。
今日のサムスンは苦しいばかりでちっとも楽しくなかった...<つまらかなったとは違う。


来週に期待。




韓国ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : テレビドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 ラスト・フレンズ #7 残酷な現実

ちょっと、これ、予想以上にいいんですけど!
久しぶりに、日本のシリアス系みたけど、やればできるじゃなーい。

もう、見てて苦しくてしょうがない。
なけなしの過去が、いざこざが、こう走馬燈のようにですね。
はー..._| ̄|○
また、宇多田さんの歌が、効くんだ、これが。
そして、オープニングは...?
今日なんか、朝からあの歌が頭の中をグルグルと。



やっぱり裏目に出たなぁ...
「好きだ」って言われたら、ルカのことだから、言えなくなるんちゃうかなあと思ってたけど。やっぱり...
タケル、てっきりダメもとで言ったと思ってたけど、案外、ショックでかく。
ルカの態度もね...高い高い壁を作って、絶対開かない扉をつけました、っていうような。
もう、ほんっと、苦しいんですけど。

人生って、全然思い通りに行かないし、好きな人が好いてくれる保証もないし、かつての愛が、永遠に続くって信じてた気持ちも、いつか一緒にいられないときがきたりとか、心細くて、ひとりではいられない気持ちとか、そういうの思いだして、苦しいんですけど。


しかし。
言わせてもらおう。
ミチルうざい...
ひとりじゃいられない。誰かにすがりたい。優しくされたい。
「好きになってもいいかなぁ」
って。
気持ちは、わかる。わかるゾ。私にもあった。ああ、あったさ。
だがしかし。客観的にドラマで見てると、まじうざい。
ほんとにさー、あんたちょっとは自立しようって気はないのか!って思うじゃん。
いや、百歩譲って、それはいいとしよう。
でもさ、わざわざみんなが集まるキッチンで泣かなくてもいいじゃん。
そういうところがまじ、うざい。
ひっそり泣け。布団かぶって泣け。
みんな大変なのは、あんただってわかるだろう?

タケルは、ミチルを最後まで受けいれないに1票。
今日はちょっと、もう参っていたし、ルカにはミチルを好きになれって言われてるし、そもそも同情してるから、肩に手を置いちゃったけど、オチナイでください。
絶対に。

ルカもなー。
林田さんには、残酷だよな。
タケルに対しては言うまでもなく。
若いって残酷だわ...
でも、それもわかる。
もう、ルカもテンパッテルし。
ほんっと、かわいそうで。
どこまでも自分ひとりで頑張ろうとするルカが痛々しくて。
見てて、辛くて辛くてどうしようもない。
どうにも辛い。も、今日はこれしか言いようがない。


扉の外から声をかけて、拒絶されたタケルも。
自分にも、人には言えないことがあるから。
図星だから、さらに辛いっていう。
変なお姉さんはうろつくし。
うろつくっていうか、普通、あの東京で、あんな偶然ないっつの。
私、10年以上住んでたけど、街中で、知り合いに偶然会ったのって、たぶん、3回くらいしかないよ。
いや、タケルのあれも3回/10年のうちの1回かもしれんけど。
ばったり会わないと、話、進まないけど。

しかし、東武動物公園ってのは行ったことないな、そういえば。どこにあるんだろう。
動物園なら上野。遊園地ならとしまえん。...べたべたやん。


ソウスケもね...
たぶん、ソウスケも置いて行かれた子供なんだろう。
生き延びた子供。
やけに清潔な部屋も、きっとそういう過去から来るんだろう。
でもどうして、あんな風に福祉の仕事をして、子供を助けてあげられるのに、DVはやめられないんだろう。
どうして、カウンセリングを受けようとか、ほんの少しでも前向きに、受けいれようとしないんだろう。
...やっぱり怖いのかな。
向き合えないもんなのかな。
でも、それならあんな仕事は選ばないと思うんだけどな。
錦戸だから、ここで死ぬことはないだろうけど。


エリィも、十分しんどいと思うんだけど。
他の連中の状況がひどすぎて、ものすごく、軽い悩みに見える。
まあ、君のは所詮、恋の悩みだからね、みたいな。
悩みに重いも軽いもないんだけどな。
ごめんよ、エリィ。


まー、暢気なのはオグリンくらいだよ。うん。


張り紙見て、モトクロスの人たちがざわざわするのが、ちょっと...
わからんでもないけど。
そこまでたかるか?普通。
君ら、中学生じゃないんだから。
心の中で「あるかも」って思っても、知らん顔しときなさいよ~。


ミチルの子供はソウスケの子供で、ルカは、ソウスケに故意か過失かはともかく、殺されたって結末がベタだと思ってみたり。
やめてね、そういうの。
血とか、全然見たくないから。



しかし、樹里ちゃんと瑛太はすごいわ。
まじ、すごいよ、あんたたち!

なんか、でも、瑛太には今後もバリバリの主役とかしてほしくない気がする。
安藤@アンフェアとか、今回くらいの、主役「級」くらいがいい気がする。
彼の魅力は、見守ること...なんちゃって(^^ゞ<あほすぎ。



日本のドラマ ☆☆☆☆☆

 

テーマ : テレビドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

もしも宮中晩餐会に招かれたら-至高のマナー学(渡辺誠)

たまに読みたくなるこういう本。

もしも宮中晩餐会に...
呼ばれませんから~。っていう。
よほどの男と結婚しない限りはない。
そして、よほどの男と結婚することも、たぶん、ない。
ある意味、トリビア的存在。


とはいえ、私、別に高級レストラン行きつけてないし、ハイソなおうちで育ってないけど、食事のマナー、案外、知ってるもんだなぁ、と。
そういえば、短大の授業で、何度かフルコースの授業があったかも。っていう。
立食と着席。
実践と、机上と、両方、確かに受けたわ。
立食のとき、どやって、皿とグラスを持つか、とかから始まって、その席で壁際のいすに座るのは、マヌケだとか。いろいろ。
一度きちんと、やっておけば、案外、度胸がつくので、そういう意味では、いい授業だった。
披露宴程度なら、全く怖くない。
...レベルが違うが。
庶民なら、そんなもんだろう。
むしろ、高級レストランとか、何着ていくんだろう...って思うかも。
まあ、それも縁がないが。
結局は、場に合わせて、かつ、自分が違和感なく着られるものを選ぶしかないわけだし。
おどおどびくびくするほうが、いけてない。っていう程度の話だ。


しかし、あれだなぁ。晩餐会なんか呼ばれると、衣装つくるだけで数百万って、もう別世界。
しかも、絶対よそで着られるドレスじゃないし。
まだしも、着物のが、使えそう。


そして、そんな宮中晩餐会も、年々簡素化、現代化しているらしいけど、気分的には、あまりしてほしくないなーと。
ニワトリが先か玉子が先かって話になるけど、そういう席に招かれる人は、そういう立場を自覚して、恥じることない、それこそ白洲次郎じゃないけど、プリンシパルっていうの?矜持っていうの?そういうのを持って、生きてほしいし、そういうのを持っている人には、特別な食事をする権利があると思うし。
というか、そういう世界、あってもいいと思う。

税金で皇族を養うのはばからしいって言う意見も聞くけど、私は象徴としての存在に意味はあると思うし、ただ、象徴である以上、庶民化する必要もないんじゃないかと思う。
あくまで雲上人は雲上人らしく、世俗とは別の世界で生きていいというか。
うまく言えないけど、ある意味、かなり過酷な、国民への奉仕という労働をしてると考えれば、別にいいじゃん。っていう。

うちは、祖父母宅も含め、天皇陛下の写真が飾ってあるような家じゃないし、別段、皇室絶対主義でもないけど、なんとなく、良くも悪くも日本人であることを体現しているというか、し続けてほしいというか。そういう感じがする。
ま、私にとっての天皇っていうと、昭和天皇なんですけどね。

ああ、全然、言いたいことがわかんないや。

☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 08年05月のドラマ ほか覚え書き

米ドラ

コールドケース(AXN)
 犯罪ドラマは...と思ってたけど。
 やばい、おもしろい。

ブラザーフッドS2(FOX CRIME)
 ちょー、重い。
 でも、おもしろい。
 おもしろいというか、趣深いというか、興味深いというか。
 不思議と、引きこまれる。

・CSI:NY S2(AXN)
 NYは、分析タイムが、ちょっと間延びする。
 アグレッシブな分析タイムはいいけど、地味系のヤツが、なんとなく、テンポ悪い。
 エイデンがいなくなって、がっくし。
 エイデン好きだったのに...
 あのカントリーガール、好きになれるかしら...


・シックス・フィート・アンダーS5
 ついに、ラストシーズン。
 

・NCIS S3(FOX)
 一応、視聴中。

THE WIRE(スパドラ)


ボストンリーガルS2
 観たり、飛ばしたり。
 →どうにも、感覚的についていけなくなってきたので、とりあえず視聴中止。
  なんだろう。おふざけの感覚が合わない...たぶん。
  法廷シーンとか、好きなんだけどなぁ。


・ダメージ(NHKBS2)
 んー。一応、視聴中。
 →やめた。いずれAXNあたり、字幕でやってくれる日に期待。

・ダート(AXN)
 →吹き替えなので、やめた。


 



日ドラ

CHANGE 深津絵里と阿部寛が出てるので。
 キムタクじゃなくて、どうせならクサナギにやってほしかった。

ラストフレンズ
 上野樹里と瑛太が出てるので。
 こちらも長澤さんは苦手。
 →期待以上におもしろい。

猟奇的な彼女
 クサナギが出てるので。
 →今はおもしろいが、最後まで走りきれるかは、謎。
  あ。3・4話、録画失敗。5話、尻切れ。

・篤姫
 観てしまうかも。



韓国ドラマ...今、全盛期...

バリでの出来事(BS-i)
 2話から参戦。おもしろいらしい。ので期待。

私の名前はキム・サムスン(LaLaTV) 
 おもしろいらしいので、期待していますが。
 →期待を裏切らないおもしろさ。

コーヒープリンス1号店(韓国ドラマ)(BSジャパン) 
 ぶつ切れカットに激怒しながら、見てる。
 →視聴終了

ありがとうございます(韓国ドラマ)(LaLaTV)
 途中で挫折する気がするけど。とりあえず?
 と言って見始めた割に、楽しいどころか、すっかりイチオシ級。
 →視聴終了

・フルハウス(韓国ドラマ)
 早送りを活用して視聴中。
 びみょーと言いつつ、一応見てる。
 →視聴終了
 
・愛してる(M-net)
 せっかくだし。見てみようかと。
 ...週二日放送だったんだ...
 2話が...2話が...
 やってもうた...ま、いっか。
 あ、4話も...

