読書記憶+

 
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神去なあなあ夜話(三浦しをん)

日常の続編の連続短編集。充実。 相変わらず絶好調。

神去村の名前の由来とか、村の事情とか、クリスマス事情とか。
ほっこりしたり、涙を流したり、もちろん笑ったり。
こういうふうに生きられる、あるいは考えられる、または受け入れられる人が、幸せになれる人なんだな、と思う。

おばあちゃんのパソコンスキルに大爆笑。

また日常のほうも読みたくなった。あの圧巻の祭り(笑)

☆☆☆☆


以下、抜き書き


 

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テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

フジテレビ ザ・ノンフィクション まりあのニューヨーク 死ぬまでに逢いたい人


全くの偶然なんだけど、氷水チャリティーで話題のALSを患ったまりあさんの終わりの日々。
突然命を奪われるのも残酷だけど、少しずつ身体の自由を奪われるのも残酷。
医療、あるいは介護の矛盾、のようなものはやはりここでも問題になる。
いろいろぐるぐる考える。

まりあさんは、バブルっぽい人だなぁって思った。

☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

バービーと私―着せ替えドレスを作り続けた半生記(宮塚文子)

図書館でオススメ本棚より。
バービーのプロトタイプ作りに携わった女性の話。
彼女の完璧主義に任務を遂行することのできる意志の力も、ほとんど寝ずに仕事してもやっていけた体力ももちろん、素晴らしいし、だけど何より凄いのは、それがかみ合ったこと。

運命なんだなぁ、と思った。 彼女の能力や、やる気と、それがきちんと活かせる場が一致したことが。

「どんな小さな仕事にも感謝を」的なことは、私が凄く一番大事にしてることだから、ああ、やっぱり別に間違ってないよね。って思った。(職場では、感謝すると損すると思っている人ばかり)
どうして感謝したり褒めることを惜しみたがるのかしらね。タダなのに。何より効果あるはずなのに。


☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

インタビュー・イン・セル(真梨幸子)



【私はフジコ】は読んでないし、イマイチ、ピントが合わない。
殺人鬼フジコの~も、全然内容を覚えてない。
読んでる最中は面白かったし、いろいろ周辺事情を読んでみたいってコメントが残ってたにも関わらず。
まあ、そういうこともある。しばしば。
この手の本は、出たらすぐ読むより、シリーズ完結してから読んだほうが絶対楽しい。待てば良かった。

というわけで、フジコの周りは殺人鬼ばかり。


☆☆☆


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

鼓笛隊の襲来(三崎亜記)



これは圧倒的に「像さん滑り台~」でしょう!
超悲しい。
いろいろな意味での郷愁感。
映画とかで見てみたい。
すごく、ビジュアルが浮かぶ。

「欠陥・住宅」もえぐくて、おもしろかった。
怖いよね。
主人公と同じように、見えているものが違う。につながる感触が怖い。


彼女の小説は、現実とはちょっとずれているのに、現実感があるのがおもしろい。
「現実」になんらかのフィルターをかけたことで、逆に「現実」の中で見落としがちな何かが、よく見えるようになるというような。



☆☆☆+




テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

散る。アウト(盛田隆二)

スギちゃんじゃないけど「ワイルドだろぉ~?」って言いたくなる、正しいハードボイルド。
たまに読みたくなる。こういうの。
人間、ドミノ倒しみたいにこんなに簡単に別の世界に行ってしまうことも、なるほどないとは言えないと言う絶妙なリアリティ。
だけど、なにも問わない潔さ。
善悪も、何も。
ただそこにある格差、闇、のようなもの。


☆☆☆+



テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

小さな理由(森浩美)

家族の短編集シリーズ。
相変わらず、手堅い。
手堅いけど、インパクトは逆に弱いかも。
定番なので。
「いちばん新しい思い出」が一番心に残った。かな。


☆☆☆+

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

殺人鬼フジコの衝動(真梨幸子)

からくり...じゃなくて入れ子式、と言えばいいのかな。

仕掛けが醍醐味なのかも。
最後まで読んで、これはもう一度読み直さないといけないのかな、と思わず思う。
二度目を読むとまた味わいが違うかな、って。


けど、おどろおどろしいというか、まがまがしいというか。
まあ、殺人鬼だからね。あたりまえだけど。
殺人鬼以外にも、怖い人ばっかりだし。

相手に合わせることはうまくできるのに、自我が確立できていないから、認められていないと不安定になって、必死で次の仮面を探す。
というその感覚が実は、割とすんなりわかるので、もちろんだからって殺しかよ。って思うけど。
人の心の安定をつくることの難しさを考えたりした。

そして、焦点があっていない場所にいたように見せて、重要だった人たちについても、その人たちの物語も読んでみたい。


☆☆☆+



テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

こちらの事情(森浩美)

あー、これ一回読んだわ。と、2編目くらいで気づく失礼さ。
どれもアルアルな家族の風景で、傷つけたり傷つけられたり、優しくしたりされたり、それなりに事件もあるけど、ちゃんと希望もある。
どれも、心に響くところがあるけど、どれも心に刻み込まれるインパクトもない。
私が通ってきた道で、私が通るだろう道。
実際にはどうかはともかく、すくなくとも選択肢として組み込まれても不思議はない当たり前の景色。

なのでまあ、記憶になかったんですね。

ぶどうの話、キャッチボールの話、老いた親と息子の話が特に印象に残った。<今さら!
親にとって、いくつになっても子供は子供。
その当たり前のことが、だけどなんだかしみじみとする今日この頃。


☆☆☆+

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

失われた町(三崎亜記)

SFじゃないんだけど、SFのような連作短編。
こういうのを頭の中で緻密に思い描ける能力って、すごいよなー。
ものすごーく不思議な感じで、だけど失う悲しみはシチュエーションに影響されることなく同じなんだな、と思ったり。やや長い感じはしたけど、三崎さんらしい物語だった。

☆☆☆+


テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌


プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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