読書記憶+

 
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天使(佐藤亜紀)

年末に読了してたんだった。


不思議な感触。
ビロードとかベルベットとか,そういう感じ。
早読みを許さない。
名前と関係性のインプットがやや困難。

少女漫画,あるいは宝塚的のような。
ゴージャスでクール。
愛さずにはいられない。
魅了されずには,というか。

「感覚」を持つ者,持つこと。
読まれる苦痛。

普段,無意識的にしている相手の意図や意志を読むこととはもちろん,違う。
絶対読まれたくない...
サトラレも怖い。

かなり率直で,隠し事のない人間に見せるのはとても得意だけど。
それはかなり取捨選択ズミの情報に過ぎない私にとっては,恐怖。
自分を知っている人間に,あるいは知り合い始めた人間に,本棚を見られることも苦痛。
それは無意識に自分が,本棚で人を判断していることの裏返しにすぎないのだけど。


続編は「雲雀」


☆☆☆

 

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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

BONES #2-13 沼に沈んだ青春


ブースは,50人も死なせてきたのか...
いくら元スナイパーってったって多くないのか?
即答で50人と答えられるあたりが,ブースだ。
50人の命の重みって,相手が敵だろうと犯罪者だろうと,ものすごい気がする。
し,50人を死なせてなお,一定以上に状況をコントロールできてるというのもすごい。
まあ,ピエロ撃ってたけどさ。逆に言えば,せいぜいその程度なんだもんなー。
すべてを支配したいブースにとって,ブレナンとか,ジェファソニアンって,扱いづらかったろうなぁ,とか思った。

精神科医とのやりとりが,コミカルでありながら,逃げてるブースをうまく見せてる。
ホワイトハウスでも,ジョシュが,同じような反応をしていたなーとか思い出す。

カムは,ケロッとしてた。
心身共に後遺症なし?

ブースの替わりは,やり手の天才の変人。
この人も,逃げ道を用意しなければ,もう続けられないほど疲弊してる。

はじめは,ドン引きのブレナン。彼の背景を聞いて,彼の仕事ぶりをみて,近づいていく。
観察者だなぁ,ブレナンは。つくづく。
で,またデートの誘い。
今シーズンのブレナンはモテモテ。
こういう変人とは,結局,うまくいかない気がしないでもない。

アンジェラが,パパにダイナーで詰め寄られた時点で,展開はなんとなく,読めた。
変な牧師?も,出てきた瞬間に,怪しかったし。

筋書きとしては,わかりやすく定番的なストーリーだった。


で,なんとなく,CSIマイアミチックな事件だった。
アダルトサイトがらみだから?
フロリダだから?



テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

2007年の読書

2007年の読書

2007年は,一応,116冊読了したことになっているが,実は放り出したとか,記録漏れが何冊かあると思われ。まだ未読のもの,越年もあるけど。

ふむ。
今年はわりと暇に飽かせて読みも読んだり!な年になるかと思ったけれど。案外そうでもないな。
なんだかんだで,バタバタしていたし。電車に乗らない日も多かったし。
むしろなんかテレビッコだったかも。


今年は「バッテリー」(あさのあつこ)と「一瞬の風邪になれ」(佐藤多佳子)が,どこへ行っても山積みで,目についた。
他にもたぶん,そういう本はあったのだろうけど,この2冊が,いつも私の印象に残ってた。

「風に舞いあがるビニールシート」(森絵都)も装幀が綺麗で目を引いた。
「図書館革命」(有川浩)関係も,有川浩を意識してからはよく見かけた。
「私の男」(桜庭一樹)も読んでみたい。

あとは,ドラマがらみもあって,「ガリレオ」とかすごい積まれようだったなぁ。
読む気はないけど。東野さん,つまらないわけではないけど,読みたいとも思わない。
謎解き主体はイマイチ,はまれない。


今年,印象に残った本。順番とインパクトは関係なし。

「クジラの彼」(有川浩)
「上と外」(恩田陸)
「黄色い目をした魚」(佐藤多佳子)
「聖なる黒夜」(柴田よしき)
「クライマーズ・ハイ」(横山秀夫)


あと,再読だけど,「殺し屋シュウ」(野沢尚)。

山崎マキコと図子慧は今後のさらなる飛躍に期待。


今年のがっかり。というか,まあ,相性がよくなかったもの。
「僕のなかの壊れていない部分」(白石一文)
「そして二人だけになった」(森博嗣)
「アジアンタムブルー」(大崎善生):でもまだ読む。つもり。一応。別れきれない彼氏みたいだ...



2008年,ぜひ読みたい。としては。
・有川浩:何冊か積んである
・森絵都:特に「DIVE!」
・佐藤多佳子:特に「一瞬の風になれ」
・桜庭一樹:「私の男」
・浅田次郎:「中原の虹」
・柴田よしき:「所轄刑事・麻生龍太郎」「ア・ソング・フォー・ユー」「小袖日記」

...書き出そうというのが無謀だった。
読みたい本で世界はあふれてる。

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

影踏み(横山秀夫)


うーん。
読了できず。
つまらないわけでもないんだけど,読みつづけるほどでもないというか。
読みかけのまま1ヶ月以上放置してしまった。
とりあえず,未読のまま,読了ということで。

この手の物語,勢いを止めてしまうと,読めなくなる。

わりとベタなハードボイルドタッチ(別にハードボイルドではないんだけど)というか,素人探偵系というか,うむー。無念。




テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

2007年12月

11月末から宮はまりと多忙で,HDDがパンパン。

・BONES
 順調におもしろい。

・CLOSER
 順調におもしろい。

・ボストンリーガル
 順調におもしろい。
 
・ミディアム S1
 なかなかおもしろくて,毎週楽しみにしてる。

・Brother and sisters S1
 楽しみにしていた割にはHDDにたまってる...