 とりあえず、1話と3話、必殺早送りを使って観た。
 男どもの勝手な言い草がイライラする。
 けど、3話終盤は、ちょっと良くなってきたような。
 とりあえず、6話の法則で、6話までは、観ようかと。
 →思ったけど、やめた。

秋の童話(KBS)
 シネの魂の叫びが辛すぎ。シネのビッチぶりもすごいけど。
 →視聴終了
 
ストック(BS日テレ)
 魔王監督、脚本なので、地味ながら、それなりにおもしろい。
 →視聴終了

 





台湾ドラマ
薔薇之恋(サンテレビ)
 ほとんど早送りしてみてるんですけど。原作「薔薇のために」がすっごい好きなので。
 なかなか絶妙なキャスティングだ。
 →視聴終了




キツネちゃん~ 5月28日から。m-net。帯。
不汗党は5月30日から。m-net。
強敵たち。6月から?KBS...だったかな。
クローザーは、8月から、B&SのS2は秋から。
ワタクシ待望のホワイトハウスが今年中に、S5!日本初放送!ありがとうスパドラ!
7月19日、先行。

HEROES S2→7月末から...やばい。

 薔薇の恋(台湾ドラマ)

薔薇のために (3) (小学館文庫)薔薇のために (3) (小学館文庫)
(2000/11)
吉村 明美

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 ちょっと早送りを多用してではあるけど、最後まで。視聴。
 韓国ドラマでやったらどうだ、とは思っていたが、台湾で作っていたとは!
 しかし、中国語に比べたら、韓国語、めっちゃ聞き取れるわ~。
 もう、このドラマだと、固有名詞とか「謝謝」くらいしか、聞き取れん。

 
 このドラマ、ゆりのちょいオカメなところをちゃんと突いてきてるし、葵君も最初はどうかと思ったが、今も思うが、でもやっぱし絶妙なところの気がする。スミレさんも、ややごついが、上出来でしょう。
 芙蓉さんがちょっと茶髪?って感じだけど。
 ゆりはねー、眉毛が見えるとかなりオカメで、眉毛が隠れていると、ややかわいい。
 つまり、ふっとい眉毛がひとつのポイントなんだなぁ。顔って。

 しかし、ものすごく原作に忠実に作られていることにびっくり。
 日本じゃ、メタメタにされちゃうだろうなぁ。絶対作らないでほしい。
 でも、もし作るなら、スミレ@玉木とか見てみたいかも~<どこが3/4外国人やねん!

 でも、引きこまれ度が高いのは、原作のほうだなぁ。
 全体に、ちょっと平坦な感じがする。演技が。
 あと、あくまで北海道が舞台だからこそ、みたいなところもあったので、南国台湾が舞台だとちょっと微妙。
 し、原作に忠実な分、ドラマとして見ると、過不足感があったり。
 難しいもんだ。


 芙蓉さんと猫吉がまたいいんだよねぇ、そういえば。
 猫吉は、ずいぶん、雰囲気違うけど、ま、猫吉だからいいや。

 しゃべれなくなったゆりの話、好き。
 原作と違って、何せ台湾だから雪が絡まないのは残念だけど、原作にはないお皿で手を切るところとか、切なかったなぁ。

 33話あたりの、スミレが家を出た辺りからは、いよいよ終わりに向かって、切ないんだが、これまた、なかなかどうして、いい感じ。
 なんかゆりも、ほのかにかわいくなってるし。
 中の人、ちょっと痩せたのかも。
 痩せたっていうか、そっちが本来のスタイルなんだろうけど。

 しかし、ほんっっとに、びっっっくりするほど原作に忠実なのがエライ。
 ちょっとかえでのエピは長かったけど。

 スミレの同級生の結婚パーティーのシーン、原作より、女の子たちがえげつなくて、スミレはゆりにベタベタで、ゆりを「あの子はいい子なんだろうな」って言ってくれる男の子もいなくて、なんか、ちょっとイヤだった。全体的に装飾過剰っていうような。
 そのあと、猫吉の家のシーンも、スミレの家のシーンも、原作のが、スミレの気持ちが強く迫る感じで、ドラマはイマイチ...それはダニエル・ヘイ(他のドラマと混同してた...)ジェリー・ホァンのせいかも。
 言葉がわからないから、うまい下手って実はよくわからないんだけど、台詞の間合いとか表情とか、そういうのが、イマイチ、伝わりにくいというか、スミレがゆりをいとおしく思ってるシーンは、だいたいすごくいいけど、スミレが感情的になるシーンでは、物足りない気がする。
 だから、せっかくの見せ場がイマイチ、盛り上がらないっていう。

 50歳を超えて、妊娠→流産なお母さんのエピ。
 お母さんが、子供を失ったことを悲しむ自宅でのシーン。
 原作のが、抑えめで、かつ、悲愴な感じがね、出てた。
 なんだろう、やや大げさ?
 みんなで手を取り合って泣き崩れるのは、なんとなく、この一家には似合わないような。

 最終回、こんな結婚式はあるのか?って思ったけど。お国柄なのか、ドラマだからなのか。
 猫吉が「骨に刻んだ」って言わなかったのも、残念だったけど。
 私、この台詞、好きだったんだよねー。
 
 しかし、ゆり、どう見ても、ちょっとむっちりな子じゃないから!
 十分、細いですよ。華奢とは言えませんが。
 そして、眉毛は最後まで、太いままっていう。
 この子、普段から眉毛は太いのかなあー。

 まあ、動くゆりやらスミレやらが見られただけで十分楽しかった。
 次はぜひ韓国で(笑)。

台湾ドラマ ☆☆☆


 「麒麟館グラフィティー」でもいいっすよ?

↓これがまた名作。

麒麟館グラフィティー (1) (小学館文庫)麒麟館グラフィティー (1) (小学館文庫)
(1995/10)
吉村 明美

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テーマ : 中国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 ラスト・フレンズ #6 命がけの逃避行

もう、きっとオープニングが放送される日は来ないんだな...

ミチルがマンションに入った瞬間から「逃げて~。ミチル早く逃げて~!!!」みたいな。
そして、ヘラヘラと、一応恐縮しながら帰ってくるオグリン。
怒るルカと受けいれるエリィ。
エリィって、どうなんだろうな。オグリン、好きなのかな。
それとも、「いないよりはいたらちょっと嬉しい」だけなんかな。


ミチルの様子を見に行くタケル。
もう、抜け殻状態のミチル。
...の割には、走って逃げたり、バーで、案外普通にしゃべれてたりするんだけど。
私、リアルにDV被害の人ってみたことないからよくわかんないけど、あんだけ抜け殻だったら、普通なかなか現実に戻って来れなかったりしないのかな。

もう、タクシー追いかけるソウスケとか、まじでターミネータみたいですから。
怖いったらない。
ああいうとき、DV被害者の会みたいなサポート窓口にいろいろ聞いてみたりとかしないのかなー。
そこは省略?


シェアハウスに帰ってくるミチルに素っ気ないルカ。
わかるゾー。
素直になれない。
手に入らないのにすごく好きですごく大事なものからつい目を背けたくなるその気持ち。

なんか、今週は、久しぶりにまじでミチルむかつく。とか思った。
先週まで褒めててあれですけど。
やっぱあんた、弱すぎ。甘えすぎ。って。思った。
ええ。それは私が今、やさぐれてるせいですけどね。
人生ってのは厳しいもんなんだから。
自分で頑張らないと。
そんな、泣いてたら誰か助けてくれるなんて夢ですから!

あの後、二人のり自転車であだこだしてるときも、ちょっとむかついた。
ルカがいいならいいけどさ。


で、ミチルに電話してる時、意味もなく立っていたのは、さりげないかっこつけか?<ソウスケ
子供に焼きそばパンとか食べさせてやって。
そこは、彼にも優しさがあるとか、彼にも傷があるってのをさりげなくアピールなんだろうけど。
だからってDV...って。よけい虚しくなる。

その上、怪文書かよ。
古典的だなぁ。
しかも、ある意味、ただひとりものすごくルカの本質を突いているっていうのが、むかつく。

両親にしてみたら、そりゃ、どきっとするよなぁ。
そして、その両親の反応を見たらルカも、やっぱり親には言えない...って思うよなぁ。
もし、私がそんなこと打ち明けられたら、受けいれることはできても、驚かずにはいられないだろうなぁ。
そして、好きになった人が、実は、最初は女でした。って言われたら。
どう思うだろう。
別に、理屈ではわかるし、友達だったら、全然平気だろうけど。
いろいろ考えちゃうかもしれないなぁ。
いや、考えるだろうなぁ。最終的にどう判断するかはともかく。


帰り道、とぼとぼ歩くルカを見て「タケル!」って思ったんだけど。
...告っちゃったか...
うーん....

タケル、「男でも。宇宙人でも」って覚悟、決めたりするかな...将来的に。
いや、ルカに恋心がないからダメか...
そうだよな、ルカは心が男だから、ダメなんだな。
あくまでミチルが好きなんだよな...


しかし、タケルいいわ...
タケルっていうか瑛太っていうか。
わかんないけど、いいわ。彼。

☆☆☆.5

テーマ : テレビドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

ミカ×ミカ!(伊藤たかみ)

ミカ!の続き。続きっていうか、その後っていうか。
あいかわらず楽しい二人ことで。
つるっと読める。
さすがにミカ×ミカ×ミカ!は、ないらしい。
って、著者が男だってことにもびっっくりした。
言われてみれば、ああ、そうかも。とは思ったけれど、言われなければ気づかなかったわ。
わりと、読めばわかるもんなんだがなぁ。

オトトイに変わって、今度はシアワセ。
幸せの青い鳥を目指すしゃべれるインコのシアワセ。
普通そういうのってどうなん?ってなっても良さそうなのに、この違和感のなさったらどうだろう。
しかも、陰の主役っていうか、泣かせるんだ、このシアワセが。

そして、オトコオンナも恋をする。
でもミカの偉いところは、オトコオンナが恋をしたら恥ずかしいとかそういうことは全然思わないことだ。
素直に、好きだと言うし、まっすぐ恋をする。
スカートだってはく。
それでいて、腹に据えかねればグーパン!
ミカサイコー!

ユウスケも。
振り回されているようで、結構大人だ。
結構大人に見えて、子供だったりもして、いかにも中学生っぽい。
そのアンバランスさが、ほんとっぽい。


相手に、質問ばかりすると、勘違いされる、の法則。
覚えておこー。
私、率直に話してるふりすると勘違いされる、の法則もあると思う。


☆☆☆

以下、抜き書き

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 ストック(韓国ドラマ)(済)

#1

あれ?
これ、学園ドラマだっけか?
ま、いいや。
2001年だか、そこいらのドラマらしい。
ので。
なんだろう、古っ。って、思いましたけど。
男優さんたち、軒並み、メイク濃い!って退きましたけど。
そして、みんな、ちょっと老けすぎちゃう?みたいな。

のに、観てるうちに、案外おもしろい。

が、画面両脇のピンクのタイトル、あれどうにかならんかね。
目について仕方ない。

カン・ウヒョク、開始30分ほどで、ヨンジュに恋した?
ヨンジュはなにげに、ウヒョクが好き?って思って見てたのに。
あれ?兄ちゃんとも恋の芽生え?
なんか、違うドラマに入り込んだような気分。

そして、お約束的、厳しい父。
まじめな兄。ちょいグレな弟っていう。
どっかで見たな~、と思っていたら。

魔王の監督と脚本の作品なのね。
どうりで、観ているうちにおもしろいわけだ。
そして、まだまだこれは序章で、この後が本番なのね。

しかし、屋上に机と椅子が、散らかってるって、それはどうなのよ~。

今日のところは、必殺早送りも使いましたけど、案外、見続けられそうな感じ。


#2

いやー、わからないもんで。
古いし、さほど期待していたわけでもなかったんだけど。
これが案外おもしろい。
別段、凝った作りでもなく、わりとオーソドックスなのになぁ。

って。
兄ちゃん、教育実習って!
あんたいくつやねん!
大学3年生?4年生?途中兵役に行ったとしても、せいぜい24歳でしょ?
老けすぎ~!!!

