読書記憶+

 
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読書について

読書する場所:通勤電車,お風呂,換気扇の下,ベッドの中

☆の目安
☆☆☆☆☆:この先,何度も読み返すだろう。
☆☆☆☆:できれば読み返したい。(印象が強いのに,あまり覚えていないとかも含む)
☆☆☆:さらっと最後まで読めた。普通に面白かった。普通に良かった。つまり普通。
☆☆:なんとか読了。
☆:途中で試合放棄。

☆☆☆+または☆☆☆.5:読み返すほどでもないけど、面白かった。


ごく個人的なメモにつき,あらすじがわかるわけでも,参考になるほど綿密な記載もなし。
でも,ズバリなことも書いてる,たぶん。何かあったらスミマセン。
あくまで,好みで書いているので,えらっそーなことも言っていてスミマセン。

ドラマの場合、ハマリ度が高いほど、記事数が増える傾向がありますが、帯とかの場合は、敢えて、わけていません。


2014.03.03追記
思いつきでさかのぼって記事を細々とアップしたりしていたけど、ちりも積もれば、で気がつけばもう20年近くさかのぼれてしまうことが衝撃。
20年前はまだ携帯電話があったりなかったりするような頃で、ブックオフやamazonが覇権を握る前で、図書館か町の小さな古本屋が主なターゲットで、1冊の本を繰り返し読むしかないような環境でもあった。主に金銭的に。そして環境的にも。
今みたいにスマホもインターネットもなくて、オフラインの世界だけだったから。

昨今は年のせいもあるんだろうけど、シリーズものがぽつりぽつりと刊行されたところで最新刊を読む頃には、前の話がさっぱり...ということがザラ。
繰り返し読みたいような本も少なくなった。
だけど、それって作者の問題よりきっと自分が成長して大人になって、本以上に刺激を受ける現実を生きているということなのかな、と思うとそれでいいのだ、とも思う。

だけど、幼い頃からずっと、片っ端から本を読んで、しかも気に入れば2回でも3回でも読んで、っていうああいう濃い読書ができた頃が懐かしい。

最近はめっきり読んでいないしねぇ...
積ん読が大変なことになっていますが、近隣の大手古本屋が2軒立て続けに閉店したので、しばらくは積ん読解消に励みたいと思います。



以下、古いメモ。

 

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神去なあなあ夜話(三浦しをん)

日常の続編の連続短編集。充実。 相変わらず絶好調。

神去村の名前の由来とか、村の事情とか、クリスマス事情とか。
ほっこりしたり、涙を流したり、もちろん笑ったり。
こういうふうに生きられる、あるいは考えられる、または受け入れられる人が、幸せになれる人なんだな、と思う。

おばあちゃんのパソコンスキルに大爆笑。

また日常のほうも読みたくなった。あの圧巻の祭り(笑)

☆☆☆☆


以下、抜き書き


 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

エール!3


1で興奮して2でがっかりして、伊坂さん書いてるから!って読んだ3はまた楽しかった!
私、説教臭いの嫌い。
伊坂さんは、お仕事小説かつ、伊坂ワールドをがっつり展開してて、さすがすぎ。

あとはクールも好き。 まさに、クール。
いろいろ、この件については思うところもあるが。

田舎行って、ちょー気持ちいい、やっぱいいよね。って言うと、人によっては「だからって住まないんでしょ。」とか、「時々来てのんきなこと言ってるよ」、て思っているのは知ってるけど、じゃあ現実すべてを捨てて帰るという決断の難しさ。
じゃあ、なんて言えばいいのかね、とも思う。
住めないわ~。って言ってもダメだろうしね。
住みたいと言う気持ちも本当、だけど動けないのも本当。
故郷ってそういうものやねん。
いいところだねぇ、って言うのは旅先だから、ってのもあるわけよ。
住みたくないと、かつて思ったから今、住んでないわけだしね。

ちなみに、東京いいよねぇ~って言われても(あんまり言われないけど)、そう?って思ってるので、お互い様でもある。
別に、本当にどこでもいい、日本なら。
閉鎖的なつきあいが必然なところはできれば避けたいけど。
一番望むのは、一生同じ土地に住むってことをしたくない、かもしれない。
子供のころから流浪民だから、今さら土地に根付くなんて気持ち悪くて仕方ない。



テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

ふくわらい(西加奈子)

濃厚小説。
登場人物もエピソードもすべてが濃厚。
好き嫌いが分かれそう。
私は好き。
濃厚だけど、突飛ではないというか。
煮詰めたら結局人は皆、こんな感じになる気がする。

☆☆☆☆


以下、抜き書き。


 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

チア男子!(朝井リョウ)

めっちゃ面白かった!