・HOUSE S2
 もう,観きれないからやめようかと思った終盤,おもしろくなった。
 とりあえず,S3スタートは観るだろうなぁ。

・NCIS S2
 つまらないわけではないけど,ちょっと物足りないような気がしないでもない。

・HEROS
 びみょー。見始めるとおもしろいけど,3話から,録りだめたまま放置中。

・CSI マイアミS3
 うーん。吹き替えの方が好きかも...運昇ホレイショのまま見れば良かった。
 録りだめたまま放置中。
 CSIシリーズとしては,今はNYが一番好きかも..


・SP(日本のドラマ)
 フジ 土曜23時。
 岡田君,かっちょええね。
 堤さんも。O脚が気になるけど,やっぱかっちょええ。
 真木さん,独特に雰囲気あるし。
 途中,中だるみ感のある回もあったけど,なかなかクオリティ高い。
 
・フルハウス(韓ドラ)
 早送りを活用して視聴中。
 なんとなく。ひとつくらい,こういうのもいいかなーと思って。
 正直びみょーなんだけど。
 もう少し,様子見る。

...多すぎだよなぁ。

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

空に住む飛行機(姫野カオルコ)


解説によれば,自伝的小説。

窮屈に育った一人の女が,オリから,あるいは籠から抜け出す物語。

耐え難い父親,そして母親。
自分の育った環境も,どちらかといえば,躾の厳しい家だとは思うけど,それでもどんなにか自由で伸びやかな環境で育ったことかと感動するほどに。
いびつで,ゆがんだ環境。
彼女が,ここまで,それでも壊れずに育ったこと自体がすごい。と,思うほどに。

クリスマスイブを過ぎた女が...(P.56)という記述。
そういえば,そんな言い方してた時代もあったなぁ,という感じ。
今は大晦日とも言わないしね。
言ったらセクハラだけど。
時代を感じさせる台詞。

バカげた男と,恋に盲目になり,そしてそこから抜け出した後の描写がリアル。

☆☆☆

以下,抜き書き。

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

BONES #2-12 最後の勝者



すげぇ!
BONES史上最高!
こんなに手に汗握る展開を作るとは!

もう怖くて,というか,不気味で体が引けるくらいだった!

知能犯エップス脱獄。
ブレナンの周囲の人間が次々狙われる。
その巧妙な手口,外堀からじわじと。
そして,自分の周りの人間が,大切な人間が傷ついていくのを見せつけられるブレナン。
のスタンスでつい見てしまうから,息苦しいったら。

それでも,冷静な彼女はというか,まあ,なんというか,それでも感情の揺らぎがほとんどないとも言えなくもないブレナンは,どこで切ってもブレナンだなぁ,と思うけど。

エップスの母がまた見た目のインパクトもすごくて,見ているだけで怖い。
内分泌の障害があるのだから,思いやりを示して。
と彼女は言っていたけど,実際そういう病気もあるんだろうけど,やはりあのビジュアルはそれだけで,恐怖感を抱かされる。
その上,あの病的な性格...
それはもう思わずエップスに同情しそうなほど。

BONES初の2週エピかと思いきや,あっけなく幕引き。
これ,次週に続くだったら耐えられない...と思ってたので,良かったと言えば良かった。

でもね,カムと別れる理由が私には理解できなくて。
え?そ,そうなの?
って,ラストで拍子抜け。

冒頭から,私が思っていた以上に二人は親密なのね...と思わせるシーンが続いたのに,「二人が付き合っていたからカムに危険が及んだ,だから別れる。」って。ええ?それはどうなの~?
どっちにしても,あそこでブレナンとチームで働いている以上,ターゲットになるでしょう?

でもって,「職場恋愛は,だからだめだとか,物事を正す方法がわからない」とか,ブース,あんたの言っていることが私にはわからないんですけどー。

え?なに?あの局面で,「やっぱし,俺,ブレナンのが心配だったわ。でも,そりゃやっぱまずいだろ?っていうか,どうやって,俺たちの関係を少し巻き戻したらいいんだ?」とか思ってるの?え?解釈違い?
わからないー!!!

でもって,それを受けてのブレナンの顔がまたわがんねー。
「ふぅ~ん?」みたいな?「それは困ったわね?」みたいな?
わからないー!!!

そして,考えてみれば先週は父が現れ,兄がいなくなったのに,そこはそれでノータッチだし。

ザック,今週は活躍できて良かったね~。
博士になっても相変わらずカワイイ系で,ブースのいいオモチャっていうか,パシリとも違うけど,まあ,年の離れた弟みたいなもんか?

いや,でも,エピとしての出来は素晴らしかった!
☆☆☆☆☆!