そして、ヨンジュ、あんた、ウヒョクのことは、ほんとに「友達」と思ってるのね?
思っててなお、その態度なのね~?
高校生の男子に向かって、なんて残酷な~。

で、あの絵に描いたような不良君は、シニを好きだったのか!
君、小学生か!
でも、あの手が震えている男の純情は、ちょっとかわいい。

いやー、全体になんですか、大映ドラマをちょっと現代風にアレンジしました!みたいな。

そして、魔王の人たちが作っていると思うと、音楽まで、魔王風に聞こえてくるっていう。
まったくもって、暗示にかかりやすい私。
雨宿りのシーンとか観て、遠い目になりました。
いやー、あの時ははまったなぁ...


#3
展開、はえぇ~。
苦労してきたお母さんが亡くなって、兄ちゃんからプロポーズされる。
そばで見ているウヒョクは辛い。
そして、わからずやの父。
なんて、頑固者なんだ~!!!
とはいえ。
高校卒業したかしないかって子を嫁にするっていうのは、まあ確かに、親としてはね、複雑だろう。


#4

貧しくても、幸せな二人とは対照的に、シニがかわいそう。
飲んだくれて、ウヒョク呼び出してるあたりが、えらいけど。
やけ酒をひとりで飲んだら危ないからね。
って、シニはウヒョクが好きなわけ?

...子どもができましたって...
なんだかなー。

もちろん、そんなことで、お父さんを説得できるはずもなく。
また、お父さんが超わからずやで、えらそうで。
顔がまたあれだから、怖いというかなんというか。

それでもそれなりに幸せの絶頂だったのにねぇ。
信号は、青だったのかなぁ。

#5

...あっけなく死んじゃったよ...
なんかなぁ。
ひどい言い方だけど、ヨンジュを不幸にするために現れたみたいじゃないか。

シニが、ヨンジュに子どもを諦めろって詰めよるシーンが良かった。
シニだって、ヨンジュの気持ちはわかってて、それでも、一緒に泣いて、頑張ろうね。とか言うんじゃなくて、超現実的に捉えて、どうやって育てるんだ!って、みんなが同情して優しくしてくれるわけじゃないんだ!って、どうやって稼いで、どうやって面倒見るんだ!って詰め寄るのが、逆にむしろヨンジュのことを、考えているんだなぁって。
で、そんなこと、絶対できない!ってヨンジュが思うのも当然だし。

結果的には、おばあさんに助けてもらって、なんとか生活の目処は立ったわけだけど、実際には、なかなかそうは世の中甘くはないわけだし。

むしろ、シニのように落ちていくというか、苦労するのが普通だろう。
あの男が出てきたとき、一瞬誰だかわからなかったが、例のあいつか。
もう消えたと思ってた。

それにしても、あのオヤジ、むかつく~!!!


#6

5年後?
生まれた息子はハヌル。

一応、その後の動向を調査させてるオヤジ。
でも会う気はないらしい。

髪をひっつめなくなって、むしろ若返った感じのするヨンジュ。
おばあさんと息子と3人、たくましく生きてる。

シニは、例のあいつと未だにつるんでるけど、実はシニの恋心はウヒョクなんだねぇ。
って、私、実は例のあいつが一番好きだったりして。ははは。
ミニョク...だっけ?も、ウヒョクも、スンジェ...だっけ?も、イマイチ...

で、立ち退き騒動で、例のあいつが、ヨンジュを見つけるわけだけど。
そもそも、ヨンジュがスンジェの事務所にこだわる理由もよくわからない。
...近所とか?
ここでも、ソウルは狭いなぁ。みたいな。


#7

例の兄ちゃん、ギョンチョル?かな。あいつー、ダメじゃん。
いくら愛するシニのためにお金が欲しかったっていったって、仁義を大事にしなかったらシニに嫌われるのなんかちょっと考えればわかるでしょー?
もー!!!

で、ようやくウヒョクにチャンスが来るかと思いきや!
またもや、スンジェっていうトンビに持っていかれそうな展開。
報われない奴だなぁ。
ヨンジュは、そもそも全くウヒョクをそういう対象として見てないし。
どっちにしたって、好きだった人の弟っていうのは、確率的には低いだろうなぁ。

しかし、シニもヨンジュも、めっきり綺麗になっちゃって。
やっぱ高校時代のコスプレは、厳しかったなぁ。と。あらためて。
どっちにしても、ぱっとしないのがウヒョク。
なんだろうなぁ、目が死んでる?


#8,9

あの女むかつく~!
スンジェにつきまとってる時点で嫌な感じだったんだが。
そうくるか!
そんなことしたら、余計、相手が引くってなんでわかんないんだろう。
これだからお嬢は...

なんにせよ、ここへきて、初めてとも言えるヨンジュの反撃。
反撃?っていうか、強気か。

って、ヨンジュモテまくり。
しかし、どうにも、分の悪いウヒョク。
かわいそうに。
ハヌルにいくら好かれてもねぇ...先行きは暗い。

4人でお食事してる時の空気の重いこと!

ところで、シニは、今、何の仕事してるんだろう。←まだスリしてた。



#10

あー。ほんと、どうしてこうもお嬢は、プライドが高くて、キィキィうるさいんだろう。
見ててうんざりする。

そしてあの狸親父は、なんだろう、嫌がらせ採用なのか、それとも、上り詰めた人間として何かヨンジュに感じるところがあったんだろうか。

未婚の母=不倫か。
まあ、そういうケースが多いかもしれないし、色眼鏡で見られてもしょうがないといえば、しょうがないわな。
ルールを、破る人ってことだからな。
ヨンジュの場合は違うけど、まさかひとりひとりに言い訳して歩くわけにも行かないからなぁ。
あの時、婚姻届さえだしていれば...

ギョンチョルだっけか、ジョンチョルだっけか。
ストーカー入ってきてるし。
それ、あんたの妄想だし!
まったくもう。あっちでもこっちでも人騒がせな奴だ。


#11
...本気でおもしろくなってきた~。
やっぱし、色恋絡んでくると、俄然、おもしろくなってくる。

それにしてもウヒョクの報われないこと、報われないこと。
何をしても、スンジェに先超されるし、ヨンジュはかんっぜんに家族扱いだし。
シニは、気づいてるのに。
まあ、シニは好きな人のことだから、気づくか...
シニも、報われない子だなぁ。


ウヒョクを訪ねて、会社に行ったハヌルと親父が偶然出会って。
鬼の目にも涙じゃないけど、やっぱ孫はかわいいんだなぁ、って。
ただ、学習面で行き届かないんじゃないか、とかは、余計なお世話だけど。
また引き取ろうとか、わけわかんないこと考えていませんでしょうね?


室長は超ビッチだけど、主任がすんごいイイオンナ。
超姉御肌。
見習いたい。まじで。

あの、やる気なさそうな子も、あれはあれで、ヨンジュに近づこうとしている気がするけどね。
ヨンジュも、世間の荒波に揉まれて、なかなか人とうち解けないしねぇ。


それにしても。
「僕が近づいていくから」だって。
ひょー。
いいわ~。
やっぱ男は、押しだわ~。



#12

だよねぇ...
婚約者いると思ってるもんねぇ。
でも、それをクチに出しては言わないんだなぁ。
「婚約者がいるくせに!」って一言、言えばそれで話は終わるんだが。
ばっっっさり切り捨てられて、スンジェとしては、もうズタボロ。

そして、予想とは違って、ほんとに意地の悪い向かいの席の新入社員にがっくし。

ウヒョク、かわいそう。
かわいそうだけど、なんだヨンジュ、気づいていたのか!
てっきり、気づいてないかと思ってた。
さすがにそんなに鈍くはないか。

オヤジは、やっぱり引き取りたいって言ったことで、ウヒョクの恋心まで見ちゃって、足元ふらふら。
やっと、オヤジが、人間らしくなってきた。
孫、恐るべし。

シニもかわいそう。
あいつは完全に暴力的ストーカーだし、ウヒョクはヨンジュしか見てないし。
でも、スンジュに、びしーっと言ってやったところは、さすがシニ!
超かっちょよかった。

いやしかし、室長のビッチぶりは留まるところ知らず。
しかも、スンジュに「嘘までついた私のことはどうでもいいの?」とかって。
意味がわかりませ~ん。
そこ、あなた恥じるところで逆ギレするところじゃありませんから~。
もともと、あなたの片思いですから~。
そういうことするほど、遠ざかるって、どうしてわかんないのかなぁ。
超不思議。


それにしても、ヨンジュは、入社早々、イラレ使って絵が描けるとは、たいしたもんだ~。
しかも、家にもパソコンのみならず、イラレがあるのか?
それはちょっとびみょー。
って、あの新入社員が何をどうしてうっかりファイル消せたのかも不思議だけど。



#13
「幸せが僕から始まってほしい」とか、超名言なんですけど~!!!
ここへきて、ほんっと、俄然盛り上がってますが。どうしよ~。<どうもしなくてよい。


もー、ヨンジュがここへきてまだ心とは裏腹に、彼のために、突っぱねようとしたときは、どうしようかと思った。
さすがのスンジェも、まだそこまで強気に戻れてないし、騙されるかも~!!!
って、余計なお世話だったわ。
ちゃんと、その嘘に、気づいて良かった~。

いや、もうこの逡巡しているあたりがやはり、見所としては一番おもしろいんじゃないかと。
電話をかけようとして、やめたりの繰り返しとか。
家の前で待ってるところとか、超、切ない。

...と、なぜウヒョクには思ってあげられないんだろう。
しかし、ウヒョク、そこでシニにプロポーズもないだろー。
藁にもすがりたいんだろうけどさぁ。
あんまりだ...

が、悪役だったオヤジとジョンチョル?だっけ、彼は、だんだんいい味だしてるなー。
なんか、ジョンチョルも、身勝手なんだけど、それも結局、愛ゆえなわけで。
いつになく弱気なシニ見て、自分まで傷ついてるところとか、ちょっとかわいそうになった。
オヤジもなぁ。あいかわらず策士、狸だけど、でも、ほんっと、ここんとこ人間らしくて。

そして、珍しく室長が謝ったりしてるから、どうしたどうした、と思えば、結局、身分違いだから諦めろって、言うのか!っていう。
しかも、自分の仕打ちは黙っておいてくれって、もうどんだけ~。
超ビッチ。
その上、スンジェの母親に、さくっとチクルってどうなのよ~。


親としては、チャンチャンのがいいだろう。チャンチャン、かわいいよ、普通に。
お金出すのは親なんだから、チャンチャン、売り方しだいで売れると思うがね。
しかし、立派なプレゼンであった。見習いたい。




#14
ウヒョク!
シニが泣いちゃうじゃん!
もー、なにしてんのさ!
冷静になれってばさ。もー!!!


