読書記憶+

 
1
3
4
5
6
7
9
11
12
13
14
16
17
18
20
22
23
25
27
28
29
30
09


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ベッドの思惑(田辺聖子)


 おもろい。
 1985年に書かれたらしいのだけれど、16年たった今読んでもまったく違和感がないのがすごい。
 あらゆる意味で。つまりそれは独身の30歳の働く女性の考えていることがあまり変化していないということで。
 それはつまり、社会というものもまたさほど変わっていないということだろうと、想像されるので。
 解説を読んでも、特に最先端を行く考えを書いてあるというふうでもなく、共感共感ということだから間違ってないと思う。

☆☆☆

スポンサーサイト

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

アンテナ(田口ランディ)

 
...だからどうした、とも言えると思われる。が、引き込まれる。
ストレスに蝕まれる心と体があって、生命の持つ根本的な力について書いているものと思われる。
思われるばかりで情けないが、いずれにせよ、この小説が私のとっては力を持っていたことは確実。

☆☆☆☆


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

薔薇盗人(浅田次郎)


 短編集

 いろいろな色の短編で、読み応え十分。
 「死に賃」、「奈落」がなかなかミステリーチックな雰囲気もあり、これまでの浅田次郎とはひと味違う気がした。
 「ひなまつり」はなんとも可愛らしい。そして切ない。


☆☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

プリズンホテル3 冬(浅田次郎)


 泣かせ、絶好調。

 くっさくてたまらないけれど、それが快感で読んでいるのだから良いのである。
 全体的に今回は笑いの部分が少なく、愛の部分が大半を占める。

 彼は勇気凛々ルリの色で記述していたファミリーレストランで強盗に殺された女子短大生を非常に気にかけていたが、この小説はそこに端を欲して書かれている部分もあるようである。

 木戸孝之介はダウンタウンの松本とか、内藤剛とか、西村雅彦あたりでいかがなものだろうか。
 お清さんは宮沢りえとかが個人的には好ましいが。
 鈴木京香とかもありか?高島礼子あたりは絶対にやめてほしい。
 仲戸おじさんとかはそうさねぇ...緒方拳とか?

 それにしてもこれを松本明子だの、武田鉄也だのでキャスティングしたっていうのはあんまりにもあんまりで泣きそうである。
 見なくて本当に良かった。

☆☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

深夜特急5(沢木耕太郎)



 ずいぶん間が空いてしまったが、読み始めるとやはり引き込まれ、一気である。


☆☆☆


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

なぜ仕事をするの?(松永真理)


 そうそう、そうなんだよ、とか思う。
 途中、これは矛盾?と思うところもあったけど、そういうのも含めて、共感するところ多数。
 まだ私の未体験なゾーンも含めて、迷いや悟りや、目指す地点のようなものが記されているように感じる。
 メンターと呼ばれる人の存在についても深く頷くばかり。いるいる、私にも。
 私もいつもたぶん、自分に問い掛けている。「なぜ仕事をするの?」。
 答えは出ない。それらしい言葉はいくらでも出てくるけど、でもきっと一生続く質問だ。

☆☆☆


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

凍りついた香り(小川洋子)


 いつもながら少し奇妙な世界。クールで完璧に緻密な世界。
 冷ややかで客観的で、淋しい。
 感傷。


 ☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

人質カノン(宮部みゆき)



 短編集

 一気読み。
 ひねりは聞いているし、常にそこに希望がある。暖かみもある。
 宮部節炸裂。

 ☆☆☆☆


とっておき作品集(江国香織)



 「鳩よ!」特別編集、だそうだ。

 巻頭の「409ラドクリフ」というの。
 清らかに優しく、きらきらして、硬質で、江國香織だなぁ、と思った。
 ただただひたむきに全力で愛し合う恋人たちと、曖昧に愛情を所在なげに自信なげに持ちあぐねているカップルの話、というように私は理解した。
 もちろん本質的には愛情や恋というものについて書いているのだけど。
 それぞれがそれぞれのやり方でしか愛や恋や親愛の情やそういったものを実現できないことが書かれていた。
 私はその間の過渡期の人のような気がする。
 昔はひたむきに全力派だったけれど。切なくて優しい。
 全体的に透明で、硬質で、淡い感じで、良かっ た。


☆☆☆


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌


プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

08月 | 2001年09月 | 10月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -


ブログ内検索
カテゴリー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード
 
読書メーター
きよさんの読書メーターきよの最近読んだ本
 
 
FC2カウンター
 
 
 
 
月別アーカイブ
 
 
 
 
ブロとも申請フォーム
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。