ちなみに,これまでで「ほう」と思ったエピは以下の通り。

#1-9 過去からのプレゼント(クリスマスエピ。かわいくて,切なくて,素敵なエピだった)
#1-13 家族の庭(不法滞在していた家族を埋葬していたというエピ)
#1-15 パートナーの危機(ブレナンが銃撃されたり,ネットで知り合った人とデートしようとするエピ)
#1-17 砂漠の恋人(アンジェラの3週間/年の恋人が殺されるエピ)
#1-19 消えた記憶(ニューオリンズでブレナンが事件に巻き込まれるエピ)
#1-20 移植された悲劇(骨移植によるガンの転移のエピ)
#1-21 英雄の秘密(イラクで死んだ兵士の死の真実を探るエピ)
#1-22 マルコとポーロ(ラスが出てくるS1ラストエピ)


...尻上がりに良くなったのが顕著に出てるな。

S2は全体にクオリティが上がって,退屈なエピ自体がなくなった。
「届かぬ地中の叫び」「砂漠に捨てられた女」(クリスマスエピと同質のちょっと異色なエピとして,という側面はあるが)とかが印象深いかなぁ。

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

七つの黒い夢

乙一「この子の絵は未完成」

 不思議な絵を描く男の子はもちろんのこと,すべてがほんの少しリアルからはずれているような,おとぎ話のような物語。


北村薫「百物語」

 久しぶりの北村薫。
 ああ,やっぱりおもしろいな。と思った。
 おもしろいというか,構成力があるというか。
 そして,「続きは~?」と,思わせる幕切れ。
 この「続きは~?」がある意味,この短編をとても小気味よくしている。と思う。


誉田哲也「天使のレシート」
 
 この人は初めてだった。
 精神的にきつい,残酷な物語。
 私もこういうことを考えるのは好き。
 神の存在と宇宙の果て。
 人間の意味や価値のようなもの。
 
 最後,私は,彼女が死ぬことで,少し世界がずれたのだと思った。
 彼らが与えるはずの影響は,そのことですでにずれたのだと思っていたので,むしろもっと過酷な状況になったことがすごくショックだった。


 P.84
 「外宇宙はつまり,闇ではなくて,光の世界。」


 西澤保彦「桟敷がたり」

 この人もはじめて。
 漠然と怖い。
 現実的な飛行機爆発の描写も怖いけど,人の心の闇がなんといっても怖い。
 し,さらに少しだけ世界がずれている感じがして,不安定な感じが怖い。

他,恩田陸「赤い鞠」,桜坂洋「10月はSPAMで満ちている」,岩井志麻子「なく姉と嘲う弟」(なくは口口犬)

 恩田,岩井両者は二人らしい完成された短編。
 桜坂は,可もなく不可もない謎解き系。少し,異色。


☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

水底の森(柴田よしき)

上下巻。

絡め取られるように,幸せとは反対の方向へと流れていく。流されていく。

風子。

名前が,彼女の人生を象徴するかのように。
自由に,生きていくための名前としての風子だってあるはずなのに,彼女はなぜか,幸せからどんどん遠ざかっていくような。

そして,彼女に関わる男たちは,自らの選択なのに,自らを社会的な破滅や風子を幸せにさせないための選択をしていく。

唯一,要だけが,違ったのかもしれない。

生命力が,弱い感じ。
ただ,そこにあるのは弱々しさであって,弱さではなく,不幸とくくるのをためらうような不思議な感触だ。

そして,気付く。
自分が,選んで流されたのだと。

人生は,幸せやぬくもりだけを約束してはくれない。
だから,自分からつかみ取りにいかなければならない。
というようなことを思う。

ダムに沈む村。
ダムのそばに立ったときの,しんとした静けさを思う。

☆☆☆



以下,抜き書き。

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

ためらいもイエス(山崎マキコ)

ためらいもイエス (文春文庫 や 40-1)ためらいもイエス (文春文庫 や 40-1)
(2007/12/06)
山崎 マキコ

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一回書いたのに消えた...
少ない時間を振り絞って,長文書いたのに!



ギンボ君,私もほしぃ...切望。


共感ポイント多くて,うんうん頷きながら読んだ。
山崎マキコ,やっぱいいな。
「スナフキンを探して」をwebで書いてた頃から,好きだった。
姿勢とか,スタンスが。


会社との関わり方,働き方,忠誠心あるいは愛社精神のようなもの。
とか。
ありたい姿のイメージが似てる気がする。彼女の主人公たちとは。

いいな,山崎マキコ。
彼女自身も,ますます健全に成長している気がして,嬉しい。

働く独身女って,案外こんな感じで働いてると思うなぁ。
しおれたり,戦ったり。

☆☆☆☆


以下抜き書き

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

宮 love in palace

宮 ~Love in Palace BOX 1 [日本語字幕入り]宮 ~Love in Palace BOX 1 [日本語字幕入り]
(2007/02/02)
ユン・ウネ、チュ・ジフン 他

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年内、笑えるくらい忙しい中、なぜ今さら、韓ドラにはまるんだ、自分!と襟首をつかんで抗議したい。
が。
おもしろかった...寝不足になった。

つっこみどころは、100もあるけど。
オレ様にも、ツンデレにも弱い私のハートをわしづかみ...
今まで、韓ドラ、見たこともなかったんだけど。
少女漫画的面白さだった。
このドラマに関して言えば。他は知らない。

前半はラブコメ。
結構、笑える。のだめみたいな感じ?
後半は、なんだろう、ドロドロ...

実は、クローザーの前時間だったから、見るともなしに見始めたのが最初で、それがこのドロドロパート。
あらすじはさっぱりわからないし、すごい頭の人たちが出てくるし、なんじゃこりゃ。って思ってたんだけど、トッポギ屋に背中合わせに座るシン君とチェギョンではまった気がする。
私のツボって一体...。

アメリカのドラマは近頃犯罪系が多いので、目先が変わって面白かった~。


で、最後の方、仲直りしたシン君とチェギョンのかわいらしさに、悩殺されたような気がする。
ほんと、かわいかった...
結局、くそ忙しいのに、大人借りして、最初から1.5まで見てしまった...

その後、もしや韓ドラにはまるか、自分!
と思ったけど、後番組のフルハウスは、さっぱり面白いと思わないので、韓ドラにはまったというより、やはり宮にはまったようだ。
フルハウス、なんかむしろアダルトとかカラオケの画像とかそういうイメージ...