スンジェ、好みの顔でもなんでもないが、なんだか、懐かしいような、じっと見てしまう。
なんだろう、この感じ。
まあ、とりあえず、第一関門は突破しました!みたいな感じで、調子が戻ってきてますが。
第二関門ウヒョク。
関門というか、気まずいというか、申し訳ないというか、そうだったのか...って感じでしょう。
で、第三関門は、ハヌルで、最後の強敵がおかんか...と。
おとんは、もう半分落ちたも同然だな。

しかし、あの室長、うざーい。
ほんっと、どこまでいっても、しょーもないオンナだなぁっていう。
せこいわ、意地悪いわ、いいとこなし。

チーム長、「魔王」では、じみーで、くらーくて、笑顔ゼロだったけど、ここではちょっとお茶目な上司ってかんじで、なんか、噛むほど味が出るというか。
結構好き。



#15

第二関門と第三関門が同時にやってくるとは...
まあ、ハヌルはねぇ。しょうがないよね。
そう簡単に手なづけられるもんじゃない。

おかんもねぇ。
普段は擁護派のようだけど、やはり、愛息子のこととなれば、話は別。っていう。
まあ、そうだろうねぇ。

うちだって、兄弟が突然、子持ちの女性と結婚したいって言い出したら、表向きはともかく、そりゃもう大騒ぎでしょうよ。
ヨンジュみたいな子だったらね、会った後では、いいんじゃないの、ですんじゃうと思うけど。
とりあえず、会うまでは、裏家族会議の開催でしょ~。
想定外ってことで。

1%の奇跡みたいに、案外、後々仲良くなるかもしれないし。
ここはスンジェの頑張りに期待したい。

しかし、スンジェものウヒョクへの態度は感心した。
いい男だ...
し、ウヒョクも、ほんとに、つくづく報われないというか、間が悪いというか、かわいそうな男だ。
が、シニも、ついていないっていうか。
ここ、なんとか愛を育めないもんだろうか。
シニ、せっかく美人なのに、笑顔が少なくて残念。
あと、シニのストーカーの彼も、ちんぴらだけど、イイヤツだよなあ。
純っていうか。
この二人の関係が結局、彼の一方的な気持ちなのか、一時期でもシニが気を持たせたのか、ちょっと気になるけど。

しかし、ゼウス、あざといな。
あざといけど、一度もズルせず成長してきた企業って、たぶんないと思うなぁ。



#16
おおー。そう来たか。みたいな。
企業対決がここへきてクローズアップされたのは予想外。
ゼウスのあくどさは想定内。
あの親にしてこの子ありっていう、娘のビッチぶり。
しかし、ヨンジュが水かけたのはびっくり。
さすがに、ヨンジュもキレタらしい。


しかしなぁ。
ウヒョクもなぁ...
つくづくタイミングが悪いっていうか。
珍しくスジョンの先を行ったのはいいけど、結果的に、フラレルわ、シニは傷つけるわ、いいとこなし。
なんかなぁ。
自分があれだけ辛い思いしてきたのに、シニにも同じ思いさせるんだ...っていう。
いや、藁をもすがる気持ちはわかるんだけど。
でも。あーあ...って。つい思う。

シニはなぁ。
なんで幸せになれないんだろう。
最後には幸せにしてあげてほしいわ。

そして、シニのストーカーは、あいかわらずちょっとイイヤツだし。


そしてもはやお母さんさえいいって言えば、いいんだがな、みたいなお父さんと、あいかわらず頑固なお母さん。
このお母さんがどう折れるかも今後の見所かも。


#17

なんていうの、もうあのビッチ、ビッチなんて立派なもんじゃなくて、むしろ滑稽...哀れ...
それに引き替え、主任のかっちょええこと。
姐さんと呼ばせてください。
師匠でもいいです。

ああ、シニもかっちょええよなぁ。
例え抜け殻でも、愛す。
なかなか言えない。
それに、スンジェのところへ怒鳴り込むのがまた、いい。
やっぱオンナの友情って、最強。って思いましたが。
ほんと、シニにも幸せになってほしい...と何回書いただろうか。


残り3話にして、この展開!まさにたりさんの言うとおり。
オヤジが倒れるところまでは、あるかも。
と思ってたけど。
ウヒョクの捨て身の告白がここへきて効いてくるとは...
そしてなにげにいつも目撃してるスンジェ。
ちょっと~。まさかヨンジェ、今さらそれはないよね?


おかん対決。
もー、びっくり。ほんと、びっっっくりした。
すごい価値観なんだな...
ほかの男の子どもを生んだオンナから生まれる子どもがかわいそう。って。(汚らわしいだっけ?)
え!そこ?みたいな。
傷物云々だけでなく、そこまで言うのか。って、びっくりした。
まあ、なんでもありっていうのもどうかと思うけど、そこまではちょっと...っていう。


残り3話!
俄然、楽しみです。



#18
頑固だなー、スンジョのおかんも、ウヒョクの父親も!
まだひっぱるかー!っていう。
そろそろおかんは折れるかと思っていたが、これまでの自分の理論が偽りといわれても仕方がないって覚悟で、反対し続けるっていう。
それに引き替え、苦労人のおばあさんは、あちらの立場もわかる気がする、って、大人だし。
ヨンジュの人生は苦労が多いけど、おばあさんと出会えたし、シニがいて良かったよなぁ、って、思う。
「ありがとうございます」の理屈でいけば、ハヌルもいたしね。

しかし、スンジョの「僕も弱い人間なんです」云々は、近頃の彼の立場を考えると、ほんと、かわいそうに...ってちょっと思う。
ヨンジェが離れていったらどうしよう、って思うよねぇ。
母があれで、ウヒョクがあれだもん。

そして、ウヒョクは結局シニを傷つけただけか...っていう。
ちょっとはシニに心を動かすかと思ったのに。
人はそれぞれ歩いていくとか言っちゃって。
なんだよー、っていう。


で、室長にけしかけられて、嬉しそうに指輪を選んでいたのに、スンジョはプロポーズを断られ。
だいたい、あの場面で簡単にふりほどかれるようなハグしてんじゃねー!!!とか思いましたが。
身を引くとか、言われたら、ますますスンジョは諦められないことでしょう。
一瞬、誰も誰ともうまくいかずに終わるっていうパターンも考えたけど、やっぱ、スンジョは絶対にあきらめないに一票。

#19
なんか、スンジェとヨンジュが戻ろうとして、戻れなくて、っていうあの葛藤がねぇ、リアルでねぇ...

しかし、スンジェおかんとウヒョクおとんの頑固には脱帽。
どっちかひとりくらい今日の時点で折れるかと思ってた。
とはいえ、少なくともウヒョクおとんは、雪解けの兆し...
やはり、孫はかわいいらしい。

ゼウス親子は、ついに犯罪に手を染めてるんでね、どうよっていう。

明日、どう決着するか、期待。


#20 最終回

最終回だよね?って確認したくなるぐらい、いつも通り淡々と。
盛り上がってる感じも、急いでいる感じも、風呂敷畳んでる感じもない。
ストックらしいなーって感じ。
スンジョの口説き文句とか、室長のビッチぶりとか、一時的に猛烈に盛り上がったこともあったけど、基本、淡々としたドラマだたよなぁ。
それでいて、飽きさせるでもなく。
落ち着いた、大人のドラマって感じだった。

眼鏡スンジョ、一瞬誰だかわからなかった~。
実は、前から思っていたけど、役所広司あたりの若い頃と似てる。
なんか、役所広司でいいのかな、ちょっと違う気がするけど。
ああいう、雰囲気の俳優さん。

シニのお父さんが亡くなって、おうちに帰るシーンは、泣かされた。
亡くなったからって、あんなふうに気持ち、切り替わるかなーって気がしないでもないが、やはり、死んでしまえば、いい思い出のほうが強いかもしれない。

ジョンチョル、あいつ、いいやつだよなー。
ワルいけど。
憎めないヤツだったなぁ。

で、ビッチ室長は、オヤジを見捨ててパリへ戻るっていう。
...勝手にしてくれ。
どっちもどっちだわ。

そして、二大頑固は、男頑固が女頑固を説得するっていう。
そうくるか~!って。
それでいて、結局のところ、だから許すでもなく、「迷ってる」止まりにしたところが、かえってリアルというか、このドラマらしくて良かったなぁと。
男頑固は、やっと、気持ちにケリがついたようだしね。

なぜかウヒョクはナンパされてましたけど。
なんでしょう。あの女の子、別に出てきたことはないよね?
追記:ウヒョクがもしもイケメンだったら...もっと萌えたかも。
    ちょっと、表情なさすぎ。


そして、シニには幸せになってほしい。

なんにせよ、ハヌルも懐いたことだし、スンジョとヨンジェに幸あれ!ということで。

...ボムとかミジュとか、異様にうまい子役ばかり見ていたのでハヌルの棒読みが、逆にかわいいっていう。

いやー、不思議な感触のドラマであった。



韓国ドラマ ☆☆☆.5



↓過去分。

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 秋の童話(韓国ドラマ)

#16 最終回

えー!!!!!!
そ、それはアリなの!!!
地獄じゃん、残された両親とか。
ひどすぎ...。
いっそ、逆転サヨナラホームラン的完治の方が...


というわけで、自殺を考えてるジュンソに気づいたウンソとかね、涙なしには見られなかったりしたんですが。

全体には、はまれずじまい。_| ̄|○
なんだろう、ひとつひとつはいいんだけど、通してみると、ちょっと胃もたれするような。
それは、私がもはや純愛とか信じていないからかも。
いや、違うな。悲恋と不治の病のダブルパンチがイヤだったかも。
あるいは、不幸が嫌いだからかも。<誰が好きなんだっていう。
そして、ジュンソというか、ソン・スンホンにも、テソクっていうかウォンビンにもはまれなかったせいかも...どっちが好きかって、テソクのほうが好きだったし。
その上、決して上手いとはたぶん言えず、そして役柄としてはビッチなシネに肩入れ気味だったりとか。だって、彼女だって幸せになりたかっただけなのに、結局どっちの母親も、ウンソのが好きみたいな、ウンソのがかわいい、みたいな感じになったらそりゃ、ますますきつくもなるだろうって、思うんだけどなぁ。あの子だって、勉強とか努力してたんだし、もう少し、誰かに優しくされてほしかったなぁ。
あと、ユミ嫌いとか。
いろいろ敗因はあると思うんですが。
結局、私がすれちゃってるだけかも。
ああ、いいさ。どうせすれすれさ。

映像綺麗だし、おかんたちは、二人とも悲しくて、胸に迫るものもあったし。
何度か、泣いたりもしたし。
子役時代あたりはかなり引きこまれた割には、後半、一歩引いてしまった。
それにしても、取り違えの原因もジュンソなら、取り違えの事実を知るきっかけになったのも、ジュンソっていう。
身も蓋もない言い方をすれば、おまえが悪い。とか...言ってみちゃったりして。