チア+男子+青春群像+朝井リョウだから、そりゃまあ面白いよね。
三浦しをんの風が強く吹いているが好きな人はこれも好きなはず。よく似てる。
まあね、そんなうまくいかないでしょ、って言っちゃうのは簡単だけど、そうじゃなくて、みんなががむしゃらに取り組むっていうそこが大事なんだと思うんだよね。
いろいろ気にくわないところとか、納得できなかったり、秘密のようなものがあったりいろいろあれこれありながら、突き進む。
それが面白い。
溝口くんとか、高城コーチが好き。
格言好きな溝口くんを配置しちゃうあたりがうまいよな。
金銀銅も、トンも。
一馬もハルも。
イチローと弦も。

あと、ノート。
このみんなの本音満載ノートを回し読みする時間て相当かかるんじゃないか、とかそういうのはさておき。



朝井リョウは文章の感じとか、まっすぐさとか、そういうのが好き。
このチア、選手権のあとはどうなったんだろうな。


動画で早稲田の男子チア見た。かっちょえがった。
女子チアも見たけど、アメリカのチームにビッチがいて笑えなかった。
トップの子をちゃんと支えずに尻から落としたあげく、突き飛ばして、自分は笑って踊ってるんだから、ほんと笑えない。
なんていうか、チアのイメージ通り...


☆☆☆☆


以下、抜き書き


 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

PK(伊坂幸太郎)

連作短編集。テーマは「勇気」。たぶん。
まあ、伊坂作品ではいつも潜在的に勇気を扱っているけど。
前2編はあからさまに繋がってるけど、3編目は、ちょっと明確にはわからなかった。
バタフライなんとかっていう現象が題材なこともあって、軽い気持ちで読むと混乱する。
そこさえ留意して読めば、愉快で楽しく、爽やかに清々しい。
間違いは正され、勇気ある人は負けない。


☆☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

死ぬ気まんまん(佐野洋子)

佐野さんのエッセイって、率直で好き。
久しぶりに手に取ったこのエッセイは、がん告知後のこと。
うまく言葉にできないけど、胸に迫るものがあった。
佐野洋子というシンプルに見えて複雑な人の死生観のようなものは、とても潔く、そして私にとって正しい。
私もこんなふうに死んでいきたい。

この先、私がどんな経緯で死ぬとしても、それがたとえ理不尽な事故等での死だとしても、生きている人たちは、しかたないこと。って思って私の最後の願いを叶えると思って、へらへら笑って生きていって欲しいなぁ。


気持ちが疲れてしまった時のものも、ぎゅってなった。
なんて力強い言葉を綴るのだろう、と改めて、思った。
嘘のない人、だからなのかしら。

ご冥福を祈ります。

☆☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

私が語り始めた彼は(三浦しをん)

連作短編集。
寒色を感じる物語。
近年の三浦さんとは少し雰囲気が違って、奥付を見たら10年前の作品。
でもこういうのも好き。

ある教授を巡る人々の物語。
あきらめた女、巻き込まれた子供たち。
どれも良かったけれど、一番は「予言」かな。
「残骸」とか「冷血」も捨てがたい。



予言:一番生命力を感じる。捨てられた息子。あるいは置いて行かれた息子。
水葬:病んだ娘による世界。


以下、抜き書き


☆☆☆☆

 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

気分上々(森絵都)

短編集

軽い感じに始まって、じっくり終わる。うねるような構成。
森絵都らしい軽妙さと希望の物語。

かわいらしくて、だけど青春て、こういう種類の一生懸命さがあったよね、ってかんじの「17レボリューション」。

なんと!ってびっくりしたのは「本物の恋」。

フランスのブルトン一族、母と息子の物語。「ブレノワール」。

「ヨハネスブルグのマフィア」。こういう男、いる。狂おしい恋やその滑稽さ。

「気分上々」はこれが森絵都みたいな、一遍。
思春期の子供、死、必死さと滑稽さ、そして救い。

人生はいつもどこか滑稽で、一生懸命で、希望がある。



☆☆☆☆

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌

木暮荘物語(三浦しをん)

木暮荘にまつわる人々の連作短編集。
理由のよくわからないルビが振ってあって、慣れるまですごく読みにくかった。
普通の小説より多かったように思う。
地名人名、特殊な読み方以外にルビ振る意味ってあるのかな。

壮年男性の悩みを綴った心身、トリマーのミネの柱の実り、やんちゃな女子大生のピースは、引き込まれた。
その他の物語もそれぞれ趣深かったけど、私好みは上記の3編。

全体にちょっと滑稽で、なんだか間抜けで、それぞれ悩みのようなものがあるけど、深刻なんだかなんだかなぁ...って感じで、楽しく読めた。
天国みたいな話。
悪い人がいない。みんなが優しい気持ちで生きてる。
そんな感じ。

私もプードルは刈らなくていいと思うし、のびのび遊んで幸せそうな犬が好き。
小さな小さな生まれたての赤ん坊に触れたら、そりゃあ手放したくもなくなる。



以下、抜き書き。


☆☆☆☆


 

テーマ : 読んだ本。    ジャンル : 本・雑誌


プロフィール

きよ

Author:きよ
100冊強/年程度の読書量。
せっかく,ずっとメモしていた読書記録を残そうかと。
過去15年くらい,どこまでさかのぼれるか,挑戦。あくまで手元のメモを元にしているので,過去になるほど,てきとー。
近頃、ドラマ三昧。
ドラマレビューの台詞は、超意訳の場合がほとんどです。
コメントも、ありがたいです。どうぞご遠慮なく。

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