以下、いろいろ感想列記。


つっこみどころがいっぱいあって。
・なんといっても、オチが超強引!皇室のある国から見たら、少なくとも日本から見たら、「ないないないない!」って全力で叫ぶほど、強引。
 ある意味、これまでの全てを否定するほど強引なオチ。
 骨肉の争いまでしていたのに、皇位継承から外れていると思われたヘミョン姫が女帝に!
 そもそも皇帝が隠居可能なことにもちょっと驚いた。<でもこれはありそう。
 世界を股にかける大財閥という程度ならそういうごぼう抜き人事もあるかと思うが、皇室あるいは王室の人事においてはびみょー。
 

・ユル君が逮捕されない?皇太后も。シン君はあんなに大騒ぎだったのに。
 その上、「皇室に平和が戻った」りしている。いやいや、むしろ大騒ぎでは...内部犯行に違いはないんやで?

・警察が能なし。能なしすぎてありえない。CSIとかに来てもらった方がいいと思う。

・護衛は役立たず。必要なときに護衛はいない。で、卵とかぶつけられちゃう。
 皇太子ほかお若い皇族方は自分で運転して出かけることしばしば。
 もちろん皇太子もチェギョンも簡単に家出とかできちゃう。
 欧米の王室ってそういう自由があるのかな。いや、あるとしても、護衛が尾行してると思うけど。
 クラブとか、本屋とか、結構自由に町に出没してる。

・情報はダダモレ。
 広報対策を家族会議で決めるのもすごい。プロによるメディアコントロールが必須でしょう。

・衣装がすごい。かわいーなー、かっちょええなー、と思うのがある反面、水玉×水玉だったり、リボン王子だったりで、目眩がすることもしばしば。
 お披露目パーティーでは、ものすごく肌の露出を抑えているのに、テレビインタビューでは、不必要に露出度高くてセクシー系衣装。...逆のほうがいいのでは。
 とはいえ、シン君はモデル。スーツの着こなしはやっぱかっちょええ。けど、ピンクとか水色のスーツは、なしだろ~。
 

・ユル君が、最後まで理解できひんかった。何がしたかったんだおまえは~。(というか、結構悪巧みシーンは早送りしているからわからないという話あり)
 演技が下手なのか、キャラ設定が悪いのか。シン君と同じ系統の演技すると、明らかに迫力負け。苦しみ、憎しみ、悲しみ系。
 前半の優しい王子風は結構かわいくて良かっただけに、中盤以降の嫉妬顔とか苦しみ顔とか怒り顔とかがどうにもイマイチで、残念。
 もっとチェギョンの前では軽くて明るいけど、裏では毒のある王子みたいのが良かった。
 途中からほんとストーカーで怖かった。

・ヒョリンもよくわかんなかった。
 すごーくかわいくて気位の高い典型的なお嬢様かと思いきやいきなり苦労人で驚く。
 いや、ありえない。乗馬クラブに通う苦労人なんかいないだろー。
 なんか、ほんとはすごくすごくかわいそうな立場なのに、うざい...邪魔...しつこい。とか思ってしまった。
 桃アレルギーで、背中にハートのマークができて...って。みんなさらっと聞き流してたけど、裸の背中を見たってこと?
 でも視点が違えばうざいのは間違いなくチェギョン。
 

・シン君。うまいか下手かで言えば、下手だろう。特に最初の頃。
 けど。無表情と、憎々しい顔と、心細い顔と笑顔のバランスがいい。
 手足も長くて見栄えもするし。
 結婚式の時、すだれ頭からにやりって笑うとことか。ちょっと人を小馬鹿にした感じと優しい感じのバランスがいい。
 全体にぎこちないのが、シン君というキャラにうまくはまった感じ。
 閉塞感というようなわりとネガティブな部分でつながっていたヒョリンから、太陽みたいなチェギョンに目移りするのは王道。
 そして言葉の足りない男ナンバーワン。
 でも、今後注目株だなーって思う。
 クール顔と、笑った顔のギャップが魅力的。

・チェギョンかわいい!し、どんどん綺麗になる。
 いわゆる美人顔ではないのに、すんごい魅力的。表情とか仕草、目線が行き届いている。
 家族のために結婚決めて、入宮してからも案外やりたい放題の超現代っ子。
 ヒョリンへの態度とか、シン君への問いつめっぷりとか一歩間違えたら、うざい子だけど、ギリギリのところで踏みとどまってる感じ。
 ユン・ウネ自身がすごくキュートっていうのもあるんだろう。


ほめどころっていうか、いいなーって思ったところは。

・映像が綺麗。光と影、というか影がいい。
 照明の使い方もいい。自然光っぽさが強くて。
 日本のドラマ、のっぺりしすぎ。アメリカのドラマはちょっと暗いし。好きだけど。暗いの。
 と思ったが、宮が綺麗なんであって、全ての韓国ドラマが綺麗なわけでもないようだ。

・音楽の使い方がうまい。というか、音楽がよい。とくに、歌詞なしがいい。
 サントラ欲しいかも。と思うほど好み。

・色が綺麗。鮮やかで、日本の綺麗とはまた違う綺麗がある。
 潔い色合いという感じ?日本だとどちらかというと曖昧な美しさという感じだから、新鮮。
 特に古いスポーツするときの衣装が綺麗だった~。赤と青。

・大人達が演技派。特に女性陣。太皇太后、皇后、皇太后がそれぞれ迫力がある。
 チャーミングでキュートな太皇太后、厳しくて冷たくも見えるけど実は優しくて愛情深い皇后、悪女皇太后。

・韓国語は怒ると超迫力。

・チェギョンのおつきの二人。
 あのポジションで二人の行く末を見守るのはハラハラドキドキで楽しいだろうなぁ。



印象に残ったシーンは実は結構あって、あげきれない気がするけど。

・朝日を見るために海に行った二人の楽しそうな様子は、全部良かったけど、特に車の中の二人を水滴のついた窓越しに撮ったシーンの美しさは秀逸。
 私的には大絶賛。このドラマのベストシーン。
 シン君がチェギョンの手を取って、チェギョンがその手に空いた手を重ねる仕草もいい!