ソン・スンホン来日番組で観た彼は、全然雰囲気がちがかった。
今のが、好き。痩せたのかな。




韓国ドラマ ☆☆


以下、メモと以前の感想

 

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

いつかパラソルの下で(森絵都)

いつかパラソルの下で (角川文庫 も 16-5)いつかパラソルの下で (角川文庫 も 16-5)
(2008/04/25)
森 絵都

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だめだ...森絵都が好きでたまらない。
それ以外、言いようがない。
好きなシーンとか、台詞とか、山ほどあるし、言いたいことも山ほどある気がするけど。
とにかく、好きだわ。

この距離感?コメント?つぶやき?
おかしくて、哀しい。
どこまでもからっとしていて、力強い。
その都度、悩んでもいるし、怒ってもいるし、恨んでもいるのに、なんでこんなに明るいんだろう。
語り口は、深刻風なのに、言ってることがおかしんだよねー。
言ってることっていうか、感じてることっていうか、感じ方が。
まだまだよゆーあるじゃねぇか。って言いたくなるような。

こういうの、大好き。
深刻なことも、少し見方を変えれば、バカバカしいから、大丈夫。みたいな気分になる。
物事は、光のあて方でどうにでもなる。そういう気持ち。

暗い血だの、ヤスだの、イカイカ祭りだのって、もうほんとに、最高で最強!
もうねー、佐渡の人が羨ましくてたまらなくなるくらい、楽しい。
なんて愉快な人なんだろう。
P.98のヤス伝説とか、もう、ほんっとにおかしい。
この人、こういう列記するスタイル好きだよね。
「カラフル」にも「永遠の出口」にもあった。
私も読んでて大好きだけど。

いや、ほんっと、森絵都すげぇ。
アイラブ!

☆☆☆☆☆

以下、抜き書き

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 私の名前はキム・サムスン #7 マドレーヌ 失われた時を求めて

キム・ソナが案内する「私の名前はキム・サムスン」キム・ソナが案内する「私の名前はキム・サムスン」
(2007/01/12)
朝日新聞社

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↑ちょっとほしい...


あ゛あ゛...せつねぇ。

っていうかー、ジノン、たちわるーい!
あれで、勘違いするなとか、超難易度高すぎ!
あんなの勘違いしてくれ、って言ってるようなもんじゃん!
っていうか、「あんたが好きかも」、って、言ってるようなもんじゃないの?
私が勘違い女?
させる方が悪い。


ジノンは友達に、「あの女はないだろ~」って、さんざん、バカにされてて。
言い返すでもなく、あいかわらず、無表情。
ヒョヌは、サムスンにスペインみやげとか渡して、ジノンとは早く別れろ、弄ばれてる、傷つくだけだとか言って。どの口がそれを言う!って感じなんだけど。
そこへ無表情なジノンが来て、おみやげのネックレスを池に投げ込んで、大乱闘。
取っ組み合い、殴り合いの大げんか!
止めようとするサムスンに、今度はチェリが飛び込んできて、女同士、髪をつかみ合っての大げんか。
これ、どっちもすごい迫力で。
笑えたのは、女二人をきょとんと見つめる男二人。
これ、ありえなーい!って話なんだけど、でも、あんだけやれたら気持ちいいだろうなーって。
ついに、チェリに、ヒョヌとのことを匂わせたサムスンに、ヒョヌが言う。俺が最初の男だって。
ほんと、こいつどこまで鬼畜やねーん!
サイテー。
その後、チェリにしてる言い訳がまた、鬼畜で。
ほんっと、タチワルイ。


サムスンの腕を引っ張るジノンが好き。
「他の男の目を見るな、僕以外話を聞くな」って。
何それ、ジノンもちっとはサムスンが好きでしょ?好きでしょ?って思うんだけど。
本人はそんな気ないし。
サムスンがまたなんか真に受けたらバカにされるって、警戒してるのも笑えるけど。
そのくせ、「好きになっちゃだめですよ」とか言って、結局、鼻で笑われる、っていう...
サムスンらしい。


サムスンの腹枕で、ジノンが「笑わない理由」を話す回想シーンは、原因になった犬が、その車のまわりにいることで、童謡が流れ続けることで、ますます悲惨さが際だつというか。
突然、どうしてジノンがそんな話をするのか、ちょっと違和感があったけど。
「笑わない理由」にしたって、やはり、相当親近感ないと、話せないことだよねぇ。
ジノンも、サムスンのそばにいたら、気持ちがほどけて、ガードが緩くなるというか、懺悔して、赦されたくなるような安心感があるのかなーっていう。
結局のところ、他の男の目を見るなとか、そういう全部がある意味、独占欲なわけだから。本人が認めないだけで。そりゃそんな話もしちゃうか...

しかし、あんなふうに、腹枕で、過去の傷を語られて、その上、涙まで見せられたら、もう、ダメだろう...落ちずにはいられないっていう。

「今度一緒にハルラ山に登ろう」って。
だからジノン、それで恋じゃないとか好きじゃないとか言われても!
困るんですけど!
その気がないなら、そんな顔でそんなこと、言わないでほしいんですけど!


部屋を出た二人は、ヒジンとヘンリーに鉢合わせ。
ジノンを間に、にらみ合う。
ジノンの言葉を使って引き留めるサムスンが切ない。
それでも、ここはジノンも鉄の意志で一度ははねつけるんだけど。
空港への道中、サムスンの告白も無表情に聞いて、無反応のまま、戻っちゃう。

好きだから、行かないでほしい。傷ついてほしくないし、自分のそばにいてほしい。

そういうサムスンの気持ちが、あの短い告白に込められていたんだろうけど。
ジノンは、たぶん、何言ってるんだろう、くらいにしか聞いてないんだろうなぁ。


ヒジンの部屋。
病気のことは絶対に言いたくないって言うヒジンの気持ちがイマイチ理解できない。
同情じゃ意味がないっていうけど、それって同情じゃなくない?

結局ヘンリーが、言うんだけど。
「お兄さんを亡くして、重症のあなたにそんなこと言えなかった」。
それは私なんかには思いつきしないというか、その場になれば考えるだろうけど、これまでの流れから、そういうことは思ってなかったんで。ちょっとびっくりした。
ああ、そうかーって。じゃあ、しょうがない、って腑に落ちたけど。
でも、やっぱり、そのまま3年連絡しないのはどうかと思うわ。<5年だっけ?
やっぱり、途中で説明するべきなんじゃないかなぁ。
直後はともかく、彼が落ち着く頃には。
プライドとか、自分がそうすることで、病気に負けるっていうか、なんかそういう怖さもあるだろうけど、でも、置いて行かれる方はたまんないじゃん。
辛いじゃん。
そういう強さ、偉いなぁと思うけど、でも、なんかひとりよがりな感じもする。

なんにせよ、その告白に、ジノンが、もうすっかりデロデロなのは、当然でしょう。
そんなジノンはかわいいが、サムスン贔屓だから、当然、むかつく。


ホテルに戻ってきたサムスンとヘンリーが話すシーンはかわいくて、好き。
イマイチ噛み合わないなりに、成立している会話が。
ヘンリーって、イイヤツ。


空港で、ジノンに電話するサムスン。
留守電に、お父さんとの別れのことを話してて。
最後だとわかっていたらあんなこと言わなかったのに、って。
涙声で。なのに、最後に、サンキューって、言っちゃうサムスンがかわいい。ほんと、愉快な人。
ジノンを笑わせるだけのことはある。

人の命は永遠じゃないってわかっているのに。
それでも、いつも気持ちよく一緒に過ごせないエゴみたいなもの。
喧嘩したまま、出かけたくない。
最低限、これは、やっぱり大事にしないとな。
特に、離れて暮らす者同士は。
優しい気持ちでサヨナラしないと、取り返しのつかない後悔をすることになるかもしれないから。


これで、ジノンが運転しない理由はわかったんだけど。
タクシーだけはOKっていうのは、やっぱし、なんかムリがある気が...
むしろ、地下鉄しかダメとかのが...



早く続きがみたいなぁ。

韓国ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 バリでの出来事(韓国ドラマ) #1~5


#1 忘れえぬ人
 
 あらすじを読んだのみ。

#2 嫉妬

1話はあらすじを読んだだけなんで、誰がどれか一致せず、イマイチ流れに乗れない前半。
感じ悪い奴らだなぁって。そればっか。
特に、ミンジェの傍若無人ぶりってったらもう。何様?<財閥のボンだった...

で、バリではいろいろあったわけだが、全員が韓国に帰国して、ようやく、本格的にドラマが始まるところまで、って感じ。

カン・イヌクは、髪を切らない方がよかったと思う。
顔立ち的にはミンジェのが好き。
ガイドのスジョンは綺麗でかわいいけど、ヨンジュ(って、ストックの子と同じ名前じゃないか)の顔は、あまし好きじゃない。

旅行代理店の持ち逃げオヤジが「ありがとうございます」のなんちゃて大塚さん。
カン・イヌクのお母さんは、「ぶどう畑~」のジヒョンのお母さん。いやー、懐かしい。

とにかく、これからが本番ということで。



#3 再会

ソウル、狭いなぁ...
再会しまくり。
そして、あの友達、感じ悪すぎ。

恥を忍んで、仕事もらいに行くスジョンは偉いな。
エライっていうか、たくましい。
ずうずうしさと紙一重のたくましさ。
それに引き替え、ミンジェのダメダメっぷりって言ったらもう、悲しくなる。
なるんだけどー。
結局スジョンを放っておけなかったり、ヨンジュの着替えを鏡越しに見て、かるーく目を逸らしちゃったり、かわいらしいところもあったりして。

あのパッツン前髪、かわいい。


そしてむしろ、かわいくないのはカン・イヌク。
笑ってるの、見たことない。
それにしても、あのお母さんじゃ、泣けてくるな。
親が、女であったり、男であったりするところって、あまり見たいもんじゃないというか。
私は、あまり見たくない。
助けたつもりが、男をかばって謝られちゃ悲しすぎ。

しかし、ヨンジュとイヌクはなんで別れたんだっけかな。

展開が都合良すぎで、オイオイオイオイと。
ソウル狭すぎ。っていう話ですが。
なんで、友達のうちの隣にイヌクが引っ越してきて、しかもその部屋へ友達がずうずうしく誘いに行って、その上、わざわざキャバクラで働く友達のところへ連れて行って、その上、そこにミンジェまで現れちゃうって、そりゃあ...いくらなんでも手抜きじゃないか?