・スーパーで買い物するシーンも、かわいかった...。
 周りの人は気づかないのか?ってちょっと思うけど。
 皇室の別荘なのに、歯ブラシも買わないとないのか、とも思うけど。
 シン君のボケっぷりがかわいい。

・風邪気味チェギョンと一緒にベッドに入ってたら、皇后が来たシーン。
 二人の仲の良さもかわいくていいんだけど、シン君がチェギョンを突っついて起こして、チェギョンが飛び起きて正座するときの足がカワイイ。
 というか、慌てぶりがよく出てる。
 寝るのは早すぎで笑ったけど。

・その後、ふたりがけんかするシーンも好き。傷つくチェギョンと、傷つけたことに苛立つシン君。
 ちゃんと食えって怒ることとか。

・チェギョンの実家にふたりで里帰りするのも好き。シングルベッド騒動もさることながら。
 車の中で、はしゃぐチェギョンを見て笑うシン君とか、玄関で靴を脱がなくて怒られて笑うシン君とか、サンチュ食べるとき、口元を手で隠すところとか。
 チェギョンが「ほんと、しょうがないんだから。」みたいな感じでご飯の時も、シン君が食べられそうなお皿を前に出してあげたり、畑にサンチュを積みに行っても、男が荷物を持つものよ。って言ったり。
 なんか、若い二人にほのぼの。
 
・テディベア博物館のシーン。太皇太后とチェギョンが楽しそうでかわいい。
 その後、3人でドライブして、踊ったりケンカしたりしてるのもほほえましい。

・タイから帰ってきたときの仲直りもいい。

・ユル君パンチ後のドライブデート。後ろからハグも良かったけど、星空の下でじゃれ合ってるのもかわいい。

・放火事件をきっかけに仲直りした後の二人は最後まで、ほんとにかわいい。
 特にシン君は、顔つきまで優しく柔らかくかわいくなった。あどけない感じ。

・坂道でシン君に飛びつくシーンもいいが、マカオへ行きたくないって太皇太后の前で号泣するシーンもいい。

・忘れちゃいけない、町中のキスシーン。これも、演出がいいなぁ、という感じ。
 二人でバスに乗るところもかわいい。だんだんモノクロになっていって、二人だけカラー。
 ジロジロ見られてるのも、皇太子夫妻なら納得の展開だし。っていうか、でかい二人が歩いてたら、目立つだろー。
 チェギョン一人ですら、お忍びで遊べないってのに。
 でもってその後、ネットや新聞に写真が載って、またもやスキャンダル→容疑者なのに遊んでる皇太子or皇太子の愛は本物!あたりが王道だと思うが、リークする人がいなくなったせいか、そういう展開はない。







まあ結局のところ、価値観も住む世界も違う二人が出会って、なんやかんやいいながら惹かれ会うっていう乙女路線の王道なわけで。
その筋の通らない感じがある意味リアルというか。
けんかになって、相手を思いやるより自分が傷つきたくない、逃げ出したい、とかそういうのが先に立つ感じとか。
周りから見てたら、もうあんたたちラブラブじゃないの!って思っても、すれ違っちゃったりとか。

なんか、前半と後半、うまくつながってない感じ。途中で延長したらしいから、そういう都合もあるのかもしれないけど。
結構早い段階でお互い意識してたし、海でデートしたときにはチェギョンは好きだって言ってるわけで。
なんだって、ユル君のあり得ないメンバーでの仮面誕生日会以降こじれたのか、やや不明。
最初見たときは、この後から見始めたから、それはそれで「はー。なんかしらんけどこの二人はすれ違ってるわけね。」ですんだけど。
最初から見ると、え!そこまでこじれなくても!と、思う。

まあ、チェギョン的には、仲良くなったと思っても、繰り返しヒョリンの件が出てきて、シン君ははっきりしないし。
それでも、なんだかやっていけそうって思っていた矢先に、まだヒョリンと留学する気か!(って勝手な誤解だけど。シン君の言い訳も聞く気なしだったけど)
もう、頑張っても頑張っても、ダメなんだ...て、もう帰りたい。って思ったってことか?
こういう解釈でいいのかな。

シン君もなー。
タイでヒョリンを一応吹っ切って、チェギョンにはちゃんと海で告られてるのに、なぜゴネル。
皇太子は愛の告白しないの?
ヒョリンにはしてたんじゃないの?それともそこは「察してくれ?」
まあ、高校生だしなー。ふたりとも。


なんしか、これだけあれこれ言ったって、おもしろかった。
ジフンの「魔王」とかユン・ウネの「コーヒープリンス1号店」とかは見てみたいな。

これの続きは、あるつもりだったけど、なくなったみたいだし。
残念。あの二人、かわいいんだけどなー。



・1時間、CMなしで放送する上に、二話連続放送とかすると知ってびっくり。
・だから、日本のテレビでは結構カットされてる。え。あれカットしたの!ってびっくりさせられたりもした。


ついでに、1.5について
・1.5で収録がはじまって2時間経ってから、シン君がリハーサルじゃないの?って言ったことに驚いた。かわいい...かわいすぎ。
・素のシン君、つまりチュ・ジフンは伸びやかで、礼儀正しそうなイケメンだった。
・素のチェギョンは、実は恥ずかしがりで人見知りの人のように思えたけど、どうなんだろう。
・作ってたのが、すごいおっさんで、のけぞった。
・素でも太皇太后がかわいかった。


なんか「萌え」ってこういうことだな、きっと。
すごい体力消耗したけど、楽しかった。


080223~24
m-net 33時間放送...
ノーカット版。
DVD借りて観たときは、時間がなくて、結構すっ飛ばして観たりもしてたから、なんか楽しい。
っていうか、起きた頃、始まって、仕事行って帰ってきても、まだタイから帰国するくらいってのに、笑った。
なげーなー。
寝て起きても、まだヒョリン自殺未遂とかだし。

lala版の印象が強くて、シン君が俺って言ってるのとか、皇后様たちの言葉遣いも丁寧で、全然雰囲気が違うのがまた楽しい。
し、台詞の解釈も少し違っていたりして、それがまた楽しい。

っていうか、1話頃のシン君、無表情だし。宮ん中でめっちゃ態度でかいし。
後半とは別人。
で、タイではまたちょっと別人だしねぇ。

皇帝陛下も、前半はめっちゃいい人で、皇后様のが、むしろなんかどうだろう、この姑。みたいな。

あと、シン君が男友達とわいわいやってるのも結構好き~。

いやー、楽しいわ。






以下、全部じゃないけど、エピごとのコメント。随時更新中。

 

テーマ : 韓国ドラマ    ジャンル : テレビ・ラジオ

#2-11 過去からの告発

防備録なので,もうネタバレとかいう時限をはるかに超えて,いきなり核心つくので,注意してください。


#2-11 過去からの告発


ブレナン父,現る。
久しぶりに色恋関係の少ないエピ。
ひっそりと確実にブレナンとブースの距離は近づいてるけど。


いよいよドクターになるザック。
髪切ってずいぶん印象が変わった。かな。
見かけの印象,馬鹿にできないからなー。
そのスタイルを選択する姿勢のようなものを見られる部分がある。

父の愛情。
間違いなくそれは愛情で。
だけど,それはとても重い。

FBIの陰謀とかいうと,とってもXF。
副長官から抵触食らうブース。

ハリケーンのエピで出てきた強面でかっこいい,検事補が再登場。
なんでワシントンにいるのかはイマイチよくわからかなったけど。

兄ラスは父と行ってしまったのかな。
エミリーや彼女の娘たちはどうするんだろう。

「家族に縁がない」

冒頭とエンディングのシーンが残酷で美しく印象的。





↓これまでのBONES




テーマ : SP    ジャンル : テレビ・ラジオ

 THE CLOSER S2 #11~12

防備録なので,もうネタバレとかいう時限をはるかに超えて,いきなり核心つくので,注意してください。




#2-11 背徳の正義


...最後まで,報告書は提出しないんだね,ブレンダ...
ちょっと,そういうところはやだなー。
確かに,言いがかりだとは思うけど。
でもなんか,ちょっと嫌だった。
ちょっとくらい酒飲んでも大丈夫。
に通じる気がして。


コーヒーカップを車の上に置いた時点で,置き忘れるんだろうなぁとは思ったけど。
まさか事故るとは。

タオ,不在なのに存在感ありまくり。
それに比べて,いるのに存在感の薄いフリッツ...
なくなった携帯代わりに使われる,没収された車代わりに使われる。いや,いなきゃいないで困るんだけどね。

でもって,離婚訴訟の証人を頼んだことを延々ネタに強請られそうな予感?

事件の筋もさることながら,細々したところで,チームの日常を映し出すようなエピだった。
小さな余白を写すみたいな。
ちょっとしたジョーク,仕草,裏技などなど。



#2-12 善行の果て

ポープ元妻,乗り込む。
あんなふうに乗り込まれてなお,蒼白になりつつも,説明も言い訳もしないブレンダはエライ。


・フリッツに知らせたのは誰か。っていうか,フリッツがこんなにたくさん喋ったのは初めてじゃないんだろうか。...こんな声だっけって,思った。
・それでもカードの停止を頼むブレンダ。
・ガブとダニエルズは,別に隠してない?毎週,ちょっぴり,だけど必ず,さりげない接触シーン。
・みんな,薄々気づいてた気がする。特に,タオと,ガブ。
・プロベンザは,あくまでニュートラルというか。仕事さえできればいいんだよ,ってスタンスはわりと当初から。
・フリンは,真実が知りたい。刑事として正しい姿勢かと。
・女はみんな秘密の小箱を持っている。私も。
 その捨てられなさが事件を解く鍵であり,ブレンダの未練を象徴する。
 未練というか,その頃の自分あるいは,自分たちへの愛情。
・思い切って捨ててなお,その箱を見詰めるブレンダが,最後に取り返しに行くんじゃないかとちょっとドキドキした。
・ポープが初めてブレンダが好きになった男として見えた。
 なんというか,だからブレンダはきっと好きになったんだろうというようなこと。
 今までは小狡さと,デリカシーのなさと,ずうずうしさが目につきがちだったけど。
 いい人フリッツ,負けはしないだろうけど,でも微かに物足りなさを感じられたりしてもそれはしょうがないな,みたいな。
・テイラーの棒読みもかわいらしかった。本部長,グッジョブ。というか,あらかじめ,告白しておくという形で先手を打っていたポープ,グッジョブ。
・騙された彼女は,自分を好きになってくれた男の子を死なせてしまった罪をどうやって抱えていくんだろう。