韓国ドラマ ☆☆☆


#4 プライド

...キター!!!
ジェミンにオチタ...もう最後3分くらい、ゲタゲタ笑わせてもらった。
かわいすぎ。ばかすぎ。<褒めてる
しかも、赤ジャケって何それ!あんたルパン?ルパン?ルパン3世?
その上、着こなしてるし!
そのあと、スジョンの勤め先行くときのジャニ?みたいなひらひらのついた上着もすごかったけど。
着こなしてるし!
しかし、イヌクのパンツの柄はすごかった。
あ、でも前に髪は切らない方が良かったって書いたけど、やっぱ訂正。
今のがいい気がする。
そして、スジョンが買ってもらったコートはかわいかった。


やる気のないぐうたら御曹司なジェミンだけど、実は、繊細で優しい奴なんだろうと。
で、地味な感じのイヌクが実は、冷徹野心系なんだな、と予想。
予想というか、ジェミンは、先週泣いてるヨンジュにもなにげに優しかったし、結局ヨンジュが結婚やめたいっていえば、いいよ。って言うし、スジョンにコート買ってあげるし、店から連れ出そうとするし。
まあ、それは惚れたから、と言えばそれまでだけど。
でもなんだろう、御曹司ってだけで、担ぎ出されて実は一番居心地が悪いのは本人で、まわりがバカにしてるのとかも、わかってるんだろうし、すごーく居心地が悪くて、素の自分でいられるときがないんちゃうかなぁ、と。
...ああ、もう欲目入ってるんだろうか。


そして、ミンジェおとんにウケル。
頑固一徹なだけじゃなく、いす投げるんか~い!
どんだけアクチブやねん!
おかんもインパクト強いし。
兄ちゃんだけが普通の人に見える。


スジョン兄...絶望的にだめだ、こりゃ。
そして、ジェミンの男友達にも笑った。
ここにもF4発見!みたいな。
で、なんちゃって大塚さんね。
なんで金持ち逃げした上に、路上生活者やねん!
何たくらんでるのさー!!!


そして、スジョンが来るって言うんで、いそいそと香水つけちゃったり、ワイン出しちゃったり、赤い薔薇なんか飾っちゃったりしてるジェミンに爆笑。
その上、ピンポン鳴ったら、わざとためを作るし。
もー、ほんとかわいすぎ。

って、続きは次週ですか!残念!


...ほとんどジェミンのことしか書いてないな。

えーっと、苦労してきたスジョンがイヌク相手にお酒呑んで、ずっと働きづめで、いつか報われると思っていたのに、このザマよ。って泣くのは切なかった。


韓国ドラマ ☆☆☆☆




#5
...先週の異様なテンションから今週は一転。
全体に、「えー..」.みたいな。

ジェミンは、先週、あれだけ気合いいれてたくせに、いざ来たら、へそ曲がりへそ曲がり。
もう、ぜーんぜんダメ。
かっこつけるばっかし。
ま、借金の申し出じゃあねぇ。興ざめっていうか。「金か...」みたいな?
素直に貸すのかと思えば、しーらん顔だし。
立ち去るスジョンを止めもせず、テレビとか見ちゃって。
あそこでスジョンがそのまま立ち去ってもいいんだ~。へぇ。

スジョンは、遠回しに、寝てもいい。って言うんだけど。
なんだろう、スジョンは結構簡単に言うけど、やってたことあるんだろうか。
キャバレーのバイトは嫌がるのに、売春はいいの?
相手がジェミンだから?
そういう感じでもないよねぇ。

この後、ミヒに、金も入れずに職探しって、いいご身分だわ、私なら、バイトしてでもお金は入れるって言われてるけど、私もそれは思った。
彼女だって、貧乏してるのわかってて、日銭すら稼ごうとしないのはどうだろう、って。
確かにバイト始めたら就職活動はままならなくなるけど、それでも、日払いのバイトくらいしないのか?って。


ヨンジュとジェミンの結婚話は、立ち消えかと思いきや、全然、親は意に介さず、ってかんじで話を進めてるのに笑った。
しかも、迫力のエステ。
おおーって。
こうやって美しい肌は作られるのねぇって。

で、その件について、ジェミンにあだこだ言うヨンジェは確かに甘い。
そして、ほんとに、結婚はやめるんだな?俺は結構イイヤツだぞ、とか言ってるジェミンも不思議。


で、おかんの男を殴って、留置所なイヌクの保釈をするヨンジェも、愛、一途なのかと思いきや、あの男、私を捨てたのよ、とか言ってるし。
あんたたちみんな意味わかんないんですけど~。

主要メンバー4人とも、何考えているのかさっぱりわからず。
イヌクやスジョンは、底辺の生活から抜け出したい、見返したい、そういう理由が見えるけど、金持ち二人は、さーっぱりわからず。


とはいえ、イ・スジョンは来なかったか?連絡はないか?とか言いまくってるジェミンはかわいいんだけど。


韓国ドラマ ☆☆☆


テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

ブルースカイ(桜庭一樹)

ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)
(2005/10/07)
桜庭 一樹

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なんだろう、ファンタジー?
よくわかんないけど、好き。

3章からなる物語。

はじめの1章は、中世ヨーロッパ。魔女狩り。
曰くありげな少女と祖母の日々。
独特に雰囲気があって、でも、物語の方向性はよく見えないまま。

2章は、近い未来のアジア、シンガポール。
1章の仕組みが見えてくる。
すでに、今の日本で起こり始めていることが、表現されている感じ。

3章は、現在の日本。鹿児島。
何が起こったのか、がはっきりと示される。
そして、結末。
P.341の辺り、アオイソラのモノローグが好きだ。


現実と仮想現実が入り乱れて、世界が、物語が構築されている。
細かいことはどうでも良くて、その雰囲気というか、感触というか、そういうのに、惹かれる。
そして結局、仕組みがわかったような気にさせられるけど、でも、どこか、ほんとにそういう理解で良かったんだろうかって、思わされるような。
するする読めて、どんどん続きが気になる。

ドラマチックなようで、あり得ない世界だけど、そのモチーフのひとつずつは、すごくリアル。
どこにでもありそうな。
特に、2章の青年や女の定義、そしてそれに続く3章のソラの日常。
2章があって、3章がぐっと意味を持つ気がした。意味というか、力。

よくわからないけど、なんかすごく好きだった。



☆☆☆☆

以下、抜き書き。

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 ありがとうございます(韓国ドラマ)  #16 ありがとうございます 

ありがとうございます DVD-BOXIIありがとうございます DVD-BOXII
(2008/04/02)
チャン・ヒョク、コン・ヒョジン 他

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終わっちゃた...
当初、とりあえず~、とか言って、見てたのが、中盤以降、超はまった。
まー、この最終回については、正直やりすぎ...と思わないでもないけど、全体には、かんなり好きなドラマだった。
それなりに、意地悪とかあるんだけど、でも、基本は優しい、あたりまえの人たちの生活のドラマというような。
あんまりじゃないか!っていうんで、鼻息が荒くなったりもしたけど、でもちょっと生き方っていうか、心のありようを考えさせられたりとかもしたし、好きだった。

景色は綺麗だし、ボムは、超絶かわいいし。ギソは、かっちょええし。ヨンシンは不思議に魅力的だし。
いやー、ノーカットが見たいなぁ。
とりあえず、ぼーっと見ていた最初のほうだけは、この後、lalaの帯で、また見返そうかと。

以下、いつも通り(あるいはいつも以上に)、超意訳なネタバレ感想。


ミスター・リーが亡くなる前に、チョコ・パイを配って歩いたこと、ヨンシンが泣いて止めて、ギソが代わりに配ったことが、冒頭。
このとき、チョコパイが増えたり減ったりするのはご愛敬。ということにしておこう。

チョコパイを配りたいと、駄々こねるミスター・リーに、お願いだから、やめて。って、元気になってからにしてよ。って泣くヨンシンが、読んであげるのが、ピーターパンで。
ウェンディが別れを告げるシーン。
ミスター・リーを暗示してる。
このとき、ギソは、冷たく追い出されてて。
ヨンシンがまだまだ怒ってるのが、よくわかる。

ミスター・リーの代わりにチョコパイを配り歩いて、疲れ果てて、ばったり眠りこけるギソに、ミスター・リーが、チョコ・パイを置いて、「ありがとうございます」って。
眠るボムにも。息子たちに会いたいから、行くよ。って。でもすぐ帰ってくるから。って。


ある日、いきなり荷造りしてるヨンシン。
ギソにも黙って、思い立ったが吉日状態のヨンシン。
あのピンクのスクーターは初めて見た気がするが、なんだろう、突然。子猫も。
子猫は、例の子猫なんだろうけど。


救急やって、戻ってきたギソが、犬小屋がないことで、気づいて。
部屋の扉を開けて、がらんどうの部屋を見たときの表情が、家から出てきて、縁台に座り込む姿が、「愕然」をすごく伝えてて、切ない。

即座に追いかけて、クラクション鳴らして、パッシングして、最後は車で進路妨害してトラックを止めさせて、ヨンシンを口説く。

もー、最強の口説き文句。
犬以下の扱いされても。
同情や罪悪感で、一生を棒に振るわけがないって。
俺はバカか?って。
それほど俺はあんたにとって価値がないのか?って。
今まで何度も言ったじゃないか、あんたがいなくちゃ死にそうだから帰ってきたって、言ったじゃないかって。

ヨンシンは、そのことには、結局答えないんだけど、大粒の涙を流す。
祖父の教育は間違ってたって。譲ることだけじゃ、ダメなんだって。
ボムを、偏見も差別もないところでちゃんと教育を受けさせたいんだって。
結局、止められないギソ。

が、しかし。
ボラミママとか、大塚さんみたいなオジサンとかが来てて。
ボラミママも今さら、どうよ、と思ったりするけど。
例の宿屋の息子とかもどうかと思うけど。
それでも、やっぱり、ちょっとボラミママに泣ける部分があったりとか。
なんていうか、最初は過剰反応して、だんだん引っ込みがつかなくて、でも、心の中ではどうしようどうしようって思ったりして、エイズのこととかちゃんと知るにつけ、自分はひどいことしたってわかってて、やっと謝ろうと思ったら、ヨンシンが出て行こうとしてて、とか想像したら、ちょっと泣けた。
案外、人間なんてそんなもんだよなぁ。って。
見てるこっちは、もっと早く改心すれ!とか思うけど。

し、今まで気を張ってやってきて、ギソとはあれで、その上、祖父が亡くなったことで限界で、全部捨てて、出て行こうとしたヨンシンが、その言葉に、流されるのも、わかる。
そういう、友達とか、まわりの人たちの優しさとか、そういうの、心に染みるっていう。
結局、そういう人間関係のストレスがマックスだったわけで、それがなければそりゃあ生まれ育った土地にいたほうがいいんだろうし。

結局、ミスター・リーの真心というか、そういうあったかい気持ちが伝わって、彼らは改心したらしい。
あー、この辺りが大人の童話とか言われるところかなぁ、と。


で、ソクヒョンおかんが、いきなりボムにソクヒョンがお父さんだって言ったり、ギソに土下座したり、するわけだけど。
この辺はとりあえずまあ、置いておいて。

そんなソクヒョンおかんの言葉を聞いてたヨンシンは、ソクヒョンを呼び出す。
で、ボムを授けてくれてありがとうって。
ボムがいなかったら、私は不幸だったって。
ボムを生んだことで、未婚の母ってことでした苦労も多かったろうけど、でも、「ボムがいたから、頑張れた、ボムがいたから幸せだった」っていうのは、なんか、すごく腑に落ちた。
あんな子がいたら、そりゃあ、そうだろうって。
認知症の祖父と二人より、大変でも、何に変えても惜しくないイトオシイ存在がいたことは、やっぱり幸せだったんだろうっていう。
ほんとに、ヨンシンは頑張ってきたし、たくましいし、優しくて、素敵。

で、ソクヒョンは15年越しに、君が好きだったんだから、あれは遊びではなく、本気だったって。
遅すぎる告白をして、ようやく二人の長い恋にケリはついた、と。


で、ヨンシンはギソとも向き合う。
このとき、「人と違うだけで、変なことではない」っていうことを、言っていたけど、ここもちょっと蛇足な感じというか、まあ、この番組のテーマだし、伝えたかったメッセージだけど、ちょっと取って付けたような感じが、私はした。

で、1年後。
写真に写りこんでるミスター・リーとか、あいかわらず幸せそうな親子とか。ギソとか。
八方丸く収まって良かったなーっていう感じでした。

正直、最後は、こんな感じにハッピーエンドだろうっていう予測はついていたけど、あまりに予定調和過ぎて、やや盛り上がりにかけたのは、やはりだけどカットのせいかなぁ、と。思ったり。
どうしても、最終回だけに、ソクヒョン関係も入れ込まないといけないし、そうなるとこうなるのはしょうがないけど、とりあえず、最終回くらいは、カットするのやめてほしかった...