☆☆☆☆☆ 欧米ドラマ

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

#2-10 眠れぬ森の魔女



BONES版ブレアウィッチ。
映画のブレアウィッチより怖かった...アンジェラとホッジンスのアップが。特に。
とか言いたくもなる。
いや,実際,ちょっと怖かった。
二人も。
ブレアウィッチな映像も。悲鳴も。いや,悲鳴が。


スクインツたち。
半分ネタで,魔女のせいだって言ってるのか,本気で魔女のせいだって言ってるのか,アヤシイもんだ。
結構,本気っぽかったけど。
でも,ないない,ってわかっているけど,ほんとかも...っておもしろがっているようないないような。
カムなんか,手をぎゅってしちゃったりしてね。
でもってついに,ブレナンも気づいて,チクリチクリと,ブースをいじめる。


デート中のブレナンの目の前で逮捕する時,ブースの表情が,いい。
彼女の傷みを,わかってるような。細かい演技。

兄は,なんのためにブレナンに近づいたのだろう。やっぱし,捜査状況を知りたかった?
ミスリードしたかった?

男同士のハグ。
とかなんとか,理屈こねなくても,ハグはハグじゃないのか?
そやって言い訳を考えるハグは,もう立派に男女のハグだと思う。けどね。


テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

残虐記(桐野夏生)

ブラック桐野120%。

ブラックとは,少し違うかもしれないけど。

心の闇見据える。
物語を紡ぎ,空想の世界と現実の世界の境界線は曖昧ににじんでいく。

過酷で熾烈で残酷。

☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

 THE CLOSER S2 #6~10

防備録なので,もうネタバレとかいう時限をはるかに超えて,いきなり核心つくので,注意してください。




#2-6 執着の果て

通常営業のクローザー。

なんとなく。元妻なんじゃない?
って,思ったら,その通り。ビンゴ。
悪そうじゃない人が実は悪者の法則。

弁護士が,いかにも~な悪徳スマイルで,気持ち悪い。

フリッツの留守電。
「フリッツィ~」に,浮気疑惑のブレンダ。
案外,普通にやっぱヤキモチ妬いてみたり。
女の番号に電話,してみたり。

そして懲りない男ポープは,今週も,もちろん,頑張る。
さて,ディナーには行ったのか?


#2-7 死に至る嘘

ディナーは一緒に行ったけど,「友達でいたいの」って,きっぱりさっぱり振られたんだなポープ。
今日のポープは,しごくまともに見えた。分別ある大人,みたいな。
ブレンダが,めっちゃ,乙女だし。
そこ,ポープに話すところちゃうやん?
なんだかんだ言っても,ブレンダにとっては,やっぱし未だある種の「愛情」のようなものが残る人なんだな...

その上,ガブとダニエルの話,聞いたら,ダニエルとまともに顔会わせられないし。
これ以上話,聞きたくない。とか言っちゃうし。
気分は小姑?

さらにゴミ箱に頭から落ちるし,いらない。って言った粉砂糖のかかったフレンチトーストはかじるし。てか,かじって,さらに戻してもばれるから...

それと。毎週ブレンダinトイレなシーンがあるんだけど。
平気でトイレの床に手をついたりとか,髪の毛がついたりとか,実は結構気になる。
ああ,アメリカンっておおざっぱ...

残された,元AV女優な妻が,腕には激しくタトゥーとかあるのに。
なんだか痛々しい演技で,迫真だった。

事件そのものは,込み入った話というわけでもなく。

ラスト。
フリッツと子供について話すブレンダ。
フリッツに見えるところと見えないところでの表情の差。
ああ,女だなと思う。
見せる顔と,隠す顔。







#2-8 永遠を誓った場所

あれ?
フリッツが出てこない?
と,思いきや。
ブレンダの見落としを,なにげーに指摘。
で,私服でホシ探し...あんた,仕事は?


親子心中。
確かに使うけど,むしろ最近は無理心中を聞くことの方が多い気がする。
一瞬,あれ?って思った。親子心中?って。

aikoのスペルミスだって,タオが指摘してたけど,akoちゃんって,線もあると思うけどナー。
ホシは,むしろ相当な珍名かと。むしろ星一徹...



「彼」が,彼女たちを殺したという事実はわかったけれど,結局のところ,動機や手口はよくわからなかった。
し,なぜ外科結び...医療関係者でもないのに外科結び...?
特徴的ではあるが,やや苦しい気が。
事件としては甘いかも。
とはいえ,犯人は,キテル奴で,十分気味悪かったけど。


水死体を,「見る必要はない」と,さりげなく優しいプロペンザ。
彼は,最初から比較的ニュートラルな立場だったけど,めっきり優しくなったなぁ。


ダニエルは,そろそろブレンダの態度にいらっとしたりしないのかな。
まあ。職場恋愛してます。って。相談されても?
「あら,いいじゃない。」って言うわけもないんだから,黙っててくれれば良かったのに....な気持ちもわからずでもなく。
というより,気を回しすぎるから,ややこしい気もするが。
ダニエルも,実は案外冷めた目で「言わなきゃいいのに」って思ってたり?