たぶん、オリジナルだったら、ここまで、取って付けた感じはしなかった気がする。




というわけで、カットシーン。
冒頭、荷造り始める前のシーンが結構、バサバサ切られてる。
葬式の後、ロクに食事もしないヨンシンは、ワンコには、餌をあげていて。
まあ、あのワンコはへそ曲がりだから例によって例のごとく食べようとしないんだけど、ギソが山ほど料理をテイクアウトして帰ってくる。食べなきゃダメだって。
あんたは、俺の食事の心配はしないのに、犬の心配はするんだな、って。←ここが、「犬以下の扱いでも」、につながるシーンなんですが。カット。
ワンコにも、おまえが食べないから、ご主人も食べないじゃないか、とか八つ当たりしてたし。
でも、ヨンシンは冷ややかな目で、ひとりで食べれば?みたいな。
あいかわらず、二人がすれ違っているシーンがカット。
学校に行こうとしないボムのシーンもカット。怒るヨンシンと、ギソに助けを求めるボムをなだめて、ギソが学校に送るんだけど、結局、ボムは教室に入らず帰ってくる。
あと、ボムを孫として育てたいソクヒョンおかんのシーンもカット。
で、引越シーン。
その後、トラックで戻って、みんなが片づけを手伝って、それをソクヒョンが見てて、その後、ヨンシンがギソに食事を作ってあげるシーンも、カット。こことか、脱力してるヨンシンを見守ってるギソとか、立ちくらみのヨンシンに走り寄るギソとか、いんだけどなー。
し、ここが事実上の仲直りシーンなんだが。カット。
この裏で、ソクヒョンが、おかんに、今さら遅すぎるんだって、暴走するおかんを止めるシーンもカット。




韓国ドラマ ☆☆☆☆←かなり☆☆☆☆☆に近いんだけど。


テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 コールドケース S1-14 箱

よくわからなかったんだけど、アーノルドがグレースの息子なら、グレッチェンの記憶は、ただのすり込み?そんな簡単にする込めるモノ?

時代が変わるうちに、罪の線引きも変わるっていう、先週の差別ネタもそうだけど、今週も、かつては良かったことが、今の悪いことだっていう。
体罰、放射能実験、ロボトミー。
「生まれる時代は選べない」って言葉が重い。


それにしても、グレースはなんだって、修道院に入ったんだろう。
シスターにさえならなければ、それなりにドジだけどかわいい幸せな奥様みたいのになれたんじゃなかろうか。

みんなに鬼婆として記憶されて、サディストとまで言われてるシスターヴィヴィアン。
体罰だって。彼女は、よかれと思ってしてたんだろうし。
きまじめで責任感の強い人なんだろう。

その表情が、すべて話すことで、変わっていくのが、秘密を抱えて生きることの大変さを、想像させる。
しかし、シスターにヴィヴィアンって名前は、なんとなく、驚く。
いや、いいんだけど。


なにやら、問題を抱えている様子のスコッティ。
しかし、今日も、グレッチェンにずいぶんと失礼な、ぶしつけなことを言っていたけど、あれは、ずっと治らないんだろうか。

カイトネタは、今週もお預け。
あいかわらずびみょーなことしてんだろうな。あの様子じゃ。


しかし、このチームは、仲良くていいな。

欧米ドラマ ☆☆☆☆

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

ミカ!(伊藤たかみ)

出がけに積んである中から適当に選んだら、また小学生が主人公だった。っていう。
つるっと読めたし、おもしろかった。
これまた、解説までもがしっくりで。

バッテリーと同世代の話とはとても思えないような、ある意味、同世代っぽいような。

ひたむきで、一生懸命なのに、てきとーで、モノにつられそうになったり、ほのかな恋心があったり、うるさい安藤も、オトコオンナなミカも、受け狙いで言った一言が、変に噂になったり。
キャンプとか、生理とか。

わー、なつかしー。
そんな時代もあったねぇ。っていう。
素直に楽しい。

悲しい気持ちを食べて大きくなるオトトイ。
このオトトイっていうネーミングがまた素敵。
こんな素敵なこと言うのは、もちろんミカなんだけど。

オトトイの話かと思えば、別にそういうわけでもなく、ほんとに愉快な物語だった。

続きはミカ×ミカ。

☆☆☆

以下、抜き書き。

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

グリーン・クリスマス(野中柊)

なんか、解説があまりに適切すぎて。
そうそう。
って頷いて、終わった。

ヨモギ・アイスの雰囲気によく似てる。
くるくると、視点が入れ替わって、それぞれの考えていること、感じていること、そういうのが平等に見える。
だから、悪者はいなくて、ただお互いに歩み寄れない家族の姿が見えるだけ。

なんだか、やたらと自己愛の強い家族だなぁって。
自己愛が強いのを悪いことだと思わないけど、その自己愛がどうも斜めの方向のような。

でもまあ、子どもたちは、それぞれにそれなりに、自己主張をできる健全さは持ち合わせているのが幸いで。

ちぐはぐなのに、なんだか滑稽で、淋しい。
極端に描かれた世界ではあるけど、ある意味、非常に現実的だなぁって。
ほんと、おもしろい。

シューコの冷静さも、絶妙のところで嘘くささのない、子どもならではの正義とか理屈で。
気持ちがいい。
シューコに無邪気にプロポーズするロクローも。
いいな、シューコ。
ほんとになるかどうかはともかく、そういうふうに言ってくれる人がいて良かったなーって思う。


見合い結婚も悪くないとは思うんだが、サクラコ同様、相手に触れたいと思うか、触れられたいと思うか、これこそが肝なんだよなぁ...まあ、見合いに限らず、結局、そこなんだけどさ。
どんなにいい人だろが、触られたくない人には触られたくないもんだ。

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

スカイ・クロラ(森博嗣)

きっと二度とこの人の本は読むまいと思っていたけど、読んじゃった。
が。
うーん...
本人としては洒脱のつもりかもしれないけど,いらねー...って思う文章が多すぎる。
こういうのは,バランスの問題で,多様するほどに,ださく感じるものじゃないかと思うんだけど,まあ,単純に好みの問題と言えば,好みの問題だから,これはもう,合わないんだなぁと思うしかないんだろう。

P.52のそんな状況下に置いて飲まないなんて...みたいのとか、もう少し、すっきり書いた方が効果的だと思うんだけど...なんていうか、比喩的表現がいちいち、ちょっと(私にとっては)ピンぼけというか。しっくりこない。

謎解き,ミステリの類じゃない分野,こういうちょっと大仰な,刹那的な世界ならクセのある文章が逆に効果的かもしれない,と,ちょっと期待していただけに,やっぱりだめかー。って。

とても好感度が高くて,条件の良い男の人なのに,一緒にいてもかみ合わない,そういうときに思う「だめかー_| ̄|○」って時と,カンジが似てるんだなぁ。


時々だから,意外性との相乗効果で,ジョークがオサレに聞こえるんであって,常に狙ってるとそれはもうオヤジ族のダジャレと変わらないだろう。
いや,ダジャレも嫌いじゃないんだけど。

いちいちそうやって,ひねくれた答えしかできないわけ?
とか思いそう,リアルにいたら。
普段,率直,あるいは無口な人が,意外なところで意外なジョークを言うと,マッハで「いやーん」ってなるのになー。

ああ、いっそもっとはっきり、嫌いになれたらいいのに...


そこが問題で。
物語そのものは、嫌いじゃなかった。好き、っていうのとも違うけど。
うーん、興味深い、かな。

全体に、無機質というか、植物的というか、生臭さや泥臭さのようなものを排除した世界観。
それでいて、最終的には、現代の現在を生きる私にも共通する、傲慢な「生きることの」の本質的な意味を問いただされている感じ。

特に、後半は、(私にとって)無駄なモノローグが減って、大変読みやすかったし、テンポも良かった。
し、このシリーズは、全部、読もうと思った。


☆☆☆

以下、抜き書き

あー、ほんとに、惜しいなぁ。

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 私の名前はキム・サムスン #6 キスのカロリー 愛のカロリー

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(2006/12/22)
キム・ソナヒョンビン

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うっうっ。1週間楽しみにしてたのに、もう見終わっちゃた...。

いやー、このドラマ、ほんとにおもしろ~い。
筋立てもおもしろいけど、ちょっとスタイルも変わってる気がする。
ジノンとサムスンのレストランのシーンだけで20分くらいあったし。
でも、長いのは大歓迎~。
ヒジンのシーンとか、別になくてもいいしー。<ないのも困るんだけど。
それとか、遠くから歩く姿を追ったり、遠目からのシーンが結構多かったりとか。

あと、妄想と現実の境目がよくわからないように作ってあるから、わりと一瞬騙される。
冒頭、ヒョヌを殴るサムスンは妄想だと思ったのに、現実だったのに、笑った。
ヒョヌもたいがい、変人だよなー。
サムスンを好きになるくらいだし、サムスンが好きになるくらいだから、そう悪いヤツでもなさそうなのに、腹黒いというか、せこいというか。

ケーキに唐辛子も、一瞬ほんとかと思った。
いやいや、それはだめでしょー、っていう。
さすがに、サムスンもそれはしてなかったね。
ケーキ職人だもんな。そんなこと、いくらなんでもせんわな。
しかし、あの絶妙なバランスのケーキは素晴らしかった!

婚約式の二人を見て泣く気持ちは、初恋の人と結婚したとかいう幸せな人以外は、想像できるんだろうなぁ。
なんだろう、幸せだった頃を懐かしむような、惜しむような、どうして今が、今なんだろう、っていうような、元に戻りたいとか、そういう即物的なことでなく、どうして、自分の今にたどりついたんだろう、といぶかしむというか。
まあ、サムスンが言ってた通りというか。
どうしても、出てくるものは出てくるのだ。


そして、夜のレストランのシーンは、ピアノを上手に使って、ありきたりな場面を、ひと味違う感じにしてある。
つたないサムスンのピアノと、不親切に教えるジノンと、二人で連弾したときの弾けて嬉しそうなサムスンとか、超かわいいし。
サムスンがお酒の用意をしている間にジノンが弾いてたピアノも素敵だった。
シンプルな曲なんだけど、いい感じ。

もう、仕掛けとしてはベッタベタなんだけどね~。
口元にクリームとか、酔ってふらつく足元、とか。
それでも、ジノンがサムスンを抱き寄せる仕草とかは、やっぱくら~っと。
軽くノックアウトされてみた。

あと、さすがに今回は、目を閉じないサムスンなんだけど。
結局、がっつりサムスンからいったのも笑った。
笑ったっていうか、案外リアルな気がしたっていうか~。
あはは。私でも緊張感に耐えられずに、こっちからいくと思った。
いや耐えられないよ、あの距離で、あの緊張感には!
そして、自分から誘ったくせに、いざとなったらやや腰が退けてるジノン。
出て行くサムスンを中から見てるジノンとか、やっってもうた~って、がっくししてるジノンとか、いいんですけど!
しかし、彼は黄緑のシャツが好きなんだなぁ。
あの色、着こなせるのはすごい。
そして、雨の中財布も持たずに、サムスン、どうやって帰ったのかっていう。
歩いて帰れる距離なのか?

昔、レストランでアルバイトをしていたので、お昼の休憩の楽しい感じとか、閉店後にお店で飲む感じとか、すごい懐かしい。
別にかっちょええ社長とかいませんでしたけど。
ひろーい店内、ついさっきまで耳鳴りがしそうなほどにざわざわしていたのが、あっという間に、静かになって、声が響いて、ひっそりと、隠れ家みたいになるっていうか。
あー、なつかすぃ~。
あの仕事、好きだった。


って、どんだけ雨漏りしてるのよ、このレストラン。
てっきり軽く浸水したのかと思いきや、高いところも掃除してるってことは雨漏りだよねぇ?
屋上の排水溝が詰まってたのかな。
しかし、あれだけ漏ったら、天井がグダグダになると思うんだけど。


二人が、意識して、目で追ってるくせに、無視してるのも、かわいらしいというか。
そのあとのジノンのメールも。
今さら隠れて呼ばなくてもいいじゃなーい。
で、ふたりして、自分が悪かったって、譲り合うのもおかしいし。
なんで、そこ張り合うのか、っていう。
だいたい、いちいちどっちが悪いとか、白黒つけなくていいから~。
1%の正気で年増のデブにキスする云々あてこすりが絶妙なサムスンに笑った。
この二人ほんっとかわいい。


「大きな」宿屋の息子だってことで、オープン式典に参加して、ヒョヌ&チェリと遭遇。
さらに、ヒジン&...ダニエル・ヘイとも遭遇ということで、来週が、待ちきれなーい!!!!!


それにしても、ヒジン、ヘンリーのお母さんの目が見えないことくらいは覚えておいてあげようよ...
あ、それと、ヒョヌが、フランス語で「今からファーストキス云々」って言って、サムスンにキスしたのも、ドン引き。
ほんっと、私って、日本人だわ...
もう、サブイボ立ちそうだった。
これは例え、ジノンがやっても、サブイボ。


韓国ドラマ ☆☆☆☆☆

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

 コールドケース S1-13 手紙 

うわー、なんだろう。たまんないわ。
鳥肌立っちゃった。あと、ちょっと涙。


1939年の事件って...
どうやって解決するんだいったい。
と思いきや、やればできるもんだ。
というより、手紙とかメモがやたらたくさん残されていたこともラッキーだったかな、とは思うけど。

それにしても、当時はまだまだ暗黒の時代だったのだなぁ、と、あらためて。
アメリカはいいところもたくさんあるけど、インディアンのこととか、奴隷のこととか、いろいろ闇もあるよなぁ。
まあ、当時と今とでは価値観が違うから、簡単に断罪もできないんだけど。
暗い時代だったなぁとは、思ってしまう。
少しずつでも、変わっていく努力を続けるしかないのだろうと、思う。


現在のジョーンジーは、愛してくれる孫もいて、早死にすることもなく生きてきたわけだけど、そうか、ジョーンジーだったのか、と、悲しくなった。
結局、ジョーンジーの身勝手な愛が、セイディを殺したのか、と。
結局、黒人らしくないセイディだから、愛したのか、と。
まあ、見た目だって重要な要素だから、それも責められやしないんだけど。
「彼女はレディだったから」。


リリーとカイトは足踏みしているようで。
なにかとカイトを引き合いに出すスコッティは、いったい何なんだっていう。
ジェフリーズがぎょっとした顔してたのに、笑った。
筆跡鑑定人によれば、「強引で論理的で、『何かから逃げている』」。
そんなスコッティがわりと好きな今日この頃。


スコッティとリリーが二人、NYを歩いているシーンとか、好きだった。
すごく寒そうで。コールドケースの雰囲気によく似合う。
膨大な、犯罪の資料棚とかも。


欧米ドラマ ☆☆☆☆


テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

 ありがとうございます(韓国ドラマ)  #15 ミスター・リーの贈り物 

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(2008/04/02)
チャン・ヒョク、コン・ヒョジン 他

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なんですかね、ボムのエイズがばれた回に匹敵する泣かせ度。

あまりに遅すぎるソクヒョンの愛の告白(を直接はしてないんだけど)は、むしろヨンシンを怒らせるというか、傷つけるものでしかなくて。
「憎むことも恨むこともなかった」って。
「私は愛してたからいい思い出だ」っていうヨンシンって、ほんっとに....
ソクヒョンだって、好きだったくせに、若さ故の野心で、大事なものを失ったわけだ。

ソクヒョンの家の前で、インターフォンごしに罵られるヨンシン。
ソクヒョンは「心にもないことを!」って怒鳴ったけど、むしろ「心ないことを!」ではなく?
と思ってみていたんだけど、やっぱり「心にもないこと」で正解だな。

そもそもなんでソクヒョンがヨンシンを顧みなかったのか、ソクヒョンおかんが、ものすごくわかりにくい形でしか、気にかけず、表向きは罵りまくってきたのか、やっとその理由がわかった。
ソクヒョンおかんも「捨てられた女」で、だけど、彼女は「見返すために」生きてきた人だから。
で、そのおかんのためにも絶対に、男として成功したかったソクヒョン。
その成功の方向性が、「幸せになること」だったら、こんなことにはならなかったろうに、「社会的地位を確立すること」方向だったから、ヨンシンたちを顧みなかったのだなぁ...と。

ソクヒョンの言うとおり、むしろヨンシンの立場を誰よりわかるはずのおかんだったのに、プライドが高すぎて、許すことができなかったんだね...
ほんとは優しい人だったのに。
人生をかけた恋に破れた傷は、大きかったんだなぁ。

そして、ばっっっさり、ソクヒョンを切り捨てたヨンシンは、ギソと、往診。
いや、ヨンシンは、ほんとに、すごい人だなぁと、思う。
人を恨んだり憎んだりせず、かといって、へりくだるでもなく。
毅然とした態度で、生きてる。

車の中で「質問の返事をもらってないんだけど。血縁じゃなきゃ家族にはなれないのか?」って、言われて、口をとがらせるヨンシンがかわいい~。

そして、あのイラスト、かわいかったけど、果たしてあのイラストがどれほど効果的だったんだろうか。


ボムは、ソクヒョンと猫の小屋作り。
会社の人に「親子のよう」って言われて、ソクヒョンは喜んでるけど、ボムは、ひたすら「おかしい~」って、笑い転げてて。
「全部ごめん。そして感謝してる」って、言うソクヒョンに、ボムは「アッパ」って。
でも「やっぱりおかしい~」って、結局笑い転げてて。
ほんっと、ソクヒョンの失ったものは大きかった。


帰り道、海辺でデートっぽい感じの二人。
海で亡くなった両親たちに声をかけるヨンシンは、ギソにも「恋人に話すことはない?」って。
「忘れられないでしょ?」って、ギソの心にいる彼女に話しかけるんだけど。
「あなた(胸の中の彼女)から話がないならこれで終わり」っていうヨンシンの言葉に、ギソが。
反応しちゃって。
ついに、言った。「彼女がボムのエイズの原因だ」って。
ずっと苦しんでたって。
謝ったんだけど。

ヨンシンがそんな言葉で、許すわけもなく。
「そんな言葉、軽すぎる」って。
さらに「同情で一緒にいたのか」って、なっちゃって。
そりゃなるよね。
そもそも、ギソとは見合わないって思ってるような人だから。
ああ、だからか、って誤解もするだろう。

もう、ほんっと、ここはギソの表情も、ヨンシンの表情も辛くて。
胸が痛い。
立ち去るヨンシンを見送るギソの呆然とした表情がもう、なんだろう、抜け殻っていうのか。
ソクヒョンにせよ、ギソにせよ、ヨンシンを甘くみちゃいけないっていう。

家に帰って、ポムドンを捨てるヨンシンと、すがるボムも切ないし。
ヨンシンにしたら、ずっと心に抱えてた怒りみたいなものが、思いがけず吹き出す感じだろうなぁ、と。


海で入水自殺を図るソクヒョンおかんを、助けようとするミスター・リー。
結局、助かるわけだけど、そのあとの、ソクヒョンおかんが、激しく素晴らしい。
「私が苦しまないために一時的に目を覚ましたんだ」って。
「私が生き直すために、天使みたいなあの人は、死ぬんだ」って。
目とか座ってて、でもなんか、猛烈に、ほんとに生き返った人のような、覚悟のようなものを感じさせる。
執念というか。

そして、チョコ・パイを配り歩くミスター・リーと、ヨンシンとギソ。

翌朝。
ボムが、「おじいちゃんがおかしい。起こしても起きない」って、ボムが言ったときの、ヨンシンの顔色が変わっていく様が、ボムが、子供心に、これはおかしいってわかって、何かに怯えた様子が、人が死ぬときの、あの感じを思い出させて、ほんとに、悲しくなる。
飛び出してきたギソの、呆けた様子も。
抱き合う3人も。
あの景色も、何もかも。
人が亡くなったときの、あの感じを、強く、思い出させる。



カットシーンで、明らかに覚えているのは、往診に行った先で、ギソが薪割りをしながらこんなこと今までしなかったって言ってたり、ヨンシンが料理を作って、ギソが味見したりして、二人、仲良く笑っているシーン。
帰り道、道ばたに車を止めたギソが、ヨンシンの側のドアを開けてあげて、シートベルトも外してあげて、ギソは、もうすっごい、嬉しそうな顔してるところとか。
手を繋いで海辺を歩いているところとか。これがまたヨンシンがびみょーな感じでかわいいんだ。

あのシーンは、確かにカットしてもつながるけど、海辺のシーンの直前にあのシーンがあったことで、海辺のシーンの切なさは、倍増だった。

ギソがミスター・リーの入浴をさせてるところとか。



あと、気になるのが、ヨンシンは、例の彼女の顔は知らなかったんだろうか。
普通、担当医とかって、顔を合わせてると思ったんだけど。
最初の頃はぼーっと、見てたから、その辺りがイマイチよくわからない。


韓国ドラマ ☆☆☆☆☆


テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ


プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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