先週に引き続き,やつれ気味なポープ。
フラフラと,口出しに来るも,イマイチ弱々しい。




#2-9 神の選択



久しぶりに超シリアス。

ダニエルズとブレンダとタオが軸。

司法の限界。


ボストン・パブリックで教頭先生やってた,嫌味な人が病院管理責任者として出演。
出てきた瞬間から,もう嫌味で嫌味で...
嫌味な役をやらせたらピカイチ。

ダニエルズ怒って,ブレンダ怒って,ポープ怒る。
ホップステップジャンプ。


ニッキー母,リンダ・ハミルトンを思い出す感じの人。
超過保。
ミュンヒハウゼンを疑われるも,結局は,岩にかじりついてでも息子の死の真実を探る母であった。


誰も彼もが怪しくみえる。


悪い警官役をあてがわれたプロペンザ,小さくガッツポーズ。

検事。
勝てる裁判しかしない。
勝ちに持ち込めるテクがないのか?と憤るも,やはりこれは,冷静に見たら,医療ミスあるいは,安楽死と同等になってしまって,勝てる見込みはすくないのかもしれない。
親にしたら,たとえ障害が残っても,と思うのだろうけど。




ダニエルズ,ボストンリーガルに,美人の研究者で出ていた。
この美人,誰だっけ...あ,ダニエルズ。って。
すんごい美人でびっくらした。




#2-10 守るべき家族

いきなり,昔のラブレターなんぞ持ち出されて,怒り心頭のブレンダ。
そりゃあもうクッキーも手放せなくなるってもんで。
でも,元彼ポープのために一肌脱ぐのはエライ。

みんなが「おい,チーフが甘いもん食ってるぞ」って,なんだなんだって,あたふたするのがおかしい。
仲良しだなぁ。

フリッツが来れば,みんなしらばっくれて「ああ,ハワード捜査官。お元気ですか」みたいなモードだし。
しょっちゅう会ってるくせに。
ガブに至っては,自宅でもね。
プロベンザが,「はいはい,FBIの分は解決ね。はい次」みたいな感じで,ちょーおかしい。

で,既出のきんもち悪い笑顔の弁護士の手にかかれば,ポープとブレンダのスキャンダルなんて簡単に解決。
最後に「ダニー・クレイン」とか言いそうに鮮やか。

事件は,悲しい結末。
「両親は二人の子供を失った」


今週も,添え物状態のフリッツ。
存在意義と価値について考えてみたい。



☆☆☆☆☆ 欧米ドラマ

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

福音の少年(あさのあつこ)

福音。(goo辞書より)
(1)〔(ギリシヤ) evangelion〕キリスト教で、イエスの十字架上の死と復活を通して啓示された救いの教え。ゴスペル。
(2)喜ばしい知らせ。



言葉の意味とタイトルと物語が,ちょっとまっすぐ繋がらないような,繋がるような。


始まりも終わりもない物語。
あるいは長い長い物語のある1章だけを読んだ感じ。
あるワンシーン。

少年や少女が,少年や少女というカテゴリを超えていく季節。

永見明帆,柏木陽。
永見が明帆で,柏木が陽だって,わかるまで少し時間がかかった。

空虚をどこかに抱えたような藍子や,彼らの姿。
うまく映像にしたら,とても魅力的な気がする。

☆☆☆

以下,抜き書き。


 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

#2-9 届かぬ地中の叫び



ブレナンとホッジンスが,車ごと埋められる。
リミットは12時間。

地上チームと,地中チーム。


この二人最強。
埋められても,サバイバルテクがすごい。
無敵。

ホッジンスが金持ちだっていうのは知ってたけど,とてつもない金持ちらしい。
でも唯一の後継者が,スミソニアンで,スクインツしてていいのか?
ただのオーナーってこと?

30万円の香水。
密閉空間で一瓶ぶちまけたら,気絶しそうなほど匂うんじゃないか。
とか。
ぶちまけたのに,わざわざボトルで香りを確認する必要はないんじゃないか。
とか。
6秒で,携帯立ち上げて,テキストが送れるのか?
とか。
結局あの誘拐コンサルタントはなんだったのか。
とか。
ワシントンから採石場はそんなに近いのか?
とか。
上から見下ろしているだけじゃ,見つからないだろう。
とか。

そういう細かいことは気にしなくていいんだと思う。
うん。


素直に,ホッジンスの泣きの演技がすごい。
とか,
ブースのあきらめない,信じる気持ちがすごい。
とか,
緊迫してるのに,地上班,それでもどこかコメディな雰囲気が残ってるのはすごい
とか,見たらいいと思う。
びみょーに,あの暗号は誰宛かで,もめてるところがおかしかった。
し,ブースの迫力も,すごかった。
あらゆる場面で。



カムは,相変わらずブースを落とすべく努力中。
ん?いや,付き合ってるのか?
なぜ隠すとか言ってた気もする。

っていうか,ブースは,まだ,優柔な感じなのか。そうか。
しかし,あれだな,ブースのパートナーは,ブレナンなのか。
ということは,ブースの仕事は骨関係全般ってことなんだろうか。


アンジェラは,今回の件で,落ちたらしい。
鈍そうなザックにまで,つきあえば?とか言われてるしね。
うん。もうあきらめてつきあったほうがいいよ。

テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ

東京DOLL(石田衣良)

東京DOLL (講談社文庫)東京DOLL (講談社文庫)
(2007/08/11)
石田 衣良

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登場人物がみんな,機械的な話し方をしている感じがする。
小説自体も,硬質で無機質な雰囲気。
東京DOLLというタイトルにふさわしい空気。

その中で,ヨシトシは,生きている。
ヨリも,人形と位置づけられながら,柔らかくて,しなやかに生命を感じさせる。

そして裕香は,大人になりきれない大人。
あるいは,割り切れる女を演じる,普通の人。



深夜の東京。
あの無機質な美しさが,とてもよく表現されている。


☆☆☆


以下,抜き書き。


 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌


プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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